アッガー、まだ泣くのは早いぞ! 現在ハーフタイム。腹下すほど緊張の準決勝ですね。解説なしで見てるのでシャビがお休みの理由はわからないんですが、戦術的な理由があるんでしょうね。後半は出てくるのか? ともかく驚きの采配です。 前半の早い段階にディフェンシブな布陣のブルーズから一点。アッガーの奇跡のアグリゲイトゴールもすごいのだけど(あれはGKには取れまい!)、やっぱりアッガーをチョイスするスティービーがすごい。さすがだな〜。 この試合は一点でも取られたら終わりと見ていいですね。後半攻撃的に出てきたチェルシー。レッズは一点の重みを恐れて前に出て行けなくなってしまっているのが気にかかる。得点する前とは全然違う戦いを強いられる展開になりました。シェヴァがいないのはレッズファンとしては嬉しい限りですが、後半でスピードがあってドリブルがうまいロッベンなんかが投入されてきたら、かなり厳しい。泥たん、ジョー! ろっべんという攻撃力は怖気づいちゃう……。 でも一番心配なのは、ここまでレッズは決していい試合をしてない点。得点もセットプレーですが、ミスも多いしパスも繋がらない。組み立てができてない。 さて後半が始まります。牛が戦線離脱し、ちょっとレッズを応援し易くなってるのでした〜。 +++++++++++ あー苦しかった……まじめな話、心臓麻痺を起こしかけて自分の健康を気にしたほどでした。苦しい試合だった……PKでは絶対に勝ってくれると信じてましたので、レッズの動きが止まってる延長戦は、1分1秒が長くて長くて。一点取られたら終わりだったからdead or aliveな試合でしたね……。 そしておめでとう、リバプール! ブレーメンといいリバプールといい、まだまだファン暦浅いわたくしではありますが、ファンになって本当によかった。ヨーロッパのコンペティションでここまで楽しませてくれるなんて(心臓苦しいけど)。 英語解説では、延長でのカイトのゴールは明らかにオンサイド、リバプールはPK勝ちに値すると言っていました。アッガーの得点に関しては、解説者のデイヴィッド・ぷラットが「これストライカーのシュートだよなあ(笑)」と言ってました。本人ももう半泣きで「し、信じられませんジェラード先輩〜っ!」って感じでした(笑)。アッガーはカラと並んですっばらしい守備でしたしね。泥たんらチェルスキ攻撃陣を完封。後半はジョー! を引き継いでロッベン、SWPとすばしこくて怖い選手が投入されてもーだめかも……と何度も(心臓を)諦めかけました。 文句つけようのない結末ですが、それでもつけるとすればペナント。右サイドからの攻撃参加は魅力でしたが、彼は波がありますね。ひどい守備だった。 ゼンデンは頑張ってた。でも最後までシャビたんの使い方がよくわかんなかった。 死闘だっただけに、試合後ジェラードと涙のJTが熱い抱擁を交わす姿に思わず咽んでしまいました。試合が終わった途端に芽生える、心から相手を讃えたい&労わりたいという気持ち、あれはふしぎなもの。一言で言うとスポーツマンシップですが、スティービーをJTが讃えてる姿とかを見てるとhumanityの可能性を感じた。実際今回の試合を見ててふと考えました。私がほっとした時、チェルシーファンは落胆してる。私が苦しいくらい緊張してる時、チェルシーファンは泥たんやラムちゃんのゴールを祈ってる。なぜか労わりの気持ちが湧いて来て、画面に映った祈っているような青いユニ姿のファンに「きみも頑張りたまえ」と思ったのでした。 来年はぜひ決勝でチェルシーの雄姿を見たいものです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 腹を括ったとばかりに胡坐をかいてピッチに座ったPK戦のベニテス、かっこよかったなあ。今夜の采配は両監督ともあたったようには見えなかったけど。蔵内くんを下げた時は、ええっまじですか!? と思いました。倉内くん、うまいことポストプレーしてなかったけど、パワープレーになるだろうラストには必要ではと思いました。 なんか……ちょっと冗談抜きで心臓がずっと痛いのだけど……大丈夫だろうか……これで死んだらどうしよう。