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2010年04月06日(火) バルセロナ入り


無事バルセロナに着きました! と、宣言したいとこですが無事でもない。エアフランスやってくれました。またロストバゲージです…。何が最悪って、カメラもビデオもあっちに入ってるから、この素晴らしい雰囲気のバルセロナを撮れない…(泣)!

リヨン戦と比べても街がすばらしいです! CLはお祭りですね。Fnacにチケットを引き換えに行ったのですが、すごい行列ができていて、きいてみたところアーセナル戦のチケットを入手しようという人たちの列でした。話している言葉を聞いてみると、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語…ヨーロッパ中から集まってきています。
通りのパフォーマーもCLに絡めたものが多いです。メッシのユニフォーム着てリフティングをしている人も。でもやはりCLだなあ、としみじみ感じるのは、アーセナルファンを見た時。見た時、というか数歩歩けばアーセナルファンにあたる、っていうくらいラ・ランブラ(目抜き通り)にはいっぱいいました。ファン・ペルシのユニ着てメッシパフォーマーのプレーを録画してる人がいたりと面白かったです。

ああ、この素敵な雰囲気をぜひ写真やビデオにおさめてこの日記で紹介したかった……もし今夜勝ち抜ければインテル戦(モスクワの可能性もまだあるけど)も、準決勝ということでさらに熱くなるはず。準決勝チケット獲れるかなあ。難しいかなー。

今夜から9日まで入るホステルは、自分の部屋は窓もなく憂鬱ですが、建物や雰囲気はいいです。カメラが欲しい泣 でも管理人は親切だった。

ビルバオ戦では2得点してPEPに「彼が得点した時、この世でおれほど幸せなやつはいないんだ」といわしめたボヤン。スポルトの今日の表紙はメッシとボヤンで、イブラがいない今、彼にかなり期待がかかています。もしかするとスタメンもありかも。

ひとまず、外へ行ってきます。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2010年04月02日(金) これが美しいフットボールというものだ

好カードは人々の期待を裏切って味気ないゲームに終わることが多いけど、これは近年稀に見る好ゲームだった。ヨハンも絶賛です。

カタラン人の同志二人を2ndlegから追い出したセスクには「やられた」と思いましたが、黄紙をもらってカンプ・ノウに戻れないことがわかった時の彼の表情には、少し心を動かされた。

その他の写真

たしかにbittersweetという表現がぴったりくるアーセナル戦でしたね。
試合が始まって間もなく、冷蔵庫にのんびりと飲み物を取りにいったら兄がびっくりして「試合は?」ときいてきたので、「いや、もう大丈夫」と答える。でもまだ前半20分でスコアが動いていないぞ、と言われ、「この試合がどうなろうと、準決勝はインテル対バルサになるね」

試合前のあの緊張はどこへ行ったのかと思えるほど力の差がありました。英紙がセスクの勇敢さとガナーズのカムバックに飛びついているのは、アーセナルファンにとってそれしか救いを見出せる余地がないからですよね。骨折しても最後まで戦った勇敢な王子のフェアリー・テールに飛びつかずにはいられないほど、突きつけられた現実は手厳しかった。

この試合は、昨シーズンのマンU戦を見ているようでした。思うに、今回のアーセナルやあの日のマンUは自分たちの美学を捨てられず、あまりにもスマートに挑みすぎました。でもBarcaはSmartestだった。ラ・リーガでは、バルサはよく15位あたりのチームに苦しめられます。それは彼らが恥も外聞もなく、捨て身で咬みついてくるから。後半のスタミナ切れのことなんて考えず120%全力で襲いかかってくる。ラフプレーも多い。バルサが嫌うのはそういうチームであって、同じようにsmartにプレーしようなんて考えてしまったガナーズではありませんでした。
結局、チェルシーやエストゥディアンテス、昨シーズンのカンプノウでプライドを捨てた全員守備&カウンター一発に賭けたマドリーこそが、本当にバルサを苦しめたチームでした。

ただし、結果を見てもわかるとおり、隙がないってわけじゃない。バイエルン戦でマンUに起こったことがバルサにも起こった。ルーニー同様、メッシも守備にかかずりあわずピッチを歩いていたし、チャビと共に最高のプレーを披露していたブシは、中盤の低い位置で不用意なパスをカットされ一点目を献上しました。あの時間帯、バルサは完全にcarelessになっていて、ガナーズは諦めたんだろうと勝手に思い込んでいました。実際、ガナーズは英紙が「決して諦めなかった」と書き立てている内容とは裏腹に、諦めていたと思う。あのままゲームが推移して終了していた可能性も十分にあった。しかし一人だけやる気満々だった選手がいたわけだ。投入されたばかりのウォルコット。彼がすべてを変えましたね。

