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2006年08月18日(金) フットボール漬け

玄関が何か臭い、と思って家を捜索したらば、やはりユリが飾ってありました。くさい……ヨーロッパでは女性器に喩えられるユリですが、この匂いも関係してるのでしょうか。
リバプールはカイトが来るようですね。今日、ポルトガルvsオランダの再放送を見ていましたが、よいことじゃよいことじゃ。ドイツvsスウェーデン戦も観ました。フリンクスの顔にボールがあたったり、途中でスパイクを取り替えたり、相変わらずでした。バラックのミドルレンジのシュートがイジメかというくらい入りませんでしたね。でもイジメられてたのはスウェーデン。一次リーグのイングランド戦でもいたぶられてましたが、見せ場をほとんど作れず去ったという感じ。ポルトガル戦では「泣きのクリスティアーノ」を見ることができました。

イングランドvsポルトガルを見返すのが楽しみです。現段階に至って、この5年ばかりのブランクを取り戻しつつありますが、大会中にこの屈指の好カードを見た時は2000年に入って活躍し始めた選手のことはあまりわかっていませんでした。今になって見ると、ポルトガル代表のリカルド・カルバーリョやロナウドといったイングランドで活躍中の選手とのマッチアップが観れる、ということでどきどきもんです。ポルトガルvsオランダ戦もロッベンとカルバーリョのマッチアップが見れました。何度聞いてもニョに聞こえるんだけど、カルバーリョなんですね。パウロ・フェレーラが欠場だったのですが、もし出場していればポジション的にチェルシーのチームメート同士、ロッベンとマッチアップしたはずで、惜しかった〜。

ファーギーはロイ・キーンの後釜にとハーグリーヴス獲得を目論んでいたようですが、来てくれると嬉しかったんだけど、バイエルンもバラックと一緒にハーグリーヴスを放出したりはしないか。実はハーグリーヴス、二ヶ月ほど前に彼受の魅力的なフィクを読んで以来、人一倍気になる存在。
90年代フットボールファンとして気になっていたファーギーの日記、自伝、ロイ・キーンの自伝を買いました。読むのが楽しみです! フットボールのルポタージュは面白いですよね。以前ロベルト・バッジオなども読みました。昔、サッカー雑誌に「フットボーラー列伝」というような記事が連載されていて、私は世代が違うのですが、プラティニ、クライフ、ベッケンバウアー、ジョージ・ベスト、マニアックなところでガリンシャなど、往年の名プレーヤーの半生についてドラマチックに纏めた記事を毎回夢中で読んでいました。ジョージ・ベストやガリンシャのボロボロの人生には、いまでも魅了されちゃう魔力があります。

前回紹介した(おそらく有名な)ドイツの情報サイトの奥寺さんの項目を見落としてしまっていた。こんな爆笑ネタが隠されていたというのに↓

・当時の小学生を中心に空前のサッカーブームを巻き起こした漫画「キャプテン翼」の、おそらく最強キャラ。なんせあの無敵の主人公・翼とガチで勝負して、完全に勝ったのだから。
「キャプテン翼」の最終巻、合宿中の全日本チームにいきなり殴りこみをかける翼。次々と翼に抜かれていく全日本選手たち(情けねー)。
最後にゴール前に立ちはだかったのは、全日本監督の奥寺康彦。「おれは大空翼!!日本をワールドカップで優勝させる男だ!!」と叫ぶ翼と激突!見事に翼を止めることに成功する。



ところで、モウリーニョはジョージ・クルーニー主演で映画化なんてことがモウリーニョ本の帯に書かれていましたが、おそろしや〜(笑)。ジョージ・クルーニーじゃ、全然だめ。それはそれとして、テリーやランパードを演じる役者とか、誰なんだと考えるとすでに笑ってしまう。似てなくても似ててもまともにスクリーンを見ていられないことでしょう。

ブンデスリーガは次節もJスポーツでブレーメン対レバークーゼン戦を放送してくれるんですね。フリンクスやクローゼといった好きな選手たちが強豪に所属してくれてるおかげで、コンスタントに見れるのだ。がはは、うれちい。バイエルン、ドルトムント、ブレーメンさえ見れればほぼ問題なし。

the perfect worldの6を更新。80万のリクエストを受け付けてますので、詳しくは前日の日記をご覧ください。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2006年08月15日(火) サッカー界の問題児たち(80万リク予告)

