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2009年04月23日(木) スペイン旅行(3/4)


バルサ対セビージャ戦が待ち遠しくて(マンU戦もありますが時間がかぶる)時間を持て余してるのでスペイン旅行記の残りを。

リヨン戦の翌日は一日バルセロナを堪能。当初の予定では、ガウディ建築を楽しむつもりでしたが、新しく買って持って行ったラップトップが、カメラの専用ドライバに対応していないことが発覚。これでは今後の旅の写真を撮影できないとあって、仕方なくデータをCD-Rに移すために午前中を費やしました。結局カタルーニャ広場近くのフナックで目的を達成。このフナックと一回のオープンカフェがとってもすてきでした(有名なのでご存じの方も多いはず)。

午前中はバルセロナの旧市街を中心に歩き回り、午後はツアーに参加するためにふたたびカンプノウへ。このツアーが 余 計 だった。まあ会員なので無料だったのでよかったとはいえ、スペイン語知らずの外国人は入口入って、誘導サインに従って勝手に巡ってください、ってな感じで、私以外のお客さんも皆ぶらぶら歩いてる感じでした。前日にスペクタクルな試合を観戦しているのでスタンドに出ても大して感動もない(九万人の観客がスタンドを埋め尽くしている光景の方がずっと壮観)。ちなみに、ボックスオフィスのじいさんは昨日と違って不親切な感じだし、世界のバルサがこんなんじゃダメだろって、投書してやってもいいな。スペイン語のツアーは充実しているのかもしれませんが、オールドトラフォードの方がはるかに要所要所に気配りが感じられましたよ。メガストアも私的にはイマイチだったかな。

ベナユン! ベナユンすごいよ……!

……失礼しました。今再放送を見ていてヨッシがあの追加タイムの同点弾を決めたもんだから……。
しかしarse-shavinはイラつくけど最後にシャツを頼まれたのだろうトーレスが彼に対しリスペクトをこめて対応している姿が好印象ですね。素晴らしいなトーレスは、人としても選手としても。ボヤンにはぜひ彼のような選手になって欲しい。

とにかく、会員でないならツアーに参加するのはオススメしません。そうそう、カンプノウの一番上からミニエスタディが見えたんですが、下部組織の選手たちがプレーしてました。そしてツアーを終えて帰る時に、ミニエスタディでプレーしてた選手かどうかわかりませんが、バルサの練習ウェアを着た明らかにアスリート体型の下部組織の選手たちと擦れ違いました。アスレティックとフベニールの選手くらいなら見てわかったと思うけど、少なくともガイ・アスリンやジョナタンではなかった。

さて、翌日ですが、私が試合観戦の次に楽しみにしていたのが、レンタカーを借りて海岸線を走ること! 到着してすぐに、スペインの街中を走るというのがいかに恐ろしいことかをタクシーに乗って実感しただけにかなり緊張してたんですが……予想以上にとんでもない世界でした。

まずはホテルをチェックアウトして、地下鉄で二駅のレンタカーショップへ。何かと不安だらけだったのですが、カウンターの女性は(きついスペイン語訛りの英語を話すものの)とても親切。バレンシアまで行きたいと言うと、道順も教えてくれました。今回、なんとなんとまあ、私は損害保険に一切入りませんでした。針に糸を通すように走行するこの国で、なんて無謀な。でもだって高かったんだもん。

オートマ車を用意してくれた男性は「スペイン語少しも話せないのかい?」とスペイン語で笑ってきいてきました。この時ポキート(少し)という単語を覚えた(笑)。けっこう向こうでスペイン語を覚えることも多かったです。ちなみに、彼の方は英語をポキートも話せなかったですけど。

もう走り出したらきゃ〜っていうよりは、ギャーって感じ。サンフランシスコも大変だったけど、一通が激しく交通量の多い大きな都市から走り出すって本当に無謀だと思う……特にヨーロッパは道が狭い上に誰もがルール無用で走る・そして何よりの天敵は車間に次々と割り込んでくるバイク! 最初のころはブーブーブーブー言われながら走りました。ロータリーもケアンズで慣れてるから大丈夫と思ってたら、ヨーロッパの巨大ロータリーなめたらアカンですね。ロータリー内にたくさん信号あるんだもんなー。

