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2003年06月11日(水) 夏コミのこと、設定調整など

ちょっとしたRotKのトレイラーに関するネタバレが出てきましたね。
ファラミアが馬に乗っている男の石像の前に立っているシーンが
あったそうです。それから、エオメルは今まで見たことのない兜を
かぶっていたそうですよ。こりゃあ楽しみだー。

ドムがUKのテレビにちょっと出たそうですが、マンチェスター訛りの
彼が、撮影が始めるとコックニー訛りに変わったそうです。最近どうも
ドムが気になるんですよね。かっこいいですよ彼。マンチェスター
出身でサッカー好き、マドンナら80年代アーティストが好きで、
ホモフォビアやレイシストや性差別者が嫌い、という時代や出身を
反映した人間味。

オーストラリアでは、デイヴとヒューゴ共演のTVシリーズが放映
されるようです。ヒューゴは今度、ケーブルのチャンネルNECOで
「マトリックスを追い抜け」みたいな番組にちょっと登場する
みたいですよ。インタビューを受けてるのを見ました。私も
見ようと思います。

MTVアウォード、LotRは4つとりましたね。ドビーとヨーダを押さえ
たのはなんだか嬉しい。というか、映像で他のCGキャラ見たけど
やっぱゴラムは凄いよ! 全然画面への馴染み方が違いました。
slashはモリア図書館に、Minxが3つもファラミア受登録……(絶句)。
ほかに、アラゴルンとファラミアで他の作者が18禁ものを書いて
くれてるようで、また時間のある時に読もうと思います。

夏コミですが、どうやら委託していただけるようです〜。
本当にありがたいーー。また、一ヶ月前くらいになったら
詳細を乗せます。というわけで、目下「オオカミの本編&番外篇」
首輪物語のTTT編、「永い夜の終わり」の1巻(?)をご好意に甘えて
置かせていただくつもりです〜。
つもりです。人間(ファラ、ボロ、アラゴルン、
できればエオメル)本もできれば、他のイベントかなんかで
おきましょうかな。今更TTTの首輪なんて時期ハズレかなあ。

「永い夜」はとりあえず第一部、として目処がたっているところ
まで夏までに漕ぎ着ける予定です。そこが終われば、髭ファラに
突入。ヘンネス・アンヌーン組などもぞろろと登場します。
さっき最初の10Pくらいまで見たんですが、あんまり絵がてきとうなので
手直しがたくさん必要そうです。そして、最初の50Pくらいまで
ぼろぼろの画質(74dpi)だと思いますが、お許しあれ。

オオカミは、恐らく8月までには連載は終わってる見込みなので、
そうなると本編に、番外篇を書き足して本にするくらいは出来そうです。
しかし、本編終えといて、(結末からして)予定の番外篇、あんまり
場違いなので検討中です。いっそ別々に出すか。

以降はオオカミの話です。
自分でも楽しく書いてますが、このように数々のご意見を
いただけるほど受け入れていただけるとは夢にも思っておりません
でした。屁根子もびっくりな設定ですものね。
投票を見ていると、ヴィゴが役者の人気と作品への頻出度と
比して人気がないですね。

その理由として、ヴィゴファンがヴィゴたる人を敬愛する要素が、
オオカミでは初期設定の時点でスポイルせざるを得なかったこと
が大きいですね。花とくっつけるために彼をゲイにしたてたり、
刑事という職業を選ばせることで、現実の芸術派の彼とはズレて
しまったというわけですね。どっちも、現実じゃヴィゴが
選びそうにない道
ですもん(笑)。刑事という選択は、
彼がゲイの道を選ぶより可能性が低そうです。

無理な設定にしたのがそもそもいけないんですが、RPSである
以上「似てないと意味がない」わけです。でもこの話では、
彼らを全員アメリカ人に仕立てている時点で、ファンが彼らを
好きな理由の根源的なファクターを削ぎ落としています。
最初に出てきたドムが、星条旗のタトゥをしてるのも、ショーン
がアーカンソー出身というのも甚だしく「似てない」わけですね。
だけど、設定や立場、生まれが違っても(実際はそうはいかない
とはいえ)彼らならこうだろう、という想像をして「らしく」
見せることは出来るかもしれない、と思っています。
「カールが探偵なのはぴったり」と仰っていただいたことがある
んですが、本人にしてみれば何がぴったりなんだ!?と思う
かと。でも、彼ならやりそう、ありそうな発想、とファンが
イメージするカール像があり、「らしい」と思う、同人誌やファンフィク
ってのは、そもそもそういう楽しみ方なんですよね。
旅の仲間の前にウンチが落ちてたら、アラゴルンの「らしい」行動
はなんだろうかっていう。←焼いて食べる。同類と思って話しかける。

