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2006年05月12日(金) モントレー2日目

モントレー二日目です。今見たLOSTが、ネタバレとしてはかなりでかくてびっくりでした。こんなことになってるのか。
こっちでよく見るX-Men the last standが気になって仕方がない。かっこよすぎる。なんだあのエンジェルのオタク心を刺激する萌える恰好は! 間違いなくスラッシャーの間でも人気がでることでしょう。パイロとかもカッコよくなってるし、でもやっぱりウルヴァリン。LAでコアなXMENファンの子たちともっとじっくり語り合ってくるんだった。私が帰国した翌日から公開なんて、辛すぎます。やばいなあ、エンジェルは萌えるや〜。原作コミックではちょっと顔とか怖かったキャラでした。広告を見た時はアークエンジェル(別のキャラ)と思ったんですがエンジェルだったんですね。

http://www.x-menthelaststand.com/JPN/X3wallpapers/wallpaper1/1024.jpg

そんなわけでエンジェルの壁紙の小さいやつをご紹介。ビジュアルつながりで思い出したバッフィーのスパイクですが、こちらは吸血鬼。娘のカミーが案の定バッフィーファンなので、スパイクのことを尋ねたら、「他人を傷つけたらその分自分も傷つくの。誰かを殴ったら自分も同じ場所が痛いの」というキャラだと教えてくれて、けっこう萌えるなと思いました。エイリアスなどもですが、もうちょっと大人向けに作ってくれてたら見たなあ。

萌えるといえば今シスコで買ったゲイのラブストーリー本を読んでるんですが、男が書いたとは思えないほどドリーミィなものが多々あり、楽しいです。昨日読んだのは、幼馴染のふたりのお話。主人公は金髪のハンサムで逞しくてスポーツマンで陽気で人気者。隣に住んでる幼馴染は黒髪でほっそりしていて知的で、どこかミステリアス。主人公はいつもこの幼馴染を守ってあげる立場で、秘密めいた個性的な彼が、本の虫にならないよう外へ連れ出す役目でした。幼馴染は読んでいる本の端や日記に詩を書くような芸術肌でしたが、ふたりが一緒の時は最高の友達。ところが大学に入り、彼がガンで死亡します。主人公は入院中の彼を見舞うのですが、死ぬ前日に彼が主人公を幼い頃呼んでいたように"sunshine"と呼び、弱弱しく微笑むなどは、かなりいい感じ。彼は主人公に子どもの頃から見につけていた十字架と、自分の秘密の日記を渡し、必ず読んでくれと言い残します。主人公はその中に理解できない詩を見つけて、頭なんか滅多に使わないけどこの難解な詩の意味を解き明かそう、と思い、辞書を引きます。そして、ギリシア神話にたとえながら、幼馴染が自分への愛を告白していることに気付きます。主人公を太陽神アポロにたとえているあたり、なんだかアレクサンドロスとヘパイスティオンを彷彿とさせます。ところがその詩を読み取っていくと、幼馴染には自分とは別に男がいて、彼と寝ていたことがわかってきます。主人公はその男を探しに、夏休みに幼馴染が過ごしていた町へ。そこで、ガタイのいいこれまたハンサムな地元のなんでも修理屋を突き止めます。ひと夏だけでしたが、幼馴染がこの男に抱かれていたことを知ります。本命の相手とは永遠に結ばれないと知っていたために。この二人の男の会話がなかなかいいです。と、ここまで読みましたが、多分この後、この攻めふたりが結ばれるんでないか……と思うんですが、どうでしょうか。主人公が、大切な幼馴染が詩の中で自分を女神にたとえて、男に対して女性の役割を望んでいたと知り、彼を奪った別の男に激しく嫉妬するシーンがおいしいです。

もうひとつ刑事の話を読んだんですが、こっちもよかった。ちょっと、いやかなり、狼のカールっぽい(笑)。特に恋人と別れてから、酒と従順な若い男の肉体を求めて夜をぶらつくあたり。自分はいつもトップで恋人には女役をさせている、というキャラもまた!

時間がないので、今日はこのへんで。あれ、モントレー2日目のはずが、萌え日記になってしまった。水族館のことなどは、また明日。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2006年05月10日(水) モントレー1日目

今夜はモントレーのモーテルから繋いでいます。このホテルもワイヤレス接続できるはずなのですが、フロントで貰ったパスワードがなぜかincorrectになってしまいます。でも、数軒隣のSuper8モーテルのワイヤレス電波が届いていて、そちらを使って繋いでます。わっはっは。

今回のホテルは55ドルらしいホテルです。一通り揃ってはいますがTVは小さいしバスタブもない。サンタバーバラのホテルは最初から最後まで上出来でした。チェックアウトの時ややゲイっぽいホテルマンに「アリガトウゴザイマシタ」と日本語で言っていただきました。このホテルマンはとても親切だったのですが、なんだか私が買ったサンタモニカのゲイ専用モーテルを舞台にしたドラマに登場するホテルのオーナーに似ていていろいろと、なんだ、笑とかを堪えるのに必死だ。似てたなあ。ちなみに彼はビデオの中で素晴らしいメス犬っぷりを披露してくれるのでした(無駄情報)。

