![]() グロッソ、またやってくれたネ。 オーストラリア戦に引き続き、またしてもイタリア、ロスタイム勝ち。がっくり力が抜け、ハートは粉々。二度もこんな目に遭うなんて、我ながら不幸すぎる。しかもオーストラリア戦ロスタイムでPKを獲得したMr.プリテンダー、グロッソの決勝ゴール。悔しいかな、今度は何一つプリテンドしていない、文句のつけようのないゴール。あの瞬間ドイツ選手と一緒に力尽きた。ドイツはすぐにカウンターに入りましたが、あっさりボールを取られた選手(フリードリヒだったかな)、もう奪い返そうともせず歩いてましたね。誰も真剣には追ってなかった。さも、一点も二点もこの状況じゃ同じ、と言いたげ。でもドイツの選手を責めることはできない。だって誰だって、あの状況なら諦めますよ。ショックで走るのもイヤになる。 ![]() 最後、バラックの悔しそうな表情が映りましたが、彼にとっては29歳という下降線手前の脂の乗り切った時期に迎えた母国でのW杯。さぞ悔しかっただろうと思います。体力のある選手なのでまだまだ現役で続けられると信じていますが、W杯を三度経験する、というのは簡単なことじゃない。2010年のピッチにも、彼が立っていることを願うばかりです。 フリンクスはベンチ入りが許可されて、名前と背番号のテロップつきでカメラに抜かれるというおまけつき。彼のかわりに入ったケールはいい仕事をしたと思うけど、中盤で少しイタリアの選手、特にピルロにボールを持たせすぎていた感も。ピルロからボールが繋がり、目も当てられないようなサイド攻撃にも見舞われました。でも概ねよかったし、彼の攻撃参加からいい形もできていました。後半すっかりバテてしまったクローゼが惜しかった。彼はこれまでとても謙虚にチームプレイに徹していたし、ポドルスキとのコンビも抜群だったから、クリンシも交代させたくなかったんだろうと思いますが、バテた彼をフィールドに長く放置しすぎた。もっと早くヌビルと交代すべきだった。もうフリンクスの処分を惜しむのはやめにすべきですが、中盤の守備的な位置に彼がいれば、もう少し違ったような気がしてならない! 1対1も強いけど、彼がサポートに入り、数的優位を作ってボールを横から掠め取る、という対処方法は、これまでドイツに安定した守備をもたらしていましたからね。 素晴らしかった選手、まずラム、ポドルスキ、前半のクローゼ、後半のバラック。そしてもちろんレーマン。ラムは積極的にオーバーラップをしかけてましたが、後半リッピがイアキンタを投入してからは、イアキンタ封じのためにすごい運動量でした。前半であれだけ精力的に動いてたのに、延長に入ってからも守備を怠らなかったラムはすごかった。 でもやっぱりすごかったのはカンナヴァーロだったな(笑)。イタリアのカテナチオをこじ開けられなかったのが悔しい。トッティ、ピルロ、デルピエロもよかった。バラックの組織プレイに徹する姿も謙虚で、素晴らしかったです。 もうこうなったら、とてもじゃないが決勝でイタリアを応援する気はない。ウクライナ戦でも悔しい思いをしたし、この仇を討ってくれるのは……と想像してすぐに浮かんでくるのは、ジダンです。ポルトガルのサッカースタイルが好きですが、ここはやはり、ジダンに頑張ってもらいたい。フィーゴでもいいんですけどね。とにかく頼むから、負けてもいいからイタリアから一点獲ってくれ!! カンナヴァーロがかわいい顔を悔しそうに歪める姿を、世界中に流してくれ!! アルゼンチン戦終了後、ドイツの選手たちがユニフォームを振り回してスタンドに挨拶する場面がありました。よくよく観察すると、後方を肩を組んで歩いてるのは……バラックとフリンクス。バラックが最後に肩を組みたい相手は、トルステンか、としみじみ思いました。 今回のイタリア戦も、延長に入る前の休憩時、フィールドから戻ってきたバラックを迎えるトルステンの姿が小さく写っていました。トルステンは何か話しかけ、バラックはトレーナーにマッサージをしてもらうために寝転がりました。このふたりの間の空気はいい。バラックが話をしたくない時は、ほとんどトルステンを見ず一言、二言いうだけか、ただ首を横に振る事も。