私の中では「ヘンリーのいないヴィゴ像」はヴィゴではないところ
があるんですよ。それで、花とヘンリーが兄弟みたいだったら
面白いな、という発想の赴くまま「息子ヘンリー」を登場させて
アップする直前、「やばい、ゲイだったんだ」なんて
気がついてヒヤヒヤしてます。でもそこでいれたフォロー
の文章「理解者の女性」のくだりは、掘り下げていくときっと
面白いものになるのではと思ったり。たぶん他にもウッカリを
やってると思うのですが、あんまり酷い内容を書いてしまったら
教えてください。

つまり、LotR役者の公然の事実をうっかり書いてしまって、
物語の筋と照らし合わせると矛盾が出てきてしまうということです。
藻と同い年の、花の父なんて登場させてやれ〜なんて書いて
「死んだって書かなかったか!?」なんてやッちゃうかも。
ちなみにもう一つ慌ててUP後に修正したんですが、バブ・シドニー
の兄貴役で出てきてるはずのイライジャ、一度フルネームで
イライジャ・ウッドと書いてしまつた…。

永い夜も、多少は指輪史と照らし合わせてがんばってみてます。
今回の更新でも、ガンダルフがサルマンは信用でけんとデネソールに
言い、デネに「うそ〜!?」という反応をさせた後で、追補を読み返す
としっかり、「ソロンギルがサルマンのことを忠告した」と書いて
ありました。そんで仕返しに(なんのだ)、ソロンギルのことで
苦い思い出を思い出させてやりました。
ガンとの喋り方も、原作を読み返しました。追補ではデネは
ガンダルフに「なんら愛情めいた気持ちは抱いてなかった」とあった
のに、原作では饐えてもイスタリということで、慇懃な扱いは
してますね。

実をいうと、この時期はファラミアとてそんな遊んだり恋をしたり
珍子しゃぶったり出来ないくらい逼迫状況にあるようですね。
それから漫画では現在2999年なんですけど、3000年にお祝いとかしたと
思いますか。このへんがわからん! この3年後の3002年にエオムンド
が死んだりしてます。

このようなことは考えていても楽しい物事ですが、私生活では
面白くもないことのために頭を悩まされなければなりません。
でもデイヴの「悪魔大臣(little bit of a soul/原物ビデオ)」
が届いたので、気分がいいです〜。

久しぶりにレヴュー以外の日記を書いた気がするなあ。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2003年06月09日(月) ベスト・オブ・萌 デイヴficパート2

昨日のエステラのヴァンパイアもののパート2です
これは前編が数日前にアップされ、後編はまだ
登場していません。
前回の萌なデイヴィッド設定が更に活かされる
恐ろしく乙女でツボな展開です。

最初、すっかりヴィゴと幸せになり生意気になった
ワケありの弟、オーランドと玉衝き(プール)中の
デイヴィッド。
オーランド「彼に伝えるべきだよ」
突然そういわれ、思わずミスショットをしてしまう。
何の話かわからない、などと誤魔化すところが情けなくてかわいい。
「デイヴィ、よせよ、分りきったことじゃないか。カールが
欲しくて仕方ないのは見え見えだよ」
最近ヴィゴの手解きでプールもダーツも腕を上げている
オーランドに、デイヴィッドは負け続けてるのだが、
それよりも対等の能力を獲得したらしいことに頭を
悩ませているデイヴィッド。オーランドは、これまで能力的に
最高位にあったデイヴィッドの心を見透かすようになってきた
のだ。

するとここでデイヴィッド、
「それじゃあ、私が彼を好きで、何も私と彼を
阻むものはないと仮定したとして、私が彼のタイプ
じゃないことはわかってるだろう」
などと言うのですが、これぞ、デイヴィッドficの定番(笑)!
自信がなくて気持ちを伝えられないデイヴ。確か、前に読んだ
大長編のヴァンパイアシリーズでも、まったく同じことを言って
ましたね。相手は唯一彼の気持ちを知っているオーリィという
展開も一緒。「俺が裸に蜂蜜を塗って踊ったって、彼は振り向いて
くれないよ」と。
もしかすると、そもそものこのficでのデイヴィッドというのは、
あのficから発想をいただいてるのかもしれません。

そしてデイヴィッドは話を打ち切ろうとする。
カールがワイルドな男らしい男を好きなのは知ってる。禁欲主義
のブロンドの吸血鬼は、まったくその正反対だ、と。
小生意気なオーリィを相手にしながら、過去のことを思うデイヴィッド。
最初にオーリィを引き取った時、彼はこの若者を好きでなかったが、
その時のことは今まで忘れたことなどない。
結局、黒髪のヴァンパイアは心を粉々にした裏切り者の忘れ形見
なのだ。けれど今となっては、オーランドのことを愛でずには
いられなくなっている。