そんなことよりも! Oさん急病のため今回の旅行をキャンセルとなりまして、パシフィックコーストハイウェイ一人旅とあいなりましたが……予想にたがわず、すばらしすぎるぞ、CA−1! ドライブをしていてこんなにエキサイトしたことがかつてあったか、いやない(反語)!ヨセミテもすごかったけど、ドライブルートとしてはCA−1の勝ちです。サンタバーバラを出てサン・ルイ・オスピオだかを経由し、海岸線をモントレーまで5時間近くかけて走ってまいりましたが、飽きることがなかった。曲がりくねった道を進み、斜面の急な山の向こう側に広がる景色を眼にするたびに、驚きがありました。こんな写真ではこの良さは全然伝わらないのですが、何度も車を停めて撮った写真の一部を載せます。道も空いていて、ど真ん中で停車してフロントガラス越しに写真を撮っていても、対向車も後続車もやってこないほどでした。このルートは地形に沿って作られた曲がりくねった道なので、景色を見る余裕のない人はたいてい内陸のUS-101ルートを選ぶんだろうと思います。なので、ここをわざわざ通る人はドライブ自体が目的な人が多いようです。サンタバーバラを発った時は曇り空でしたが、ドライブを始めて1時間も経たないうちにからっと晴れた青空に変わりました。おかげで右半身が焼けましたが。

途中で立ち寄った小さなダイナーやガスステーションも、雰囲気があって「旅をしてるなあ」という感じ。友達と楽しくドライブするのもいいけど、ひとり旅もなかなかいいもんですよね。味を占めて、今後はどこへ行くにもレンタカーで行ってしまいそうです。

ところで、昨日書き忘れていたことを思い出しました。LA訪問は二度目でしたが、今回レンタカーで街を走り回り、最終日にはパサデナからハリウッド、ダウンタウンあたりまでは通りの名前を言われたら地図なしでも行けるくらいLAという都市の地理に精通しました。前回はタクシーやメトロを使ってちまちま目的地を探しただけだったのですが、やっぱり自分で運転すると都市の違う顔が見えてくる気がします。それぞれの地区が持つカラーが見えてくるというんでしょうか。
最初こそ余裕がなかったのですが、途中からは「狼の目覚め」の舞台に設定した場所を思い起こしながらドライブしました。ふと「この通りの名前、どこかで聞いたことが」と思ったら、自分が話の舞台にしてた場所だと気付く、というようなことが何度も起こりました。私たちはウィルシャー・ブルーバードのデニス・ホッパー展へ行ったのですが、ウィルシャー地区といったら、カールとデイヴィッドを住まわせてた地区です。確か、オーランドとヴィゴはパサデナに住んでたんじゃなかったっけ。LAXへiさんを送って行った時に、間違えてフリーウェイを降りて通過することになった一般道は、昔黒人の暴動が起こったためにあまり評判のよくない地区、イングルウッドでしたが、ここにはショーンが住んでました。はっはっは! すべては嘘なのに、自分で勝手に設定したのに、でもやっぱりちょっと嬉しいというのは、おかしな感じでした。Nさんとダウンタウンの24時間ダイナーに夕食を食べに行った時、ウィルシャー・ブルーバードを通ったのですが、地図で確認していたラファイエット・パークを見た時もなんだか顔がニヤつきました。この公園は、バブの誘拐事件のさなか、ティアニーに呼び出されてデイヴィッドがやってきた場所だぞ。頭の中で想像してたより見通しはいいけど、当たらずも遠からずという印象。ダイナーは市の中心にあり、2,3角を曲がればLAPD本署があるはずでしたが、一通などに悩まされて見ることはかなわずでした。そんなことをしてると、自分があてずっぽうで書いた地名が実際どんなだか知りたくなり、昨日狼のweb版をさらっと読み直しました。今読むとあちゃ〜な場面も多い話ですが、でもやっぱりラストは好きだな。ネヴァダ以降はよく書けてる。

明日はモントレーの世界最大級の水族館へ行きます。たくさん水の生き物を見れると思うと楽しみです。全米から観光客が来るので混んでるそうです。その後、17マイルドライブへ。今日のドライブルートも充分きれいでしたが、この17マイルのルートは有料道路にして特別に観光地化しているほど風光明媚と評判なのです。楽しみ!

