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| 2005年08月27日(土) 内Ｐとリチャホが終了 |
今日Yahoo Newsで、かねてから恐れていた話が事実だと判明して、ショックを受けていました。内村プロデュース終了です。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/broad_casting/?1125114208
リチャードホールも、来週のスペシャルで終了のようです。
最近ではこのニュースが一番堪えましたよ。内Ｐは長い間見ていて、この日記でも何度か一番好きな民放番組、唯一毎週楽しみにしてる番組と書いていました。どちらの番組も「昔の方がよかった」と言われてますが、ＵＴＢが入ってきたことで確かに質が低下したリチャードホール（ＵＴＢファンとしてもこれは認める）はまだいいとして、内Ｐはかなり長く見ていたし、ＳＭＳがまだバ カ ル デ ィだった頃に出ていたのも知っていますが、最近の方が面白かったです。ただ、野郎番組でしたからね〜。裏の『あい○り』にごっそり数字を持っていかれてたようです。リチャードホールは野郎じゃないけど、若手とはもう言えない芸歴なのにパッとしない地味面子がよかった。どっちも最近は内輪笑いと仲良しサークル感が出すぎてたというのはわかるけど、そういとこも含めて好きでした…。内Ｐもリチャホも、あの面子が揃うレギュラー番組なんてもう今後ありえないかと思うと哀しすぎる。リチャホもその直後にやってるＯＬ向けのブログタイプの方がずっと数字は高かったようですね。内Ｐの昔の録画見返したら「若手芸人下剋上」という回でゲストに来てたのが、ＯＧＹＧ，劇団独、ＢＮＮＭだったんですよ。今見たらもうこの回は奇跡ですよ。もう一回繰り返すけど、内ＰにＯＧＹＧ、劇団独、ＢＮＮＭですよ。面白かったしね〜。むしろ矢萩よりも目立ってた荻が。この時アシスタントに来てた藤井綾ちゃんというのが、また内Ｐの雰囲気を理解してて楽しそうにゲラ笑いだったのもよかったし。そして、ＵＴＢファンというのに忘れてたけどあざーっす！ も終わるんですよね。これは制作側にセンスがなかったので仕方ない。
どっちも最終回は泣けるかもしれないなあ。特に内Ｐは、ふかわが昔ドッキリにかけられてしんみり告白してしまった「こんなメンバーと出来ることはもう二度とない」発言なんかを思い出し、現時点で目頭が熱くなる。シャッフルコンビの回で、まだ栗の有と上が揃って出てた頃を思い返すと、いやもう夢のようだった。これからレッド吉田とか滅多に見れなくなるのかな。好きな芸人は全部この番組の世話になってた、というよりも内Ｐで好きになった芸人も多かったし、ふかわとか三村とか、泣くんでないか……。
公式のＢＢＳも書き込みが殺到しているようですが、ド深夜に潜ってまたいつか同じメンバーで再開して欲しい。
リチャードホールの最終回は9/2、内村プロデュースの最終回は９月下旬ということです。
ご無沙汰していた映画関連の話。最近になりジャレッドと、コリンが前に手を出したというリ ン ゼ イ・ロ ー ハ ンが、クラブかどこかで燃え上がってしまったという記事を読み、あまりにツボなネタで悶絶してました。最近個人的に大流行なのが、「好きな男の女を抱きたい」。ＯＧＹＧの荻だったかが、「屋萩が抱いた女を抱きたい」とかいう発言を最近したようなんですが（オンエアはまだ）、こんなエロい話はない。そういう場面では、女は女で「好きな男に抱かれてる男を受け入れてやりたい」とか「好きな男はいつもこんなふうに抱かれてるのか」とか飄々と思っていると尚ベター。
