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2011年02月11日(金) 『ハビジョレ@SanMiguel』『チャビ「おれはロマンチック」@英Guardian』


#Barca
#Xavi
 必読! チャビ「おれはロマンティックなんだ」@英Guardian紙(1/2)   23:26:27, 金曜日 11, 2月 2011


英高級紙Guardianがチャビのインタビューを掲載。インタビュアーは、このブログでも何度か紹介している英国人のラ・リーガご意見番、私も敬愛する数少ないマドリディスタ シド・ロウです。読んでいただければすぐにわかると思いますが、とても表情豊かなインタビューだと思います。なんと、フットボールマニアのチャビがこのインタビュー内で上げた名前は39人! EPLファンも絶対に楽しめます。彼はきみの敵にもなるし、味方にもなる! きっとね。



多くの人々が、昨年11月の5−0のマドリー戦を史上最高のパフォーマンスだったと描写している。ウェイン・ルーニーでさえリビングで立ち上がって拍手喝采したことを認めた 初っ端から英国人読者も、チャビも喜ばせる……見事なアプローチだ、シド!
(チャビ、顔を輝かせ)ええ? 本当? ルーニーが? そいつは誇らしいな。ルーニー、ワオ! ルーニーは人並み外れた選手だ。バルサでプレーできる。そしてみんなが「チャビがルーニーはバルサに来る、と発言」とかいう見出しを想像する前に……ああ、おれは彼が大好きなんだよ! ……おれが言いたいのは、彼はおれたちのような選手だってことさ。あの試合は素晴らしかった。おれがプレーした中では最高だった。(おれたちが)勝っているという感覚は信じられなかった――それもレアル・マドリー相手にだ! 彼らはボールに触れなかった。Madre mia,なんて試合だったんだ! ドレッシングルームで、おれたちは自分たちにスタンディング・オベーションを送ったよ。

あなたはバルセロナのポゼッション支配について言及した。バルサとスペイン代表ほど明確に、アイデンティティ――良くも悪くも――を持つチームを我々は見たことがない、と結論付けたい誘惑に駆られる。すべてはポゼッションだ。それはあなたのアイデンティティでもある。あなたが支配者だ。
現在の世界のフットボールの教科書がバルセロナや、スペインだというのは良いことだ。おれたちのスタイルだからじゃなくて、その内容のために。というのもそれはアタッキング・フットボールであり、「待ち」の姿勢じゃない。きみはプレッシャーをかけ、ポゼッションしようとし、攻撃しようとする。チームによってはパスすることができないか、あるいはしない。一体何のためにプレーしてるんだろう? 目的は? それはフットボールじゃない。絡みあい、パスをし、プレーする。それがフットボールだ。少なくとも、おれにとってはな。監督……たとえばわからないけど、(ハビエル・)クレメンテや(ファビオ・)カペッロにとっては、また別のタイプのフットボールがある。だがバルサのスタイルが今は手本なのはいいことだ。

だけど、W杯でのスペインは退屈だったと言う人たちも。あなたたちは1−0で勝ち続けた
それは逆だよ。おれたちが退屈だったんじゃない。相手のチームが退屈だったんだ。オランダが得ようとしていたのは? ペナルティだ。あるいはオフサイドぎりぎりでプレーする(=カウンター狙い:on the break)のロッベン。バン、バン、バン! もちろんおれたち(自身)は退屈だったよ。相手がそうしたのさ。パラグアイ? 何をしたか? とても素晴らしい守備システムを築きチャンスを待ち続けた――デッドボールからの。待ち構え、リバウンドし、こぼれ球。人々が考えるよりも、自分よりずっと大きな2メートルの身長の男を背負ってプレーするのは難しいものだよ。

じゃあ、解決策は?
素早く考え、スペースを探す。それが、おれがやってること:スペースを探す。毎日、いつだって探してる、毎日毎日ね(チャビ、頭をきょろきょろさせ、辺りを探っているジェスチャーを始める)。ここか? いや、あそこか? いや。自分はプレーしない人は、これがいかに難しいかあまりよく理解していない。スペース、スペース、スペース。まるでプレイステーションだ。おれは「クソ、ディフェンダーがいる。あそこでやらせておけ、おれはスペースを見つけ出してパスをする」って思う。それがおれの仕事さ。