そういう時はトルステンもしつこくしない。ベタベタしすぎもせず、でも信頼が伝わってくる。 バラックは泣いていたみたいですね。今は彼の姿と対照的に、喜んでいるイタリアの選手の姿を見るのはきつい。トッティもカンナヴァーロもデルピエロも好きですが。クリンスマン監督が、若い選手たちひとりひとりを労って立たせていた姿が印象的でした。三位決定戦、価値がないとばかりにだらけた試合をせず、最高の布陣で挑んで欲しいものです。決勝と同じくらい、楽しみです。 でもこれだけは言いたい。NHK、さっさと「おはよう日本」に切り替えすぎ。もうちょっと見せてくれよ。後から映像が出てくるからわかるのですが、海外のメディアではもっと長く放送してくれてますよ。 もうひとつ、これだけはお願いしておきます。もちろんそんな無神経な人はいないと思うけど、「私はイタリアを応援してたのでやったって感じです♪」なんて類の書き込みやメールは、冗談でもナシにしてくれよ! ------------------------------------------------ 先日ドイツのレーマンが、アルゼンチン戦でカンニングペーパーをソックスの中に忍ばせていた、と聞いていたく痺れました。カーンとレーマンの美談にすりかわっていたこの話、それも事実だと思いますが、萌としてはカンニングペーパーに軍配。これは、PK戦前にレーマンが、アルゼンチン選手のキックの癖に関するデータをソックスに忍ばせて、その都度確認しながらゴール前に立っていた、というもの。アメリカのプロスポーツを知っているクリンスマン監督の発案なのか、いずれにせよこのしたたかさにゲルマン魂を感じる。レーマンはアルゼンチン戦の失点の際も、競り負けたクローゼ(FWなんだから仕方ないとも……)に、怒りの形相で「クロォォゼ!」と100%彼に責任を擦り付けるような雄たけびを上げたり、ゴール前で壁を作るチームメイト(バラック含む)の背を、「しゃきっと並べよ!」とでも言いたげにを押したりと、熱いというか、キツイ男って感じです。長年、カーンの陰にいた彼が大一番でカンペまで頼りにしながら、したたかに戦っていたと思うと痺れる。クリンスマンはひとりでチームのコーチングを行う従来のスタイルをやめ、四人で分業する方法を選び、一時は国内から批判されたとのことですが、このカンペのエピソードといい、クリンスマンもかっこよすぎます。現在はイタリアでさえ人気とのこと。でも「適任」と言ってヨアヒム・レーブ(アシスタント・コーチ)、を自分で選んでいるあたり、ますますあやしい(笑)! 彼の名前をドイツ読みする場合は、ヨアヒムだと教えていただきました。 フリンクスの処分はもう覆らないでしょうが、本人談を聞く限り疑いの余地はありそうで、残念。それにしても、昨日も紹介しましたがバラックの「自分が活躍できるかは、フリンクスにかかっている」という発言、萌えるなあー。 では、準決勝後にまた追記します。このところ追記しまくってますね。ちなみに、ドイツが駄目ならポルトガルに優勝して欲しいところ。お次はフランス。イタリアも好きですが、純粋にサッカーだけを見るとポルトガルのサッカーが攻撃的で一番面白い。次は派手さはないが堅実なフランス。サッカーだけを見るならドイツは四番目に応援することになります。でもスラッシュ的に、ドイツに屈した。可能性が高いのは、イタリアとフランスでしょうか。 今、中田の引退メッセージを読みましたが、いや感動しちゃったな。第二の人生は、ハーバード大から始めようとしているという話も聞きましたが、どんな形にせよ、彼は充実した人生を送るでしょうね。 そしてロベルト・カルロスも代表を引退するとのこと。インテル時代に応援していただけに、残念。一方イングランドのキャプテンは「脱キャプテン宣言」をして泣いてたけど、ありゃなんだ? --------------------------- 追記です。パンチ映像を探していたところヒットしました。 フリンクス、コスタリカ戦(自分が得点した)で使用したボールをもらう ドイツ語なのでよくわかりませんが、嬉しくてボールを貰ったようです。