![]() ファンが選んだ2nd legのMotMはマっさんだったようです。カラは2位。異論なし。ところで、ヴィダ様とうちの坊主の東欧出殺し屋風CB対決は見物だ、なんて書いたことがありますが、結局二人を仕留めたのは青いチームの殺し屋でしたね。 ![]() ![]() 大変遺憾ながら、坊主の写真はなかった。 CL2nd legの日記はけっこう好評でした。港町ファンよりもマンUファン、ガナーズファンから「おぬし、なかなかよい日記であったぞ」とお褒めをいただけたのが嬉しかったです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さきほど無事マンUが勝ちました。いい試合だった。ナニがやってしまったけど、テベス絡みで素敵なシーンがありました。ハマーズはまるで、昨季最終節で残留を助けてくれたお礼をしてるかのようでした。 おそらくは大勢の方が「ニューカッスルはカッコいい」と密かに思っているに違い。一癖も二癖もある�犖記瓮咼奪哀�ラブ所属の選手たちとSJPに集う熱いジョージー野郎たち。現役・引退・元イングランド代表もけっこうな人数いるのに、なんだか纏まりがないままズルズル来てしまったけれど、ここに来て今更オラオラになり始めたという。伏兵の色気たっぷりのニューカッスルが、チェルシーをさしてくれるとツボにはまります。さしたところで、まだ次節まで結果はわからないわけですから、最終節まで十分楽しめます。 港町に託していた夢や希望といったものを全部「どっこいしょ」とマンUに移し換え終えた私は、早速現実から眼を背けるべくリオヴィダなどを読んで癒されていました。 絶対読んで欲しい、「リオがネマニャの車に乗って後悔した5つのこと」。なんてこったい、こんなロボットっぽいいかれたヴィダ様、リオヴィダ妄想のど真ん中! この面倒臭い感じこそまさしくヴィダ様。ま、ちょっとした軽躁ですよね。1番目のdrabbleの朝っぱらから「コーヒー5杯飲んで酔っ払っちゃった!」とのたまって眼がギンギンで爆走するヴィダ様とか、すばらしすぎる〜っ。彼の英語がいちいち微妙に大間違いなところも、いや、英語の問題なのか性格の問題なのかいまいち境界線が曖昧なあたりが抜群にいいです。4番目の、バックシートに座る幼い息子をあやすために、ステアリング両手離し技とか、チンコにボール直撃ハグたんのことは蹴っ飛ばせるリオ様が、ヴィダ相手だとめいっぱい翻弄されるというところが、このペアのおいしいところです。でも5番目のdrabbleのオチ方がベストじゃないでしょうか。ああ面倒臭い。ロボットっぽい面倒臭さがたまらない、ヴィダ……。とりあえず人間だということを自覚して今後は怪我だけには注意してもらいたいものです。 スカパーで試合が終わった後の時間埋め合わせに、ヨーロッパのスタジアムの映像を垂れ流してくれるんですが、各クラブの練習風景も見れて、もう萌えちゃうわけですが、マンUの練習風景のあのいちゃいちゃぶりはどうなんだろう。ぺちゃくちゃしながらハグしたりおどけたり、監督もニコニコ。すてきです。 がっはっは! 銭徒がバイエルンをさした。しかも4-0とはなんぞや。銭徒はシュクルテルがいたチームです。はっきりいって嬉しい。 港町は暮らすニッチがチームドクターを告発しましたが、和解に至ったとのこと。以前ヴィーゼら数名の選手が「うちのドクターはおかしい」と発言してましたが、不人気なのは明らかですね。 バリーを取りにいくか……。ファンが皆言ってるように、さすがにバリー王子をLBになんか押し込まないだろう、ということはシャビ放出でしょうか。シャビは(彼の気持ちだけ考えると)残るように思います。ただ財政難云々が本当なら彼の放出も有り得るか。ラファはユーティリティプレーヤーが好きだと言われてるので、オプションとしてバリーは結構だけれど、そうなると本当に2つのファーストチームを作る気なのかという感じですね。 メルウッド(港町練習場)でアルテタが目撃されたという情報にはうけました。それで移籍か!? と一部噂が立ちましたが、結局「や、シャビと約束してただけだろ!」「一緒にごはん食べたんじゃない」という話に落ち着いたみたいです。私もその方向で間違いないと思います(笑)。しかしいくら仲良くても、ライバルチームの練習場まで来ちゃうか!? さすが空気の読めないスペイン人、3-1で負けてる場面で肘打ちを見舞い赤紙を貰う男。 