それこそ、バルサ・モデルの心臓でありクラブの歴史においてずっと繰り返されてきたことだ、じゃない? あなた方がマドリーを負かした時、スターティングイレブンのうち8人が下部組織出身だったし、今年のバロンドール候補者三人も皆そうだった――レオ・メッシ、アンドレス・イニエスタ、そしてあなただ。
ユース・アカデミーの中には勝利にこだわるところもあるが、おれたちは教育にこだわっている。ある子どもが頭を上げ初めてパスをする、ポン、で、こう考える。「よし、彼はできる。彼を連れてきて、教育しよう」おれたちのモデルはヨハン・クライブによって輸入された。それはアヤックスのモデルだ。すべてはロンドだ。ロンド、ロンド、ロンド。ま・い・に・ち(Every.single.day)。最高のエクササイズなんだ。きみは責任感を学び、ボールを失わないことを学ぶ。もしボールを失ったら、輪の中心に入る。ポン、ポン、ポン、ポン。必ずワンタッチ。もし輪の中心に行くことになったら、それは恥をかかされてるってことなんだ。周りの連中は皆褒めそやしてきみを笑うんだよ。

チームメイトのダニ・アウベスは、きみは走るためにプレーしないと言っていた。きみはチームメイトたちを、あるエリアに親切に導くために走ってるんだって。「チャビは」――彼はこう言った――「未来でプレーしてる」
彼らがそれを易しくしてくれるんだ。おれのフットボールはパス。ワオ、おれにはダニ、イニエスタ、ペドロ、ビジャ……たくさんの選択肢がある。時々、おれはこんなふうに考えることさえあるんだ――「なあ、そろそろ苛々してくるはずだ、おれは3回パスしたけどまだ彼にボールをやってないよ。次はダニにあげるべきだな、彼はもう3回も右サイドを駆け上がってきてるから。レオが攻撃に絡んでいないと、彼もだんだん苛々してくる」……そして、次のパスは彼に。

あなたはプレースタイルについて成功した上で話しているけれど、成功はついてくる、というだけでは物足りず、ついて来なければならない、そうじゃないかい? アーセナルは素晴らしいフットボールをしているし、アーセン・ヴェンゲルはとても尊敬されている監督だが、彼らは何年も何ひとつ獲得していない。これはバルセロナにも起こりえたか?
ほぼ不可能だったろう。もし二年間優勝せず過ごしたら、すべては変更を余儀なくされる。だけど名前は変えられても、アイデンティティは無理だ。フィロソフィーは失えない。おれたちのファンは、どっしり構えて、カウンター狙いでプレーするチームを理解しない。残念ながら、人々は成功している時だけチームをフォローしてくれる。今は、成功がおれたちのやり方が有効だと実証してくれている。おれは幸せだよ、なぜなら、セルフィッシュな観点からみると、6年前、おれは消えかかっていた。おれのような選手は絶滅危惧種だった。みんな、2メートルの身長で、パワフルで、中盤でぶつかり、セカンドボールのリバウンドを奪い……でも今はアーセナルやビジャレアルが、おれたちのようなプレーをしている。

自分のことを、クラブ哲学やイデオロギーの守り手だと見做している?
その哲学とともにあるか、死ぬかだよ。おれはロマンチックなんだ。才能やテクニックが、今はフィジカルな強さよりも評価されているという事実を気に入っている。そうしたことが優先されることが嬉しい。そうじゃなかったら、同じようなスペクタクルにはなっていないだろう。フットボールは勝つためにプレーされるが、おれたちの満足度は二倍だ。他のチームは勝てばハッピーだろうが、同じじゃないんだ。アイデンティティが欠けていれば。フットボールの世界では、結果は詐欺師だ。きみたちは物事を本当に、本当にもっとうまくやれる――昨シーズン、おれたちはインテルより優っていたけど、勝てなかった。結果よりも素晴らしいことがある。もっと持続的で、遺産(legacy)のようなもの。インテルはCLで優勝したけど彼らについては話されていない。人々はおれをEURO08で発見したけど、おれは何年も同じ方法でプレーし続けてきた。事実だよ、だけど、おれは自信を持って冷静に成長してきた。成功はやってくるよ。

