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2011年02月16日(水) 『ビジャ・インタビュー』


#Foto_Del_Dia
 FOTO DEL DIA 〜Picture Of The Day〜      

トーレス「マドリーは偉大なチームであり、彼らのやっていることはすべて正しい。だけど、普通はやらないようなことをして他を圧倒しているもう一つのチームがある。それがバルセロナだ」






#La Roja
#Barca
#Villa
 ビジャ「人生で決めたすべてのゴールを書き出せる」@El Mundo   21:13:07, 水曜日 16, 2月 2011



スペイン代表とバルサが誇るビジャ兄貴特集です。まずはEl Mundoのインタビューより抜粋です。


Q.いつもフォワードになりたかったのか?
ああ、いつだってゴールを決めるのが好きだったし、後ろで構えるよりも前線でプレーするのが好きだった。

あなたが両利きなのは、子供の頃に大腿部を骨折したからだと言われているが?
その質問は親父にきくべきだな。自分では覚えていない。だが、彼に聞いた話によれば、右足は吊っていたから、おれは自分の体を壁で支えて、親父がパスするボールを左足で蹴らなけりゃならなかった。5歳だった。おれにとってはためになった。今は、右足の方がもうちょっと器用だと思うが、潜在能力は両足ともあるよ。

トゥイジャ(故郷)においては、町の英雄はフットボール選手ではなく、炭鉱夫だったことが?
子どもの頃は、親父のようになりたいと思うもんだ。そしておれの場合、親父は炭鉱夫だった。彼らをヒーローのように見做していたよ。だけどどんな仕事に従事するのか、それがどれだけタフな仕事か理解しはじめると、興味は失われていった。

父親は良い意味での恐怖体験を与えてくれたそうだが
親父は事故のせいで炭鉱の仕事を断念したんだ。あれはおれが14の時だった。現実に、2回か3回の事故が立て続けに起こった。鉱山は火事のために閉鎖された。親父が生き残ったことを神に感謝してるよ。何十年も働いていて、親父は膝を壊して手術をした以外は、大きな傷を負うこともなかった。

自分のゴールをすべて覚えているか?
ああ、もし紙とペンをくれてちょっと考える時間を与えてくれれば、全部書き出せる。おれが人生で決めたすべてのゴールをね。

特別なゴールは?
誰だって美しいゴールは好きさ。だがおれは感情を掻き立てられたやつが好きだね。その点を考慮するなら、W杯で決めた最後の2ゴールだと言えるだろう。とても価値があった。

ゴールを決めた時は、何を考える?
幸せを感じる。喜びを。だけどいつだって自分の務めを果たすことを考えている。フォワードはただゴールを決めること以上のことを考えるべきだ。とはいえとどのつまり、おれたちに求められるのはゴールを決めることだ。ゴールを決めた時こそ、自分の仕事をした時だ。

最近、あなたは多くのブランドのスポークスマン(イメージキャラクター)になったが
向こうからやってきてくれる。でもおれはステージ上でよりもフィールド上での方がずっと居心地がいい。

それは、あなたがちょっと内気だから
すべてはW杯の結果だよ。とはいえ何千ものコマーシャルに出たとしても、それはおれがフィールドで良い仕事をしている結果だということをいつも忘れるべきじゃない。おれはそうした業種で働く人たちの中で、一番ハンサムなわけでも、背が高いわけでも、素敵なわけでもないからね。



W杯前にも書きましたが、ビジャは大会が始まるずっと前から、スペイン代表内では一番人気の広告塔でした。ラ・ロハをイメージキャラクターに採用したCMや広告は多数ありましたが、たいていセンターかその横あたりにいたのはビジャ(イケルも人気がありました)。レギュラーメンバーの中でも、一番力強く健康的なイメージがあり、かつバルサでもマドリーでもなかったことが重要だったのでは、と私は考えていましたが、バルサの選手になっても好感度は落ちていないようですね





さて、そのビジャはこの2月から中国でブログを始めました。アメブロでブログをやっていたメッシみたいなもんですね(今は他所へ移ってしまいましたが、当時は外国人の友人知人に「どういうことなのー?」と何度も訊かれて嫌でした笑)。そしてfacebookでもそうですが、ビジャはいったん書き出すととまらないタイプ。一度のエントリーが長いです。ただし、今までのところそれほど真新しい情報はないので割愛します。たとえば、�爛哀▲忰瓩箸いΩ討嗅召陵獲茲砲弔い討覆鼻�ただ、先日のエントリーで、�爛哀▲忰瓩話羚餮譴猫�strong boy�瓩世箸いΔ海箸鬟灰瓮鵐箸廼気┐蕕譴燭蕕靴�、喜んでいました笑 確かにちょっと面白いですよね。最後のエントリーでは、「アーセナル戦での良い結果を携えて戻ってくるぜ! ハッピー・バレンタインズ・デー!」と言ってました。

