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2003年03月16日(日) ヴァンパイアデイヴ受

ちょっと面白いアートがまた坑道図書観から出て
きました。
http://www.libraryofmoria.com/fanart/fever.jpg
微妙すぎ。
http://www.libraryofmoria.com/fanart/underthebeeches1.jpg
これはかなり好き。


掲示板で教えていただいて、ヴァンパイアものの
デイヴセントラルな第三章(そうです、第二章は潔く
すっ飛ばしました)を読みました。まだ、エピローグは
読んでないんですけどね。エピローグはクレイグが
友情出演(誰に対しだ)して、一人身のヴィゴといい感じ
かもしれないのです。

このヴァンパイアものを読んでいて私が考えさせられたのは、
スワッピングは博愛主義か、
ユタ州ソルトレークは博愛の町か
という
ことです(爆笑)。
いや、こういう愛があってもいいし、世界中の人が
彼らのようだったら戦争のない平和な世の中だと
思うんですけどね。

内容は、出会った日以来80年間ずっとハリーに想いを
寄せていたデイヴだが、800年以上一緒
だったハリーとカールの前では太刀打ちできず、そこに
カールが引きずりこんだオーリィが加わった昨今、
デイヴには入る隙間もありゃしない。でも新参のオーリィ
はデイヴがハリーに恋してることに気がついて、そのことを
指摘されて……というもの。ハリーを愛してるのに、
顔を合わせればついつい素直になれず嫌味や喧嘩しか
できないデイヴ。ヴィゴ(デイヴは彼の秘書)にすら
80年間うまいこと隠し通してきたのに、オーリィによって
暴かれていたく動揺するデイヴがたまりません。そして
オーリィ「彼の気を少しでも引こうとしたかい」と
きかれてナーバスになりながら「裸になって蜂蜜を
塗りたくってハリーの前で踊っても、ハリーが君や
カールを脇において俺のことを見るなんて可能性はゼロだ」
などといい、「君たちのような魅力的なふたりと競う
なんてどうして出来るんだ。俺なんて…」と!!
ああっ、これだっ、デイヴファンにはたまらない展開。
前回の日記で書いた、オーリィの傍で目立たないけど、
ふとしたきっかけで妙に魅力的だと気がつくという展開。
そしてオーリィにアタックしなよv とすすめられるも
デイヴ「絶対にハリーは俺になんて興味を示さない。
絶対にうまくなんていかない。絶対ムリ」の一点張りで、
オーリィ「80年間もずっと怖くてネガティブなやり方でしか
彼の気を引こうとしなかったなんて、臆病にもほどがある」
と言われると、文字通りヴァンパイアの牙を剥いて拒否。

翌日に謝罪に来たオーリィに対し「いや、君の言う通りだ……俺は
臆病者だよ、まったくとんでもない臆病者だ。
こんなんだから、彼(ハリー)が俺を見てくれるわけ
なんてないのさ」と自己嫌悪満開。

一方でカールもその事実をオーリィに聞かされ、例によって
嫉妬心のまるでない? 彼はデイヴをかわいそうに思ってか
チャンスを作ろうとする。自分の男を分け与えようとするんだから、
オーリィもカールも常識外れである。
ベッドでハリーに対する行為の最中に、デイヴは気難しい
感じだけど、よく見るとかなりハンサムだよと工作活動を
開始するカール。
カール「ベッドではたまらないだろうな。それにあの唇。
咥えてるのを想像してみろよ」
と言って自分で咥えるカール。
こういうシーンで、来日記者会見のカールのことを思い出し
たりしてはならない。


そうした仲間たちの目的はスワッピングに違いないという
謎の工作活動により、やっとデイヴのことを眼中に入れはじめる
ハリー。
デイヴはデイヴで、オーリィに背を押され、今までの関係を
改善すべく妙にしおらしくなって普通の会話を試みたり
するあたりが、個人的にはこの話の醍醐味かと。そうこうしてる
うちに、デイヴは近づいたハリーとキスしてしまう。ハリーは
ハリーで調子に乗ってディープキスに及び、
「一体なんでこんなことをしてるんだ?」と問い詰める。
二人は午後に話し合おうと言い、夜にデイヴの家で会うのだが、
相変わらず逃げ腰なデイヴ。そのくせ、「じゃ、帰るわ」と
いうハリーを引き止めたりする。
私としてはキッチンでのハリーの攻め方がたまらなく。
身体で言うことをきかせ、目的を問いただすハリーに、
ついには80年越しの愛を告げてしまうデイヴだった。

ここで納得がいかないのは、「え!? 80年も俺のこと
好きだったの!?」と嬉しかったのか、ころっとデイヴの
気持ちにこたえるハリー。期待してたのは、「最近お前のことが
気になってはいたんだけど、まだ突然のことでよくわから
ないし、それにパートナーのカールとも話さないと」と
慎重になるハリーという展開だったんですが、ここで
「俺にはオーリィもカールもいるけど、だからといってお前が
入る余地がないってわけじゃないよ」ということをずけずけと
言ってお付き合いしましょう風になるんです。おい!
しかも結ばれてすぐにクレイム(ヴァンパイア
として運命の相手を選ぶこと)したいとまで言う。でも、
「お前とはじめるなら正しいやり方ではじめたい」と言い
ながらデイヴをソファで脱がしはじめ、
デイヴ「じゃあ、何で俺を脱がすんだ?」と言わせる展開は
よかったんですが。そこでは実質ファックには及ばずオーラル
だけで終わります。