こんな緊張したPKはアルゼンチン戦以来だったから(もう前提のように“ドイツ対”という言葉を省く)。しかも今日はよく考えると本の発売日ではないか! 医者「ショック死は本の発売と何か関係が?」 家族「いえ、娘は朝フットボールの試合を見て緊張と興奮のあまり、ころりと」 まあその前に家族は(兄以外は)本が出ること知らないんだけども。家族は私がホモ好きだということくらいは知ってるし、いかがわしいものを書いてることも多分知ってるだろうけど、まさかホモ本まで出したなんて、知ったら引っくり返りますね! まじで心臓が痛いです。ちょっと横になろう。
最近5月に発売予定のBL本のお問い合わせをいただくようになりました。嬉しい限りです〜。この日記ではまだあまり大々的に宣伝はしていないのですが、発売になったらお知らせしたいと思っています。 こっちのHP、現段階ではBLファンの方をお迎えするにはいろいろとインフラ(笑)が整ってない気がしています。まず日記がこれですからね。ずっとフットボールの試合しか追ってない日記(私は満足だけど)。 リンクもないし、マイナーなジャンルの二次創作小説がちょっとあるだけ。もっとこう、創作に関する話題を中心にしたシンプルなブログかなんか作ろうかと思ったりもしてます。 この日記に本のことを書くのはけっこう恥ずかしい、というのもあります。今回は大事な一作目にも関わらず締切り前に忙しいバイトを入れちゃったり(朝から9時間近く働いた後、帰って朝まで原稿書いてたなんて信じられないうえに、ばっからしい……)、冒険をしすぎて結局半分以上書き直したり、ページが足りなくなってエピソードや文章を削ったり、計画性もなく展開を変えたりやめたり……途中パニックに陥って本当にやばい感じでした。まあなんとか形にはなったけど、もうちょっとできたなあ、というのが正直なところなのでした。せめてもの救いは、素敵な表紙を描いていただけたことでしょうか。 ともかくアルダのHPはオリジナル向けに様変わりさせて、映画、海外TVシリーズ、フットボールなどのナマモノ二次創作はLJのメンバー向けに展開する予定です。その方がずっとリラックスしてできますし、LJでメンバー向けならある程度写真やyoutube動画なども使えます。本サイト(arda)をしっかり充実させたら、オリジナルの宣伝もしていこうっと。LJに昔書いた二次創作小説を再UPするのもありですね。 現在、発売前に何か一作と思ってオリジナル小説を書いています。行った土地を舞台にしか書けないなら、ルート1話しかないじゃないか、ということで海辺の話。書きはじめてわかったのでした。すっごく気持ちいい。あの最高の記憶を辿りながら、たまに自分の写真やネットで見つけた写真を見てあの海岸線の景色を思い浮かべて書くってのは、たまらないですね〜。
このチームを応援し続けていいものか、という疑念が湧いてきた試合でした。 今季マイスター皿もうえはーもムリなんじゃないかと思い始めています……。前日に倉敷さんが「勝者のメンタリティを持っていたチームが優勝するというのが06-07シーズンの総括であって欲しい」と言ってましたが、たしかに今節のブレーメンに勝ちに行こうという気持ちがなかったわけではないので、まだ寛大に敗戦を受け止めることもできます。鮭やシュツなんとかみたくグダグダして負けたわけじゃないですからね。今回は美ーれフェルトの勝利への執念が上回ったという結果でしょうか。思わずファンになってしまうような試合っぷりで、よく頑張ってた。それでも油断や「省エネして勝ちたい」という気持ちが何人かの楽隊選手の中にはあったように見えました。フリッツ、ブラーニェス、オボは何度も軽いプレーを披露して危機を作ってました。バウマンは本調子じゃないのか年齢的限界か、復帰してから決してあのポジションをまっとうしてるとはいえません。フリッツの精神的弱さというか未熟さは致命的だわ〜いっぺんチェルシーとかバルサに体験入団半年してプロの姿勢を学んで来い(でもちゃんと帰ってこい)! トルステン、ミロ、ジエゴからは執念が感じられました。三人ともたびたび空回りしていたけど。 