日記はもうすぐ80万に達しようかというところ。本来はフィクや絵を見てもらえる方が嬉しいとはいえ、こんなヘボ文に眼を通していただいていることを嬉しく思っています〜。どうもありがとうございます。

お礼といってはなんですが、80万ゲッターの何かしらのリクエストに答えます(間違って80万をゲットした方で、特にリクエストがない方はスルーしてくださって全然構いません)。
この日記上でできること。SSフィクか雑文(つまりいつものような内容の日記)どちらか指定し、テーマを出してください。SSフィクは「狩公」「ダニマー」、「テリー/ランパード」などを「18禁で」とか「ギャグで」とか「AUで」など。また雑文は「コリン・ファレル」「モウリーニョ」「最近読んだ本」など、お題を出してください。それについて書きます。私が興味なさそうなものでも、調べたり、考えて書いてみます。ただし、あまり意地悪なのはやめてください(笑)。普段書いてないものの方が新鮮でいいかも。
80万をゲットした方は、この日記の「MAIL」からご連絡ください。

こんなサイトを教えていただきました〜。
http://members13.tsukaeru.net/fussball/moai/all_about/
http://members13.tsukaeru.net/fussball/dic/

フリンクスの項目が多すぎ! 特にうけたのは「そうした地味な働きよりも、アメリカ戦でのハンド疑惑や、韓国との試合後、バラックが韓国選手とユニ交換しようとするのをやめさせたりと、本来のプレー以外の部分で目立っていたような気がする」ってほんと謎……腹痛いよ〜っ。このシーンうっすら覚えてるけど、どこかに動画はないものか。
他に「自称」「自称語録」、バラック辞典の方は「頭突き」「ジネディーヌ・ジダン」「性格」「バイエルン・ブロック」「キャプテン」あたりは必読です。
頭突きといい、ユニ交換をやめさせる行為といい、お前のポカミスで決勝出場をフイにした男相手に。インタビューで当時のことを振り返ったバラック、「警告を貰った直後は2,3分間はショックだった」と言っていましたが……。まさか決勝に出れないバラックにとってこれが最後の試合、ということで、自分がバラックユニを貰うためにやめさせたんじゃないだろうな。

全部鵜呑みにするというわけにはまいりませんが(特にニュアンス部分)、想像以上に因縁のあるふたりだったんですね。02年大会後の代表でふたりが中心的な選手になり始め、わだかまりも解消していったのでしょうか。バイエルン時代も仲がよさそうだったし、今大会はお互いのことをベタ褒めでしたもんね。多分、バラックの方から積極的にフリンクスとの仲を改善していったのでは。フリンクスからとは思えない(笑)。
「彼が黙るのは、むせる時だけだ」というザマーの発言もすてきだ……。

バラックとフリンクスに対するインプレッションは、あながち間違っていなかったようだぞ、と無駄に自信がつきました。ジンたんさすがだ〜(爆)。これらをもっと早く知っていれば、もう一捻りできたけども>フィク
チェルシーvsリバプール戦はリバプールが勝ち、バラックは負傷退場だったという残念な話ですが、バラックぜひ頑張って欲しい。

「アビトゥーア」は、メツェルダーなどが「難しかった」と言ってるので、フリンクス意外とやりますね。ドイツ代表のチーム・マネージャーとして大活躍だったビアホフもさすが。

今日はネタがいろいろあります。珍しいことにフットボール雑誌を買って読みました。Yeaという冗談のような名前の雑誌のクリスティアーノ・ロナウドの記事が面白かったです。ファンの間では有名かもしれない衝撃のエピソードも。その部分を引用。


『少年時代、彼は敗北の事実を受け入れられず、よく泣いた。(中略)ロッカールームが咽び泣く音に支配されたという。それは8,9歳の少年にしては異常な光景だった。コーチである大人がいくら慰めても、涙はとまらない。チームメートたちはもちろんとり付く島もない。ただひたすら、敗北後の儀式が終わるのを待つしかなかった』
『12歳で名門スポルティング・リスボンにスカウトされ、島を離れたときの逸話は男の流儀を雄弁に物語る。
 リスボンで生活するようになった少年は、マデイラ訛りをバカにされた。こうした都会っ子たちの陰湿な苛めにより、鬱々としてしまう島育ちの少年も多かった。だが、いじめっ子は相手を間違えていた。猛獣のような表情を浮かべた少年は、いじめっ子たちに向って側にあったいすを投げつけて怯ませ、リーダー格の少年を半殺しにした。それは周囲が蒼白になるほどの光景だった』