初めてトルステンの声を聞きました。いいv お腹にボールを入れるのもかわいい。 問題のシーンの>ビデオも見ることができました。うーん、微妙なところだ。「二発殴られた。たまたま伸ばした手があたった」かどうかはわからない。でも殴ったという風ではないですね。これがもとで出場停止か。厳しいけど、仕方ない。こちらを見ると、フリンクスはちゃんとクルスの顔を見ているしやっているようにも思う。 ------------------------------------------------- 追記: 一番わかりやすい証拠映像が出ました。こりゃいい! 思わず途中で笑ってしまいました。本人は二度、と言ってるのでこの前に一度スラップされてるのかな。タイトルはその名も「平手打ちされて、拳でやり返すフリンクス」。 そして、で、でた! UPしてくれた。ドイツ代表のCM(“私たちはドイツイレブンをサポートします”という内容)。これ見たかったんですよね。まだバラック版などは見れていませんが、UPされるのを気長に待ちます。 ポドルスキ版 クローゼ版 フリンクス版 フート版 ----------------------------------------------------- 頑張って↑deluxe musicのほかのメンバーのビデオやフォトを探してますが、"Nationalelf" (サッカードイツ代表)"Werbung"(広告)で検索していたら、こんなのがヒットしました。ドイツ代表が本拠地としてるベルリンのホテル。すごいホテルだなー。エロいことばっか考えちゃうな。キャプションはドイツ語を翻訳したもの。 ![]() 恐らくクリンシが泊まっているライブラリー・スイートとのこと ![]() 選手の部屋。 ![]() ホテル外観。少し郊外にありそうな雰囲気? ![]() 選手たちは立入り厳禁? のホテルのバー。 ![]() 戦術会議はここで? ![]() 選手たちも利用するプール。ポドルスキとシュバインスタイガーが遊ぶ姿が眼に浮かぶ……。 ![]() ロビー。ピンクとブルーのクッションがすてき。当たり前ですけど、すごいセンスですね〜。 ![]() 朝食のラウンジ。 このホテルじゃプレステはやらないか!
続報:バラック「自分が活躍できるかは、フリンクスにかかっている」 貴重な続報が入りました。独に大打撃 フリングス出場停止 フリンクスの言い分は「相手が殴りかかってきて、実際に2発殴られた。自分を守るために腕を伸ばしただけ」。ファンとしては信じたいところ。そしてフリンクスに関するこの一文、 ボランチを組むバラックが「自分が活躍できるかはフリングスにかかっている」と語るほどだ。 を掲載してくれたスポニチ、どうもありがとう……。しかもバラック、既に白旗宣言か! ドイツのその他の記事では、「フリンクスはアルゼンチン戦で、バラックと絶妙なバランスを取りながらリケルメを完全に潰すことに成功した」と書かれていましたが、昨日夜、アルゼンチン戦を見直し、この試合が中盤での潰しあいのせいでゴール前の攻防がなく面白くなかったのは、一重にバラックとフリンクスがリケルメを機能させなかったからだ、と気がつき、感動しました。この試合と、借りてきてしまった02大会のDVDを見直してバラックの大ファンになりました。彼はオールラウンダーなんですよね。それほど運動量は多くないのに、重要な場面にたいてい絡むのは、直観力に優れて読みがいいから。三手前には、展開が読めている。変な場所に走っていったぞ、と思ったら、三人目を経由したボールが彼にちゃんと渡ったりインターセプトされてる。その上技術もある。 フリンクスは、日韓大会の準々決勝、ゴールライン上でハンドでドイツのピンチを救ってる(笑)。USA戦で入れば同点というところで、故意にではないにせよ、しっかりハンドでとめていました。当時は右のサイドバックだったんですね。 どうかバラックには、白旗宣言なんてやめて、頑張って戦ってくれ、という思いを込めたかなんだか知らないけど、ふたりのfic書いてみました。