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2003年10月13日(月) 10/12イベント終了

イベント、それは一ヶ月分の体力を消耗するところ。
このたびも札幌から飛行機使って行って参りました。
前日に私は友達のお家に泊めていただくことになってた
んですが、その夜、飲めないくせに(私にしては)
飲みすぎたために、駅便所でゲーゲー吐きまくる、
直前に腹に入れた4700円分全部便器に流す、という椿事を
起こしてしまいました……。しかも、Yさん宅のトイレでも
それを続行。明日のイベント、ここまで来て断念か、と
遠い眼に涙を浮かべてました(翌日この話をあまねく喧伝
した女)。

でも、その夜に吐きつくしてしまったためにむしろ体調が
よくなり、朝まで生トークをして睡眠時間3時間弱ののち起床。
あいにくの雨でしたけど、爽快に眼が覚めて出発しました。

このたびは、たいへん大勢の方にお世話になり、お話もでき
まして、もの凄く楽しかった。友人のBさんが
風邪でダウンして来られなかったのはかなり残念でしたが。
もっとも感謝すべきはやはりyoshinoさん、あなただ!
実名出しちゃったりしてな。はは。今回のイベントがこうも
充実したものとなったのは、yoshinoさんのおかげです。
自宅にお泊りさせていただき、ゲロを吐くのに辛抱してもらい、
翌日は荷物運びから金勘定、私が喋ってる間の応対、空港までの
お見送り、パイズリと、本当何から何まで……。
しかし、「バルトにベックルが絡まった」などという
迷言を最後に投下してくださったのには参りました。完敗です。
それから、途中でスペースに入ってくださり、要領の悪い私の
お手伝いをしてくださったり、大阪のベレ同盟仲間の荷物お預かり、
帰りのお見送りやらに付き合ってくださったSAMMYさん!
どうもありがとうございました。SEX-MENの話またしましょう(笑)。
そんでもってついにアフターでゴクリ鮨の美人なおふたりとの
逢瀬が現実となり感動でした〜。本のみならず私生活にも
センスを感じるお二人ですが、委託、小銭両替と気さくに応じて
くださって感謝いっぱいです。またお話も面白いし〜。
あと前日も付き合ってくださったガンダマニ子coedaさん、ウィルの香りを
感じさせつつ熱いローハン語りを披露してくださったオパールさん、
また付き合ってね!
ネット環境にないお連れの指輪サークルさんとも、ペーパーを
名刺代わりに交換しあい、次のイベントでお会いできるのが楽しみ
です。

イベントでお話できた皆さんにもこの場を借りてお礼をば。
けっこう覚えは良い方なのですが、何か勘違いをして失礼が
なかったかなと今振り返ってみております。考えると、たぶん私は
yoshinoさんに任せ、販売してた時間より話してた時間の方が
長いんではなかろうかや。

イベント自体は少しまったり気味に感じたんですが、
新刊も搬入分八割方なくなり、あとは10/26の大阪売りに委ね、残りを
通販ということになります。たぶん丁度良いくらいかと思いますが、
可能性として後日問い合わせると完売ということもあるので、26日
午後から通販を開始する見通しですので、イベント不参加の方は
チェックしてみてください。

新刊の出来映えはわからない…なぜなら、自分の分を郵送して
しまったのです。自分のマンガすら読んでないです。すでに編集
担当の一条さんが通読してくださってるので、今度は誤字などは
ないと思いますが、まあ、「5日で描いたらしいマンガだ」と
納得してみてください。自分の本送るなんてばかだわ…。

ペーパーは思い切って100くらい刷ってくべきだったかもですね。
午前中でなくなりました。なんてことはないペーパーですが。
実は、メメントを一冊とベレファラ第一弾LSFを2冊売りました。
あと狼と永い夜をぼちぼちと。大阪にも委託させていただきます。
そして我が家には、昔々あるところで作ったアラボロ本が一冊あるんで
すが、今ではこの出来にあまり満足してないので売ることはなかろう。


以降はかなり主観が入っているので半分読み流してください。
ボロアラ、アラゴルン受が増えてきたような気がしました。
アラ&藻受オンリーが開催されることも手伝ってか、アラ受が多い
なあと思いました。
それから、POTCは、ネズミーが厳しいこともあり、つくり手が少なく、
需要>供給で、各サークルさんはすごいことになってました。
噂で、どこかひとつ撤収させられたと聞いたんですが、本当だった
のでしょうか。そこだけが撤収させられたのなら、何か特別にまずい
ことが? たとえば、映画の実写画像を使っていたとか…。
私、今度櫻さんにジャック絵を贈呈させていただきます。