結局芸 人ネタになってますが、AJSの二人だと私は渡児で、根暗Ｍな児 嶋が付き合い出した女を渡部が嫉妬して抱くとか、コジはワタに抱かれながらも本当は柴 田が凄く好きで柴 田 を抱きたいと思っている、なんてのに最近萌えまくってます。そんでワタに「 あいつは仔犬みたいにお前に懐いてるだけだよ。何にも知らねえ柴 田でカいてるなんて、残酷だよな」と言われコジは落ち込むんだけど、実は柴 田は山 崎と……しかもワタはヤマからその話を聞いて知っており、ヤマはワタのコジへの思いを知っている……うーん暴力的なまでにいい話だ。これぞボーイズラブ！！ 私にもＢＬが書けそうじゃないか！ 芸 人でこんな痛々しい話を書いてどうすんだ。
とにかく、ジャレ×リンジーにも萌えました〜。ジャレ「コリンもこんなふうに抱いたのか？」リンジー「彼の名前はもう出さないで。下衆になりたいの？」もちろん最後には、リンジーは心の中で思うわけです。「彼がいまだにこの男を夢見てるって理由が、なんとなくわかったわ」。
来日が中止になり、私の友人たちも無念がっていたジェラルド・バトラーですが、今度ベーオウルフに続きスパルタのレオニダス王の役をやるそうですね。アレクサンドロスについて毎日のように書いていた頃の日記に、このレオニダス王の話も少し書いているので、興味があって暇な方は読み返してみてください。この話は60年代にすでに映画化されていますが、古代ギリシア史の中では私もとても好きな話です。アレクサンドロスはペルシア遠征を前に、兵士たちにレオニダス王のことを持ち出して演説をぶったことでしょう。
シ カ ゴ マ ン ゴのSPW（スピワではなくスペシャル ウィーク）はよかった。結局録音による登場ゲストはＯＧＹＧの荻、劇団独、ＪＣＫＣの河本、ＹＤサーカス、竹山、ＤＲＤＲの塚 地という素晴らしい面子。中でも荻と独のネタはズバ抜けて面白かったです。昨日は柴 田もよかった（山 崎にはもうちょっとちゃんとツッコんであげて欲しかった時もちらほら）。
地元ではあ ざ ー っ す！は苦情の回だったんですが、さすがにモニターにはうんざりきたりもしつつ面白かったんですが、何が面白かったって、「番組をよくしようと思って言ってるのよ」というおばちゃんに、他のメンバーは平身低頭なのに、柴 田だけは薄ら笑いを浮かべて、「え？番組をよくしようと思ってるんですか？」と素でツッコんでたところ。あの薄情そうな顔、よかったな〜。
| 2005年08月23日(火) DVD三昧 |
最近ライブＤＶＤを借りて見まくっているんですが、やっぱりCTBYSとＯＧＹＧはカッコよい。ＣＴＢＹＳはもともとほとんどのライブをＤＶＤで見ていたのですが三 木 聡の方が好きです。ＯＧＹＧは萌えとかを通り越して存在がもうカッコいい。ＣＴＢＹＳがカッコいいのと一緒で、ＤＶＤのメニュー画面の雰囲気も「これは私が作ったんです」とウソを言いたくなるようなカッコよさ。お笑いでカッコいいといえばなんだかんだ言ってやっぱり水 道 橋 博 士と大 田 光もカッコいい。最近ポ イ ズ ン ・ ガ ー ル ・ バ ン ド の吉田の秘めたる闘志のようなものもカッコいいと思えて仕方ないです。
お笑いにはまり始めるとズブの素人のくせにどんどん見る目が厳しくなってきて、コンビもネタも番組も今までとは随分見方が違ってきちゃいますね。今じゃUTBに対しても手厳しくなってきました。2001年からM-1のDVDは全部見たのですが、贔屓目じゃなく全部を通して2004年のUTBの一本目が一番面白い。それは誰もが認めるところだろうし、逆に言えばあれをUTBのスタンダードだと信じ込んでしまうのは危険なことだったんだ、と気がつきました。確かにM - 1の柴 田には神が降りてきてて、信者的なファンがついたのはわかるけど、普段から、とりわけ民放のゴールデンの番組であれを彼らに求めるのは酷ですね。昔の漫才を見てると、同じ事務所の先輩であるCTBYS路線かと思える「自殺」ネタなんかは、最近TVで求められてるハイテンションキャラとは全然違う。柴も違うけど山 崎なんか別人ですね。最近露出が増えてるア ン ジ ャ ッ シ ュ も無理強いされてる感が気になる。そういう中でライブでもDVDでも、民放の番組（深夜が多いとはいえ）においてさえ自分のテイストを守り続けながら笑いを取れてるOGYGのやはぎはなんてカッコいいんだ。DVDのトークを聞いてても半端なくカッコいいと思う。でも作家のオ ー ク ラはどうも面白いと思えないんですよね。30 m i n 鬼はBNNMとOGYGでなければ確実に見ていません。