英国のフットボールは、違ったフットボール・カルチャーを抱えているために苦しむことになるかな?
(英国フットボールは)変わったよ。スタイルはもう少しテクニカルになった。でもその前はダイレクトだった。セカンドボールを拾い、クラウチやヘスキーのような典型的なナンバー9がいて、そこにフットボールはなかった。カラガーが上がり、高さで勝負。テリーが上がり、高さで勝負。でもそれは変わった。バリー、ランパード、ジェラード、カリック……彼らは皆ボールをとてもうまく扱う。今は彼らを見るとこう感じる。「まいったな、彼らはフットボールをしてる」

ポール・スコールズはイングランドのチャビだろうか?
(チャビ、話に割り込み、もう少しで情熱で破裂しそうになる)ポール・スコールズ! お手本だ、おれにとってね――いや本当の意味で――彼はおれがこの15、20年で見た中で最高の中盤の選手だ。シャビ・アロンソと彼について話したことがある。彼は偉大だ、すべてを兼ね備えている。ラストパス、ゴール、彼は強い、ボールを失わない、ビジョン。もし彼がスペイン人なら、さらに高く評価されているだろうね。選手たちは彼を愛する。

イングランドはテクニカルな選手を疑ってかかるようだ
残念だ。才能はプライオリティであるべきだ。テクニックは、いつも、いつもね。もちろん、それナシで勝てるけど、才能は違いをもたらす。ユヴェントスのようなチームを見てくれ。誰が違いをもたらしてる? クラシッチや、デル・ピエロさ。リヴァプールは? ジェラードさ。前はトーレスも。タレント、タレント(talento,talento)。選手たちを見て、誰が最高かと自分に問えば、それはセスクであり、ナスリであり、ライアン・ギグスであり――彼は喜びだよ。スッバラシイ。過去を振り返ってみよう。ジョン・バーンズ、クリス・ワドルはbuenísimo(シャキシャキしてた)。レティシエ!さあチャビ兄さん盛り上がり過ぎていよいよ歯止めが利かなくなってまいりました 彼らはスタイルは違ったけれど、ロイ・キーンやポール・インスが一緒だった時も好きだったな。あの頃のユナイテッドは凄かったね――おれの英国のお気に入りチーム。もしどこかの時代に行けるなら、おれはあの頃のユナイテッドに行きたい。

イングランドでは、我々はフィジカルな選手たちを過大評価し過ぎかな? あなたはカラガーやテリーに触れたけど……
わあ! 待って! 気を付けて。彼らは基礎なんだよ。おれたちにだってプジョルがいる。テクニック的には彼は最高じゃないだろうが愉快すぎて涙が出そうです彼の守備は途方もないよ。カラガーとテリーは必要不可欠、素晴らしいよ。でも彼らはテクニカルなフットボールに適応しなくてはならない(その反対じゃなく)。おれにとって、それは自然に起こることだ――あるいはメッシや、イニエスタや、ルーニーにとって。他の選手たちは彼らに近づかなくては。そうした選手たちにとって、顔を上げたままパスをするのは難しいが、適応しなくては。<続>








#La Roja
#Llorente
#Javi
 ハビジョレは決して我々を裏切らない!   01:06:00, 土曜日 12, 2月 2011


いちゃいちゃしまくりのラ・ロハにハビが参加できなかったせいで、がっかりしたハビジョレファン、心配することはない! 二人はクラブに戻り、さっそくいちゃいちゃしてくれましたv

11日、アスレティックとビール会社San Miguelはレデスマのプレスルームでビルバオカラーの特別仕様のボトルのプレゼンテーションを開催。ハビとジョレンテが出席しました。
San Miguelはアスレティックのオフィシャルスポンサー(バスクの会社だと思うでしょう? 実はフィリピンの会社で、ビール事業はキリンビールに売却したらしい)。このスペシャル・エディションは20万ボトルが生産され、ビスカイア市内のスーパーマーケットなどで買えるそうです。ビルバオファンには見逃せないレアなアイテムですね。