随分前からデゲンは来るぞと言われていましたが、それよりラフィーニャの到来は実現したら嬉しいな。 バリーはシャビ問題さえなければ、きゃぷてん並に大喜びですが、ペナントとハリーのかわりに買うスピーディでアグレッシブな待望のウィンガーとしてはベントリーはぜひ欲しいではないか! マクギーティでもいい。英語はうまいが英国人じゃない、というのはマクギーティだったら嬉しいです。 EURO08でどこの誰が活躍するかなども期待いっぱいで見守りたいと思います。 今夜アンフィールドで最後の試合です。ラファは「さよならをする選手がいる」と宣言しており「今夜、ファンを喜ばせよう」とも言ってるので、楽しみにしています。何人かの選手にとっては、これがアンフィールドをホームとして戦う最後の試合。よくよく顔を観察すれば、ヒントが見えてくるかもしれません(どうしようか、いきなりシャビが号泣してたら…)。
![]() 辛い辛い一日が終わりました。一日中港町のことを考えて胸を抉られてましたが、職場を出た時に、やっと心の傷と向き合える…と思いました。そしてやはりこんな生活はわたしゃーやってらんない、と思った。CLやW杯の準決勝や決勝の翌日に仕事を突然辞める迷惑なやつ、世界中に沢山いそうですね。わはは。 ![]() ![]() この日記を通してこれまで幾度となく自分を救ってきましたが、今日も救われた。夜になり、ゆっくりと港町の戦いぶりについて振り返ることができる幸せを噛み締めてます。 RAWKで同胞たちの書き込みを見ましたが、皆、Gutted but proudと言っています。これは選手たちも同じで、カラガーもジェラードも「失望したけれど我々は勇敢だった」とのこと。特にカラガーの発言、 Some felt Liverpool could have had at least one penalty at the Bridge, though Carra is typically reluctant to make excuses. He continued: "Maybe we should have had a penalty on Sami Hyypia but there is no point complaining after the game. It's gone, Chelsea are through and it's their time to enjoy it. We have to accept it and move on. 素晴らしいな。しかし我ら港町ファンと選手が「さあ次へ行こう」とこの傷を軽く乗り越えられるなどと思わないで欲しい。他人には信じられないようなこの痛みは、すごいんだって! アテネもしんどかったけど、今回も厳しい……。何を隠そう今日は職場の近くまでタクシーで行ったんだな。一年に何度か、いいじゃないの……あの試合の後で満員電車なんてムリムリ。 我々の気持ちを、ある港町ファンがズバリな表現で代弁してくれてましたが、 「チェルシーファンへ。経験のないお前らにオレたちからのアドバイス。決勝は勝てば天国。でも負ければ地獄」 経験のない〜ってところが港町ファンらしいでしょう。 それでもやめられないフットボールファン。でもこれは、実際 的 確 な マンUファンとチェルシーファンへのアドバイス。Take it seriously. ![]() ![]() 昨日は主にチェルシーとマンUについて書いてしまったので、今日はじっくり港町。 まずラファについて。色々意見はあるでしょうが、私は彼の采配は良かったと思います。ベナユンもアタリだったし、バベルもアタリだった。トーレスはハムストリングを痛めての交代だったそうです。後半のペナントもいい動きでチェルシーの左サイドに混乱をもたらしていたと思います。トーレスが使えれば倉内君の投入もあったか。一点失ってからはラファの指示でベナユンがカイトとサイドを交代し、トーレスのゴールが生まれました。 ラファが致命的な失敗をしたとするなら、それは試合前。�爐垢暗召岫疊�言で「やってやろうじゃん」と泥に思わせてしまった、このツケが試合で回ってきた。心理戦が裏目に出ました。泥が見せた姿勢こそプロのスピリットですね。 ![]() レイナはいまや世界一好きなGK。GKは陽気なnice guyに限る! しかも頼りがいがあるんだから文句なしです。