ライン毛使ったのもどうなのかな。三点目はビーゼなら止めただろうと思えなくもない。うえはー杯との二束のわらじが、結局二兎追うものは一兎も得ずな結果になってしまうのではないかと心配です。 敗戦のことで鬱々しても私にできることは何もないのだから次の話題へ移ろう……。今日の得点を見てクローゼがバイエルンに接触というニュースも(知った時はがっかりしましたが)たいしたことではなくなりました。バイエルンはもうCLに出られないんだぜ! そんなチームに行くのかいクローゼ!? 牛は怪我でリバプール戦欠場。カルバーリョも。レッズファンとしては嬉しいけど、二人のファンなので残念でもあります。レッズはポーツマス戦、敗戦でしたがヒューピアのフル出場を久しぶりに見ることができました。連携ミスで失点してましたが得点もしましたね。 ところで、私は昨日ロッキーしてきたんですよ。どんな時代遅れの映画かと笑ってやるつもりで見に行ったのですが、もうこの一言:お見事 ロッキーを「相手をぶちのめしてやる」「男になってやる」「世の中強いものが勝つ」的な時代遅れのマッチョイズム賛美のやれやれ映画と想像して見に行かない予定の皆さん、まったく違う完成された映画ですのでぜひご覧あれ。 ここから下はうっすらとネタバレしてます↓ ボクシング映画となると、とってつけたような戦う動機が必要になってきます。たとえばそれは復讐であったり善のための戦いであったりするのが常ですが、ロッキーがふたたびリングに立つ理由は実にシンプル。大袈裟なストーリー運びで観客の暴力性を煽り立てることを最後までせず、彼は本当に自分のためだけに戦います。家族のためでさえない。ロッキーは「相手を打ちのめしたい」「誰かをやっつけたい」あるいは「あいつの仇を討ちたい」「あいつを守りたい」ですらなく「もう一度戦い抜きたい」「やり遂げたい」という気持ちで戦います。 悪い相手なら/愛のためならパンチでやっつけていい、で済む時代ではなくなってきた、特に911テロ以降、暴力への肯定に慎重な眼を向け続けている米国民の潜在意識まで汲んだ、バランス感覚に富んだ映画。ロッキーシリーズの後半で大失敗した分の汚名はきっちり返上した形です。またこのボクシングの舞台をしっかりと娯楽として捉えて、リングを戦場と同義にしていないところが素晴らしい。フットボールも同じです。大金が動き時には人が死にますが、結局フットボールのピッチは戦場ではないのです。『ミリオン・ダラー・ベイビー』のFEトゥールも書いています。「ボクシングは死に到るゲームであるように計画されたものだ。二人のボクサーの死の覚悟が試され、どちらが主人公であるか、そしてどちらがこの魅惑的な四角いキャンパスの魔法の領域を我が物とし、コントロールするかなどを計画されたゲームである」と。 対戦相手がまた実にいい。何がいいって「普通の若者」なところがいい。悪すぎもせず同情を得られるほど良すぎもせずです。ただ最初と最後のセコンドだかトレーナーだかとの2シーンでサンドイッチすることで彼のキャラを立たせています。 キャラといえばロッキーのキャラクタの描き方は素晴らしい。彼の戦いは個人のための、一庶民としての戦いだというのが、エンドロールの映像からも伝わってきます。 ロッキーのラストをここまでバランスよく、考え付く限りの懸案すべてに配慮して作れると誰が想像したでしょうか。ロッキーが語りだすところには何度かヒきかけたけど、それも最後まで見ると納得してしまいました。この映画には「ヒいてしまう」シーンがほとんどないです。 その点ではさて『300』はどうでしょうか。いくつかレビューを読みましたが荒唐無稽で「ロッキーが最悪の形に仕上がっていたら」起こり得たことがいっぱいつまっている映画のように聞いています。もちろんこれは当時の価値観に即して作られるべきなので、スパルタ兵の映画を作るならかくあるべし、とも思います。これこそ原作はフランク・ミラーなんだし、コミックと捉えて気楽に見るべき映画かもしれません。
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