とにかくも奇跡的に宿泊先のホテルに戻り、駐車違反している車列の横に(こちらの常識に倣い)二重駐車して、フロントで預かって貰っていたスーツケースを急いで取って戻ってきてトランクに積み込み、スタート。

実はバルセロナを出るまでがまた大変でした。まず手始めに、道を間違えて海軍の敷地内に入ってしまい、入口で軍服の怖い兄さんたちに止められる、と。兄さんたちは英語が通じず、とりあえず「あのバレンシアに行きたいんですけどv」とナメ腐ったことをたずね、なんとか元の道にカムバック。バルセロナのモンジュイックの丘に続く海岸沿いの道をご存じの方が、この日記を読んでくださってる方の中にどんだけいるかわかりませんが、あそこはわかりずらいですよね!? もう国道(かなんだか知らんが)に乗るのに大変でした。一度モンジュイックの丘の方にも行ってしまい、バルセロナを見渡せる景色は素敵だったけど景色を楽しむ余裕などその時はなかった。

まずその日は、タラゴナへ行ってローマ時代の遺跡を見て、その後ペニスコラまで行く予定でした。タラゴナまでの道のりが……最初タラゴナって看板が出てたはずなのに、途中で田舎の丘の町みたいなところに入り込んじゃって、もー不安で不安で。今にして思えば、あの不思議な丘のまちの写真をパシャパシャしてくればよかったんだけど、あの時は「このまま道に迷って夜を過ごすことになったらどうしよう!?」という不安でいっぱいでした。

結局、道を歩いてる兄ちゃんにタラゴナへの道をきいたら、彼は何度も仁エスタのごとく(笑)「あまり英語は得意じゃないんだけど…」と断りながら、頑張って道を教えてくれました。スペイン人は英語はできないけど本当に親切!!
彼に言われ通りA7などというハイウェイに乗ると、無事、道路標識にタラゴナの文字が。タラゴナはバルサの南のはずなのに、この時点でなぜか思いきり東へ進路をとることになり、自分がずいぶんとおかしな方向へ走っていたことがわかりました。そうそう、サラゴサまで行きそうになってたんだった。

ようやく到着したタラゴナの写真が↓ このあたりでだいたい私は気がつき始めました。固有名詞以外のカタラン語の標識がわからん。ローマ時代の円形競技場を見に行きたい、とたずねるにもスペイン語でなんと言うかわからないし、看板を見てもどれがどれなのかピンと来ない。便りになるのはざっくりとタラゴナの紹介をしている『地球の歩き方』のみ。しかしそこは勘で、海はこちらの方角で、旧市街とカテドラルがこっちと矢印が書いてあるから、まあこんな感じかななどと言ってなんとかそんな雰囲気のある地区に到着。







写真のような海が見えた時は本格的に感動した。天気は最高だし、町並はこれぞ思い描いていたスペイン、という感じ。しかも運よく、海と町並みを見渡せる坂道にPの空スペース発見。石畳の坂の上に車を止めてパーキングチケットを切り、ほっとしながら眺めた海は最高でした。

ここでまた通りすがりの人に『地球の歩き方』の写真を指さして英語で円形競技場までの道を尋ねると、その男性は英語もできる親切な人で、詳しく教えてくれました。

うおー



これも地味にお気に入り。


この小さな町の唯一の高級?ホテルが海と円形競技場を見下ろせる場所に建っており、そのすてきなホテルの大きな庭から見た景色がこんな感じ。ここでそういえばおじーちゃんに話しかけられたんだけど、まったくコミュニケーションが成立しませんでした(笑)。でもお互いニコニコしながら別れました。

円形競技場の中には入れませんでしたが、庭でしばらくゆっくりしてました。この町に一泊しようかとも思っていたんですが、小さな町だったので数時間で十分でした。とはいえ、あの海岸や景色を一日かけて堪能するのも、それはそれでよかったかと思うんですが。今時期、オフシーズンでホテルや海岸はガラガラ。タラゴナは涼しいくらいでしたが、バレンシアなんかもう暑かったですよー。