そして、マンUのファーガソン監督との猛烈に萌えるエピソード。

『なによりアレックス・ファーガソン監督が愛弟子を溺愛していたのである。現地記者が語るところによれば、「ファーガソンはルート・ファン・ニステルローイをレアルに放出したろ? あれは監督が、“恋人の”クリスティアーノを守りたかったからさ。オランダ人FWは“クリスティアーノは個人プレーに走りすぎる”と不満をもらしちまった。指揮官は恋人を守るために、不満分子を切ったのさ」ということになるらしい。
 これを踏まえると、ファーガソンの言葉はラブレターのようにも読み取れる。
(中略)ファーガソンは当初から「クリスティアーノはどこにも行かせない」と強硬に公言。たしかにルーニー退場を巡るいざこざを起こす前から、レアルへの思いを口にしていたことを快くは思っていなかった。「誰にも渡さない」という頑なな姿勢は「クラブ内で強権を高らかに誇示するため」ということだったのかもしれない。しかしあるいは、「レアルに思いを寄せるようになった愛弟子への強烈な嫉妬」だったということもできたかもしれない』

これを読んだ後で、違う雑誌のギグスのインタビューを読んだのですが、昨日までファーギー視点でクリスティアーノ・ロナウド&ガッザを絡めたフィクを書きたいと思ってましたが、もうこれは……。13年間もマンUに在籍しているギグス視点で、ベックス、ガッザ、ロイ・キーン、そして自分とファーギーの関係、ついでにギャリー・ネヴィル、ルーニーも交えて……という好調だったマンU時代を回想するフィクレットを書きたくなってしまいました。世代交代と受け継がれる愛情というテーマで。
先日、ガッザの涙の中に出てくる「高給取りの社会不適合者ったち」に言及した発言を引用しました。サー・ボビー・ロブソンやテリー・ヴェナブルズが手を焼いたスーパープレーヤーたち。選手たちが時に危行に走り、暴走してしまうのは、実力がものを言うスポーツ界で第一に能力を認められ、第二に唖然とするようなギャラを貰い、第三にすでに世間から賞賛を浴びて社会的地位を得ているから、ではないでしょうか。それにサッカーばかりやってきて世間知らず、ということや、一流どころは我が強い、という要素が加わる。そんな連中がしのぎを削るチームの監督として、彼らをマネージメントすることがいかに大変か。ファーガソンはマンUの選手の皮膚にデジタルチップを埋め込み、居場所を管理することを本気で検討してる、なんて記事を読みましたが、これは妄執的と言えます。まるで、こうした世間のはみだし者どもに手を差し伸べて、良い方向へ導いてやれるのは自分だけだとでも考えているよう。実際、現役を不本意に終えた選手の中には自滅的な行動に走る人も少なくないようで、『ガッザの涙』にも刑務所へ行った選手のことが書かれていました。

シュバインシュタイガーも無免許運転でスピード違反で捕まってるんですね(笑)。同じ雑誌に、ラーム、シュバイニィ、ポルディの記事もあって面白かったですよ。問題児のポルディ&バスティコンビに対して、品行方正なラームたん、という内容。バラックの記事は、彼は英語が苦手、とのこと。前に読んだ記事と齟齬するんだけど、リスニングは大丈夫、という程度ではドイツ人としては「できない方」ということでしょうね。同じ新加入のチェフチェンコは英語はまるでダメ、なので彼と比べればマシ、とのこと。そのチェフチェンコはアブラモビッチ会長と(同じ経済圏だけに)比較的親しく、“恋人”なんて揶揄されることもあるとか。フットボールの世界はなぜすぐに恋人とか言いやがるんだ。萌えるじゃねーか。バラックの坊主に関しては、モウリーニョは「最近の選手は試合前にワックスで髪型を整えるなど、見た眼を気にしすぎる」と苦言を呈し、自らも坊主にしただけに、とてもうれしがったそう。チェルシーには新加入選手は、食事会参加が義務付けられ、皆の前で英語歌をうたうことを強制されるそうで、英語下手なシェヴァには野次とブーイングが飛び、バラックは大声で歌って盛り上げたそう。