「ジョレ先輩、こいつなんかヤラシイっぽくないっすか?」


「エンブレム入ってるから大丈夫だろ」


ハビ「なあんだ、単なる電動コケシか」
ジョレ「え? 違うでしょう……これ、電動コケシじゃないでしょう、ハビくん……おっきいし……」


ハビ「先輩、栓抜き発見です」
ジョレ「小人になった気分だな。バスク人のおれたちがちっさいって感じること、めったにないよ」


ハビ「そうっすね〜チャビとかシルバとか、毎日こんな気分なんすかね」
ジョレ「おれこういうの、不器用なんだよね」


ハビ「取れました。さあ、中からどんなヤラシイ液体が出てくるかなー?」
ジョレ「…………」


おっきい二人がちまちまと……も、萌える(;'Д`)


ハビ「どうします? このボトル全部真っ赤に塗るまで帰れなかったら?」
ジョレ「その任務はちょっとした拷問だな」


ハビ「おれはいっすよ? 先輩と二人で朝までこうしてても?」
ジョレ「コケシに顔描いちゃおっとv」


ハビ「無視されちゃった……w」


ジョレ「ん? 何か言った?」


楽しいね、ハビジョレは楽しいよヾ(´ε`*)ゝ
ついでに今日見つけたハビの衝撃画像

セスク「犯人、おれじゃねーよv」


でかいハビと釣り合うくらい隣の女性の背が高いとはどういうことか(ママだったり?)


ナウマン象の骨を住処にするハビ(無理あり)


失恋して旅に出るハビ


ハビ「失恋のショックから立ち直れずチームを変えてみました」


ハビ「そして、懲りずに戻ってきました」


……ハビ、なんかイイよ!

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2011年02月10日(木) 『萌える動画でウォーミングアップ!』『コロンビア戦』



#La Roja
#match
 スペイン(1−0)コロンビア  23:46:42, 木曜日 10, 2月 2011



ピリッとしない試合内容でしたがしかも私はヘンなウィルスを拾って一苦労、シルバのゴールでなんとか勝利をもぎ取ったラ・ロハ。ひとまず真面目な? レビューから。
前半は終始スペインペース。ビジャがイージーゴールをミスらなければ、もっとラクラク勝てていたかもしれません。交代が進むにつれ試合がガタついていくのはいつものこと。



ちっさいナバスがちっさいシルバにぴょこんと飛び乗ってます。シルバは自分の背番号をさしてるんでしょうか? それとも「乗れよv」と言ってるのか。しかしヘスシートはちいさいなあ(;'Д`)



■THE BEST■

イニエスタへのスタンディングオベーション


後半68分、交代したイニエスタに注がれた拍手と歓声。MARCAは「ベルナベウがイニエスタに屈服」という見出しでこの場面を報じていました。試合中、少なくとも2回、イニエスタ・コールがベルナベウに響き渡りました。見ていて気持ちが良かったですね。イニエスタも拍手で応えました。彼のプレー? Man of the match!


マルチェナ以外は全員出場


満員のベルナベウ、親善試合、舞台は整った! 例のごとく、フィエスタでは勝ちにこだわらないのがデル・ボスケ流 おかげで久々にエル・パドレ以外のフィールドプレーヤー全員の姿を見ることができました。


スタジアムに鳴り響く偽ブブゼラ


南ア大会へのトリビュートだったのか? 普段、マドリーの試合では吹かれていない(そのくらいは私も知っている!)ブブゼラの音が、スタジアムに鳴り響いていました。さしずめ、大会中に購入した国旗・シャツ・ブブたんの三点セットを身につけて、ファンは最高の思い出に浸りたくなったというところでしょう でも、現地で観戦したDDコンビのリポートによれば、ブブたんは南アで乱用されていたタイプのブブたんではなく、ちょっと種類の違う偽ブブたんだったそうです。でも隣の人の声も聞こえないほどの破壊力はおなじヾ(´ε`*)ゝ どっちにしても無神経アイテムですが、懐かしかったからthe bestに入れてみました。



■THE WORST■

MARCAのレーティングは6/10


前半はイニエスタを中心に華麗なパスワークも目立ちましたが、イニたんとチャビ、ペドロが下がったあたりからサッパリだったねヾ(´ε`*)ゝ 今回はチャビも地味で、後半はドタバタ……チョリとPKのCBコンビはやめた方がいいことが、これで一つはっきりしました よく考えると、二人ともダンディなくせに内心はテンパってるタイプ。やはり、我々にはまだプジが必要です。とはいえ、サンティ、ナバス、シルバなどは随所に好プレーを見せてくれました。