泥に同じようなすみっこを狙われ2失点したことは彼にとって重大な問題でしょうが、失点のシーンはどれも彼にはどうしようもなかった。一貫して安定した守りを見せていたと思います。 アルベロアとリーセのサイドバックはwell doneとは言えなかったですね。シュクルテルがサミと交代した時点で「これはだめかも」と思った港町ファンは大勢いたはずです。サミはその前の国内リーグ戦にフル出場してましたし、彼はもう34です。その彼が延長戦でPKに繋がるミスを犯してしまったのは、必然といえば必然だったのでは。 昨日書いたように、アウレリオとシュクルテルの離脱が明暗を分けました。でもサミは、今季ずっと随分頑張ってくれたから。最近自信喪失を感じさせる発言が多いだけに、気落ちしないで頑張って欲しい。 ![]() カラガーは心もとないバックラインで一人堅実な守りを見せてました。最後は泥にやられたにしても、何度もピンチを救ってくれました。シュクルテルもよくやっていただけに、負傷交代は大きかった。港町の将来を、坊主とアッガーに託したい。お互い微妙だなコイツと思いながら鉄壁のCBに成長してくれることを期待。「自分のことを語るのは苦手」と言うシュクルテルが実はすごい乙女だったら最高、と思ったりしてます。 中盤はマッさん、戦ってましたね。彼が来た当初はシャビのポジションを脅かす存在として胡散臭く思ってましたが、今では港町に欠かせない選手の一人です。テベスと彼がプレミアのごつごつした岩だらけの海岸に漂着した時は誰もが「???」でしたが、いつの間にかそれぞれ主役級にのし上がっていました。 ![]() シャビは1st legが素晴らしかったので、どうしても比べてしまいますが、致命的なミスと同じくらい重要度の高いパスを生み出していました。いい時の彼は守備も奏功するんですが、今回はそうはいかなかった。雨の影響もあったかもしれません。スペイン人にとっては辛い大雨でした。総じて、彼はやはり港町に必要な選手。 スティービーにはいつも、途方もない期待をしてしまう。ロスタイムで決めてくれるんじゃないか、PKを勝ち取ってくれるんじゃないか。だから何も起きないと理不尽に失望してしまう。でもやはり格が違う選手。シャビがスティーブンを見つけてパスを出せば、彼は必ず足元で納めてくれます。この二人の信頼関係はすでに当たり前になりつつあり、お互いの中には無意味な狂騒のない成熟した暗黙の了解がある気さえします。 カイトは1st legとは逆で押さえられてしまいましたね。でもよく戻って守備をしてくれました。彼の日じゃなかったのはとても残念。彼を含め、どこか一枚噛み合わないのが前半の港町でした。 ![]() 今季、ベナユンを獲得したのは大きかった。肝心なとこで結果を出してくれるのは、バベルと一緒。ただしバベルはスーパーサブですが、ベナユンは頭から出てもいい仕事をしてくれます。 ![]() 最後はフェルナンド。もう君の虜だとも! 昨日も書きましたが、試合中の彼の表情には胸を打たれた。なぜか。彼が自分自身と戦っているような気がしたからじゃないでしょうか。レイナとのインタビューの中で言ってた、「(失点した時)ぼくはピッチの中央で立ち竦んでいることしかできなかった」。彼にのしかかるプレッシャーはとてつもなくて、しかもそれを余裕を持ってコントロールできるほど図太くもない。ジェラードが1st legで言った「フェルナンドが得点できなかったことでとても落ち込んでいることは、彼の顔を見ればわかった」という発言。そして延長に突入する前の休憩中、まだ思いつめた表情のフェルナンドに声をかけ、懸命に鼓舞しようとしていたジェラード(でもこの時フェルナンドはすでに怪我していた)。キャプテンはとっくにわかっていたんだと思う。彼らのエースの問題はメンタリティなんだと。見てて感動するのは、彼がそのぎりぎりのラインをさ迷いながらも、いつも土壇場で打ち勝ってきたからじゃないかな。苦境に晒されている時に可能性を信じるのはとても難しい。思いつめたような彼の表情を見てるとこっちが不安になってくる。ああ、だめかも、と思う。でもそんな彼が少ないチャンスをものにしてくれると、あっと驚き、感動する。まるで「ショーシャンクの空に」の主人公みたいです。もうだめかも、と思わせておいて、克服してくれる。映画のラストでモーガン・フリーマンが辿り着いたような白い砂浜と青い海の天国を見せてくれる。で、私たちは思い知る。繊細な顔の小僧は実はタフなハートを隠し持っていたんだと。インテルから、アーセナルから、最後はチェルシーからアウエーで一点をもぎとった。もう満足です。 ![]() もう一つ。ロゼッティは素晴らしかったですね。港町はPKを取られた。それでも彼のジャッジは見事だったと思います。港町的にはありがたい判定もあったけど、まあ公平なジャッジをすると、逆にホーム側からするとアウエー寄りに見えるというだけかも。あの人本当に毅然としてますよね。