プジョルのファウルは議論を呼んでいます。確かに見返すと、セスクがプジの両足の間に自分で振り上げた足を突っ込んでいて、これにはベンゲルも「赤は厳しい」と発言しています。バルササイドの懸案は二つ。まず、この試合で攻守に渡って素晴らしい貢献をしていたピケと、百戦錬磨のプジョルのDBコンビが揃って2nd legに出られない。もうひとつ、昔からバルサファンとのたまい確かに危険な存在のアルシャービンの怪我がさほど重症でないなら、戻ってきてカンプノウでひょいっと一発ぶち込む可能性もないってわけじゃない。あとはバルサの選手たちの怪我。次戦のビルバオはフィジカルが強いイングランド流フットボールをするチームです。クラシコを前にして、ここで主力が抜けるわけにはいきません。
今回の前半は今シーズンのベストだったかもしれませんね。しかし、どんななに点差がついても、最後まできっちりとこのプレーを続けられないようであれば、まだまだと言えるでしょう。しかしメッシやブシなど若い選手nそれを教えるのは難しい……。TotalBarcaでも「PEPはそろそろブシにはガツンと言ってやらなければならないな」と誰かが言っていました。

アンリ投入はPEPらしい配慮に満ちていたが不要だった。彼とガナーズファンの感傷に付き合ってやれるほどこっちは余裕だと思っていたわけではないでしょうが、不要だった。
ズラタンは新たな階段を上りつつあります。しかし私にとってはいつだってチャビ・エルナンデスがベスト。いやすごかったねえ……。

相変わらずシーズンの終盤でセスクら主力の怪我離脱が続くガナーズ。これでリーグも下降していくことがあれば、またここ数シーズンの二の舞。一体いつになったら同じ轍を踏むことを避けられるんだろうか、という感じです。


さてさきほどリヴァプールとベンフィカの試合を見ました。バルサ戦は、あまりにも素晴らしいプレーぶりに、結果など二の次で(カンプノウで勝つだろうという自信に裏打ちされているとはいえ)まあツケを支払わされて当然だ、と納得してもいたのですが、こっちは本当にdisappointedだった!
バベルの軽率さにも、ベンフィカ選手の姑息っぷりにも嫌気がさしたけど、納得がいかなかったのは判定。完全にホームアドバンテージを得てるベンフィカ。妙に鼻につく雰囲気があったので、あとでちょっくらクラブ史を調べてみるとしよう。
アンフィールドでリヴェンジですね。同じようなホームアドバンテージに恵まれると信じてますよ。勝ち抜けてくれなきゃ、スペインでリヴァプールの試合を見るという私の儚い夢も潰えるんだから…! でもチケット難しいかなあ……。



ところで、CLバルサ対アーセナルのチケット取りましたよ! 大変だった。ソシオ向け発売は昨日だったのですが、あまりよい席は取れなかったけど、ひとまず居場所は確保した。しかしこれが9万8千のキャパだというのにほぼ完売の模様。イイ雰囲気になりそうですね。


ちょっと時間がないので、web拍手のお返事は後ほど…!
指輪絵本メモの通販のお申込みをしてくださったK様、どうしてだかメールが戻ってきてしまいます。お手数おかけしますが、他のメールアドレスでご連絡ください。宜しくお願いします。


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2010年03月29日(月) 「通販のこと」「マジョルカ戦とサンダランド戦」


また二ヵ月ほど家を空けるので、通販の受付はひとまず今月末(3/31)までとさせていただきます。4/5までに入金が確認できた方の分から順次発送しますので、よろしくお願いします。現在の在庫は、新刊の「6つの真実にまつわるフットボールの萌える話」「指輪絵本メモ」「The Dime Novel」「Bad Frankie 2」となります。詳しくはこちらをご覧ください。



イニエスタが怪我でアーセナル戦欠場。
これは痛い……クラシコには間に合うがカンプ・ノウでの第二戦も欠場との見立て。ベスト・メンバーで挑めると思ってたのに、かなりショックです。ともかく、エミレーツでは勝ち点を取ってくることが先決。