内Pは来週SPのようですが、AJSのドッキリが楽しみですね〜。たいして仲良くないといわれている二人ですが、素の二人を見れるチャンス。人 力 舎所属のトップランナーはド ラ ン ク も東 京 0 3もツボです。UTBはM-1で優勝するまでは実に人力芸人として馴染んでたのに、勿体無いなあ。この一年を乗り切ればTV露出も落ち着くだろうから、それからもう一度軌道修正して欲しいところです。
最近気になるコンビの話です。
FTBHRは岩 尾 の不細工さが前に出ることもしばしばですが、後藤は若手のツッコミとしてはとてもいいですよね。2002年のとっちらかったグダグダM1の中で 笑 い 飯 (WRMS)、OGYGとともに輝きを放っていました。FTBHRは普段のテンポでできてた唯一のコンビじゃないでしょうか。OGYGさえ出だしは緊張してました（おぎが飛んだので仕方ないけど）。UTBファンとして、M-1の経緯があったからこそFTBHRとWRMSにはリスペクトを抱いています。ハ リ ガ ネ ロ ッ クは昔自分のブログでUTBを批判したのでアンテナを立てていたんですが、問題児好きとして、これで唸るほど面白い奴らだったらカッコいいと期待してたのに、はじめて見た2002年決勝でのネタが無駄に攻撃的で批判キャラそのままだったのでがっかり。しかし大上はいい奴ですね。漫才はイマイチだったけどDVDが面白かったのがダ イ ノ ジ 。特に 大 谷 はいい、けどDNJもTVは強制され感が拭えなくて苦しんでる様子。やっと民放を見るようになったと思ったら、すぐにTVの仕組みとやらに昔以上に失望させられ民放嫌いに落ち着きそうです。もうひとつ、最近やっと見るようになったでかい掲示板ですが、今後も見ない感じで落ち着きそうです。世の中は絶対によくなんかならないんだな、と改めて教えられた感じです。まあ、芸 人の板は他よりかなり低レベルだとは思うんですけどね。芸人に対しては何言ってもいいと勘違いしてる人も多いんだろうし。一番手に負えないのは、けっこうな数の人が、自分たちが話題にしている対象（芸人）が書き込みを読んでると本気で思ってること。お笑い好きの小学生がブログで生意気な発言をしてることを話題にし、集団で嫌味やきついコメントを残したりする。私が何より怖いと思うのは、そんな下劣な連中が普段は電車で席を譲ったりゴミを分別したり真面目に投票に行ってることです。
先日日記に、芸 人萌えしたい人はメールをくれいと書きましたが、ちらほらといただいています。好きなお笑い芸人にUTB以外にチ ュ ー ト リ ア ルをあげる方がけっこういらっしゃいますが、実は私このコンビはビジュアルも浮かばないほど知らないんですよ。機会があればぜひ見たいと思っています。ライセンス、ラ ン デ ィ ー ズあたりもいまいちわからない。大阪にいた間に関西芸人は色々見てるんですが、それも少し古い知識で、二 丁 拳 銃やシ ャ ン プ ー ハ ッ トです。今人気の陣 内 智 則はちょうど大阪でも全盛期だった頃でした。
メルマガっぽく、内容はこういう感じを予定してます。もう少し待ってやってください。
【桟敷目線】…TVやラジオ番組、DVD、ライブの感想・批評徒然。
【萌よ、ひそかに流れよ。】…芸人をホモ萌視点で愛でてみる。
【PULP FICTION】…読み捨てショート・ストーリー。たまに18禁。