お昼はタラゴナの町の小さな食堂でサンドイッチ的なものを食べました。これまたいい感じの食堂で、ウェイターも店主も笑顔&親切でした。サンドウィッチもおいしかった。こういう地元の店に立ち寄ったり地元民とのふれあいがまた旅の楽しみです。


でもここからがまた大変だったんだ。私の致命的なミスはなんだったのか。言うまでもなく、外国の見知らぬ街を初めてドライブするというのに、満足な地図ひとつ持っていなかったということですー! ア ホ か …。だって『地球の歩き方』を見る限り、海岸線の単純な一本道を南下したらバレンシアにつくことになっていたんだもの。さんざん私を窮地から救ってくれた『地球の歩き方』のせいにする気はないですけどね。

そんなわけでタラゴナ脱出も苦労しました。気持ちよく海岸線を走っていたら、そこは突堤に続く特別なドライブコースだったり、わけのわからない沿線の住宅街に出てしまったり……仕方なく、小さな地元のお店に立ち寄ってカタルーニャとバレンシア周辺を大雑把に取り上げているmapaを買いました。設定はザックリした感じでしたが道は詳細でした。余談ですが、この店でふと見かけたSPORT紙の表紙が、なんとジェラードとアロンソが二人並んでいる写真で、Gerrard y Xabi(ジェラードとシャビ・アロンソ)という大きな見出し付き。小銭を持っていたらその場で買ったのに……結局ペニスコラに到着してから買おうと思っていたのですが、ペニスコラでは見つけられませんでした。残念。


さて、ようやく地図をゲットしたので、予定より3時間くらい遅れてペニスコラへ出発。といってもこのせっかく手に入れた地図はカバーしてる地域が広すぎてタラゴナ脱出の手がかりを与えてはくれませんでした。信号待ちをしている間に勝手にフロントガラスを磨き出した兄ちゃんに、小銭を渡してバレンシアへの道をきくも、いい加減なこと言ってるなとピンときて、彼が教えてくれた道とはあえて反対に行ったら、これが正解。しかしこの道端で窓ふきをする若い移民の兄ちゃんは、なかなか達者に英語を話していたというのが面白かったです。

こりゃまたヤバいな〜と思って、ガソリンスタンドの売店に立ち寄ってバレンシアへの道を尋ねたのですが、その女性はまったくわからない、とのこと。この時サングラスをかけた、太い腕にバリバリ刺青を入れたバイカー風のおじさんが、じっと私の顔を見て聞き入っていたので怖かったんですが、店を出ようとするとそのおじさんが「バレンシアへ行きたいのか?」とスペイン語でたずねてきました。彼は英語ができないのに、一生懸命親切に教えてくれました。彼いわく、ガソリンスタンドが面している道をまっすぐ走れば、数分でハイウェイへの道と交差するから、標識に沿ってバレンシア行きに乗ればつく、とのことでした。

その通りでした。ここまで勘で走ってくるなよ…と自分を呪いつつ、心底ほっとしてバレンシア行きのハイウェイに乗っかりました。ペニスコラまでは二時間ほど走るので、もうゆっくり景色眺めながらU2の新譜を堪能。スペインのハイウェイはアメリカなどと同様に、かなりスピードを出します。私も150キロから170キロ出してました。
ハイウェイからも十分に景色は堪能できるのですが、やっぱり海岸沿いの一般道を走りたい、ということで、ペニスコラの少し手前でハイウェイを下りました。左手に時々海が見えて、観光客が訪れることはあまりないんだろうこじんまりした田舎のスペインの町並みも興味深く、楽しかったです。でも海辺なので、この地方の人たちにとっては有名なんだろうと思われるリゾート地も通りました。オフシーズンとあって、どこもがらんとしてましたが。

さて夕方、いよいよペニスコラです。本当は昼ごろに到着して、旧市街をゆっくり歩く予定だったんですが……。でも、この時間に到着したのもよかったかも。ハイシーズには海水浴客でいっぱいになるだろう美しい海岸線に突き出た中世のお城。そしてその足元に広がる旧市街。息をのむ美しさは写真の通りです。