ラウル「ガハハハ! グアヘ、まだまだ甘いわ!」


本人もベルナベウで記録を塗り替えられれば最高、と言っていたんですが、今回もビジャがスペイン人の代表最多得点記録を塗り替えること、敵わず。親善試合なので、おそらく60分過ぎで交代ということはビジャ自身もわかっていたはずですが、前半の"shitter(誰にでも決められるゴール)"を相変わらず枠に当ててしまった代償は大きかったですね


ナンドはいまひとつ調子が上がらず


サンティ、シルバ、ナバス、ジョレンテ、それぞれ交代で入った選手たちが活躍する中、ナンドだけはどうにも鈍い反応。ナバスとワンツーを決めるか? という場面でもイマイチ呼吸が合わず……やっぱりね とはいえ英国に戻れば彼はライバルチームの選手。復調してくれた方がいいのかどうなのか、よくわからなくなってきました。


コロンビアの選手たちのラフプレイ


出足でPKがシャキーラ・ショックのせいか不用意なタックルをしたあたりからおかしくなったのか? 親善試合にしてはラフプレーも目立ちました。腰を打ったPKや痛みに蹲るペドロ、イニたんの姿にはドキリとさせられました。



■REPORT■


・カシージャスは代表158caps目となりスビサレータの記録を更新。
・シルバ「今日は得点できてラッキーだったしとても嬉しい。難しい試合だったが勝てた。それが重要だ。ヘスス・ナバスが右サイドからいいボールをくれたから、決めることができた」
・デル・ボスケ「不満は言えない。選手たちの努力は素晴らしかった」
・今日はアルヴァロ・デル・ボスケも見に来ていたらしいです。彼は「「セスクはもっとプレーすべき。おれの代表の友達はチャビ、カシージャス、イニエスタ」とのこと

PK三連発



■キャプチャ■










#Foto_Del_Dia
 FOTO DEL DIA 〜Picture Of The Day〜      



スペイン 対 コロンビア
日本時間 午前5:15 kick off






#La Roja

 萌える動画でウォーミングアップ!   23:09:25, 水曜日 09, 2月 2011


またいかがわしいタイトルですね。時間がありませんので、今回のラ・ロハ召集で出てきた萌える映像やgifを集めてみました。「コレ忘れてるよ!」という萌え映像はぜひご一報ください。漏れなく拾っていきたいと思います。


空気の読めない大将
横目を使いすぎだ、イケル





動画情報、Orangeさん、ありがとうございます(●´3`)ノ‥…♥
アロンソの肩には普通に手を置くのに、チャビのほっぺはぎゅっ


どうですか、このしてやったりなワルイケルは



久しぶりのセルナンド




Zipi&Zapa
昨日も紹介したこの動画では、チョリはインタビュアーに「(右サイド)ダニアウとアルベロアなら、どちらがいい選手か?」ときかれ、「おれにとっては、もちろんアルベロア」と答えていたようです(で、アルビーは笑っています)。逆にアルビーは「チョリは最高のCBの一人。彼と一緒にプレーできて幸せ」と。のろけてんなあヾ(´ε`*)ゝ



兄貴&ぼやぼやヾ(´ε`*)ゝ
二人の間の微妙な距離感がよいですね。


↑はこの動画より



その他動画です





……セスク、おまえは遠足が楽しみすぎて前日具合悪くなる小学生みたいに(by Orangeさん)……ばかもーん!!



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2011年02月09日(水) 『トレーニング・デイ』『ローレウス賞受賞』『La rojita vs Denmark』『セルナンド・タァァイム!』シボレーCM』


#La Roja
#Reina
#Albiol
#Capdevila
#Iniesta
#Llorente
 カプデヴィラ「7人乗りシボレーに挑む!」@シボレーCM   19:56:46, 水曜日 09, 2月 2011


イニエスタ以下5名が今年もシボレーのCMに出演。5ドアの7人乗りセダンということで、イニたん以外は身体の大きな4人が乗り込んでもラクラク快適♪ ……ン!?