中国のブログはこちら。でも見れないんですよねえ


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2011年02月15日(火) 『ハビ&ジョレはビルバオの宝』『2001-10 最高のチームはバルサ』


#Barca
 2001-10 最高のチームはバルサ   15:31:52, 火曜日 15, 2月 2011


IFFHSのデータによると、バルサは21世紀の最初の10年(つまり2001年〜2010年)の最高のチームとのこと。低迷期も含んでいますが、低迷といってもそれは準優勝に終わった、とか3位に終わった、とかいう時期のこと。6冠制覇がカツンときいていること間違いなし。

ちなみに、2位マンチェスター・ユナイテッド、3位リヴァプール。なんと、ここんとこずっとEPLで優勝していないリヴァプールが3位に食い込んでいるなんて何かの間違いとしか言 チェルシーのポジションが意外ですね。こちらで1000位まで見ることができます。

1. FC Barcelona, 2,550 points
2 . Manchester United, 2,523
3. Liverpool, 2,414
4. Arsenal, 2,410
5. Inter Milan, 2,358
6. Bayern Munich, 2,315
7. AC Milan, 2,296
8. Real Madrid, 2,257
9. Chelsea, 2,235
10. Rome, 2,028


ちなみに、何らかの理由で7位から下を見忘れてしまったフットボールファンがいるかもわからないので、バルサの公式サイトでは「リーガ・エスパニョーラで最も身近な順位にいるチームは、レアル・マドリー(8位)です」と、親切に紹介していました。

セルヒオ「あっぶね〜5位まではなんとか覚えれたんだけど、そこから下はあんまり重要じゃない気がして見逃してた! 教えてくれてありがとう、バルサ公式サイト!」







#La Roja
#Llorente
#Javi
 ハビ&ジョレはビルバオの宝です   14:26:48, 火曜日 15, 2月 2011


ハビ&ジョレンテの情報過多だって? まあいいじゃないか、でかいバスク男は天からの授かりものだ(そうなの?)。ハビジョレはどこにも移籍しないぞ、とAS紙。

記事によれば、アスレティックで最も人気があるのは、ジョレンテとハビ。でも二人はビルバオに残ることを希望しているそうです。昨日、アスレティックはハビとの契約を16年まで延長することを検討している、と発表(現契約は14年まで)。レサマ(練習場)にて、ハビは「もちろんおれは、ここで今後何年もプレーしたい」と話しました。
ジョレンテもまた、「どうして移籍しなくちゃならないんだ? アスレティックと共にタイトルを獲る。そのためにおれたちは結束している」
マドリー、トッテナムのターゲットとして度々名前が挙がり、1月にはリヴァプールからのオファーを受けていたジョレンテだけど、「12年間、おれはアスレティックにすべてを捧げてきた。ここでとても幸せだよ。(クラブが将来性溢れる若手)アンデル・エレイラと契約を延長したことが証拠だが、将来偉大なチームになるよ」とのこと。

レサマにて記者会見に挑んだハビ・マルティネスはアスレティックがリーガで5位につけていることについては、「もしおれたちがこれまでと同じ熱意と謙虚さを持って挑まなければ、シーズンの最後には何も得られないよ。22節までで38ポイントというのは素晴らしいけど、まだリーグ戦はたくさん残っているし何も諦めちゃいない」と発言。

残念ながら、マジョルカ戦は1−0の敗戦に終わりました。週末にはバルサ戦が控えています。

Twitterより。ちなみに、ハビはフアニートをフォローしてましたが、フアニートからのフォロー返しはまだない(厚かましく親切に教えてあげたのになあ)












#Foto_Del_Dia
 FOTO DEL DIA 〜Picture Of The Day〜      13:24:45, 火曜日 15, 2月 2011


リーガル・バルサも国王杯決勝でマドリーを撃破! 2年連続チャンピオンに


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2011年02月12日(土) 『チャビ「もしどこか他所へ行くのなら、イングランドだな」@英Guardian紙』『ハビ・マルティネスがTwitterアカ取得!』