とはいえ、オーランドは最近では、ヴィゴが仕事中バーに
出掛けて騒ぎを起こしたりしており、前の晩も彼にちょっかいを
かけた男を殴ったことで警察沙汰になり、兄貴としてデイヴィッドが
引き取りに行かなければならなかった。
この力関係、たまらなく美味しいです〜。

デイヴィッドがこの話題を打ち切りたいと思っていると、
オーランドは気持ちをカールに伝えるべきだと言う。
「何も失うものはないじゃないか、彼があんたに噛み付くか
なにかするってわけじゃないんだから。まあ、あんたを自分のメスに
したいってんでなけりゃだけど、そうなれば、あんたは噛み付き
返せばいいんだし
」

この一言には大打撃を受けてプールテーブルからボールを衝き飛ばして
てしまうデイヴィッド。
デイヴィッド「おーらんどっ!」
「過激なこと言った?」と悪気なさげににこりと謝り、ちゃっかり
「次俺の番?」などというオーリィがお茶目です〜。

そんでここんとこのデイヴィッドが死ぬほど可愛い。
弟に言われたことにショックを受けて喋ることもままならない。
オーランドのおかげで、熱っぽく唸り、彼の肩に痕を残すために
食らいつくカールの妄想に心がかき乱されて仕方ない! 狼男に
惹かれるようになったとはいえ、デイヴィッドのそっちの方面での
幼稚な発想はそんなところまで達したことがないである。
彼の頭が想像できたのは、優しい言葉と、愛に溢れる笑顔が限界
だったのである(喀血)! デイヴィッド…ッ! 二千年以上生きてて、
オーランドもカールもヨチヨチ歩きの頃から知っててあんたって人はっ。

というのもこれも、自制心を失うまで誰かに身も心も委ねることを、
畏れていたからである。彼は、初めての時に完全に自分というものを
与えた相手が残した傷痕を、今も引き摺っているのである〜。
叱咤激励するオーリィ。裸でエレクトしたカールの姿が頭に
取り付いてしまったデイヴィッド。
三ヶ月前彼は、カールは手に入らないという事実とやっと折り合いを
つけたところだった。弟にまた無駄な希望を抱かされたくない。
けれど、オーランドの言うことには一理ある。自分は過去をあんまり
長く引き摺りすぎている。人生において、「新章」を始めても
いい頃かもしれない。

と、彼が出た行動といえば……

「あそこに男たちがいるだろう。もう一時間ばかり私たちを見てるんだ。
今から、私は自己紹介してくるよ」

……デイヴィッド…………。

自分が生まれた時からずっと独り身の兄がいきなりそんな、と
さすがに慌てるオーランド。「デイヴィ、本気じゃないよな?」
デイヴィッド「本気だとも。お前とハリーはいつだって私に
もっと明るくなれと言ったじゃないか。そのアドバイスにしたがって、
これは新しい可能性を開く扉なんだ」
オーランドが面食らっているうちに、デイヴィッドはハンサムな集団に
微笑みかけ近づいていく。
今夜こそ、長きに渡る「純潔」にピリオドを打つ時だ。
今夜のお相手はカールのように理想的なタイプじゃないが、セックスは
いつも楽しいものなんだから。

……あたま弱いんですか、大将。しかし、セックスは楽しい、といってる
ところを見ると、昔はかなりサカッてたんじゃないすかー。昔の男との馴れ初め
を教えて欲しいです。

そしてまたオーランドファンには申し訳ないんですが、この続きの
藻花のべたべたシーンはスキップ。しかし、ここでヴィゴが悪魔な方々に
襲われて怪我をしてるんですよね。また戦いの予感らしい(ちゃんとレヴュー
しろったら)。

そして遊び人カールサイド。とあるクラブです。
ダンスフロアに、自分が良く知っている禁欲主義のヴァンパイアの友達に
異様に似ている男を発見。でも、あの純潔のデイヴィッドは歓楽街の
クラブになど来ないだろう。それも、サンディヘアー(砂色の髪)の
セクシーな男と一緒だ。
やはり、あの熟練のダンサーは彼の知っているヴァンパイアのはずがない。
これは彼をあまりに恋しく思う結果に違いない。オーランドが覚醒して
以来、デイヴィッドの訪問頻度は徹底的に減少した。実際、この三ヶ月間
ブロンドのヴァンパイアに会っていない。最初は思う存分邪魔されず
セックスし放題だったのでよかったが、ワンナイトスタンドには一ヶ月で
すぐに飽きてしまった。今ではセックスの刺激はかつてほどではなく、
最近はゴージャスな愛人たちを夢見るかわりに、事態がノーマルに
戻ってくれたらと思っていた。カールはデイヴィッドが傍にいないことを
恋しく思い始めていた。