明後日、サンフランシスコへ戻る予定です。旅前は、LAからひとりでシスコに戻るのは面倒臭くて辛いだろうなと思っていたのですが、故郷に帰るみたいな気分です。はやくカストロのスタバでのんびりしたい。それだけ、シスコが好きになったということでしょうか。
まだレンタカーを返すまでに日にちがあるので、シスコに戻ってからシアトルかどこかに行くことも検討中。

それでは、また明日。


ヴェニスビーチで見つけたTシャツ。BbMをパロったものは多いけど、最近は冷やかしになりつつあるのが気になるところ。




今日のベストショット。ナビゲーターがいないので道順を書き記したメモを貼って。










なんだか変な履き心地と思ったらばあ〜れ〜こんな派手にぶっこわれていたのか〜でもまだ履くよ〜♪ シスコまでは〜♪

私は一人旅だというのに、ゲイのカップルは赤いコンバーチブルで楽しげ。シスコから南下していく、私とは逆方向のドライブ。

ヴェニスビーチで出くわした変なうさぎ(うさぎでもなんでもない)。





コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2006年05月09日(火) サンタバーバラより

現在、私はサンタバーバラのホテルから繋いでいます。i&Nさんを無事LAXから送り出し、LAを離れて海岸沿いをやってきました。あいにく天候には恵まれず、美しい海岸の町と評判のサンタバーバラを満喫という感じはしませんが、車でぐるぐるして見つけたこのホテルが立地、アメニティともにそこらの中級ホテル並み。午後中に到着したので、メインストリートを歩いてピアまで行きました。からっと晴れた青空が見たかったです。ひとり運転&旅も、どうやら問題なさそうで、そうとわかっていたらグランドキャニオンやラスヴェガスひとり旅を計画していたものを……。
明日は海岸沿いを走る1号線を北上し、カーメル、モントレーへ。世界最大級のモントレー水族館と、風光明媚と噂の17マイルロードを走る予定です。その前に、今日サンタバーバラの街で見かけたコールドストーンのアイスクリームを食べてから出発したい。

前々回のサクラメント&シスコの日記は、どういうわけか消えてしまいました。残念。ジャレッドのライブや三人で行ったゲイバーのことなどが書かれていたのに。LAではTV観覧しましたよー。イアン・マッケランとジャレッドがゲストとして出演したABCの人気トーク番組で、NBCでいうTonight Showみたいなやつです。ジャレッドは体調が悪くてトーク中も青白い顔で今にも斃れそうでした。その後のライブでも、「いいかい皆、今日俺は本当に具合が悪いんだ。だから、一緒にthe killを歌って俺をサポートしてくれ」と事前にオーディエンスに訴えたほどでした。本人には大変申し訳ないが、病弱なジャレッドも色っぽかったです。

ところで前回書いたサー・イアンの会には、オーディエンスの中に「ラリーのミッドライフ・クライシス」(邦題・HBO)の主人公にして、「となりのサインフェルド」などのプロデューサー兼コメディアンのラリーがいて、特別に紹介されていました。私の席からはけっこう近かったです。知っている有名人に会えてラッキー。ラッキーといえばもうひとつ。
ジャレッドがゲストの収録の、もうひとりのゲストをちゃんと調べていなかったのですが、会場近くで知り合った冴えない男性に「誰を待ってるの」ときいたところ、X-Menの俳優というではないか! 誰だ誰だ、ときくと、なんとそれは、ジーン・グレイ/フェニックス役のフェムケ。ヤンソンだった! 彼には一緒にX-Men3を観にいかないかと誘われたのですが、残念ながらその頃にはもうこの国にいないのでした。

その前日には他のTV観覧へ。そしてはじめて、バーバンクの方にあるNBCスタジオを訪れましたよ。いやーさすがに立派だった、NBC本社。これがホミサイドやNYPDブルーを放映した会社の本拠地か〜なんて思うとわくわくしました。NBCのTV観覧には間に合わなかった残念な私たちでしたが、スタジオを後にして私たちの前を通過する際にマットやシャノン、トモが車の窓をわざわざ降ろして声をかけてくれたので、感激でした。iさんとNさんにくっついてった私もお裾分けをいただけました。

iさんとは残念ながら6日にお別れ。その後、Nさんとヴェニスビーチを散策したり(これはよかった)、日本人は滅多に行かないだろうテーマパークに行ってなにやらものすごいことになるアトラクションに乗ったりしました。WBが出資してるらしくアニメ版バットマンをモデルにしたゴッサムシティなんかがありました。「リドラーズリベンジ」というリドラーカラーの緑のローラーコースターに乗りたかったけど、二時間待ちと言われて断念。

そんなこんなで今日に至ったわけですが、LAではもう一度くらいゲイバーに行きたかったけどその時間がなかったです。

全然関係ないのですが、さきほどWaTの情報や役者の情報を見てたら、ダニー・テイラーの情報にやたら萌えてしまった。アル中克服者だったり、父親に殴られてたり、不良で厚生施設に入ってたり、孤児院で育ったりしてるんですね。CBSのプライムタイムドラマらしいベタベタ感がなきにしもあらずですが、おいしい。彼はすぐに同僚にあだ名をつける(フィッツィ)とかいうことも。もともとはアルバレスだったけど名前をテイラーに変えたとかも、一体どういう経緯があったのか気になります。

ところで今NBCでL&OのSVUのCMが流れました。こっちでまだ放送してたんですねー。ダニー役のエンリケとクリス・メローニのせくしーさはどこか似ている気がする。えろいなあ。ああ、あと! エンリケの親しい友人は、オーランド・ブルームなんだって! このふたりが並んだら……じゅるる、涎が……。

もっと大事なことがあったのに、書き忘れてる気がする…。
帰国したら第一にシックス・フィート・アンダーを見たいです。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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