#La Roja
#Javi
 ビッグ・ニュースッッ! ハビ・マルティネスがTwitterアカウント取得だー!
22:07:55, 土曜日 12, 2月 2011



@Javi24kikiteam



興奮しました……早速後輩のイケル・ムニたんと遊んでる写真をアップしてくれています。嬉しい(;'Д`)







#Barca
#Xavi
 チャビ「もしどこか他所へ行くのなら、イングランドだな」@英Guardian紙(2/2)   23:26:27, 金曜日 11, 2月 2011


英高級紙Guardianがチャビのインタビューの続編です。こちらはアーセナルの話題が中心。


だけどあるクラブに選手を紹介する時、最初の質問は「彼の背は?」だ
サンティ・カソルラ(ビジャレアルの選手)に会ったことが? きみはおれのことちっさいって思ってるだろ? だけど彼はこのくらいだよ(チャビ、自分の胸の位置に手をやる)。ちょっと待て、いくらなんでもそりゃ嘘だろチャビ先輩? きっと自分よりちっさい子は(何よりも気になることだから)全員把握してるんだろうけど……でも彼は素晴らしい選手だ。メッシも同じ、でも彼は世界最高の選手。たぶんこれは文化なんだな、わからないけど、でもイングランドではきみたちは戦士。リヴァプールを見れば、カラガーが競り勝ってボールをスタンドに蹴り込むと、ファンは拍手する。イングランドでは怒鳴り合いがある。でもここでは、(そうしたことに)拍手は起きないよ。

来週、あなたたちはCLのラウンド16で再びアーセナルと対戦する。彼らは別のチーム? ミニ・バルサみたいな?
アーセナルは偉大なチームだ。アーセナルを見てると、バルサが見えてくる。セスクがゲームを運び、ナスリ、アルシャービン。彼らとおれたちの違いは、おれたちには、プレーする前に、素早く考える選手が多いということ。教育が鍵だ。選手たちはここで10〜12年過ごしてる。バルサに到着した時、彼らが最初にきみに教えることは考えることだ。考える、考える、考える、考える。素早く(チャビ、自分の周りを観察する仕草を始める)。頭を上げて、動き、見て、考える。ボールを受ける前に。もしパスをするなら、その選手がフリー化を見て、ポン。最初にだ。ブスケを見る――彼はワンタッチでプレーすることにかけては最高の選手だ。ワンタッチ以上はいらない。彼はコントロールし、見て、ワンタッチでパスする。ツータッチ、スリータッチ必要な選手もいるが、それじゃ遅すぎる。アウベス、ワンタッチイニエスタ、ワンタッチ。メッシ、ワンタッチ。ピケ、ワンタッチ。ブシとおれ……7、8人の選手がワンタッチ。素早く。実際。ユースコーチのチャーリー(・レシャク)はいつもこう言ってたよ。a mig toc (ハーフタッチ)

アーセナル対バルセロナはいつだってセスク・ファブレガスの未来に関する疑問を誘発する
もし他のチームに行ったなら、おれはいつだってバルサのことを考え続けるだろうな――絆は強い。同じことが彼にも起こっているんだ。でも今は問題がある。彼は(値段が)高い。でもおれは、どんな選手も自分が望んでいる場所で最後にはプレーするもんだと思う。彼はここで終わるべきだよ。

それはアーセナルファンが聞きたいことじゃないし、バルサの選手たち――あなたも含まれてるけど――をトラブルを起こすといって非難する人たちも。昨夏、バルセロナからはたくさんの発言が出てきたと思うんだけど……
ホント? ン? 今ホントっつった? おれはほとんど喋ってないけど。彼らが気に食わないってのは想像できるね(チャビ、考えこみ、静かに、ほとんど恥入っているように内気に)なあ、わかってるだろ? 時にはフットボール選手って考えなしなんだよ。おれたちは自己中心的なんだけど、自分では気づいていないんだ。それにおれは、セスクのことを思ってるから言うんだ。彼はここに来たがってる。バルサはいつも彼の夢だった。でももちろん、彼はアーセナルのキャプテンで、旗手で、リーダーだ。この状況は彼にとって putada(辛いこと)だろうな。彼は、彼のことをよく面倒見てくれて、教育してくれて、育ててくれたヴェンゲルのもと、自分のスタイルでプレーするクラブにいる。セスクは彼を尊敬してる。もしあいつが、たとえば、ブラックバーンにいたら、もっと去ることは楽だったかもな。なあ、事実はこうだ。おれは彼にここに来てほしいんだ、もちろん。バルサは明確なプレースタイルを持っていて、どんなフットボール選手もフィットするってわけじゃない。それは簡単なことじゃない。だけどセスクなら、完璧にフィットする。