【不定期コーナー】…芸人関係なし。昔書いたやおい・スラッシュ小説や、サイト内
小説等の番外編、続編などをごくたまに載せる……かも
一回目のSSは「WRMS哲夫視点。2003年のM1の時すでに柴田に対し闘志を燃やしていた哲夫。2004年の決勝戦の一日を通し、哲夫が見たUTBというコンビ」を予定してますが、あくまで予定です。もっとおばかな話も書くつもりです。
今日久しぶりにオンエアバトルDVDを見返したら、最近の柴 田が死にかけてること判明。あれはやばい。
| 2005年08月16日(火) 舞台挨拶とマ ダ ガ ス カ ル感想 |
今日の日記が長いのは、これを二日に渡って書いているからです。
東京から帰ってきました。いや〜楽しかった、マダガスカルの舞台挨拶。
8/13、年に二度開催されるオタクの祭典があったその日、私がどこで何をしていたかというと、新宿で生アンタッチャブルと生おぎやはぎを堪能していました。もともと友人に会うために上京するべく航空券などは購入済みだったのですが、偶然マダガスカルと舞台挨拶が重なったので、これを逃す手はないと思い朝10時半から行ってきました。舞台挨拶がある上映はお昼でしたが、入れ替え制ではないので１回目から続けて二本見ました。少々辛かったもののこれはこれで楽しかったです。なぜならマダガス カ ルはエロい動物ホモアニメだからです。
動物ものは大好きですが、まさかこんなに腐女子の心を揺さぶるエロい動物アニメだとは露知らず、おまけにＵＴＢ＆ＯＧＹＧファンにはたまらんー展開目白押しで、エアコンがんがんきいている劇場で変な汗を掻いておりました。
ここからはラストシーンに至るまでネタバレ、そしてきつい冗談をかましてますので、お気をつけください。
マ ラ がすかるは、 ライオンのアレックス攻シマウマのマーティ受という恋愛映画です。ＮＹのハイドパークのあのしょぼい動物園にライオンやキリンがいるわけないんですが、そこはアニメーション。人間に飼われ、お肉を与えられることに慣れている陽気なダンディライオン、アレックスですが、誕生日にはプレゼントをあげるほど仲良しの親友、シマウマのマーティの出来心（あるいは昔からの夢）と、南極へ帰るためなら人間に対する暴力も厭わないテロリストペンギンたちの陰謀のせいで、手付かずの自然が豊富なマダガスカルへ居を移すことになります。
アン タ ッ チ ャ ブ ルの山と柴が声をあててるのは、この映画で一番オイシイ役と言い切っていいペンギンズの隊長と新米。海軍特殊部隊時代は鬼教官と呼ばれていたとの噂もある（嘘です）ドＳの隊長をあててるのが山で、ロ○パリ（失礼）気味の眼つきでドＭまるだしのドジ新米に、ショタ声をあててるのが柴。現実ではどっちかというと正反対の立場で、アテレコの時に失敗を繰り返す山に柴がヤキを入れていたという後日談を思うと、また萌える二人です。
その柴の台詞はというと、Ｓ隊長にビシッと平手打ちに処されて「イタぁイっ……！」だの、往復びんたをかまされて「アンアンアンアンっ」だのばかりで、二回目の鑑賞の時は平手十秒前くらいで既にエレクトしてしまっていた……柴ちゃん、エロすぎるよー。
それはいいとして、マダ ガ ス カ ルに到着すると、マーティを筆頭に他の草食動物は野生に返れたことに大喜びですが、アレックスはというと、これからはお肉を与えてくれる人間がいなくて大変です。心優しいアレックスの眼には、いつしか、というか島に流れついた三日後には親友のマーティがおいしいご馳走に見えてきます。と、このあたりは「あらしのよ○に」とも共通するテーマです。二人は所詮、ライオンとシマウマ。「欲しい！ マーティが欲しい！ いますぐ食いたい！」と身悶えるアレックスに、無防備に接近しては鼻先で美味そうな尻をフリフリするマーティ。尻を嘗められても、「ン？ どうしたんだよアレックス？」と柳沢シン吾の声で言ってくれます。ハァハァ、ダメなんだマーティ、も、もう我慢できない！
