奴隷/主人本はチャプター7まで読みました。主人の描き方が若干失速気味? でしたがまだまだ美味しいですヾ(´ε`*)ゝ チャプター3までは前日の日記に。 【チャプター4】 この話についてTWで書いた時は、このようにあらすじを紹介することなど考えていませんでしたので、色々と設定紹介をスッ飛ば押していました。チャプター4では、そのへんのツケが回ってきましたので、ちまちま補足を入れていきます。 カエリウスは身重の妻ヴァレリアナとパーティに出席する。そんな時でも、自分の奴隷ガイドレスのことを想い、あー世の中には女をただ貫くだけの駄目男がいっぱいいる中で、ガイドレスは愛撫も盛り上げ方もうまくてなんてサイコーなんだ、、、とガイドレスのことしか頭にないダメ亭主。 そんな夫のことを、妻は「いつも政治のことばかり考えていて、私のことは全然考えていないのね」と皮肉る。カエリウスは元老院議員ではないようですが、富も名声もある有力な貴族。アウグストゥスが元老院に皇帝として承認されたのがつい先日、という時代背景らしい。 カエリウスは地方出身なんだけど、伯父が先日死んだため、また他に肉親がいなかったため、伯父の財産を受け継ぐことになり、ローマのここらへん(どこ…)に引っ越してきたばかり。で、この死んだ伯父という男がどーしょうもない男ですこぶる評判も悪く、ガイドレスら剣闘士を劣悪な環境に長年�猜�置�瓩靴討い拭�チャプター1は、その剣闘士や奴隷たちの収容所にカエリウスが初めて赴き、衰弱した奴隷たち(伯父から受け継いだ)と対面するところから始まった。カエリウスはそこで、まだ威厳を眼の奥に秘めた偉丈夫ガイドレスを見染め、彼を奴隷たちのリーダーに据える。 パーティには、ペトロニウスという彼の政治的ライバルも出席している。この男は、カエリウスの若くて美しい若者好きの性癖を笑っており、同時に、カエリウスが道義心から条例化を推し進めている物事に苛立ってもいる。そんなわけで、カエリウスという男は何かと煙たがれている存在。でもこのローマにおいては権力、社会的地位がなければ無以下の存在。なのでカエリウスは嫌々ながら社交の場に顔を出し、ライバル貴族にいびられても、アホ妻の横でいい顔をしていなければならない。個人的にこういう受にはそそられます。 ヴァレリアはホントにアホなので、口を開くたびカエリウスをウンザリさせる。死んだ父との絆である、父から譲られた印章指輪のことも、古臭いから新しくしたら? と言い出すなど実にわかりやすいキャラ。 ペトロニウスはカエリウスを見つけて近付いてくる。この男は、カエリウスに金と地位では及ばないが、人も羨む円形競技場を持ち、剣闘士たちを抱えており、その分野では先日伯父に弱体化した奴隷たちを譲られたばかりのカエリウスはとても敵わない。 ペトロニウスは「負の遺産を譲り受けてしまったねえ」「田舎から来て、調子どう?」「うちの一族は代々剣闘士たちをよく教育してきてここまで強くなったから、きみはあんまり結果を急がない方がいいよ」 などなど皮肉を言ってカエリウスを苛々させるが、彼は舌を噛んで耐える。折りにつけ、「少なくとも伯父はガイドレスを私に残してくれたもんね」などと愛人の奴隷のこと思い出し心の慰めにする。 この時、淫乱なご主人様はダンサーのきれいな男の子に眼を奪われたりするんだけど、今じゃ逞しいガイドレスの方がいいな……と思うあたりが、なんだかんだきれい事を言っても享楽的なローマ人貴族という感じがして好きですヽ(´Д`)ノ ガイドレスが剣の稽古に勤しんでいると、主人に部屋へ呼ばれる。何日もカエリウスに呼ばれることはなかったので、もう他の男に興味が移ったのかと思っていた。だが居室で自分の胸に指を這わせる主人の様子から、そうではなかったことがわかる。カエリウスは奴隷たちの収容所での様子をたずねる。主人は本当に他の奴隷たちの健康も気に掛けているようだ。 こんなやりとりの間も、ガイドレスはひそかに主人に欲情している。だが彼は、おれが愛しているのは緑の眼だけ、夢みがちに笑っている口唇だけ。カエリウスじゃないとしぶとく元カレの思い出にしがみついている。 主人は奴隷をベッドに誘うが、奴隷の護衛には寝室の外にいるよう命じる。まだガイドレスを警戒しているようだ。 主人はローブを脱ぎ捨てて言う。「来い。おまえが欲しいものを手に入れろ」 ガイドレスは実際ギンギンなんだけど、相変わらず反抗的。 ガイドレスは眼を閉じた。動悸のため、頭を振るまでは口を開けなかった。 「それはお望みではないはずだ、ドミヌス」 「望んでいるぞ」 「愚か者め」 ガイドレスは近付き、カエリウスの両手首を掴むと背中へ捻じ曲げた。片手で相手の咽喉を鷲掴みにすると、ぎらぎら光る眼で彼を見下ろした。 「もしおれが望んでいるものをあなたから奪ったなら、あなたはこの手によって殺された自分の死体と対面することになるだろう。あなたが望むものを私から奪い、満足していればいい」 すぐそばに護衛がいるので、カエリウスが「おまえは私と共に死ぬつもりか?」