あとは……昔ナンバーと同じくらいよく読んでたワールド・サッカー・グラフィックはでかい雑誌に成長したんですね。9月号。W杯の強豪国の敗戦原因を探る(無論イタリアは除く)特集、ドイツは「外的要因によって狂い始めたチームの歯車」と題して、アルゼンチン戦、いかにフリンクスの欠場が痛かったかに焦点をあて、今大会のフリンクスべた褒め。お、グロッソのインタビューも載ってるのか。あとでじっくり読もうっと(笑)。64Pのナンセンス実写版漫画、最高。人選がツボ(人気選手ってことですが)ピルロの敬語がはまってる。

最後になりましたが、ブレーメンvsハノーバーの試合を観ました。ドルトムントとバイエルン戦は、その前に放送してたポルトガルvsイランの試合を観てるうちに寝ちゃって気づいたら終わってました。ブレーメン、ジアゴに今後注目ですね。正確無比のトラップ、さすがブラジル人。フリンクスは彼にずいぶんボール出してサポートしてましたが、彼自身は最良のプレーをしてたとは言えませんでした。ブレーメンはDFが悪い。メルテザッカーの復帰が待たれるところ。クローゼは貫禄があるな〜。
16日は国際Aマッチデーとのことですが、どうせどの国際試合も観れないまま終わるに違いないんだ……ドイツvsスウェーデン戦が観たい〜。

ださシャビの更新なんてしとらんで、ドイツ代表フィクの続きを書こうと思います。ちょっとださシャビで気分転換してしまった。

シモーネ(バラック妻)とペトラ(フリンクス妻)。

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2006年08月13日(日) ぞっとするほど笑える

無事にあつあつの東京から戻ってまいりました。このところ忙しくて通販の発送なども滞ってましたが、明日には。12日の夜に見たダンス・オブ・ヴァンパイア、面白かったです〜。またしてもコミケには行きませんでしたが、久しぶりに友人と会ってお泊り会。だらだら話しているだけで楽しかったです! 今日のお昼もおいしかった。いつの頃からかこれが病みつきになり、定期的に東京へ行くようになりましたが、この出会いも指輪さまさまです。

ベッカム代表落ちで号泣、というニュース。

マクラーレン監督がベッカムとのやりとりについて語っています。「自分が期待していた通りのリアクションを彼からもらった。彼は代表の座を狙って挑戦を続けるだろう。そして、私はそのチャンスの扉を閉めるつもりは決してない」と言ってから間違えて「その扉が開く事はない」と言ってから、「その扉が閉じられる事はない」と言い直し、「それが彼との会話の終わりだ」。この言い間違いが話題を呼んでいるようですが、たいした問題じゃないですよね。テリーはかなり上がってる感じ。チェルシーTVとは規模が違うから仕方がないか! 口が回っていません。私はベッカムも(時々あちゃーと思いつつ)好きだけど(そして受だと思うけどって関係ない)、彼がいない方がいい気がするな。新キャプテンのテリーもやりやすのではないでしょうか。

今日は疲れてしまったので寝ますが、その前にひとつだけ。Tさんにゆるい感じだと教えていただいた究極の動画を……。サッカー関係で一番おもしろかったかもしんない。


ドイツの子ども向け番組で、ドイツvsコスタリカ戦を想定して作られてるそうです(試合前に)。個人的には、ハ イ ラ イ ト は P K 戦 。バラックがファールを受けるとこもいいぞ。決勝ゴールん時に壁のチームメートが屈む決定的瞬間もいいな。時々垣間見えるぞっとするような動きから、眼が離せません。泣くほど笑った。

もうひとつ! Mさんに教えていただいたチェルシーのスポンサーのsamsungのCM。ジョー・コールやフート、ツェフ、パウロ・フェラーラ? のおいしいCM。J・コールファンにはたまらないのではないでしょうか〜。とっても素敵です。
http://www.samsung.com/uk/index.htm

おお、ねむい。おねむだ。ではまたあした。

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