乗れてない。


しかし、この設定でどうしてイニエスタがドライバーじゃないのか(なぜ昨年11月に後方不注意で愛車のケツをべっこり凹ませていたジョレンテなのか)、大いに疑問です。




#La Roja
 セルナンド・タァァァイム!   19:28:10, 水曜日 09, 2月 2011


せっかく皆集まったんだから、この機会にあげられるものはなんでもあげてしまおう、ということでまたまた受賞式です。マドリー市(?)が主催のイベントだったようで、ご覧の通り(PKとエル・パドレはともかく)マドリー出身・在籍選手が優遇されているー! カタラン人やバスク人、端に追いやられています


そんな不公平感たっぷりなセレモニーでしたが、Sernandoファンが待ちに待った瞬間が訪れました。前と後ろに座ったナンドの耳元にささやきかけるセルヒオ。陰謀渦巻く座席割があったので黒魔術師は遥か彼方。


こちらが動画



本題に戻ると、コミュニダ・デ・マドリーは代表チームにゴールドメダルを、デル・ボスケには狷鷏遒離哀薀鵐ロス(Gran Cruz del 2 de Mayo)瓩鮗与したそうです。
イケルがチームを代表して「この賞をチームの名の下に受けるのは名誉であり喜びであり、マドリーでこのようなレセプションを設けてくれたことを感謝します」とスピーチを行いました。
なりたて侯爵デル・ボスケは「43年間過ごした(!)マドリーは私の第二の故郷であります。これは私のためのものではありません。ここにいる全員、会長、役員、そして選手たちこそが真の主役です。監督というのは選手たちが優れている時だけ優れていることは、皆さんももうご存じでしょう……我々はフィールドの中で負けることはありますが、それだけです。ここにいる全員が人生における偉大な手本です」とスピーチしました。










#La Rojita
#Bojan
 La Rojita (2-1) Denmark U-21   17:39:14, 水曜日 09, 2月 2011



小僧っこたちの活躍を見るために朝4時になんとかベッドから這い出ました。結果は2−1でホームのスペインの勝利。チアゴ、ハビ@カピタン、モントーヤらは90分フル出場、ボヤン、カペルは68分で交代、フォンタス、アンデル・エレイラは後半出場。ゲームは終始スペインペース。デンマークにはほとんどチャンスらしいチャンスを作らせませんでした。また、この試合では18歳(!!)のムニたんことムニアインもU21デビューを果たしました。ビルバオからは良い若手がたくさん出てきます。




19歳チアゴがチームを牽引、ハビは安定した活躍

この試合のMOMを選ぶとしたら、迷わずチアゴを選びます。彼はU21に昇格させられた19歳ですが、すでにチームの中心的存在です(もしもバルサに戻って来る気があるなら、セスクはうかうかしていられません)。一方、年長者ハビはアンカーの位置で安定した働き。

エレイラ、チアゴ


ボヤン? 得点には絡めなかったものの、彼も良いプレーをしていました。前半、得点の匂いを感じさせる場面のほとんどに絡んでいました。もう一人、才能の違いを見せつけていた選手は、アスレティック・ビルバオの次期エース候補と目されているエレイラ。先制点のアシストをしたのは彼でした。

最後はカピタン・ハビとぼーにしめてもらいましょう






#La Roja
#Casillas
#Arbeloa
#Ramos
#Marchena
#Pedro
#Torres
#Navas
 ラ・ロハがローレウス賞受賞   05:18:32, 水曜日 09, 2月 2011


La Rojitaちゃんたちがハーフタイムに入ったので、ローレウス世界スポーツ賞についてアップしておきます。以前も紹介しましたが、世界中のジャーナリストの投票で決定される大変権威のあるスポーツ賞の年間最優秀チームにノミネートされていたラ・ロハ。他にノミネートされていたのは、インテル、レイカーズ(NBA)などでしたが、見事ラ・ロハがこの賞を受賞しました。

ご存じの通り、現在代表はコロンビア戦のためマドリーに集結しているため、チームの誰もアブ・ダビで行われた授賞式には出席できませんでしたが、彼らはマドリーから中継で謝意を述べると共に、デル・ボスケがトロフィーを受け取りました。