とたずねると、ガイドレスは「おれはすでに死んでいる」と唸り、主人の口唇を奪う。ベッドに押し付けると主人は笑い出す。 「今回はベッドなんだな?」 すると奴隷は「初戦はな。次は床の上だ」と唸り圧し掛かる。 【チャプター5】 最初の絶頂を迎えた直後、カエリウスはまだ喘いでいる。「二戦目があると約束したな、私の美しい剣闘士?」 主人はワインと食事を運んで来させる。戸惑いながらも、ガイドレスは一緒に食べる(長年粗食に耐えて来たので彼にとっては御馳走)。しかし堅苦しいガイドレスの顎を掴み、主人は「強情で、よそよそし過ぎるな」 カエリウスは「おまえは私と同じく悦びを得たのに、まるで何か腐ったものでも食べたかのように私を見る。ローマ人だという事を抜きにしても、私とうまくやっていくのはそんなに難しいか?」と言う。しかしガイドレスはまたしても心を開こうとはせず「申し訳ありません、ドミヌス」と素っ気なく返す。 そこでカエリウスはさすがに呆れて言う。「私は当たり障りのない会話が嫌いだ。毎日聞いていることだからな、飽きてるんだ。ガイドレス、私といる時は、少なくとももう少し正直になれ」 カエリウスは、二人きりで彼の居室にいる間だけは、心の内を話せ、と命じる。ガイドレスは冗談だろ、と思うが、主人は笑い、「自分の言葉を自分の頭で考えろ」と言う。ここで話したことを理由に、後で罰を与えることは決してない、とも約束する。ガイドレスはしぶしぶ承知する。 「おまえ、私を�犇鬚�者�瓩噺討鵑世福� ガイドレスは無言で肩を竦めた。その�猗獣妊潺広瓩砲茲辰独海擦蕕譴襪海箸倭杼�できた。彼はその事実を否定しないが。「呼びました、ドミヌス」 「それで、私がどれほど嬉しかったか、とても言葉で伝えられそうもない」 「今度こそ冗談ですね」 「冗談ではない。あの瞬間は、おまえは心のままに話していた。実際、私は愚か者かもな。おまえを閨に招き入れたことだけではない。それに、そんなふうに思っている者はお前一人というわけではない」彼は笑った。「面と向かって私に言うのは、おまえだけだがな」 こいつ意味不明と思うガイドレス。何が望みなのか? 普通、権力を有する者は自分より弱い人間を支配下に置き、喜ぶものだ。 ガイドレスは「話せ」と命じられるものだから、仕方なく本心からたずねる。 「あなたは、他人の娯楽のために死ねますか?」 カエリウスはいいや、とこたえる。「だが私は、おまえが剣奴だからといって、人間ではないという考えにも染まらない」 自分がガイドレスのような剣闘士を抱え、競技場に赴くのは政治のためであり、自らの意思ではないという点ではおまえと同じだ、と主人。「もし競技に興味がないなら、どんな楽しみを見出しているんです?」とガイドレスにきかれ、「美しい裸の男だ」としれっとして答える主人がなかなかいいです ![]() ここで、「与え、与えらえ」という関係が好きなので相手の意思に反して犯したいとは思わない。もし相手が嫌がっているなら、他の奴隷を見つける、と話すカエリウスに、おもわずたずねるガイドレス。 「なぜあなたは奴隷に自分を使わせるのだ? なぜ自分と同じ地位か、あるいはそれより上の愛人を見つけない? なぜ奴隷に踏み込んではならない領域を冒させるのだ?」 カエリウスは多くの貴族は頼りなく、身体を鍛えてさえいないので、おまえたち奴隷のように逞しくも美しくないんだよ、という大変に説得力のあることを言う。 ガイドレス「……だが、獣にも劣る剣闘士に貫かれて恥辱と思わないのか」 カエリウス「おまえは獣ではない……まあ、獅子かもしれんな。だがそれは、おまえのプライド故だ」 主人は、自分はそんなたいそうな者でもないし、奴隷に求めているのは、従順さと、忠実さと、ハードワークだけだ、と話す。 ガイドレス「あなたはおかしな男だ、ドミヌス」 カエリウス「事実だな。だがもっと悪い呼び名で呼ばれてもいる」 そんでもって主人はまたガイドレスを誘い、お互いにキモチーのになんで嫌々という態度を取るんだ、もし本当にそんなに私の相手が嫌なら考えなおしてやるぞ? とたずねる。ガイドレスは自問するが、カエリウスの傍にいることには慣れ始めているし、その他の思惑もあって、「嫌ではない」と答える。 カエリウスの求めに応じて二人は2ラウンド目に突入しようとするが、主人が(護衛がそばにいるけど)�爛廛薀ぅ丱掘辞瓩魑い砲垢襪�尋ねるので、ガイドレスは「あーこいつは全然違うんだな」と思う。彼の世界にはプライバシーなんて存在しない。ローマ人はすべて奴隷にやらせる。彼らは身体を洗うのも、服を着るのも、食べ物を用意するのも自分ではやらない。 そして自分の半生を振り返ると、いつも思い出すのはかつて愛した元恋人のこと。その思い出を振り払いながら、彼は早く死んであいつのもとに行きて〜と願う。 「何を考えている?」と主人に尋ねられ、もちろん「何も」と答えるガイドレス。「じゃあもう他のことに気を取られないようにしてやるから」と言って、いつでも発情している主人は奴隷を第2ラウンドに誘う。 