これはお城ではないんですが、海外から見た丘の町。この町からは、海辺もお城も見えることでしょう。


ペニスコラのホテル選びは悩んだんだー。リゾート地として有名なのは、ペニスコラの少し手前のベニカルロ(だったっけな)というところで、こちらの方がリゾートらしいホテルがたくさんあるんですが、高いし、お城の眺めがちょっと遠すぎるんじゃないかな〜と思ってあえて、ペニスコラのホテルを選びました。これが大正解。そもそもこのホテル、シーズンオフということで格安料金を設定しており、なんとまあ、自分の部屋からこの眺め↓を堪能できて、朝食付4500円ですよ!! みなさん!!
しかも、ホテルのオーナー夫婦&息子がいい人たちで…(感涙)。英語も堪能で親切。たぶん私のことは一人旅をする珍しいアジア人女性、と思っていたかと思いますが、裏通りに面した部屋になる可能性もあったのに、ちゃんとお城が見える側の部屋を準備してくれてました。部屋もきれいでした。部屋のドアが開きにくくて二度ほど、従業員に開けるのを手伝ってもらったというトラブルはあったものの、朝食も美味しかったし…なによりこの部屋の眺め! ちなみに、ドアが開かなくなり格闘していた時、隣の部屋から17歳くらいのかわいい男の子が出てきて開けてくれたという特典つき。 






夜は近くの屋外のレストランで生ハムメロン食べました。メロンも生ハムもものすごいでかさ。前菜のつもりでオーダーしたのに、ウェイターのおじさんがさっと踵を返してしまい、あれ? と思ったら、運ばれてきたのがこのサイズで納得。これひとつでお腹いっぱいになりました。


夜の海辺も散歩しました。ペニスコラはビジャレアルから近いので、こんな旗も。ちなみに、この周辺のお店でちょっとしたものを買ったんですが、そのお店のおじさんも観光客慣れしてて親切でした。



翌日、朝早く朝食を食べて旧市街へ。ホテルから歩いて5分くらいで、お城のふもとまで来られました。



この写真の奥に広がるのは漁船の港で、船で近くの洞窟観光ができるということでしたが(『地球の歩き方』情報)。おじさんがそれらしいことを言ってきたんですが、時間がないしコミュニケーションに難がありそうなので遠慮しました。本当は行ってみたかったな。この旧市街、きれいでした。











残念ながらお城に入城できるのは午前10時からだったので(昨日お城が開いている18時までに到着できなかったツケが)、外から眺めて写真を撮ってホテルへ帰りました。私がホテルへ帰る頃に、年配の男女を中心とした観光客が旧市街の方に向かっていきました。

ホテルをチェックアウトする時は息子さんが対応してくれたんですが、これがカンプノウで私の席を横取りした(私が悪いんだけども)ビクサンに続き、私の中ではカシージャスに誤変換されてるんだな。でも雰囲気的にはあんな感じの人で、またまたこの人も私に道を聞かれる犠牲者になりました。ここでしっかりバレンシアへの道のりを伝授してもらいました。

偽カシージャスさんの道案内のおかげで、ペニスコラからは何ら不安なこともなくハイウェイに復帰できました。バレンシアまでの道のりも快適。ここで、バレンシアファンの皆さんなら大興奮していたことでしょう! 私がイギリス旅行でマンチェスターやリヴァプールを前にして大興奮したように。
でもバレンシアが近づいてくると、私の中には不安が立ち込め始めました。また……大都市の恐怖が襲ってくる!