カールはデイヴィッドの生き写しに注意が引かれてならない。今じゃ乱れ
た様子のブロンドは、相手の男の背後に回り、首筋に息をかけている。
二ヶ月夜の愉しみとはご無沙汰のカール、ワイルドな誘惑者は、これまで
どんな愛人もなさなかった方法でカールの視線を釘付けにする。そして
大変正直でよろしいことに、レザーパンツの前がきつくなって喘ぐ。
野性の本能が解放を求め、今すぐに素敵なブロンドに対し所有権を張りに行けと
急き立てる。

けれども煩悶していると、ブロンドが男の首に食いつき血を啜りだす
のを見てしまう。クラブの誰も、人間は気がついていないが、狼男である
彼にはわかる。くすぶるような魅惑的な男はヴァンパイア、それも、
ただのヴァンパイアではなく、セクシーなブロンドのベイビーは、
デイヴィッドなのだ。

ショックに撃たれてるカールの目の前で愛撫をはじめるデイヴィッドの
積極的なことといったら! 男の尻に自分を押し付け、耳元でベッドへの
お誘いを囁く。
男が淫靡な笑みを返したのを見て、カールはおもっくそ意地悪く思う。
あんなことを許してやる気はない。今こそ、過去数百年間あのヴァンパイア
が彼に行ってきたことの"恩返し"をしてやるのだ。

カールは近づいていき、デイヴィッドの腕を後ろから掴んで振り向かせる。
「よう」
この数千年ではじめて不意を打たれるデイヴィッド。
ところがそこは冷静に笑顔をつくりって挨拶をし、男に腕を回して
「スパイクで会ったクリスだ」

カールはというとなんだか気が気ではない。
「なあデイヴ、ちょっと二人だけで話がしたいんだ」
嫉妬を押しとどめる自制心と格闘中。
「悪いなお兄さん、俺たちは今夜は予定があるんだ」とヴァンパイアの
かわりに答え、男はデイヴィッドの腰に腕を回し、首筋に鼻を埋める。
ブロンドのヴァンパイアは思わず快感にソフトな喘ぎ声を上げる。

その行為は、カールの自制心を粉砕し、文字通り男の首を噛み切りたい
気持ちにさせる。この男が人間ゆえ、ヴァンパイアの首筋が極めて近しい
恋人にのみに許された神聖なスポットだということを知らなかった、
ということは重要じゃない。クリスは、8時間前にデイヴィッドと
知り合ったに過ぎない。奴にはブロンドの悪魔にキスをする資格などあろう
はずがない、マル。
二千年以上このヴァンパイアを知っている狼男
でさえ、そのような特権を与えられたことがない。
目は野性味溢れる黄色に変化し、牙を剥き出し、唸るカール。
「命が惜しければ、消えろ」

このカールの本能的で勝手な発想がいいですね〜。ちなみに、ヴァンパイア
の首は恋人にだけ許される〜というのは、前回のパート1でもちょっと出て来ま
した。イロポイですね〜。頚動脈から大出血しつつ結婚初夜を迎える
ヴァンパイアなどを見てみたいです(あほ)。

人間の男は、悪魔を怒らせて命を危険に晒すまで酔狂ではないと、そそくさ
と退散する。「悪かったよ、お手つきだとは知らなかったんだ」

デイヴィッドは驚きつつ、嬉しがればいいのか迷惑がればいいのか判断が
つかない。カールは冷静さを取り戻し、外に出て話をつけよう、と提案。

「何をしたかわかってるか?」とヴァンパイア。
裏手の路地に来た二人。
「あんたがこの数百年に渡りやってきたことさ」
このヴァンパイアが、自分よりも一介の人間に性的魅力を見出したという
考えが、狼男を嫉妬で狂わそうとしている。彼は、他の誰かが彼の
デイヴィッドを連れていくのを妨害する行動に出る必要があった。

なんと身勝手なカール。しかし、狼男だからいいか(関係ない)。

そうするとデイヴィッド、狼男がどんどん攻撃性を増してってるのを
察知し、そそくさと障壁を二人の間に設けてしまうのだ。
「私が人間ではないということを大声で言うつもりはない」

「そんな話じゃない!」動きを封じられて苛々するカール。
デイヴィッドはあの人間に彼の首筋にキスをすることを許したってのに、
俺には触れることさえ許さない
、人生不公平だと悔しがるカール。
何か決定的なことを計画してるんじゃない。ただ単に、デイヴィッドが
自分のものだという印をつけるのに、肩に噛み付きたいだけだ。


十分決定的だと思うぞ、カール。

一方で「では要点はなんだ、カール?」などと言うデイヴィッド。
狼男の灼熱の視線に見つめられて、実のところ溶けてしまいそう、なんて
思っている。燃え上がっている。けれど、彼の一夜限りのお相手になる
つもりはない。それには、彼はあまりにカールを愛しすぎている。
でも、今なら狼男に彼を「求める」よう仕向けることが出来るかもしれない、
と意外と野心満々なんである。