彼はあなたのかわりに?
おれは新しい選手を脅威としては見做さない。おれは「これはおれの縄張りだ」とは言わない。おれはむしろ、「彼らをここへ連れて来いよ、プレーさせろ」中盤にタレントが増えれば、もっとよくなる。4、5年前、おれとイニエスタは共存できないと言われていた。おれたちは一緒にプレーできないか? どんな風に変わったか見て欲しい。

昨年、あなた方はアーセナルを容易く破ったが……
ああ、でも今年の彼らはずっといい。おれたちにとって、昨年一度当たっていることは不利だと思う。彼らは(あの時は)おれたちに対しあまりにもリスペクトを払い過ぎていた。まるで、おれたちにすすんでボールを持たせていたみたいだった:おれたちはホームでもアウェイでもボールを持っていた。ロンドンでの試合はおれたちが支配していたから4−0でもおかしくなかった――だけど、2−2で終わった。今年は違う様相を呈するだろう。

ドローを受けての、あなたのリアクションは?
ハッピーだったよ。いい試合になるだろうというのが嬉しかった。アーセナルはputear(きみをイラつかせる、試合を壊す)しようとする類のチームじゃない。もしチェルシーなら、madre mia, 彼らはおれたちにイニシアチブを与え、深い位置で構え、ドログバやマルーダがオフサイドぎりぎりを狙うだろう。でも、アーセナルはボールを欲しがると思う。もっと試合らしくなる。ファンだったら、この試合を見るために、間違いなくお金を出すよ。マンチェスター・ユナイテッドかチェルシーならもっと探り合いのプレーをするだろう。彼らはおれたちにボールをくれる。アーセナルは違う。

EPLはあなたを惹きつける? スペインの選手たちはいつもイングランドのフットボールをべた褒めして帰って来る
EPLは素晴らしいよ。Una pasada.今はフットボールだ。 イングランドは発祥の地で、フットボールの心臓であり、魂だよ。もしバルセロナがリヴァプールのファンを持っていたら、あるいはアーセナルやユナイテッドのファンを持っていたら、おれたちは20回CLに優勝してるよ、ハハハ! オーケイ、それは言い過ぎだけど、おれはあんなものは見たことがない。おれたちはかつて、3−1でリバプールで勝ち、お互いをオフピッチで讃え合った。イングランドでは、選手たちはもっとリスペクトされているし、試合はもっと高尚で、ごまかしが少ない。イングランドへ行ったすべてのスペイン人選手がその文化を愛し、より良い選手になって戻ってくる。もしおれがどこか他所へ行くのなら、イングランドだな

決勝はウェンブリーだ。バルサにとってはより特別なものだろう、そうじゃないかい? 昨年も特別だった、ベルナベウだったから。でもウェンブリーは、ドリームチームがヨーロッパ杯を獲得した場所だ。そして今年は、あなた方が絶えず彼らと比較されているような年だ……
92年、おれは12歳で兄たちは(ウェンブリーへ)行ったが、両親はおれを行かせてくれなかった。おれは涙にくれたけど、何も変わらなかった。ウェンブリーでプレーがしたい。バルサにとっては特別なことだ――そしてフットボールに携わるすべての人たちにとって。昨年はよりモルボたっぷりだった(マドリーとのライバル関係のため。もうちょっと汚くて、刺激的だった)。今年はもっとノスタルジックで、もっとクラシックだ。でもって、おれはもっとノスタルジック。おれ? もっとロマンチックだよ



チャビのインタビューにはさまざまな�猝昇遶瓩�ありますが、これが今まで読んだ中でもone of the bestです。シド・ロウがいかに優勝なジャーナリストか再認識しました。インタビューというのは(掲載欄に制限があるためか)断片的でインタビューされる側の実態をうまく捉えられていないことの方が多いと思います。しかしこれは、チャビが「嫌なやつ」か、「傲慢なやつ」か、「愉快なやつ」か……そんなふうに一元的に見ることを許さない、痒いところに手が届くインタビューではなかったでしょうか。



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