オギザル「友達同士なら尻に噛み付くことくらいあるさ、な、もーりすv」
ヤハギザル「え？ う、うーん」
とエロい会話を繰り広げるため、強心剤を胸ポケットから取り出して飲まねばならない状態に陥ります。
思わず欲望を剥き出しにギンギンのアレックスがマーティを追っかけるシーンで、あの有名なナショナル・ジオグラフィックの音楽が流れるという粋な演出には肘掛を叩いて笑いたくなりました。傷つけあう二匹の動物。オレって最低〜と凹みまくり、森の奥に消えるアレックスを、無防備な尻を揺らしつつ探しに行くマーティ。とうとう獰猛な肉食動物の森でアレックスを見つけた彼は、必死に説得を試みます。昔の歌を一緒に歌おう、とか言い出すくだりは別に泣けるってわけでもなんでもないです。その時、
輪○されそうなマーティ「ああっアレックス！ アレックス〜っ」
その時、二人の関係を見守っていたスラッシャーのカバ子と、柴ちゃんが大好きなきりん、同じ白と黒だという理由だけでシマウマに親近感を感じているらしいペンギンズが、決死の覚悟でマーティを助けに現われる。
さあ、ここがこの映画最大の見せ場。ペンギンたちは見事なコンビネーションで、マーティ（の尻）に襲い掛かるケ
エロいよ……エロすぎるよ、柴たーん…………。
そしてその柴ペンギンに、次々と襲い掛かるケダモノたち。そんなケダモノたちをバタバッタと薙ぎ倒す隊長ペンギン他。
忘れそうなので書いておきますが、勿論このあと、オスとして一皮剥けたアレックスが仲間とマーティの尻の窮地を救うべく立ち上がるのでした。
この映画、最後は山と柴の会話で終わってる……というより、エンディングの歌がおぎたんの歌なので、文字通りエンドロールまでガッツリ楽しめます。
まらがすかるがエロイ動物ホモアニメとわかったところで、今週にでも皆さんもぜひご覧になってください。吹き替えより字幕の方がいいかもしれません（元も子もないことを言ってみる）。やはぎたんは比較的上手かった気がします。アレックス（玉 木 宏 ）とカバのグ ロ リ ア（高 島 れ い 子）は当然というべきか、うまかったです。柴も本来は上手いんだけど、正直言って、甘えた声でおねだりしたりするのは、ラジオで山に直接言ってる時の方がずっとエロいです。前回のシ カ マ ンで、「ベット来るんでしょ」と山にご機嫌取りされた時に言った「べっどくどぅーv」という幼児言葉が忘れられません。
今ＴＢＳラジオのウェブページで、ウェブ版ラジオを聴けますが、後半で山の喋りに対してむにゃむにゃしてまともに聞いてない柴がマブすぎ。
ttp://www.tbs.co.jp/radio/junk/
さあ、今日は書いた……と思ったら、舞台挨拶のことをちっとも書いていませんでした。生のチ ャ ブとオギヤハは、もう……。コリンやジャレッドのような最高にカッコいい方々を見ているので、さすがにゲーニンをカッコいいと思うことはなかろうと思っていたのですが、柴 た ん と や は ぎ た ん … … か わ い が た ー … … 。柴たん、予想以上に細くて小顔だった……柴たんの小顔は有名ですが、玉き君や岡だ君より小顔でした（さすがに君付けはきついか）。皆アロハで柴は白いショートパンツにサンダル、その前の晩に「虎の門」で履いてたのと同じだったかな。山はジーパンだったかなー。虎の門面白かったなー井筒監督最高！ 柴がもう少し遠慮せず、島に対して深く突っ込んだ話をしてたらなあ。山はあれでいいんですよ。井筒監督は怒ってましたけどね。井筒監督や蝦スさんのようなズバッっと言ってくれる人は聞いててスカッとしますね〜。勝俣はさすがです。
話は戻って、オギヤハがステージに上がったところで、柴が萩に立ち位置のことで「奥、おく！ おーく！ 奥！」と何度も教えてあげて、オギヤハは私の真正面から、向かって右手奥に行ってしまいました。ＵＴＢとＯＧＹＧが目当ての私としては、それこそロン○リ状態でした（だからやめとけ）。生で四人のやりとり見ちゃってやばいでつー。萩の「偶然服は皆かぶっちゃったんですよね」というボケに、コンビの垣根を越えて誰よりも先に「んなわけないでしょうが」とツッコミを入れる柴、さすが。