するととうとう「あんたが欲しい」と言ってしまうカール。
情熱で彼の冷たい態度を溶かしてしまえることを望みながら。今夜、
デイヴィッドが踊っている姿を見て彼は本能的に気がついてしまった。
このヴァンパイアは彼にはなくてはならない存在だ。彼に自分のものだと
いう印をつけたい。たとえそれが彼に出来る一夜限りの、最後の行為でも。

「我々はいつでも望むものが手に入るとは限らない、カール」
などとクソ真面目にこたえるデイヴィッドよ〜どうする〜。本心をいえば、
悲しみを押し殺している。カールの心を読むと、まるで一夜限りの
情熱を求めており、それだけに感じられたからだ。

「なぜ駄目なんだ?」カールは仔狼の頃から野性の本能を自制する
術を身につけてきたが、今夜ばかりは嫉妬で抑えられそうにない。
「あんたはあの人間としけこんで、無茶苦茶にファックするつもりだった
んだろう? なぜ俺じゃ駄目だ?」

するとついにデイヴィッド、告白してしまう。
「なぜならお前が大事だからだ」
デイヴィッドの濃青色の瞳に見つめられ、怒りや嫉妬が消えていくカール。
彼の想いが伝わり始める。

「俺もあんたが大事なんだ、デイヴ。こんな風に振舞って馬鹿みたいだと
思ってるよ。だけど、俺はあんたを俺のものにしたい……つまり、あんたが
いない三ヶ月間は、違うと感じた。そして、こんな風に俺の人生を
過ごすなんてまっぴらだ。俺はずっと愚か者だったから、きっとあんたは
俺がまたいつもの悪い遊びをしようとしてるとでも思ってるだろう。
だが、誓って言うよ、俺はこれまで一度だって寝た相手を必要に
感じたことはない。
今夜お前が踊っているのを見て、何かが外れた。俺は俺が生きている
限りあんたを必要とする。まあ、オーバーだって言うかもしれないが、
でもこんな風には今まで一度だって感じたことがないんだ。この長い年月
の俺の愚かな振る舞いってもんを許してくれるなら、一度だけ
事を正すチャンスをくれ」

このような告白を聞いて平気でなどいられません、デイヴィッド。
憐れみや蔑みを想像していたのに、とショックを受ける。
見つめられて、彼をベッドに引き摺り込みたい衝動に駆られるデイヴィッド。
だが、心の声が慎重に進めることを忠告する。最後に彼が心を与えた
相手にどれほど酷く傷つけられたかを思い出す。
そこで彼は、明日の夜の7時に私を迎えに来てくれと告げる。
「そうするよ」と嬉しそうに言うカール。
デイヴィッドは霧になる前にほっぺたにキスをする。
え? 霧になるって?
彼はヴァンパイアで、霧になる能力も備えているのです。
これはパート1でも出てきました。
そしてカールはほっぺたのキスの余韻を味わいながら、彼が本当のキスを
唇にしてくれたらどんなにか幸せだろう〜と思うのでした。


一方デーモンハンターであるヴィゴが襲われたことに精神的ダメージ
を受けているオーリィと、ヴィゴを守るためにハリーはふたりのもとに
来ている。なんだか敵がいるらしい(ちゃんと読め)。
その話を聞いたデイヴィッドは、深夜にカールが心配になり彼の
もとを訪れる。

カールはというと、シャワーを浴びながらデイヴィッドがストリップする
様子を頭に描き、ゆっくりと自分を扱いている。
ドアベルが鳴っても無視をする。ところが、あまりにしつこく鳴るために
仕方なくバスローヴを着て出て行く。
ドアの向こうには黒髪の小さな若者が立っている。
実はこいつは敵のデーモンで、傀儡師だったりする。傀儡を使った
攻撃を受けてカールは大怪我をする。
こいつははるか昔からの因縁の敵のひとりらしく、カールに復讐の執念を
抱いている。ロード・フォーティヴラスって人の使いらしい。

しかし間一髪、デイヴィッドが現れる。とても飄々としており余裕です。
肉弾戦では劣るものの、サイコパス的な能力は甚大らしい。
それでようするに、とても余裕で敵を倒してしまう。敵は
命乞いをして助けてもらい、主君のもとへ逃げる時に、デイヴィッドが自分
の主君と同じほど強大なパワーを身につけていることに気がつくのです。


その後、デイヴィッドはカールのもとに寄る。カールは非人間的な
能力によって易々と傷口を塞ぎますが、深い傷は残っている。
すかさず、明日の大事なデートのことを思い、「明日も、まだ多少傷が
残ってるかもしれないけどな、でもその…」と縋るところがへたれです。