ところで、カエリウスの居室の外で、主人の喘ぎ声を聞いている者がいる。ヒエロクレスという剣闘士で、ここでの歴史はガイドレスよりも長いが、前の主人に痛めつけられたためにすっかり体力を失い、もはや剣闘士としてはやっていられなくなっている。実はこの男のこと、ガイドレスはリーダーとして気に掛けてやっていた。カエリウスに頼んで労働も軽いものにしてもらっていた。ところが、ヒエロクレスの方は、新しい主人に取り入り、リーダーとして振る舞うガイドレスのことを面白く思っていなかった。彼はいつか、ガイドレスが新しい主人の寵愛を失い、失脚する時を虎視眈々と狙っていた。 WEB拍手レス。またしても遅くなりました。続きのレスは、また後ほど! >まゆさん >じんさんのバルサネタ(いじり?)なイラストにはいつもクスッときます。一枚の絵でも笑えたりウンウンってなったり!! ありがとうございますヾ(´ε`*)ゝ たいして反応はないんですが笑 絵は好きなので今後も上げていきます〜。バルサは特に、シリアスできない子たちですからね。そこがいいとこなんだけど笑。 >miyaさん >ぼーたんの写真、手に刺さってるの鍼ですねー。スペイン人は痛がりだから鍼刺さないかと思ってました。 ウーンと悩ましげな顔をしていたりるぼー、相変わらず期待を裏切らないです(′∀`;)ノ >ずきんさん >頭の中のイメージを絵に出来るって素晴らしいですよね!うらやましいっ! ありがとうございます(●´3`)ノ‥…♥ でも実はそーでもないんですよ〜。どうして頭の中のイメージがそのまま絵にならないのか、といつも四苦八苦してます。絵描く人は皆、そうかな? >いますよ! インセプションとスタートレックファン!スタートレックはTOSと映画「スタートレック」だけですけど。 おっそうですか! 私は逆にTOSをほとんど見ていないんです。あれ、66年に放送開始してるってすごいです。 >でも一番好きなのはマッコイです!映画verもオリジナルの三人の雰囲気を壊す事なく良かったですよね♪ ドクター・マッコイとかウラとかミスター・カトーと呼んでしまうんだけど、新しい映画の世界ではもっとカッコいい名前で呼んでいるらしいですねww マッコイはカール・アーバンが演じていて、昔彼のRPSをたくさん書いていたのでドキドキしました ![]() >『ギャラクシー・クエスト』(2000年)っていう映画見ました?コメディなんですが、スタートレックが好きな人なら楽しめると思います まだ見ていないんですよ〜トレッキアンの自虐(?)ネタ満載なんですよね? このマイブーム(まさしく……)の流れで見てみたいです。 >インセプションもおもしろかったですよね。アーサーとイームスのからみ?とは意外でした! Slasher(少なくとも日本では?)の間でどーんと火がついたようですね。相変わらず私は乗り遅れましたが、久しぶりに納得できるヤラシーペアだなと思いました(′∀`) シャーロックのふたりも可愛いですよネ >Yさん >あぁ・・仔犬とボヤン ボヤンはもう”ボヤン”というなにか別の生き物に思えてきました たぶんりるぼーは、妖精なんだと思います。。。ジェラード食いながら街を散策とか、尋常じゃないです。彼、カカに負けじと信仰心が篤いから絶対そっち行かないと思うけど、まあまあレベル(こらv)の幼馴染と付き合うのやめて、素直に優しい年上のおじさん・お兄さん探しするとよいのに……。まあ、幼馴染の彼女を捨てるなんてできないとこが、ボーなんですが……。 なぜ彼を見ているとこんなわけのわからない気持ちになるのでしょう・・・ >ななしさん >指輪の頃から楽しく拝見しております。ジンさまのシャーロック絵が見られて感無量です。 あの頃から見捨てず付き合ってくださって、嬉しいです どうもありがとうございます。シャーロック絵、もっと描きたいんですが、放送を録画していなくて、ちょっと心もとないんです笑 録画すればよかったなあ…。>時折tumblrで、海外の皆さんの個性あふれる絵も楽しんでおりますが、やはりジンさまの絵は別格で美しいです。。これからも更新楽しみにしております。 多分、日本のマンガ絵に慣れている方にとっては「怖い」部類に入ると自覚してるので笑 そう言ってもらえて嬉しいです^^ 私もシャーロックのtumblrをチェックしていますが、時折素敵な作品があってうわ〜っと感動します。ドラマの続きも楽しみですね^^ >R**さん Rさん、メッセージありがとうございます(´ω`) >イームスとアーサーの絵、と〜っても素晴らしいです!! そう言ってくださるのも、Rさんが海外slashに慣れているゆえ笑!! >映画より、この2人の方に興味があるとか…(笑) 私のLJ友達がfic(NC-17)やビデオを掲載したのを見て、ちょっと気になる存在に…♥ うおー他のジャンルにも気を取られてて、結局あまりficなどは漁っていないので、面白いものがあったらぜひ教えてください 映画はそこかしこに萌えが散りばめられていましたね。