あとSWATなんですが、半分ネタで日記に書いたんですが(アッ)、
大勢の方に話をふられましたわっ。しかも、皆さんギャンブルの
ビッチっぷりがかわいいと! ストギャン!!
SWAT本売ってらっしゃる方もいらしたそうで、買う前に撤収してしまった
ので残念でしたー。SWAT絵描いてみたいなあ。

ファラミアものは何冊か買わせていただきましたが、お隣が
エオファラ(メルファラ)をやってらっしゃって
ほくほくして読みました。うう、ファラミア中心本は少ないから嬉しい
ですvvv おまけにファラかわゆいんだ。

永い夜や狼の感想もとてもありがたく拝聴しました。とくに永い夜は
俄然やる気になりました。今始めるべきのような気がする。
あと南半球同盟マンガと、首輪は相変わらず言われる!
別会場にいたナイトクロウラーのコスプレイヤーさん(男)が首輪を
読んでいるという話には、「世の中首輪地獄也!」と思いました。
ありがたいこってす。

そういうわけで、あまり面白くもない日記は終わり。
他に思いつくほど体力と気力が残ってないです。思いついたらまた明日。



コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2003年10月11日(土) V&S&Oとデイヴィッドのしゃしん

どうやら近々、サイトのリニューアルを考えてるみたいですよ。
この数ヶ月、いい加減にコンテンツを置いてきたので、自分でも
意味がわからなくなってるみたいです。サイトデザインも飽きて
きたし、変えようと思います。今度は思い切ってフレームを使い、
デザインよりも見易さを向上させようかなと。

ダニッシュの男名を、ファーストネーム辞典を引っ張り出して
懸命に調べたという裏話をひそかに告白しておきます。
狼はとうとう100いってしまいました。そして100はある意味で
よい区切りとなるチャプターで、このまま話自体は加速して
いきます。今回のチャプターは、この物語書き出す前から
プロットに書き込んでいた大事なシーンのひとつだったので、
書くのもとても楽しかったです。いい言葉の言い回しや台詞も
そこそこ浮かんでほっとしました。

ここはネタバレなので今回のチャプターお読みになってからお願いします。
↓↓
書いていてふと思いましたg、ヴィゴを失った失意のオーランドを、
ヴィゴの大切な友だったショーンが支えていくとかいう実に奇妙な
話なんかあると、面白くないですか。勝手に殺されるヴィゴには平謝りで。
しかも、最後に二人の間に愛が芽生えるんじゃなく、あくまで
すばらすい友情で終わるんです。ショーンは自己犠牲的なまでに
オーランドを大事にするわけです。そのうち、ヴィゴを挟んで微妙な
三角関係を形成していたはずの二人の間には、不思議な関係が築かれてく
わけです。親子のような、兄弟のような、親友のような。
オーランドにはそのうち言いよる男(なぜ男か)が出てくるんですよ。
せっかくうまく補完しあいそうだった二人の間に割って入ってくる男。
これがヴィゴに似ていたり、あるいはぜんぜん似ていなかったりと、
考えるだけで楽しい。男の愛情に「もう恋なんてしないわ♪」と
思っていたオーランドの心が氷解しだす。けれどその時点で、オーランド
にとって、ヴィゴとの深い心身の繋がりの記憶を共有する、ある意味では
監視役のショーンの存在は、面倒なものとなっていくのです!
また、一人取り残されるようなわびしさを感じる自分に戸惑うショーン。
ありとあらゆる方法を駆使した(あっ)葛藤のドタバタ劇(あくまでまじめに)の末、
生前のヴィゴ(ふざけんなbyヴィゴ)の願い…オーランドに失意の生活
を送らせないで欲しい、を思い出し、オーランドの背中を押してやる
ショーンだった。しかもここには何かしらの完全な決別が待ってると
いいな。新しい男を受け入れることによって、オーランドはヴィゴのみ
ならず、ショーンにも別れを告げないといけないわけですよ。
けれどもだ、ショーンサイドにも大きな転機がなくてはならない。
むしろ、この話はショーンがオーランドという若者を見守る
視点で。オーランドにとっての幸せはなにか、という点に気が付くのは、
彼自身が個人的に愛に挫折したりするからなんですよ。それも行き着けの
カフェのウェイトレスが相手とかで、すごいつまんない挫折なの。
それでオーランドに去られたショーンサイドにも、希望を残して終わる。
最後に想いを告げられなかった相手に告白に向かうシーンとかでもいいな。
友への誠実さからか、度胸のなさからか、漠然と無私の人生を生きてきた
中年男が、ついに自分の道を手探りで歩き出す感動の中年話!
オーランドの旅立ちを見守っていつつ、なんだか最後にはショーンの方が
一歩踏み出している、というような。