バルサはマジョルカに競り勝ち、リヴァプールはホームで素晴らしい試合をしました。
まずは大一番となったバルサ。ズラタンが調子を上げてきました。試合は苦しかったものの、前半からいい形を作っていました。しかしホーム13戦12勝というあり得ない結果を出している4位マジョルカはラ・リーガでone of the best のチームですね。よく勝ったよ……終わった瞬間ほっとして倒れそうになった。

そして兄さんたちが頑張っている頃、ぼーたんも一生懸命戦っていました(;'Д`)



動画です。爆笑。この醜いマジョルカのマスコットもかまってもらえて嬉しそう。どこまでも激マブい子だ、ぼーたん。
とはいえ一番ウケたのは突き刺されてもまったり無視するPEP。


マドリーダービーは相変わらずでしたね。ゴール前でのヘボミスさえなきゃ引き分けたのに。ファナティックなイメージの強いアトレティがいまいち好きになれないのは、マドリーに勝てないから。これが逆に「レアル・マドリーを倒せるのは、バルサとアトレティコだけ。彼らはどんなに調子の悪いシーズンだって、クラシコとダービーだけは番狂わせを演じてくれる」というチームなら大ファンになってます。でも今回のダービーでも「食らいついてやる!」っていう雰囲気じゃなかったもんね。
ところで今日のメッシのブログタイトルは「マドリーも勝ったね」でした。相変わらず愛犬ファチャと仲睦まじいレオ。海辺を散歩と書いてましたが、海辺で散歩がてらレオに会えたら最高だなー。

さてリヴァプールの話題。ナンドの一点目はすごかったなあ。今になって調子が上がってくるのも複雑ですが、ビーチボールの因縁で繋がったサンダランド相手に快勝したのは嬉しかった。終盤でサンダランド側のスタンドでビーチボールを膨らましている男をカメラが抜いた時はどうしようかと思いました。
ダイレクトパスも驚くほど繋がっていたし、思わず兄に「バルサみたいに戦ってるよ」と言ってしまったほど。実際、最近のバルサよかうまくボール繋げてた気さえする。
ところでナンドは「来季は今以上の選手たちを補強しなければ」と発言し、そうならなければ出ていく可能性もある、とメディアは書き立ててましたが、本人はそんな気は全然ないと発言したようでほっとしました。さすが指輪では旅の仲間が一番だと言い、エルフのように生きたいとのたまう男

ベンフィカ戦にもぜひ勝って、スペインへ来て欲しいです。でももしアトレティとあたるとなったらナンド的にはどうなんだろう? 

ところで、私が毎日5回はチェックしてるTotalBarca(以前PEPという管理人がやっていたブログの常連が運営している後継ブログ)に、このような記事。
バルサファンがアーセナルよりも恐れる5つのこと

1.バルサ、ブリティッシュ・エアウェイズと国鉄のストライキに遭う
2.セスクが怪我する
3.セスクが嫌気が差して、マドリーへ行くと言い出す
4.PEPがロンドンと恋に落ちてロンドンのクラブと契約
5.ミヒャエル・バラック・ザ・スナイパー 爆笑。
 (昨シーズンのCL準決勝の恨みを忘れていないバラックがスナイパーとなってエミレーツの
観客の中に紛れ込み、イニエスタに狙い撃ち)

ちなみに、リトル・レオとの対戦にもましてガナーズ(ファン)に不眠を強いる5つのこと、のうち、5番目は、
「実はセスクは超長期ローンだったことに気がつくベンゲル」
これまで夜中にこんな夢を見てベンゲルが何度汗びっしょりで起きたか知れない、とのこと笑。

英大衆紙Daily Mailのバルサのラ・マシアに関する記事。
http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-1261064/Lionel-Messi-Cesc-Fabregas-Gerard-Pique--forged-Barcelonas-hothouse-champions.html

マシア時代、部屋でみんなで禁止されていたサッカーをやっていたというイニエスタ。寮長が音を聞きつけてやってきたらみんな部屋に逃げ帰った、なんてかわいいですね。ところで、レイナはアルテタの二階建てベッドの上に寝ていたって、比喩じゃなくて本当なんだろうか。確かに二人で写っている写真など出回っており、当時から仲良かったみたいだけど。

最後にもう一度、イニたんの怪我はほんと痛い。最近中盤での流れるようなパスワークが影を潜めているから。でも、アビダルが帰ってくるというのは朗報です。マクスは守備にやや難があるし、アビダルがいた時の方がボールは繋がった。それでも彼は、アビダルの怪我離脱の間よくやってくれたと思う。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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