またヒロインが病んでたり笑 腐女子だったり(違)、キリアン・マーフィも可愛かったですね>それにしても、私、やっぱり、xinxさんの絵、好きです! コミカルのも色っぽいのも♥ お忙しいとは思いますが、これからもどんどん掲載してほしいです♥ リアルな話でそう言ってくれる方は稀有なので、ありがたや〜。これから本格的に絵に挑戦しようと思ってるので、かなりの頻度で公開していく予定です。またフットボール絵も描きたいです〜。 >スティービーがフリーキックでゴールした時、超ハッピーで、「今日のマンUだったら、これで勝てる!」って、思ったんですけれど… チチャリートは、侮れないですね… あの復帰戦でFKを叩きこむスティービー、惚れ直しました。きっとマンUファンだって決められるならコイツと思ったんじゃないでしょうか。しかし相手にもチチャがいたか笑 やっぱりマンU対リヴァプールのナショナル・ダービーは見応えがありますね。 >Jさん >インセプションかっちょいい。 >でもってアーサーは色っぽい。 >ジンさんが書いて(描いて)下さったら、うるうるしながら読みます。 まあ、うるうるだなんて(^曲^)v アーサーは色っぽいですよね〜。特にあの映画の中ではしなやかな中に強さもあってよかったです。何か書きたいんだけど、あの映画そのものをイマイチ把握し切れていないので笑 あと何回か見て他の方のficを参考にするまでは、、、と思ってるうちに機会を逸してしまうんですよね(;'Д`) >miyoさん >スポックの役の人くらいとしか知りませんが、(あぁ、イングロリアスバスターズにも出てたか)彼はゲイであることをカムアウトしたんですね。ちょっとビックリ。 人より3周遅れてる私的にはタイムリーでしたが笑 近年になく嬉しいニュースでした。だってあんないい男、ストレートにしておいて女に取られるのはもったいないですから〜と考えてしまうような私のような女、本格的に終わってます。 >まゆさん >ボヤンの発言を聞いて、みんなボヤンを嫌いにならないでってお前ダレだよ?なことを思っていましたが。。心配なさそうですね(・3・) 私が行っているバルサコミュニティでも、もちろん悪く書く人たちもいますが、だいたいの人たちは今は静観している感じです。私も含め、皆オッズが悪い方に賭けていることに気づいているんですけどね笑 それでも最後の1セントだっておまいに賭けるぜぼーたんヽ(´Д`;)ノ
![]() Twitterの裏アカで騒いでいたネタなんですが、昨日こんなゲイノヴェルを見つけてDLして読み始めて、ドップリ浸かってしまいましたー。 TW上であらすじや感想を書いていましたが、あまりにも長くて大迷惑なんで(普段はたいしてそういうことを考えないジンたんも、さすがに考えた)、こっちに移動させることにしました。↓この文章を140字に収めて行く作業段階で骨を折ったので、申し訳ありませんが、補足なしにTLからコピぺします ![]() チャプター3以降は、ちゃんとした文章でこっちに載せていきますよ〜ヽ(´∀`)ノ Amazon.ukでおろしたローマの剣闘士と 主人は厳しく接しながらも、威厳を保ち続ける奴隷にもう惹かれていて、でもおれは相手の意思に反して組み敷いたり、女にしか興味のない男は苦手だ、とか思ってます。だけど奴隷は、この総督の んで、主人はお決まりの奴隷の入浴シーンをじっと見つめたりして、奴隷は「こいつは男が好きだと言うから、おれを好きにするつもりだな」と勝手にイラついてるんだけど、主人は彼に本名を尋ねて教えられた名前を、嬉しそうに口にして微笑んで、奴隷を拍子抜けさせたりしとるではないかー!! orz 【ch.2】日々取りつかれたように鍛錬に勤しむ剣闘士を見つめっぱなしの主人。自分を痛めつけるまで続ける奴隷に「少し休め、これは命令だ。行け」などとツンデレっぷりを発揮し奴隷にガンつけられる。その後、奴隷はありがちなことに主人が入浴している場に居合わせてしまう 笑顔を見せる主人からは誘いの匂いがし(奴隷「こいつは馬鹿げてるほど頻繁に笑みを浮かべる…」)、湯から上がった主人の、貴族とは思えない引き締まったしなやかな体に見惚れていると、主人は今度は一転、権威を感じさせる声で「痛みがあるなら医者に行け」とぴしゃりと命じたりするヽ(`Д´;)ノ 主人にローブをかける奴隷。主人「私がマッサージ師を呼んでやる」また誘うような笑みを浮かべ「してもらってる間は、私のことを思えよ」何か知らんが無自覚のままガチ興奮する奴隷。お互いに欲情してるのはわかってるが押したり引いたりの攻防(主人「一度くらい言われた事に素直に従えないのか?」) 奴隷、あいつがおれを欲しがってるのは明らかだが、問題はどう利用するかだ、と自分もホントはヤりたいくせに腹黒いことを考える。んで、剣闘士同士喧嘩が起こり、主人が駆けつける。喧嘩してたのは他の荒くれ者で、奴隷(リーダー)は部屋の隅に立って反抗的な、不敵な笑み。