玉き君とＵＴＢ登場の時の歓声が一番大きかったですね。山と柴の名前はしきりに呼ばれてました。
一番萌えたのは、オギヤハのノロケ話と、他の人が話してる間のＵＴＢの密かなやりとり。柴は何度も山の顔を見て小声で何か話しかけるんですが、山は司会の女性や他のゲストの方を見たまま軽く相槌を打ったりするばかりで、男やまざき、仕事してるって顔つきでした。口の動きを見てた限りでは、司会の女性が「満員御礼ですよ」みたいに言った時に柴が「わーすごいね」と言ってるのだけはわかりました。そんな柴に、一度は山がちゃんと答えてやってましたが、口は読めなかった。
オギヤハはオギヤハカラー前面に押し出してました。やはぎたんに黄色い歓声が上がった時、おぎたんが「え？ やはぎ？ ああ、やはぎがカッコいいって言われてるなら別にいいか」と相変わらずのパピコぶり。するとやはぎたんも「でもオレ自分がかっこいいって言われたらなんでおぎが言われないのかってすげーふしぎな気持ちになるんだよなあ」というようなパピコ発言をしてました。生オギヤハ萌えだよ〜ＵＴＢもなんかエロいことして！ と期待いっぱいの視線を送ってみましたが、今回はなし。8/29にかけるぞ（死）。
他に、声援にこたえておぎたんはテーマ曲をぐだぐだ気味に歌ってくれたり、端と端でＵＴＢとの絡みもあったりと幸せでした。ＵＴＢは紹介されて「あざーっす！」と言い、ＯＧＹＧは「ＯＧＹＧですが何か？」を言ってくれました。
帰りは、出待ちするファンの予想を裏切ってＵＴＢとＯＧＹＧは正面から堂々と出て行ったらしいですね。友人と待ち合わせるのにしばらくミラの座前にいたんだけど、全然気付かなかったな。
汗のマークにいかに萌えたかという話はさらっと。川が頑張ってたなあ。あのコントは有と山のチキンぶりがうかがえて二人が地味めなのがいいです。でも山は汗コントでは特に有の健康を気にしている気がする！ 直ぐに「リーダーあぶないよ！」と声をかけたり、有を後ろからサポートするようについてって守ってる感じに、主従関係が見え隠れしてますね。張り切った柴が階段の途中でこけて有と川に真面目に助けられてるのを見ている間はもう苛々するしかない。せっかくローション池に落ちた柴を山がレスキューしに行ったのに、その後の展開はカットだなんて、ひどいなあ。
内Ｐは久しぶりにドラ ドラが。あの鈴木がどうにか間違ったら美人に見えるという節は、本当に大間違いなんだけど、そんな気もしてくるのが不思議です。面白いのに内Ｐに馴染めないコンビっていますが、ＯＧＹＧはどうなんだろう。ＢＮＮはもうだいぶ解け込んできましたね。前に品庄（SGSJ）とＵＴＢが一緒に出ていて、ＵＴＢがちょっと浮いていたことに萎えました。ＵＴＢは内Ｐって感じがしないもんなあ。解け込んでくれないかなあ。そんで温泉でだるまさんが転んだやってくれよ〜。玉職人に股間を握られるＵＴＢが見たい。
芸 人 同 人についてですが、基本的に汚くなきゃ私はダメだなあ。
ショートコントのネタかと思うような奴や解散ドッキリでホモになっちゃってお蔵入りするＶＴＲネタとか面白くないですか。ア ン ジ ャ ッ シ ュ で勘違いがこれでもかというくら重なって渡と小が結ばれるオチの話とか、Ｓ Ｐ Ｗでおざーさんが「甘〜イ」台詞連発でイトちゃんを落としてく話とか。どうしても自分で書きたくなってしまいます。ゲーニン同士だと洋画＆役者以上にホモはありえない世界なので、そこをどうリアルにみせてくかを考えはじめると面白くてとまらなくなりそうだ。
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