バレンシアはまた次回。






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2009年04月22日(水) 優勝に必要な条件


今日目が覚めて目を開ける前に「アー負けに等しいドロー」と苦々しい悔しさ。

田舎くさいRussian twatにやられた(まだ偉大なるア デ バ イ ヨ ル相手であれば諦めもつくものを)。カ イ ト、ナ ン ド、ヨ ッ シは全員MotM級。彼らの努力が報われなかったことがやるせない。

全体的に前のめりになっていた我がチームに対して、ガ ナ ー ズがtoo fastだったことは認める。いやいや問題はガ ナ ーズではなく、チ ェ ルス キ戦も同じ敗因でした。皆ディフ ェ ン スはamazingly shitだったと言っているし確かにいただけないミスも多かった。マス チ ェラ ー ノはもっとディフェンスに貢献できたはず・1点目のミス云々にも増して、彼はスピーディなガ ナ ー ズの攻撃の出所を断つ最も重要な役割を、本来の彼ほどにはできなかった。でもなぜわれわれは白やマ ン U相手に見せ付けた、慎重で、計算づくで、抜け目のない、ラファのチームらしいメガ・スーパー・タクティカルなプレーができなかったのか? やる気と勢いが後ろをぽっかりあけてしまう結果に繋がったことは言うまでもありません。カ ラ ガ ーは前線まで上がってきてヘボシュートを打ったりしてましたが、白戦でほぼパーフェクトに事を運んだ彼はそんなことはしなかった。チ ェ ル ス キ戦同様、4点を取れたのは我がチームの感動的なまでの粘り強さゆえでしたが、4点を失った原因はその裏返し。もっと冷静に戦えば、どちらも1-0で本来的なリ ヴ ァ プ ー ルの強さを(それこそ真の強さを)発揮できたのでは? たとえ「スペクタクルで壮絶な4-4」というあっけらかんとした賛辞をいただけなくても、たとえ「最少得点の退屈な試合運び」と揶揄されても、バ ル セ ロ ナのように戦えなくても、リ ヴ ァ プ ー ルらしく勝てたのでは?

そう、言ってみればチ ェ ル ス キ 戦もガ ナ ー ズ戦も、港町は死地に飛び込むような戦い方をしてしまったのだと思います。最後のウ ォ ル コ ッ ト→ア ル シ ャ ビ ン のカウンター・ ズドンは仕方ない。ロ シア野郎のスタミナとスピードに対して、アルビーもどうしようもなかった。ただし、失点に繋がったマ ス チ ェ ラ ー ノ とア ル ビ ーの致命的なミスは、慎重さが欠けていたいい例でした。身辺が見えないまま小さな可能性を探りすぎた結果です。前線により良いパスを繋ぐことに気を取られて、足元が見えていなかった。着実さが足りなかった。

多分これが、優勝経験のない選手たちの戦い方だったんだろう。まだ優勝を諦めたわけではありませんが、マ ン Uが正反対の戦い方―冷静に、着実に―で優勝まで漕ぎ着いたとしたら、もう何も言う事はありません。
彼らのポ ン ペ イ戦とス パ ー ズ戦(そしてもちろん ガ ナ ー ズ戦)の結果に一縷の望みを託したいと思います。ス パ ー ズ相手に引き分けならあり得るかも。

あとは望みを バ ル サに託すとします。しかしこれもひじょーにあやうい。プ レ ミ ア 4 強の強さを知っているだけに、プ レ ミ ア 4 強に勝てるチームがプレミア以外にいると思えない。絶賛されるバ ル サですが、こんな記事がク レを怒らせています。でも私はこいつのこの意見こそ真摯に受け止めるべきものだと思った。実際、①今季プ レ ミ ア4強級の強い相手とは一度もあたってない②デ ィ フ ェ ン スはやばい③エ ッ シ ェ がメ ッ シを封じたらどうなる? はまったくその通りだと思う。でもファンが言っている通り、「白とマンUは港町に4点を奪われ、その港町はチ ェ ル ス キに7失点、ガ ナ ー ズに4失点、その両チームは港町相手に4失点ずつ。バ ル サはディフェンスできないと言うけど、一体ディフェンスができるのはどこのどいつなんだ?」という意見もその通りだと思う。バ ル サは少なくとも、一試合で4失点はまだありません。

それから、今夜からバ ル サはアングリル峠に突入。しかもその間にCLのチ ェ ル ス キ 戦。セ ビ ー ジ ャ 、バ レ ン シ ア 、チ ェ ル ス キ まで中2日の日程。CL1st legが地元、その後4日ほどあけてマ ド リ ーでクラ シ コというのはありがたいけど、それからロンドンに飛んで2nd legまで中2日ですよ。これ全部勝ったら最後ス タ ン フ ォ ー ド ブ リ ッ ジで試合終了した直後多分私号泣する(笑)。常識的に考えて全勝はありえないでしょう。でもわれわれはもう、それをしなければ優勝できない。