主人は奴隷を外へ連れ出す ちっとは心を通わせたと思ってたのに、奴隷は仲間たちの側に立ち「おれが喋ると思ってるのか?」とだんまりの姿勢。冷たい目で睨まれ、さっき喧嘩してたやつ(親友)と競技場で笑い合ってる姿を目撃してるだけに、、主人は奴隷の顎を掴み「いつも怒ってるな? おまえを突き動かす感情は怒りだけか?」 んでもって、もー主人は自分を冷たく睨んだり侮蔑的な笑みを浮かべるだけの奴隷のフェロモンにすでにメロメロ。ここにきて思わず主人「おまえを従わせるために何でも命令しなくちゃ駄目なのか? 私を喜ばせてみろ」奴隷、耳元で「あんたの悦びとおれのそれは、まったく別物なんで」主人ここで陥落 でも実は奴隷も、主人のうなじとか、自分の態度にいちいち震えたりしてる様子に、ガチ興奮してる。主人が「私の望みはわかってるだろ?」と言うと、奴隷「わかってますよ。あなたを満足させられるなんて、なあんて光栄だ」主人「本当のことを言え。私は嫌がる相手に無理強いはしない主義だ」(´∀`) すると奴隷、ギラギラする目でガンつけて「おれは、決して男に屈従したりはしない」主人はズキーン!!! 実はローマの市民は眉を顰めるだろうが、主人は受け身じゃないと心底満足はできない性癖を恥じて隠してきたのだヽ(`Д´;)ノ 主人は「今夜閨に来い」と伝える。ここで2章終わり ンモー台詞とかめちゃ萌えるの(;'Д`) 主人の癖? が、返事をするかわりに手をかざしたり振ったりするジェスチャーっていうとこも無自覚にご主人様っぽさ発揮してるし、またここまでのところ、ちゃんとどっちも毅然としてて男臭いところがたまりません ローマ市民は眉を顰める〜というくだり、当時同性愛はそこら中で見られたけど(古代ギリシアほどではないけど)、主人は攻、奴隷は受、は鉄則だったので、身分の高い主人が奴隷に抱かれたがってるなんてマジありえないという社会通念があったという前提です。ツンデレのくせによ〜スゲ萌えた…orz 22チャプターまであるんだけど、どうなっちゃうんだろう。ビジュアルは最初に貼った表紙の二人ではまったく想像してません。トッティを3割増しワイルドにした奴隷と、グルキュフみたいな主人笑 他に役者で誰かいるかな…… ちゃっちゃと仕事終わらせたらチャプター3いくぞーヽ(´Д`)ノ ![]() このキビシイ表情はちょっとそれっぽい(へんな話に巻き込んでスマンな……グルキュフ……) ![]() 【チャプター3】 大事な初Hシーンなんで笑、大まかに訳出していきます グレー文字の部分は訳出部分です。面倒なので意訳もあります。時間もないので平易な文章になりますが、原文はもうちょっとお固いです。Twitterでは文字数制限があるので書いてませんでしたが、剣闘士の名前はガイドレス、主人はカエリウスです。 剣闘士ガイドレスは主人カエリウスの居室に呼ばれる。自分をここでは名前で呼ぶように、と頼む主人。男の相手をすることには抵抗はない、と剣闘士。 「私は満たされるのが好きだ」と告白され、ガイドレスはサッパリ理解できない。 ガイドレスは瞬きした。満たされるだと? だがそれは筋が通らない。ローマ人の自由市民は奴隷にファックさせることを許したりはしない。それでは太陽も西から昇ってしまう。「理解できません」 カエリウスは「私は抱かれるのが好きだ」と告白。あんぐりなガイドレス。 「おれに……おれに抱かれたいのか?」 「ああ」カエリウスの口唇には笑みが浮かんだ。「ショックを受けたことはわかっている。私のことをおかしなやつだと思っただろう?」 ガイドレスはしばし沈黙した。 「だが……おれは奴隷だ」奴隷は自由市民の立場を冒す権利を与えられていない。ベッドの中でさえも――いや、とりわけベッドでは。彼の中の反逆精神――今日まで屈辱に耐えてきたトラキア人(ローマ市民にとっては蛮族。奴隷を率いてローマに反旗を翻したスパルタクスと同じ出身なのでカエリウスは用心している)としての彼自身はこう言っている。やってしまえ! 彼を支配しろ! 喜んでおまえに従う操り人形にしてしまえ! と。だが剣闘士のような――ガイドレスのような奴隷が、ドミヌス(僭主、ここでは主人)を貫くというのか。それはローマ人に対する冒涜であり、死を意味するものだ(ローマ時代は、主人を奴隷が犯せば極刑) ガイドレスは断るが、カエリウスは引き下がらない。護衛も皆、私に忠実なので大丈夫だ、と言う。「おまえを弄ぶつもりはない」と言われ、ローマ人は剣闘士を奴隷として抱え彼らの命を弄んでいるくせにナニ言ってやがんだコイツ、と頭にくるガイドレス。結局、「仰せのままに、ドミヌス」と答えた彼は、そうなったからにはもう容赦はしないヽ(`曲´)ノ 主人を抱き寄せキスをすると、殺すはずの男なのにカエリウスは美味だ。 カエリウスの方も奴隷の頭髪に指を絡め夢中になってキスを返す。 神の名にかけて……ガイドレス(のような男)にもキスができるとは。そして彼の剃っていない顎がカエリウスの滑らかな顎を擦るたび、彼は震えた。