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2007年12月24日(月) drabble party #4 開催中

クリスマスですね。この時期は私も地獄的に忙しかったのですが、遅くなりましたがdrabble partyを今月も開催です。皆さん珠玉のdrabbleを今回も募集しております。締め切りは1/3までです。
drabble party #4

昨日、五日連チャンだった辛〜いバイトが終わって帰ってきて、自分へのご褒美にと港町戦、マンU戦、ミラノダービー、チェルスキ戦と立て続けに見た……おまけに全部勝った! ミラノダービー面白かったなあ。明日、スペインのクラシコを見ます。でもメッシたんがいないんだよね。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2007年12月22日(土) スリーショットをありがとう

め、 め っ し た ん …… !

いんだよ、めっしたんは、それでいいんだよ……(アディダスも号泣)。でも普段こういう大きい人たちとやって、勝ってるわけですよね。クリちゃんは、おめかしして来ましたね(その裏ではマンUのクリスマスパーティが大変なことに……)。

力力「ん? 隣の連中、銀と銅が反対じゃねーか? ま、別におれは関係ねっからいーけど」
ぺれたんが渡し間違えて、めっしたんとクリちゃんが自分たちで盾を交換して爆笑取ったらしいです。



ここでいきなり、クリちゃんがお得意の号泣、恐ろしい愁嘆場を演じて三人で力力の盾を取り合ってくれたら面白かったのに。

力力「嘘の笑いって知ってる?」
クリちゃん「おまえが得意なやつ?」


エヴァンズよ……もし事実なら、これで彼のマンUでの将来は閉ざされたな……SAFがそんな選手を置いておくはずがありません。ガリーやギグシーのようなベテランも面子を潰されてショックだったに違いない。

今日は時間がないのでこれにて。CLの組み合わせの話もまた。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2007年12月18日(火) フランクの半生とジェイミーとの関係について語る

The Sunに少し前に載った港町の仮装パーティに関する記事ですが、今回のテーマは80年代ポップスターだそうです。こういうテーマとか二ヶ月くらいかけてスティービーが考えるんだろうか(そんなにもか!)。
その記事いわく、
A source said: “The lads take the party really seriously. The shy ones go for an outfit with a mask so they can hide their blushes.
彼らはそのパーティを腸真剣に捉えています。シャイな人は赤くなった顔が隠せるマスクつきのコスを選ぶんだ。

前のdrabbleはあくまで冗談で書いたのに……あたらずも遠からずっぽいのでジンさんは幸せです。スティービーは自伝に、「何日も前からクラブのクリスマスパーティでどんな仮装をしようか考えて楽しみで楽しみで」いたのに、ウリエー監督に「行っちゃいかん!」と言われた時はあまりにもショックだったとか書いてましたしね。結局そのパーティには当時"spice boys"ともてはやされていた港町のモテモテ男たちの主にファウラー主導でストリッパーを呼んで馬鹿騒ぎした事が翌日発覚し、地元紙にも散々叩かれてひどい眼にあったので、スティービーは「行かなくてよかった! カッコ悪いよ!」と意見を易々と翻していたようです。だから私は、マンUはきれいなおねえちゃんたちを呼んで派手にクリスマスパーティをやるという噂が立っていましたが、港町のクリスマスパーチーに関してはいつも信用しておるのです。スティービーがキャプテンのうちは、いつまでも野郎主体のおばかな仮装ごっこをやってくれるだろう、と……偉くなって、夢が叶ったね、スティービー。

マンUのクリスマスパーチーの写真
ゴシップ紙では女の子を呼んでマンUらしいハレンチなパーティをやるとの噂が流れてましたが(リオ主導、なぜかテリーも参戦)、実際に行われたのは控えめなパーティだった様子です。まったくwagsたちは何を着せてるんだよ〜Awfulで眼をあてらんない人もいるぞ! バス降りてきた姿勢の悪いところで写真が悪いというのもあるか。私の目にはbestはオーエンとイーグルスかな。イーグルスはスニーカーのチョイスまですてき。ガリーもジャケットはよくないけど相変わらずのスタイルでいいですね。追加写真を見るとギグシーもsmartです。リオはスカーフがいらないかな。ヴィダは自分を飾ることなんて全然できない人だから、奥さんの言うとおりに着ていればいいんです。でもジーンズは皆20万くらいすんだろうな〜。