またまた白がヘボヘボさっかーで勝ちを拾ってるしよ〜。私は内容度外視で粘り強く勝ちを拾っていくチームもカッコいいと思いますよ。でも、それを実践してるのがフ ァ ンデらもちゃんだってのがいただけない。でも相手を二回蹴っ飛ばしたやつが多分クラシコ含む数試合出場停止をくらうはずだし、ロッ ベ ンも怪我、イ グ ア イ ン もセ ビ ー ジ ャ戦出場停止らしい。闘牛見に行ったり出場を拒否したり、あっちもドタバタしはじめてるようだから、こっちも今夜頑張って勝たなくちゃ。

ウフウフニコニコして兄さんたちを応援することしかできないかわいいボヨタンは、めっしも足に負傷を抱えているというし、この連戦でトップの誰かが怪我をしていつか、いつか、大役が回ってくるかもしれないけれど、どうか……どうか、そんな出番は巡って来ることなくスリートップが最後まで健康的に大活躍してくれることを祈るばかりです。

ボヨタン「こらっ! おれだって出れば活躍するっ」

いやほんと……決勝で突然めっしが負傷交代、みんなあーもーだめぽ…と思ったら、交代したボヨタンが決勝ゴールなんて展開だったら…(全世界10億人のサッカーばかが一度は考えそうな類の妄想)。

ボヨタン「はいっていいよ」 ボボボボボヨタンさきっちょだけでいいからいれさして……(;'Д`)

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2009年04月20日(月)  お っ ぱ い ぼ よ た ん 

下手フェ戦の前半を見ていつものように「これまた今季ベストかもしれない」と思いました。
ばるさのフ ッ ト ボ ールを見ている時の感覚というのは、ドミノを一気に倒す時みたいな感じ。トラップした時のボールの音とかたまに聞こえてくる選手の声が、リズムを刻んでいるようで妙に心地良く感じることがあります。特にそういう時に私の頭に浮かぶビジョンは、ボールをキープしながら出しどころを探っているチ ャ ビ。そう、選手たちも小さいし、パスも細かくて短い、ほとんどミスがなくあっても最小、ばるさでは何もかもが必要最低限にコンパクトでミニマムな感じ、中でもめっしのドリブルはその象徴。

衝撃的フ ッ ト ボ ー ル を展開し続けるバ ル セ ロ ナ。近年で最も魅力的なフットボールと絶賛のガーディアン紙のこの記事。
下手フェ戦は確かに1点しか取れなかったけど、金達表現を借りると「ネコがネズミをいたぶるように」完全に崩しました。瞬きが惜しくて目を見張ってしまう楽しさ、美しさ、心地良さ。最近ではクレたちが「バ ル サ史上もっとも素晴らしいチームか否か」を議論するレベルに至っている今季のバ ル サ。でも、最も素晴らしいプレーをするチ ー ムが必ず勝つとは限らないとはよく言ったもので、この記事に寄せられた絶賛のコメントの多くが、その事実(CLではプレミア勢に負ける可能性もある)にも言及していることが興味深いです。

そしてセ ビ ー ジ ャはGKパ ロ ッ プ含むふたりが次節のバ ル サ戦サスペンションとな!? でかした、バ レ ン シ ア!これからセ ビ ー ジ ャ 、バレ ン シ ア 、チ ェ ル シ ー 、ク ラ シ コ 、チ ェ ル シ ー ととんでもない日程なんだ(;'Д`) しかも全部勝利が絶対条件とは……。

プレ ミ アの話。マン U がPKで敗退する姿を見るのはなんだかヘンな感じでした。FA杯試合で私が唯一切実に願っていたことは、ともかく延長戦に突入しろ、ということだったのでとりあえず希望通りになって嬉しかったのも束の間。 あれ? 私の予定ではCLはバ ル サ、プレミアは港町が獲得するってことになってるから、そうなるとマ ン Uはカ ー リ ン グ 杯の優勝だけ? それってやっぱり現実的に考えて あ り え な く な い で す か ?  