昨日処分結果の発表を待ちながら、悶々として書いたもの。 It all depends on you こんなにうまくいくかな? ------------------------- ドイツのyahooニュースによると、FIFAはフリンクスに暴行行為があったことを認め、次の試合の出場停止の処分を決定。決勝または三位決定戦に出場することは可能です。6ヶ月の保護観察処分、werderanerは5000スイスフランの罰金とのことですが、この単語の意味はわかりません。最悪の結果(二試合以上の出場停止処分)ではありませんでしたが、明日の試合、フリンクスは恐らくベンチ入りも不可能となります。大きな楽しみがこうして失われてしまった。そのうえバラック、クローゼは怪我を引き摺っています。私は既に三位決定戦でポルトガルかフランスと試合をするドイツの姿を想像していますよ。それでもドイツはホームの強みがあるので、これがどのくらい影響するかですね。私はイタリアも好きなので、イタリアが決勝に進むのも悪いことじゃないけど、その結果を受けて贔屓の選手がかなり批判を受けることを考えると、ぜひともドイツに頑張って欲しい。それもフリンクスの自業自得だとは思いますが。ドイツの国民とかファンとかは二の次にして、チームの足を引っ張るというのが、みっともない。 ちなみに、チクったイタリア側ですが、殴られたクルスはインテルの選手とのこと。 追記:日本のyahooのニュースにも出ました。ドイツ側の言い分は最もだ。何度も書いているようにビデオ証拠はイタリアのTV局から提出されたもので、敵はピッチの外にもいたというわけです。werderanerは本人(同選手)という意味だったんですね。 あの騒動の直後、気になって映像を確認したのですが、彼やバラック、若いポドルスキなどには、問題がないように見えたのでほっとしていました。手でも出していれば出場停止になりかねないと思いましたしね。バラックは最初から騒動から離れてベンチに向おうとしていて、騒ぎが起こると何があったのか、と振り向いて気にしていました。フリンクスは輪の中心にいて、関係者に後ろから羽交い絞めにされていましたが、その直前は手を広げて「まあまあ」のような仕草を取っていたので、大丈夫だろう、と思っていました。実際には何が起こっていたんでしょうか。その映像を見たいところです。 ところで、中田が引退ですね。バラックらと同じ年齢で、早いな。でも彼らしい。 CロナウドがマンチェスターUを離れてレアルに移りたいと漏らしてるそうですね。W杯後はいろいろと変動しそうだな。 ---------------------------------
くそ、最悪のニュースだ。 フリンクス出場停止処分か 写真を見ても、いかにもフリンクスやっちゃった、という風に見えなくもない。メルテザッカーがやられたので報復行為に出たのか。刺青も気合入ってるし、ピッチの外の発言を聞いても顔ほどおとなしい男とは思ってませんでしたが、出場停止は最悪です。 ドイツyahooを日本語と英語に翻訳して読んでみました。フリンクスの写真入りで、タイトルは「フリンクスもまた(ロドリゲス同様)騒動の最中に問題を」のようになってます。 こちらの情報によれば、フリンクスがフリオ・クルスを殴ってる写真は、イタリアの新聞が掲載したとのこと。そうです、準決勝の相手となる、イタリアです。これには頭を抱えてしまう。ピッチの外にも用心すべき対戦相手がいたというわけだ。敵ながら見事なオーバーラップだ。もちろんイタリア側はフリンクスの処分を要求しています。真相解明のため、FIFAはこの瞬間を撮影したビデオをチェックしています。試合が近いので可及的速やかに処置が下されるそうです。なんだかもう駄目な感じがしてきた。 続報:FIFAはフリングスの容疑は固まりつつある旨の報告。状況はほとんど絶望的。問題は出場停止処分が一試合で済むかどうか。ただひとつ興味深い話が上がっています。FIFAの懲戒委員会には元ドイツ代表のザマーがいるそうです。もうザマー頼み! クリンスマンとも長い間一緒に代表でプレイしてたはず。