LJで知り合ったモーリシャス諸島の女性が、家族揃って大のマンUファンと発覚。もう思わず日本語はそっちのけで大盛り上がり。ギグシーファンだそうです。

ところで、これ最高に萌えます。


cheekyで有名なチェルスキTV、ジョンのもとにかかってきた電話は、なんとフランクのフィアンセのエレンから。「ジョン? 私はあなたの世界一のファンよ。私に得意のあれを歌ってくれない?」JT、笑いながらも助けを求めるように?「ら、ランプジー……」。そのフランクはエレンの背後から指示出し。
JT「何を歌えばいいの?」
(フランク「ルーサー・バンドロス」)
エレン「ルーサー・バンドロス」
JT「ごめんよエレン、無理。ランプジーに殺されちゃうよ」
エレン「オッケー、次回ね〜」

エレン最高〜っ。ひどいなあ、ランプジー。多分キッチンでミンスパイあたりをつくりがてら顔も上げず指示出ししてるとみた。

実際にミンスパイを作っている彼です。プレゼントを包装したりしてます。たくさん出てくる犬がかわいい。


なぜ最近フランク情報ばかり上げているのかというと、自伝を読んでいるからです(自伝を読むのは2月の本を書くためです)。スティービーの「普通の男の子日記」みたいなのもよかったんですが、フランクは「いつも特別だった男の子日記」で、そういう観点で読むと面白いです。たとえば子どもの頃から英才教育を受けていた彼、父親も叔父も有名なフットボーラーで時々、W杯で優勝したメンバーが家を訪れたりしても、けっこう普通のことだと思っていたそうで、どこの家庭も皆そんなもんと思っていたらしいです。
彼が名門私立学校に行っていたという情報は前に聞いていたんですが、学業面も優秀だったようで、GCSE(義務教育修了試験)ではラテン語がA+、他Aが二つにBが五つにCが一つだったらしい。多くの自伝で(ロイ・キーんなども)選手たちが全然ダメだったと言ってるのに対して、学業もできたというのは彼とマイケル・オーエンくらいでしょうか(ちなみにスティービーは国語は良かった! C取ったんだ、と自慢してましたが。むらっけがあって数学などの嫌いな授業ではあっち向いてたそうです……いかにも彼)。オーエンも確か中流家庭出身でしたね。やはりしゃべり方といい受け答えといい考え方といい、教育で決まるんだなあ。労働階級出の成金の両親に学校に入れてもらったことで学校でもばつが悪い思いをすることも多く、逆に地元の友人には「私立になんて通いやがって」と言われ、フットボールにおいては父親の七光りと妬まれ続け、フランクの半生はどこへ行ってもいじめの連続だったし父親もある意味きつかった(彼は二人の姉の後にやっと誕生した息子だった)らしいけど、頑張ったんですね。
でも私立にも友達はいたし今も続いているとのこと。イートン校の生徒たちと試合をしたこともあり、彼が通う学校は裕福な特権階級の家庭出の生徒ばかりだったけど、さすがにイートンはレベルが違ったそうです。フランクはフットボールに情熱を注ぐ傍ら、友達と政治や歴史についても討論するような学生だったので、「ぼくは今でも公の場で意見を言う時も自信があるし、頭を使って考えることも好きだ。フットボーラーらしからぬことにね」と言ってます。
彼がこうした経験を通して身につけた技の一つは「相手にしないこと」だそうです。中傷を受けようが妬まれようが、正面衝突せずに無視するんだそうです。
でも彼は実はLillsherだっけ、オーエンやジョーやカラガーが受かり、スティーヴンが落ちた名門校に落第してるんですよね。これは意外だった。
ウェストハム時代については色々書いてますが、いじめはずっと続いたようです。でも子どもの頃からリオとは仲が良く、彼の父親はリオの面倒も見てくれたらしい。

しかし言及すべきは、彼とジェイミー・レドナップとの関係でしょうか。JTとの萌えを期待して読み始めたのに、まさかジェイミーとの関係にこんなに萌えるとは! スティーブンの自伝で一番私が気に入っている場面は、彼とディディ・ハマンの友情のくだり(オーエンもハマンは最高と書いてます。人気あるな)なんですが、どっちももう胸を抉られるような感動と萌えでした〜。
尊敬しあう相手といざピッチで敵味方に別れて対戦した時、待っていたのは残酷な男同士の戦い。私はディディ&スティーヴィではあまりにも感動してしまい、むしろ陳腐な表現で要約しこの日記に載せることはやめたんですが、せっかくだからジェイミーとフランクに関しては簡潔に書きます。