うーんおかしいなあ……私のこの見立てに 狂 い は な い は ず なんだけど……。

ガ ナ ー ズ はもう少しふんばってくれたら延長に突入で、ばるさ的にも(CLの試合はまだ先とはいえ)港町的にも都合がよかったんだけど。ともかく、明日のア ー セ ナ ル戦はどうしても負けられません。


今日ドリタンとメッセしました。またまた面白かった〜。「プジとチ ャ ビの新しい写真をあげる」と言われ、ちゃんと前もって用意されていたのだろう10枚入りの圧縮ファイル(笑)を送ってもらい、チ ャ ビ先輩の受っぷりはベッドではどうなのかという議論になりました。男らしくて頑固なチ ャ ビはいかにして受(ボトム)の役割を受け入れたのか、という話題ではもう大興奮。ドリタンのチ ャ ビ観がまた最高で。相変わらず、この世に私ら以外にいるのか? チ ャ ビ先輩とカ ピ タ ンで萌えてるやつら(;'Д`) と疑問に思いつつ……。

そしてわれわれは、バ ル サの選手の中で女装が一番似合うのは誰かなどという話で小一時間盛り上がっていたのですが、白だのバ レ ン シ ア だの、ス ペ イ ン リ ー グ だけ見てもいい男が揃ってるチームは他にいくらでもあるのになぜあえてバ ル サ。女装して一番きれいなのは、私は素直にカ セ レ スと大真面目な答えを返したのですが、ドリタンは一人で「めっしだ」と言い張っていました……。でもボ ヨ タンは似合うと思うよ。眉剃ってメイクアップしてウィッグかぶればきっとかわいいよ。あとジ ェ フ レ ン はきれいだと思うな。ジェラルやラファは美形だけどなんせデカイから。

あと私は最近取りつかれている お っ ぱ い ぼ よ た ん という妄想について話しました。おっぱいのあるボヨタン。18歳の男子にしてはおっぱいが大きいことを少し気にしているボヨタン。ティティやジェラルに「おれおっぱい大きくない?」と半泣き顔で聞くも、ふたりは揉むだけ揉んでおいて真顔で「別に普通だ」「おれたちのとたいして変わんないぞ」とこたえる。でも練習中も試合中もユサユサと揺れるおっぱい。ペ ナ ル テ ィエリア内では相手選手に鷲掴みされPKを獲得する機会が増えたことだけは嬉しい。仕方なくブラジャーをつけはじめるボヨタン。いつもジェラルがホックを掛けてくれる。そんな中、マルカ紙が「スクープ! ボヨタンにおっぱい!」の一面記事(もちろん検証写真つき)。「後ろから押さえたら丸くて柔らかい感触があったんです。PK取られたから言うわけじゃないけど、あれは間違いないですよ。おっぱいです」という相手選手の証言も。チキさんをはじめクラブはボヨタンのおっぱい疑惑を否定、ぼよたんを擁護するが、その頃めっしはひそかに思っていた。「ばかじゃねーの? あいつ明らかにおっぱいあるだろ!」と。そんな お っ ぱ い ぼ よ た ん 。

おっぱいはともかくとして、前にボヨタンを花にたとえるなら何かな、考えて、タンポポに間違いないな、という結論に至りました。

ところで、今日旧ソ連製作のディ ス ト ピア・コ メ デ ィ SF映画「不思 議 惑 星 キ ン ・ ザ ・ ザ」を偶然見ました。腸面白くて傑作。これはカルト的な人気作品だろうとさっそくネットで調べてんですが、wikiに載ってる解説を読んでるだけで映画のシーンを思い出して面白くて面白くて一人で笑ってました。IMdbで8.2ってレーティング高すぎです(笑)。あるレビュアーがI Koo'd for ages after seeing this filmと書いていて、この映画知ってる人ならもうこの一文だけで3分間は笑えます。そしてこの予告だけで3日笑える。




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