それを遮るようにデイヴィッド、「私がなんとなする」
と、腕の傷口に唇を寄せる。なんと、乙女の夢(男の夢か?)。
さっきまで想像して扱いていた男にそんなことをされちゃあかなわん。
がんばって舌を使う甲斐甲斐しいデイヴィッドだが、
カールは素直に勃起。「デイヴ、やめろ」

そして極めつけはこの最後のシーン。

傷から顔を上げ、眉を寄せて尋ねるデイヴィッド。「いやか?」
デイヴィッドの声の自信なげなところが愛しく感じるカール。
これまでの彼の恋人たちは皆、彼を喜ばせるためにいつだって自信満々
だった。時には空振りの時ですら、だ。
このヴァンパイアは、ようするに、その正反対だ。カールは微笑む。
「デイヴ、あんたが続けようものなら、俺はイッちまうんだよ。
思うに俺たち、もっと安全で、プライベートな場所へ移った方がいいんじゃ
ないか」

もう何千年も、赤くなる能力を失っていたはずなのに、でも間違い
だった、まごつくデイヴィッド……お前は、もう罪だ。確信犯だ。
彼はハリーの元へ行かなければならないので、乗せて行ってくれと提案
する。

ああーーーー! 疲れた。ほとんど、ハムシーンは訳したといっていいですね。
このデイヴィッドは罪ですよ〜。なんとなく精神的に受オーラ全開なのに
行動としてはむしろ攻っぽいとこもかっこかわいいですね。
おもいっくそカールに翻弄されてるとこがたまりませんよー。

早くエッチシーンが読みたいなあ〜。どんなシーンになるんだろう。
デイヴの過去を知ってるのはハリーだけということだから、昔の男のことを
カールに話すんでしょうか。狩との関係はもちろんだけど、その
男のことが気になって仕方ないよー。

しかし、この話思い切りショーンを無視してますね。ショーンは、
今どっか旅行だか出張だか行ってるんですよ(笑)。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2003年06月08日(日) ベスト・オブ・萌のデイヴfic1

今日は、デイヴィッドficファンには素晴らしい
おしらせ。エステラが、前に藻花ベースで書いた
ヴァンパイアものの、狩公ベースの続編を書いて
くれました。

 死  に  ま  し  た  v

これは、ハリーとの二次大戦もの、マートンとのしんみりもの、海賊王子、
そして他者の大長編ヴァンパイアものと並ぶ殿堂入りです。個人的には、
萌度は一番かもしれない……。
まだエッチシーンまで到達していないので、もしかするとデイヴ攻か
リバかと思うのですが、このへんはフレキシブルに参りますか。
でももちろん、デイヴィッドがハメられて
アンアン言ってるようなとこが見たいなあ。

AUということでお遊びficなので、正統派RPS(なんじゃそりゃ)を
お好みの方にとっては噴き出してしまう要素たっぷりです。これは、
頭から役者がこんな映画に出たと思い込んで読みましょう。

まず、最初の藻花ベース(以降、パート1)における公の設定のフリ
からして、エステラがちゃんと気合をいれて狩公を書こうとしていたこと
が伺えます。藻花でありながらも、そして公的にはカプらしい
ものはないながらも、十分萌えさせられました。

Vampires, Dark Knights and Smut

パート1における公描写の話から。実は読み流したのですが、デイヴのとこは
ちゃんと読みました。こんな奴なので、エステラが用意した設定が
よくわかってなかったりもして。

まず役者配置として、ヴィゴがデーモンハンターで、オーランドとデイヴが
ワケありの兄弟ヴァンパイア(このワケがいいんだ!)、
カールが狼男で、ショーンとハリーがジャガー(虎男)
なんですよ。この時点で驚いてはならない。

世界の設定は現代なんですが、悪魔の世界と現実が融合しているって
いう、西洋人の最近の感覚のヴァンパイアもの定番設定です。さまざまな
悪魔が人間の世界に潜伏して、共存しているという奴です。
本当にこういう設定、西洋人は大好きですよね。

そして悪魔は人間が存在するはるか昔から存在し、
現代においては二つの世界の繋がりが希薄になっているようです。
そんでもってお決まりの遥かな過去から繋がる因縁
なども、もちろん存在します。このあたり読み流してしまって
よくわかってないんですよ。ともかくも、悪魔の世界の大事な
宝石(おい、全然わかってないぞ!)を守るかなんかしてる四人のとても
偉い悪魔(ガーディアン)がおり、それが、デイヴィッド、
カール、ハリー、ショーン、なんです。

しかしそんなことはなんとなくわかっていればいいのだ。大事
なのは、デイヴィッドがその中でも最も高位の悪魔だということ。
彼はハリーを除く、他の悪魔たちが生まれ、成長するのも見届けている
年長者でもあり、二千年だかを生きています。彼の特徴は、
禁欲主義的、いわゆるストイック、そして純潔。