二人の絡み合う舌が離れた時、カエリウスの息は上がっていた。彼はガイドレスと眼が合った瞬間、身震いした。その眼は燃えていた――支配欲に。どんな男も、かつてこんなふうに彼を見つめたことはなかった。 冷静に振る舞いながら、早くマッパのガイドレスを見たい、跪いて咥えたいとか色々想像力豊かな主人。素っ裸になると、ガイドレスに舐め回すように見つめられる。それは触れられるのと同じくらいpowerfulだった。 カエリウスの口は渇いていた。 「おまえに触れられるのを切望していた」彼はささやいた。「他のことは考えられなかった」 ガイドレスは彼を睨んだ。まるで、その一瞬打たれたかのようだった。彼は唸り、近付いてきた。獰猛な表情だった。 まさしく、彼はベッドに獅子を招き入れようとしている。獰猛で、野性的な。カエリウスは半歩後退さった。足がもつれ、そして気が付けば壁に背を押しつけられていた。 壁に押し付けた主人を貪るガイドレス。キスひとつで撃沈の主人。奴隷の指が容赦なく下の口を嬲る。 彼はこれまで一度も壁に押し付けられて奪われたことなどなかった。誰もあえてそんなことをしようとはしなかった。だが、ガイドレスはいくらでも�爐△┐騰瓩垢訝砲澄K召澆箸覆譴弌△気蕕紡燭�のことを�爐△┐騰瓩垢襪世蹐Α� 二本の指が彼の内側で捻じ曲げられた。ガイドレスの顔に浮かんでいる表情と同じく、嘲笑うかのように。 「これがお望みで?」ガイドレスは指を突き入れながら、しわがれた声でたずねた。揺さぶられ、カエリウスは悲鳴を上げた。 「ああ、そうだ……お願いだ」今まで、�爐�願いだ�瓩噺�にしたことなどなかった。啜り泣くことも。だが彼にとっては、このような男の相手をすることも初めてだった。 (※他に色々してます。キスしたり、うなじや乳首に噛みついたり) オイルがベッドの傍にある、と主人。 彼(ガイドレス)はカエリウスが下ろすと、顔を壁の方へ向けさせた。片方の手が粗っぽく首を掴んでいる間、もう一方の手は、尻の谷間を撫で上げた。 「待ってろ」彼は耳障りな唸り声で命じ、カエリウスは彼がベッドの方へ向かう気配を感じた。 全身を震わせる以外、カエリウスは身動ぎひとつしなかった。まだ首に、ガイドレスの手の感触が残っている。服従を要求する手の感触が。獰猛な眼と粗っぽい手つきのガイドレスが彼の人生に現れるまで、カエリウスが誰かに従いたいという欲求を抱いたことなどなかった。 この場面に必要な文章が続き、、、戻ってきた奴隷に貫かれる主人。 ガイドレスは歯を剥き出して唸った、その獣のような音に、カエリウスの中心は熱くなった。 奴隷@獣に貫かれ、主人は我を忘れる。ガイドレスは主人を床に四つん這いにさせて突き上げる。 「おれのムスコ(cock)は、あなたを喜ばせていますか、ドミヌス?」 喜ばせている? それは彼に与えられた御し難い悦びを表現するには何かが欠けている。どんなワインよりも美味だ。だが、頬を床に押し付けられ、ガイドレスに奪われるべく尻を高く掲げている今の彼には、その感情を言葉にする能力は失われてしまっている。 「ああ…ああ、ガイドレス」突き上げられる度、身を捩りながら、彼は喘いだ。自分の手を大腿の間に伸ばし、指を自分自身に絡め、増していく疼きに声を上げた。彼は両足を大きく開き、野蛮な突き上げに合わせて自ら扱いた。 「ご自分の姿を、ご覧になるべきだ……ドミヌス」 ガイドレスの声には何かがある。嘲りの響きだ。それは、押し拡げられ淫らに振舞っているローマ人の姿を見ることで、この男が野蛮な悦びを感じていることを、カエリウスに悟らせた。 カエリウスが首を捻ると、ガイドレスの厳しい視線と眼が合った。奴隷はまるで、その立場にこそ属しているかのようだった――絶対的な権力を握っている立場に。カエリウスは震えた。「私は……お前を喜ばせているか、ガイドレス……?」 ガイドレスは激しく突き上げ、あらゆる感情を込めて揺さぶりながら、主人の尻を掴み直した。「あなたはおれを喜ばせていますよ、ドミヌス」彼はカエリウスの腰に手を滑らせた。「あなたの身体は、おれを喜ばせています」 「よかった」カエリウスは下半身に力を込め、穿たれた肉竿を締め付けた。「もっと激しく、お願いだ……ガイドレス、退くな」 ガイドレスは従った。カエリウスの頭髪に鷲掴みにすると、彼の中に分身を叩きつけた。二人は大理石の床に半身を横たえた。汗が彼らの身体を伝い落ちた。 カエリウスはこんな経験は初めてで、夢にも思わなかった、と驚く。奴隷に抱かれて、主人は自分でこれ以上触らずとも、もう十分に限界が近い。 さかっているガイドレスの指が突き刺さり、頭皮が痛い。誰一人、あえて彼をこのようには使わなかった――おお、神よ。これは完璧だ。 カエリウスが先に達すると、絶頂が近いガイドレスは主人に伺いを立てる。私の身体で自分を満たせ」と命じる主人。最終的に、ガイドレスは主人を自分の大腿の上に抱き寄せ、主人の中に吐き出す。 二人で折り重なってハァハァしてると、プライドが戻ってきて、ガイドレスは立ち上がる。 