二人はご存知の通り有名なフットボーラーの父親の息子ですが、フランクにとってジェイミーはいつも憧れのいとこのお兄ちゃんだったそうです。ジェイミーに関してはスティービーも自伝で「もうすっごい素敵な兄貴」と繰り返し書いてましたが(そんな表現はしてない)、フランクのいとこの兄さんへの憧れも半端じゃなかったようで、彼はフットボーラーとしての自分のrole modelなんだそうです。ジェイミーが22歳でファウラーらと並び港町の"spice boys"と呼ばれモテまくっていた時、自宅の豪邸で開いた誕生日パーティにフランクも呼ばれていったらしい(まだ16歳くらい)。そこにはファウラーたちもいるしきれいな女の子たちもたくさんいて、自分はダ冴えないがきんちょのいとこだから、当時スーパースターでトレンドの最先端をいってた腸かっこいいジェイミーは、自分のとこなんか来てくれないんじゃないか、と思っていたけど、ジェイミーは全員に声をかけて、フランクのためにもちゃんと時間を割いてくれたそうです。17歳でジェイミーとそのいかした仲間の男の子たちと一緒に、キプロスにバカンスに行けると知った時は、嬉しくて大はしゃぎ。キプロスでもジェイミーはファンに囲まれても嫌な顔ひとつせず丁寧にサインしてあげていて、フランクの中のジェイミー熱さらに上昇。しまいにはI love Jamie the personなど若干血迷ったことも言い始める。これはJamie took me under his wings! と舞い上がっていたスティービーの先輩愛にも匹敵するかと思われます。
そして、フットボーラーとしてフランクは18歳になっても港町のジェイミーに電話で色々相談していたらしい。ジェイミーはちゃんと相談に乗ってくれたようです。ジェイミーは本当人柄がいいだけじゃなくしっかりした人で、父親の影響力が強いウェストハムのアカデミーを「ここで学ぶことはない」と言ってさっさと出て行き港町で一時代を築いたという人です。私も彼の現役時代は覚えてますが、こういう人だったんだ。私が彼を見ていた頃、フランクやスティービーが彼に助けてもらってたんだな。
ジェイミーと練習場で、二人だけで数字が書かれた壁の的を狙ってボールを蹴っていた時などは、ジェイミーが「1番」と言えば1番にあたるし、「2番」と言えば2番にあたる。フランクはゴールの枠に飛べば良い方で、でもジェイミーは笑ったり嘲ったりせず、まず姿勢からアドバイスしてくれたそうです。

さて肝心なシーンはここ。「だから、彼とその数年後にピッチで対戦した時は奇妙な感じがした」。ウェストハムのフランクと港町のジェイミー。いつもやさしかった大好きなジェイミー。でも同じ中盤の選手としてピッチで衝突した時、激痛に襲われる中で「ジェイミーがおれを傷つける? そんな」とパニックに陥ったフランクに対して、ジェイミーは無言で背を向けたそうです。でも後日わかったことは、ジェイミーもまたフランクを傷つけたのではないかと内心気が気ではなかったらしい……どうですか、貴女のheartを抉る展開でしょ!

そしてまた後日対戦した時には、フランクはジェイミーのハンサムな顔をスパイクで傷つけ、30針も縫う怪我を負わせてしまったらしく、彼を傷つけたことは今でもフランクのheartを抉るんだそうですよ……。ジェイミーの顔に残った傷とか見て、いちいち思い出すのかな。

でも一方でジェイミーは港町の生え抜きの後輩のスティーブンに眼をかけて、可愛がっていたわけです。彼は内心思っていたのでしょうか、「将来、イングランド代表の中盤を任せられるのはスティーヴンかな、いや……フランクにも可能性はある」。そして現在イングランドは、スティーヴンとフランクの共存の可能性を探って苦しんでいる。おお、なんというドラマ……。ジャンプコミックだってこんな展開は用意できんぞ。スティーヴンの結婚式に、ジェイミーもフランクも来てましたね。ハァハァ。

しかし、いつも何かしらのいじめを受けてきたフランクが、すべてを捨ててチェルシーに旅立ち、運命の男JTと同僚になる……素敵すぎる、こんなラブストーリー(違)。で、フィアンセと電話で無茶ぶりして困らせる、と。

こんな事情を知ったら、なにか今度の新刊で彼らをひどい目に遭わせるのが心苦しくなってきました。

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