最初にカールが、デーモンハンターで、そろそろ若さが足りねーと
自分でも思い始めてるヴィゴに接近。賞金欲しさに悪魔ハンターを
続けているいわゆるダンピール(悪魔の血が流れる人間)らしい
ヴィゴの、クールでカッコいいのに自分に正直な
キャラがとてもいい味。こういうあたりが、エステラらしい。
そして、このカールもまた非常に魅力的なのは、
男らしくセクシーなのに、好みの男は、アルファタイプ。
狼の群のリーダーにあたる一匹をアルファ狼などと呼びますが、
ようするにそうした男、雄性に富む兄貴系、ですかね。
そういうわけで、色々とデーモンたちのジュエルを
守るだかする(全然わかってない)目的はあるものの、
ともかくヴィゴをベッドに誘い込みたいカール。
ここで、男らしい二人がベッドに入ってどうなるのか
非常に興味があります。アルファタイプが好き、
ということはカールが受けるのか。カールには、ぜひリバで
あっていただきたい。

ヴィゴも「もう40を過ぎてハンサムだが年も年だし、そう
選り好みもできなくなってる」
というなんとも現実的な
理由で、カールは好みじゃないけどまあいいか、と思うんですよね。

しかし、ここにデイヴィッドが登場。二人がベッドへ行くのを
邪魔する。ヴィゴをして、「一目で俺を震え上がらせるほどの
ヴァンパイアには、お目にかかったことがない」といわしめる
大変におっかないヴァンパイアだが、見た目はとてもハンサムで
セクシーで、貴族的な優雅さがあり、でも筋肉はよく鍛えられてる
らしい(笑)。
毎度お馴染みのエステラデイヴィッド。前のファンタジーAUで
ソーサラー役をあてがった時も、「物腰柔らかな金髪のハンサム
だけど、若いくせに国でも屈指の実力者で、身体は鍛えられて
いる
」とありました。海賊王子もそうでしたね。他の作者の
デイヴィッドも似たような捏造設定をかまされてますが、
抜群に好みなので、私なんかは踊らされてますが。

デイヴィッドはカールを邪魔する。
ここでデイヴィッドサイドの設定がこっそり暴かれます。
実は彼はカールに惹かれながらもとても長い間それを押し隠して
きているのだ。彼は、狼男のカール(もう、突っ込みはいらん)
が仔狼だった頃から知っており、自分の方は心を読めるテレパス能力
のあるヴァンパイアながら、大変高貴なため、人を操ることは出来ても
他者にはこれまで決して秘められた恋心を知られずにきた。

しかしカールはというと、セックス大好きの奔放者で、事あるごとに
デイヴィッドの意にそぐわない行動にばかり出る。
そして、いつだってワン・ナイト・スタンドのお相手とベッドに
滑り込もうとするのを、自分たちのリーダーであるデイヴィッドに
邪魔されることに苛々している。マインドコントロールや
物理的に相手を縛り付けたり、苦しめたりする能力すらあるデイヴィッド
は、反抗的なカールの動きを封じたり痛みを与えたりできるのだが、
内心、愛している相手をそうして傷つけることを悲しんでいる。
今日も今日とて、ヴィゴの手がカールの太腿に乗っかってるのを
見て気が気でない。正統な理由をつけおすましをしながら邪魔をします。

この後、ヴィゴはオーランドと出会うんですが、このオーランド、
知的障害者として登場し、悪い男にこまされてます。そこをヴィゴが
助け、一緒にダイナーに行って「ミルクセーキ! ミルクセーキ!」
子供のように彼が喜んで飲むあたりの描写も面白い。
でもオーランドは実は障害があるのではなく、この辺も飛ばし
読みしてレヴューにもなってなくて申し訳ないことこの上ないの
だが、遥か昔の伝説的な闇の騎士なる者を、助けるために
自分を犠牲にし、長い眠りについた過去を持ち、最近になって
やっと覚醒したばかりだったために、おかしな行動に出ていた
らしい。

そしてヴィゴはオーランドがあんまりかわいいもんだから、
ついつい手を出そうとするのだが、そこにもデイヴィッドが
登場。人のお楽しみの現場に割ってはいるなんとも嫌な男です。
しかし、ヴィゴが組み敷いている若者の顔を見た途端、激昂し、
大変ショックを受けます。実は、オーランドは彼のワケありの
弟で、彼にとっては複雑な経緯から愛情を注ぐに至った、
とても大切な存在だったのです。
まるで赤ん坊のようにオーランドを扱い、膝に縋らせて敵愾心を
ヴィゴに向けるデイヴィッド。
まさに、この構図は意図的な百合です。
思わずエレクトしているヴィゴが「ゆ、百合だ…」と思ってしまう
ほどです。←もちろんそうは言ってないけど。