デサイーとカンナヴァロがプレゼンしています。


どうしても後ろの二人に目がいってしまう







#Foto_Del_Dia
 FOTO DEL DIA 〜Picture Of The Day〜      23:33:18, 火曜日 08, 2月 2011


ハビ「とりあえず生きててよかったっすね〜」







#La Roja
 トレーニング・セッション   17:10:13, 火曜日 08, 2月 2011



待ちに待ったラ・ロハ練習です。今日は軽めのトレーニング。しかしながら、アルベロアはもともと小さな怪我を負っていたようでジムトレ、トーレス、アロンソ、ナバスはウォームアップ後、途中で切り上げてボールの練習は行わなかったそうです。その頃セスクは代表の仲間たちに会えなかったことをたいそう悔しがっていたそうですが、吐きまくってたらしいよ。
セスク「おれはすごーく怒ってるよ。おれにとって、代表に行って仲間たちと過ごすのはまじで楽しいからね。代表に行くために出来ることは何でもしたけど、実際のところ、おれは昨日動くことさえできず、良くなるよう早く寝ることしかできなかったんだ。(朝になり)容態は悪くなり、夜中の3時にドクターを呼んだ。ウィルスに負けたことですごく腹が立ってるよ。チームメイトには、勝てるようmoc mocフォースを送るよ」

moc mocもフォースも大して変わらないけど。

カシージャスとレイナは個別練習。ヴァルデスはフィールドプレーヤーたちと一緒だったらしいのですが、これはどういう意味なんでしょうか。バルサのGKは手より足でボールを扱うことの方が多いから?
トレーニングセッションの後、選手たちは子どもたちと記念撮影。

カプデヴィラがものすごく子どもたちに歩み寄っている


この日はRFEFが定めた「スペイン代表デー」だったので、ミュージアムのチケットは半額、しかも代表のトレーニングセッションを見学できるとあって大勢のファンが集まったようです。

現在のところ、誰がプジョルの代わりを務めるかが唯一の疑問です。マルチェナか、チョリか? ところで、セスクもプジョルもいない今回の代表親善試合、シャキーラ問題で揺れている? だけにPKは心細いに違いありません

rtveは代表がEURO12へ進むためのスローガンを考えて送った人の中から良い提案をしてくれた一名に、ラ・ロハ全員のサイン入りシャツをプレゼントするそうです。ラ・ロハ隊員全員のサイン入り代表シャツなんて、夢のようですね。

rtveより。誰も上げてくれないので自分で上げた


この動画のポイントその1:サンティとジョレンテが可愛い


ポイントその2:へスーとセルヒオは相変わらずベッタリ


でも大丈夫。ナンドだって、アロンソと仲良くしてますからヾ(´ε`*)ゝ


でも一番いちゃついていたのはチョリ&アルビーコンビ。
チョリはpara mi Arbeloa(おれにとってはアルベロア)瓩噺世辰討泙擦鵝


その他、こちらに色々な動画があります。こうなってくると、つくづくセスキーがいないのが残念。


■練習風景■
今回はたいして愉快な写真は出て来ませんでした。

ペドロ「皆さんこんにちは。今日は歯を治して絶好調のおれ、ペドリートがラ・ロハ隊員をご紹介します。この人はなりたて侯爵です」


ペドロ「この人も侯爵……え? イニエスタ先輩は違うんですか? だってW杯決勝でゴール決めた人でしょ、教皇くらいまで格上げしてもよくね?」


ペドロ「この二人はWフェルナンド。うちの王子です


ペドロ「イケル先輩は侯爵が抱えてる騎士の一番偉い人」


ペドロ「アロンソ先輩は侯爵の相談役」


ペドロ「これはよく城の周辺をうろついてる道化です


ペドロ「でもうちの王子は道化が気になって仕方ないんですねー」


イケル「まだまだ甘いぞ、ペドリート!」
ペドリート「おれは騎士見習いの身分です」


ペドロ「あっぼやぼやした町人二人が城に迷い込んできた。レイナ先輩@王子の護衛が早速とっちめています」
かなり動揺を見せている王子


ペドロ「ビジャ先輩は竜も退治したことのあるエライ騎士。大将も全幅の信頼を置いています」


ペドロ「町人と護衛の無意味な戦いはまだ続いています」


ペドロ「でもね、侯爵と大将が一番信頼しているのは、この人。ちっさくてこの写真も冴えない感じですけど、戦場に出ると味方を統率してスゴイんすよ? el general(将軍)と呼ばれ敵に恐れられてます。実は大将が一番恐れてるって噂ですけど」


イケル「どひゃー! チャビたん勘弁してよ!」
ペドロ「ね?



おまけナバス



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