もうザマーと寝ろ、トルステン、それしかない! 追記:さらに面白いことがわかりました。フリンクスはなんと、ザマーが監督時代のドルトムントに在籍していたようです。こんな発言をしています。 フリンクス「マティアス・ザマー:私がドルトムントへ移ってきた理由。彼は私に自信を与え、次なるステップへ導いてくれました。彼とは二年一緒に仕事をしましたが、とても良い監督でした。彼は私を向上させてくれ、彼の豊富な経験のもとで喜んでトレーニングしました」 寝ろ、っていうかもうとっくに寝てたかも。こうなるといよいよ、フリンクスの処分はザマーの手から離れそうですね。 追記:yahooによれば、フリンクスの処分の決定は三日だそうで、場合によっては準決勝に出られない可能性もある、とのこと。FIFAはイタリア協会がフリンクスの処分をリクエストしてきた事実はないと否定している。最終決断は今日の午後に下されるそうです。バラックとクローゼも出場を危ぶまれていましたが、この三人の要がいなくなったら、イタリア戦は望みがない。 ちなみにアルゼンチン戦の後、会場ではこんな乱闘はまるでなかったみたいに、ドイツ代表が一列に並び、フリンクスがボールを投げる真似をして選手がなだれを打って倒れ込む(ストライク)ボーリングごっこをお披露目してましたけどね。フリンクス、たいそう嬉々としてボールを投げてましたよ。自分の立場があやうくなるとは少しも考えなかったのでしょうか。 意外とタフで喧嘩っ早いんだな、と考えるとスラッシャーとしては一層惹かれますが、サッカーファンとしては最悪です。ルーニーと同じくらいくだらなくて、自分勝手で、無責任すぎる。でもまだ、彼を責めるのはやめておきましょう。結果が決まったわけではないから。止めに入ったドイツ側マネージャーは、我々はただ冷静になるよう止めに入っただけだが、アルゼンチンの選手は熱くなるばかりだった、と発言しているようです。 もしボランチの一翼を担ってる彼が出場停止になったら、イタリア戦はますます厳しいですよ。ファンだから言うわけじゃないけど、彼は攻守共に効いてましたからね。BBCスポーツや、どこかの有力紙のオンラインの評価も、とても高かった。アルゼンチン戦は、マークが厳しく負傷を抱えていたバラックよりも、前半はフリンクスから前線への良いパスが出ていました。後半は完全に下がってディフェンスに徹してましたが。私は最近の選手をあまり知らないので何とも言えませんが、ドイツに彼の代わりになる控え選手がいないなら、本当に厳しい試合になりますよ。 代表の間では若手の指導的役割を担っていて、主将バラックや監督からの信頼も厚かったらしいし、彼の信用を落とすと同時に、代表への心理的影響も少なくないはずです。これで出場停止になってドイツが負けたら、かなり批判されるでしょうね。 ![]() ある記事によれば、フリンクスは移り気なことで知られているそうです。日によっては、待ち構えるファンに応じず挨拶もせずに去っていくそうです。その一方、2002年のある日、彼の自宅に近所の子どもが7人押しかけて、「一緒にサッカーをやってくれない?」と頼んだところ、彼はすんなり「いいよ」と言って一時間半、子どもに混じってサッカーをしたそうです。本人いわく「ちょうど走り込もうと思ってたから、楽しかったよ」とのこと。 ![]() ちなみにバラックは今季限りでプレミアのチェルシーに移籍するらしいから、ブンデスリーガチェックしてもふたりが対戦する試合は見れない、という事実に気がつく。ファンになるのが遅すぎだよ! 悔しいなあ。 と、嘆いていても仕方がない。ニュースは沢山あります。 youTubeは宝の山ですが、これを見て爆笑しましょう。その名もFrings/Ballackのビデオ。もしはじまらない場合は、フラッシュの最新をダウンロードする必要があります。私もまだ見たことがなかったF1のマシンの傍に並んで立ってる二人は、貴重。しかしこれだけやっておいてウォーターマークは外れてないあたりが、作者カッコいいです。アメリカ人の19歳らしい。 