なんて、考えつつ結末まで書いたしこれは絶対に書かないでしょう。
なんだか「レナードの朝」に基本があるような気もしますね。あれは
思うんですよ、二人の友情だけを見てもすばらしいけど、あの医師の
バックグラウンド、最後に看護婦をデートに誘うとこがあってあの映画
は傑作なんだと。でも↑こんな映画あったら新鮮で都会的で
話題になると思いません? そんなにしんみりしてないやつ。
もちろん、二流の役者ではなく一流の役者を使うんですよ。そのままの
配役でいいけど。三人とも男だってところ、ゲイとストレートの男の
友情ってとこが新しい、とか批評家に金払って書かせるんですよ。
誰なんだ私は。


↓↓↓
デイヴィッドの記事が出てきて、なんともいい感じな写真が!


役作りで痩せましたね。相手は今の恋人ではなく(もうべたすぎてだめ)
共演者です。

へへ。

この表情気に入りました。憂いというか殺意って気がしないでも。


う〜んうるわし。

記事は時間がないのでまた読みますが、けっこう面白いことが書いてた
みたいです。

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2003年10月10日(金) 長いお別れ

クレイグがビリーとロンドンで一緒にエキスポに出た
らしいんだけど、なんか妙に活動的ですね、クレイグ。
ビリーとクレイグって、とても信じがたい組み合わせで。
こんなのは予想(というか妄想)の範囲外ですよー。
何か共通の話題があるのだろうか……「郷土愛」とかか…。
クレイグ「ドムってかっこいいよね」
ビリー「あれには手出ししちゃ駄目だよ」
なんて平和にトチ狂った会話が、ピカデリーサーカス(べた)を
歩く二人の間で交わされるといいな。
いや、むしろドムとビリーと、三人で遊んで欲しい。
クレイグに二人をロンドンのゲイバーに連れてって欲しい。
ドムは平気だと思うけど、ビリーは気がついた時には攫われて
そうで(いろんなものへの偏見こみ)。

RotKの前売り券がまた、おまけつきで発売ですね〜。なんてわけの
わからないことをするんだ、ヘラルド。またそのおまけがへぼそうで。


今日、チャンドラーの「長いお別れ」を読み終わりました。
すごい長さだった……。個人的には、ハードボイルドの古典として、
単調な描写で主人公の心理を描き出す、という礎を築いた作品
というのはわかったんですが、時代が古いこともあり、
正直言って主人公にもなんら魅力を感じられなかったです。
女がもたらす幻想が、最後には他のものと同様つまらないものに
落ち着くところはハードボイルドだなと好感を持ちましたが。

映画なり、小説なり、これはいつも思うことなんですけど、
古典の名作というのはその後腐るほど踏襲されてしまうので、
その新しい、時代に合った、より斬新な後裔作品に先に触れてると、
どうも面白いと思えないんですよ。「第三の男」は色々な意味で
すごいと思うけど、もっとすごいものが充分溢れてますもんね。

「長いお別れ」を呼んで、スティーブ・ハミルトンの探偵
マクナイトシリーズの第一作目が、とてつもなくこの作品に影響
を受けていたのだとわかりました。探偵作家クラブ賞を取った
時に、この批判は出なかったのだろうか…。どちらも味わいはあり
ますが、私は半分の長さで読ませる、ハミルトン作を先に読んで
しまっていたがために、顛末が似通っていたので、「長いお別れ」は
損をした気分です。マクナイトとエドウィンの関係は本当によかった。
やさぐれ探偵と金持ちの無気力な駄目男なんですが、私はエドウィン
はレーンと深い仲だったんじゃないかと勝手に推測しました。
マイナーすぎで誰もしらないこと確実。

今日は歯医者に行って来たんですが、驚いたことに
虫歯がないと言われました。奥歯が痛んだのは、どうやら親知らずの
来襲らしい。親知らずを抜くのって、痛いんですよね、と聞いたら
笑顔で「痛いよv」といわれました。

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