そして、ここにハリー、カール、ショーンが登場。
ハリーの思惑を語る形でデイヴィッドの過去が明らかに。
ハリーは、デイヴィッドとは一番長い付き合いで、彼がヴァンパイアに
なった時からお互いを知っていた。

デイヴィッドは、二千年以上前に彼をヴァンパイアにした
ファーストメイト(最初の相手)と、永遠の愛を誓い深く
愛し合っていたのだが、ある時に、相手のヴァンパイアが人間
の魔女を孕ませ、結婚するという裏切り行為に出て、彼は捨てられた
のである(な、なんとアホな男だ〜)。その周辺のことは詳細は
書かれてないが、その裏切り行為によってオーランドが誕生した。
デイヴィッドをヴァンパイアとしてクレイムした(ある意味生んだ)男
の子供、というわけでオーランドは兄弟というわけです。
しかし、オーランドを抱っこしたりする姿を、ハリーが
「いつものごとく」と言ってるあたりからしても、関係としては、
デイヴィッドにとってはオーリィは息子、彼は母親のようです。
成長してからは、対等な兄弟となったようですが。そんでもって、
パート2では、やんちゃなオーランドがバーでちょっかいをかけられ、
殴り合いになり、警察署にデイヴィッドが引き取りに行かなければ
ならなかった描写などがあり、本当に百合兄弟〜。

最初は憎しみの対象でしかなかったオーランドを、デイヴィッドは
引き取り育てることに。彼にとって「裏切り者」の忘れ形見でしかなかった
オーランドだが、次第に深い愛情を抱くように。
ハリーの目には、裏切られた後で、デイヴィッドは誰のことも
信じられなくなったように見えたのだが、オーリィの存在によって
多少変わり、けれど、オーランドが闇の騎士を助けるために
眠りについて以来、ますます自分の殻に閉じこもってしまったように
映っていた。そんなわけで、楽観的なハリーはオーランドが
覚醒したことで、デイヴィッドが少し明るくなり、幸せになるのではと
思うのです。

いわゆる最初に書いたデイヴィッドの純潔、ストイックの
イメージは、数千年前にその運命の相手と信じた男に
こっぴどい形で裏切られた彼が、以後誰ともデートもセックスも
せずに、カールの邪魔をしたりしつつやってきた末、身についた
ものなのだ〜。ああっ(喀血)、どう料理するよ? カール!
しかもツボなのは、パート2でもそういう描写が出てきますが、
能力的にはちっともデイヴィッドに及ばないんですよ、カール。
オットコマエなのはカールなのに、生かすも殺すもデイヴィッドの
匙加減ひとつなんです。

本筋に戻ると、デイヴィッドはヴィゴがオーランドに惹かれ
たことで、多少気分をよくする。なんといっても、ヴィゴに
惹かれるカールが、これで諦めてくれると踏むわけです。
オーランドの魅力を前にして、引き下がらない者はいないというわけ。

パート1のこれ以降は、デイヴィッド的なものは
ないのですっ飛ばします。分っていることは、ヴィゴとオーランドが
結ばれ、オーランドが正常な状態の若者に戻ったということで。

ハリーという楽観主義で冗談好きな、今のデイヴィッドとは
正反対の「幼馴染」がいるという設定やら、カールを、生まれた頃から
知っていて能力もずっと高いのに心は支配されてるところやら、
オーランドが最初は憎むべき対象であったのが、愛情が芽生え
今ではほとんど百合兄弟なとこ、どこをとっても確信犯なエステラ
にまんまとやられてます……。

ええ、私はもう、その最初の相手の男がどんな男だったか(顔、
髪型、背、職業、性格、もちろん珍子)、
その人間の魔女とどうしてそんなことになったのか、オーランドを
どう愛していったのかなど、映像になってるくらい緻密に想像済。
裏切られて傷心のデイヴィッドが、赤ちゃんのオーランドを
抱き上げてみたり、ミルクをやったり、そのうちどこへ行くにも
抱っこしたりしている姿を想像するだけで眩暈が起きそうです…。
しかし、その相手の男がどうなったのか異常に知りたいよ。

そして、肝心の狩公のパート2に移りますが、長くなったので、
明日の日記へ。最初に世界観の設定などを披露せねばならず、
長くなってしまいましたが、パート2はこれを踏まえると一層
美味しいものになろうかと。
これだけデイヴィッド設定をふったわけなので、パート1の作者
ノートで「狩公も書くかも」とあったのは十分確信あってのことだろうと。

アニメみたいなシーンもあり、思わず笑いそうになりますが、その展開を
うまくスマートな文章で纏めています。エステラの凄いところはそんな
ところで、海賊王子といい、ドラゴンものファンタジーといい、今回の
ヴァンパイアといい、一見笑ってしまう設定を、モチベイティブな展開
でとても面白いものに書き上げてくれるんですよ。


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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