延長120分でスコアは3-2。素晴らしい試合。我がリヴァプールは涙を飲んだとはいえセミファイナリストとして相応しい試合をしたと思います。まだ試合終了から30分も経過してませんが、ローラーコースターのような試合展開に、負け試合にしては随分と満足し落ち着いています。 前半の前半は眼も当てられないミスが目立っていたとはいえ、トータルで見ると全員がそれなりの働きを見せた試合だったのではないでしょうか。特にカラガーとマッさん、マン・オブ・ザ・マッチ! この試合の結果を分けたのは、私はアウレリオとシュクルテルの負傷離脱じゃないかと思いました。 リーセのOGは結果的にはやはり大きかったし、彼は通してみても力不足でしたが、試合中にも言われていたように、これはもうサミとリーセの問題じゃないという気がしました。とにかくチェルスキの泥やランプジー、牛、Aコール、エッシェンなどは�爛曄璽爐梁膂貳屬冒蟇�しい�瓮廛譟爾鬚靴討泙靴燭諭�しかしその相手から120分とはいえ、この勝負どころで2点をもぎ取ることができるチームは、世界中を見渡してみても、今は港町くらいではないかと思います。 トーレスにはぐっときた。彼の痛々しいくらいの繊細さと強さが胸にきましたよ。ゴール、そしてベンチに下がってからの表情。彼が万が一来季リヴァプールを出ていかざるを得なくても(これをお金で阻止できるなら、ファンとしてかなり犠牲を払ってもいいと思っていますが)、港町ファンの記憶から彼のことはもはや絶対に消えないでしょうね。 ランパードのゴールは絶望の中で見ていても感動的でした。その前のオフサイド判定によるゴール取り消しの直後だったので、比較的冷静に受け止めることができました。あの判定は間違いなく港町の選手にさえ混乱をもたらしていた、それゆえの隙(PK)だったと思います。だから納得とは言わないまでも、仕方がありませんでした。 フランクには気持ちを動かされましたが、しかしそれでも、選手それぞれに事情があるはずです。カイトもお父さんを亡くしてますしね。 だから、私も感動したけれど美しい話はここまで。彼らはフランクのこともあって団結し、国内リーグでマンUを下し、CLでは港町を下しました。でも後はプロフェッショナル・フットボールで決着をつけようじゃないか。ここに来て、私のこの要望に応えてくれるチームは世界にただ一つ、ユナイテッドだけであり、そのユナイテッドが実際決勝で彼らを迎え撃つなんて素晴らしい巡り合わせです。まるで殉教者のように感動的だったアーセナルの野望を打ち砕き、世界につかの間の夢を見せてくれた�爛罅璽肇團↓瓩鯤�壊させたユナイテッドだけが、いまや団結したドラマティックなチェルシーに現実的な結果を突きつけられると固く信じています。 ユナイテッドは残酷なまでに手堅く凶暴、だからこそカッコいい。対図としては、これは見事な決勝戦になるはずです。 チェルシーならびにチェルシーファンにもさまざまな思いがあるでしょうが、ユナイテッドにもある。98年にトレブルを達成したギグシー、スコールジー、ガリー、そしてファーガソンにとって、ヨーロッパ制覇はこれが最後のチャンスかもしれません。あれからちょうど10年。私は一つのクラブに現役生活のすべてを捧げた彼らに花を持たせてやりたいです。私が最初にフットボールの虜になった10代の頃から活躍している選手たちですからね。 残念ながら(ほんとに残念だぜ!)仕事へ行かねば…。興奮がやんだ頃に、また書きに戻ります。映像の最後の方に、拍手を送る港町ファンが映っていましたが、私も今はあんな気持ち。明日になったらまた画面に向かって野次を飛ばしてるとしても(笑)。無冠とはいえ、とりあえずお疲れ様と言ってやりたい気分です。
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