フットボール選手のブログやオフィシャルサイトもあるのですね。バラックとフリンクスを手始めに見ました。こういうのがちゃんとあるってことは、やっぱりフリンクスはドイツでも人気なんですね。 そしてこのオフィシャルサイト、なかなか面白い。バラックの方はグッズコーナーにかなり微妙なグッズがあって笑ってしまいました↓ 中国語でfootballという意味さ、と書かれてましたが、この親父の渋い笑みはどうよ。 ![]() インタビューなんかでは、映画はDVD派かシネマ派か、ときかれて、シネマの方が好みで、最近見たのは『キング・コング』と言ってますよ。 そしてトルステンですが……たまたま翻訳をかけて読んだインタビューの記事が先日6/28のものだったのですが、これは切ない。 半分しか理解できないの、ドイツ語がわかる方の助けが欲しいところ。流れとしてはこういう感じです: 質問者「あなたとバラックの間のコンビネーションは(ドイツの)新しい安定性の秘訣/秘密と考えられていますが?」 トルステン「Wir verstehen uns fast blind --私達はほとんど盲目的に理解し合っている。だけどそれは秘訣/秘密ではないよ。私達はそれが最も効果的だと認識している」 盲目的に理解し合っている……こんな愛の告白があろうか! もちろんポジションやタイミングやプレイ中の相手の意図をってことですけど、夜のプレイ中もか!? 質問者は「準備段階において、しばしばバラックは“もっと責任感を持ってプレイしなければならないぞ”と思い出させてくれるそうですね」ときくのですが、それに対して、「私はそれを、少しポジションが攻撃的すぎるぞ、という意味に解釈することはないが、自分が少しばかり守備的すぎるな、と感じている時には、(むしろ)あまり前に出ていかないことを考える。それはオメガとアルファのように簡潔に理解できる」というようなことを言っています。また「(守備的であることは)あなたの攻撃的気性に対してどのように強い我慢を強いますか」的なことをきくと、トルステンは「どういたしまして。我々はごく限られた仕事をチームのためにし、チームのために自我を慎まなければならない。それはミヒャエル・バラックにもいえること」のようなことを発言しています。ああ、何が切ないって、この部分ですよ。アルゼンチン戦直後は慎めなかったのか、フリンクス? この解釈が間違っていなければ、やっぱり「攻撃的な気質」なんでしょうか。 フリンクスは足を怪我していたようですね。そのことを最後に少し訊いています。 公式にある写真。バラックと一緒に映ってるのが三枚。 ![]() ![]() ![]() 誰だ、このダンスの相手! ![]() クリンシと。 ![]() ![]() 一日女性になれたら? という質問には、どうやら「靴を買いに行く」と言ってる様子。ホテルやバスで時間をどう潰しているか、という質問には「インターネット、読書、テレビ、普通だよね」。サッカー選手以外になっていたとしたら? には「他は考えられない。五歳か六歳の時にはプロ選手になりたい、と言っていたから。そのための才能があり、運もあった」。休暇を過ごすなら? には「あたたかいところ、もしくは冬のNYC。NYは私の街のように洗練されてる」。間違いなく笑うのは? ときかれて、「アメリカのティーン向けのコメディ。一番最初に笑っちゃうタイプ」。新聞の見出しで、自分に関することで一番読みたくないのは? --「重症のフリンクス」。女子サッカーチームの監督になったら?--「Herrenmannschaft(?)のように、同じようにトレーニングする」土曜の最良の過ごし方は?--「勝利の後、カウチでリラックス」。日本のW杯はの時、私たちは-「ドイツ人だけじゃなく、多くの人々が我々をサポートしてくれた。決勝前にバスに乗り込んだ時は、ほとんど狂気だった」。もし本を書くなら、そのタイトルは--「The whole truth(すべての真相)」 まだまだ読めていません。続きは今度。
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