「もしよろしければ、ドミヌス、もう宿舎へ戻ってもよろしいでしょうか?」 カエリウスはがっかりする。この男の中には怒りが渦巻いてるようだ。これまで、多くの兵士や剣闘士を見てきたが、この男ほどキツい男は見たことがなかった。おそらく彼のような男は、獣と区別がつかない貴族――彼にしてみれば私のような――に仕えることを強制された経験がなかったんだろう。 カエリウスは楽しんだ後はいつも、その愛人とベッドでじゃれ合うのが好きだったが、ガイドレスは終わったんだからもう帰りたいと思っている様子。ローマ男の匂いも気にくわないらしい。 ガイドレスが顔を洗ったり身を清めたりしている様子を、ベッドに寝転がって見ている主人。 「おまえはとてもハンサムだ」カエリウスは名残惜しさを隠しきれず言った。「また来てくれるか」 トゥニカを手繰り寄せながらガイドレスは固まり、彼の方をちらっと見た。「命令とあらば、仰せのままに」 カエリウスは溜め息をつき、片手を振った。「おまえがそうすることはわかっている。知りたいのは、望んで来るかどうかだ」 ガイドレスは彼に挑戦的な視線を投げかけた。「望んでいたしましょう、ドミヌス」 それが事実かどうかはわからないが、過去にも「望んでいる」と言いながら、実際のところ、私的な意味ではまったく関心を示さなかった奴隷たちがいたことを思い出すカエリウス。 奴隷があんまり帰りてぇ〜オーラを出してるので、行っていいぞと主人。でも奴隷は立ち去る間際に「ひとつだけ尋ねていいですか」と言い出す。前のめり気味に主人が何だと尋ねると「おれたちはいつトレーニングができるんですか」という味もそっけもない質問で、主人がっくし。 主人は医師を雇ったり、武器や甲冑などを用意してやるよ、と約束する。最後に近付いてキスをすると言う。「よく眠れよ、ガイドレス」 自分の掘立小屋に戻ると、他の仲間たちは皆もう寝ている。ガイドレスは眠れず、イラついている。今夜のようにセックスの相手をするのは嫌というわけではないが、誰か相手に、とりわけローマ男相手に男娼のような真似をすることを思うと誰かを殺したくなる(←大人げないやつ)。といっても、カエリウスのような美しい男を犯すことより悲惨な死に方というものなら他にいくらでもあるのだ。個人的には、そのほとんどの方法を熟知している。 そしてなんとここで急展開! ガイドレスが眼を閉じると、闇の中に顔が浮かんできた。彼に組み敷かれたもう一人の男――そう暗くない、緑の眸。小金色(オリーブ色)ではない、明るい肌。ガイドレスを横たわらせた時にその顔に浮かんでいた、愛情に満ちた微笑み。 ガイドレスは眼を開け、足を伸ばした。過去を振り返れば、泥濘に足を取られることになるだけだとすでに学んだはずだ。そんな余裕は、彼にはない。とりわけ、今の彼には。 【続】 奴隷に支配されて思わず本性が出る主人に萌え〜(;'Д`) しかし最後のくだりにやられましたね〜過去に他に男いたんかいっっ! まあお決まりのパターンではありますが、この展開は大好物ですヽ(`Д´)ノ 昔の恋人は今の主人とは全然違うというのもお約束ですね。主人のカエリウスは黒い眸にgolden skinですので。 普通ficやBL本なんかだと、この時すでに「あいつが憎いはずなのに夢にまで出てくる」とか「気になって仕方がない」と自己嫌悪に陥りそうなものですが、奴隷の方はまだちっともそんな様子がないところが、逆にそそられます。 先に『マッドメン5』を見なくちゃいけないけど、その後チャプター4にすすみます。このレビュー(あらすじですけど……)の需要があるのかどーか、さっぱりわかりませんが笑 ところで『デクスター5』で登場するFBI捜査官レイと、汚職刑事クインだったら一応絡んだし美味しいっと思いました ビジュアルも立場も関係もぴしゃっとはまりますが、今後は絡まないのかな〜。まだ6話までしか見ていません。
『スタートレックXI』のDVDが『天国の口、終りの楽園。』とともに届きましたヽ(`д´)ノ 前者はともかく、後者は昔ケーブルで見てしんみり感動し、それ以来探していたんですが、なかなかレンタルショップなどでも見つからずにいたのです(本気で探してなかったわけですが)。地味だけど心にしみる男同士のラブが絡む作品というのは宝物ですね。同じようなマイ・プライベート・ベストとしてはコリン・ファレルやロビン・ライト・ペン主演の『A Home At The End Of The World』やトニー・レオン、レスリー・チャン主演の『ブエノスアイレス』、ジョナサン・リース・マイヤーやユアン・マクレガー主演の『ベルベット・ゴールドマイン』など、まあ挙げてみるとなかなかキリがないんだけど(●´ω`●) 日本に入ってきていないので、フランス語の原題をいつまでも覚えられないやつがあるのですが、、、あと、実は本木雅彦や佐藤浩一の『GONIN』も大好きです笑 どの作品も余韻が残ります。 ![]() ところでTwitterにも書きましたけど、『HEROES』でサイラーを、『スタートレック』ではスポックを、フットボール界ではセスクを演じたザッカリー・クイントが、ゲイだとカムアウトしたというじゃあないですか! でも私が驚いたのはこのことよりも、現在彼がNYで、『Angels in America』の舞台に出ている。そしてこの流れからカムアウトに至ったという事実です! 信じられん……NYに2ヶ月もいながら、彼出演のAiAを見てこなかったなんてー(`曲´;)!! まあ、先日までスポック役を演じているのがサイラーの中の人だとは知らなかったくらいの私なんですが、でもサイラーには萌えてましたからね〜。セクシーな悪役はいつだって大歓迎。そしてAiAなら無条件に3回はリピートしていたに違いないのに。 Angels in Americaといえば、↑上に上げたような心にしみるゲイな作品のドラマ部門では、Six Feet Underと並んで常に不動の一位をキープしている作品です この組み合わせのために、いますぐNYに飛んでもいいってくらいだぜ……。今年中に、考えてみます。 『デクスター5』を借りてきました。なぜか私が行く店にはシーズン5の3までしか並んでいないという異常事態だったんですが、やっぱりデクスター楽しいです。新しく出てきたFBI捜査官がなかなか美味しいじゃないですか。ウッカリするとまたデックスに始末されそうですけどね笑 ところで衝撃的な終わり方をしたシーズン4ですが、そうか、あれはデクスターの真の感情を揺さぶるための仕掛けだったのか。ただ衝撃的なラストを用意したかっただけだったら興ざめだ、と思っていましたが、相変わらずほとんど落ち度のない脚本に舌を巻いています。 『ブレーキング・バッド』も質が落ちることなく面白いですよ〜。『デクスター』同様、シナリオに齟齬がないです。S2でジェシーが人を殺しに行く場面なんか、完璧です。なんですかね、もうピシャッとはまってる。脚本家というのは、主人公がある目的を達成するまでにどんな道のりを用意できるかだと思うんですが、「どうせここは成功/失敗するんでしょ?」という予定調和のある場面でさえディテールで面白い! と思わせるのがプロなんですよね。まあ、メッシに似てますね笑 「どうせ得点するんでしょ?」と思わせておいて、でも毎試合、毎ゴール、そのディテールで魅せてくれます。 ところで、ボヤンは「ペップが監督のうちは、戻って来いって言われても、状況による……」と物憂げなことを言ってましたが、それに対してペップは、「ボヤンの失望は理解できるし、彼らが去った理由もわかっている。その理由はただひとつ、私が彼に必要なプレー時間を継続的に与えなかったからだ。でも私にとって、彼の旅は復路のある旅だ。もし彼が力を証明し、2年後にまだ私が監督をやっていたら、彼を連れ戻すために説得できる」と言いました。 ボヤンを好きな人というのは驚くほど大勢います。女の子はもちろんですが、子供やお年寄り、そんでもってバルサファンが大勢いる私のTLでも男性クレが「がんばれぼやん!」と書いてるのをよく見かける。正直言って、その根強い人気は彼の現在の実力とは釣り合わないほどで、そのために彼を嫌う人もいます。「なんだってこんな出来損ないに甘い顔してるんだ?」と。ファンとして、その意見には反論できないんですよね(´ω`)彼を思う気持ちはこっそり胸に秘めておきたいような何かで、後ろめたいものも付随してきます。 その後ろめたさがどこから来るかといえば、彼を応援している人たちは彼の だから、彼がペップを批判したり、「ローマダービーはクラシコよりもすごい」と言ってみたところで、多くの人は許してやれる。かまわずにスルーしれあげられるわけ。だって皆、そんなふうにもがいた経験は一度くらいあるでしょ? 親が子供を見る心境ですね。そんなことにいちいち本気で向き合って目くじら立てるとすれば、それは自分が、彼と同じ段階にまだとどまっているという証拠だから、心の中で「がんばれ、がんばれ」と思う方を選択するんです。そして、そんな彼の弱さに惹かれる自分の気持ちを後ろめたく思うと同時に、そんなふうにボヤンを見守っている自分のことをそれなりに気に入ってもいるんだと思います ![]() もちろん、同じような経験をし、それを感じさせるがゆえに応援したくなる選手はボヤンだけじゃないんだけど、彼がバルサ一筋で期待を一身に受けて育ってきたことや、あのまっすぐな性格、笑顔、 今回、ペップがこんなふうに発言したことで、われらのボスも同じように彼を見守っていることがわかりました。もちろん、当事者として彼にかかわり、直接彼を指導し、その結果彼を放出しなくてはならなかったペップの苦悩は、私たちの比じゃなかったでしょうね。それでも、こんなふうに言ってくれたペップへのリスペクトは、2割増です ![]() ![]() WEB拍手のレスはまた後ほど。
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