最初の10章以前までは本当にやられたんです
けどね〜。この後は特に葛藤もなく続き、カールとオーリィ
がデイヴと個人的にも肉体的にも親しくなって、四人で
仲良くはじめる展開へ移行するんですが、この中間の10章を
省いて、セレモニーと、その初夜(笑)Hにワープしてくれて
全然よかったですね。この初夜ではハリーはデイヴをはじめて
アナルファックしてあげるんだが、スワッピングを楽しむ作者
が、どうして初夜とか初夜ではじめてアナルファックとかに
拘りを持っているのかが、私には多いに疑問です。
また、スワッピングはしても受攻は固定で、ハリーは絶対攻
なんですよねー。デイヴはオーリィに対しては攻かと思ったが
ハム花のアナルファックはなかったです。最後の方でハリーに
食われたから解禁、ということでカールがハムをとことん
ファックするシーンはよかったです。ようするに私も変態な
わけだ。

この、愛情の機微というものをいっさい無視した物語(笑)で、
デイヴが本当に幸せなのか疑問に思いつつ、一人だけストレート
なイライジャの葛藤(笑)と、ショーンが「ペットを一人
以上持てるんだ…」とニヤついてヴィゴに「もしヘンな考えを
持ってるなら、ドムがお前を殺すだろうな」といわれる台詞が、
せめてもの常識的なシーンではなかったでしょうか。

けっこう長くなってしまいました。
原稿に戻ります。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2003年03月15日(土) 原稿の合間にまたRPS

原稿をやっていて、海賊王子5もまだ読めてません。
でも、of elves andmenにファラミアフィクが4本ほど
増えたので嬉しいです。
あと5日がんばってベレファラエロ漫画(新刊)描きます。
こういうのは体位以外なにも考えなくてよくて楽です。
ビリーのインタヴューもなるべく早く読み、
海賊王子2の訳は22日頃までに出来ればと思ってます。
ベレファラ漫画は3Pまで書いたんだけど、あんまり
面白いシーンがないのでもう少し書いてから。
そういえば屁根公様も。

……とかいいながら、実はおすすめもされた
ヴァンパイアものを適当に読み終えてしまったんですよ。
ええ、あの30チャプターにまで及びながら完結して
いない長編を。正直な感想としては、
「おい! この章の最初と最後、さっきの章と
この章、同じこと言ってるぞ!」
と苛苛しちゃって
15チャプター以降は台詞の流し読み。台詞ややりとりは
全体的にエッチだし面白さはわかるんだけど、
どうもデイヴが出てこないとね〜。そしてやっと
出てきた、と思ったら本当に端役。ああもう悲しいですよ。
彼の脱ぎっぷりは続編で拝めそうということで。

おそらく狩花(花受)者にとっては垂涎の一本だと
思うのですが、私的にはオーリィが頭悪そうすぎて(笑)、
無条件に与える役割という立場だから仕方ないんですが、
もう少し海賊王子のオーリィのような葛藤が欲しかった
です。デイヴのハリーへの愛はかわいくてたまんないんだけど。
しかもwhelp(かみつく犬ころ)と呼ばれてる報われなさは
凄くどきどきしたんですが。

でも、この話で私が一番いいなと思ったのは、カールとハリーの
関係。これは新鮮で、とてもガツンとくるものがありました。
ヴァンパイアは嫉妬しないようなふりで最初からずっと
続き、「まさかこのままハリーまでオーリィに一目ぼれ、
序章の3Pに簡単に突入しないよな!?」と疑ってたんですが、
ここにはちゃんとハリーの愛を半分奪われた男の葛藤が。
半分奪われた、という表現は適切じゃないと思うんですが。

ヴァンパイアは永遠の命を生き、ペットと呼ばれる肉体も
精神も分かち合うパートナーと生きるもの、という世界で、
800年もの間、それこそ肉体派ハリーが歴戦の戦士だった頃
から愛し合っていたハリーとカール。
それが突然現れたオーリィと奔放なカールが愛し合うように
なってしまい、その愛が深く真実のものだとわかって受け入れる
までのハリーがたまらなくよかったです。
ベッドではカールはハリーに対しては受だけど、どうやらオーリィ
に対しては徹底的に攻な様子で、そのへんの複雑さが
微妙に心をくすぶるのですが、カールにとってはふたりへの愛
は同価値にかけがいのないものらしい。かといって葛藤
するのはハリーで、カールが一番ノンノン♪としてて小憎たらしい
んですよ。クソッ! オーリィのもとへ行こうとするカールを
ハリーが抱きしめてとめようとしたり。でも、最後に
カールはオーリィを運命の相手としながらも、ハリーの
ことも800年を経てもまだ心から愛していることをハリーに
告げるんですが、このやりとりは(飛ばし読みしたくせに)
さすがにジーンとくるものがありました。
この、800年変わらず続いた愛情に、ついに変化が訪れたのだ……
と身に覚えもあるわけないくせして真剣に心痛に至ってみました。
ハリーはとてもかっこいい〜。この物語で唯一尊厳というものを
持っているキャラです(笑)。どうやら私にとって、物語を
楽しむ上で、尊厳がキャラにあるないは、とても重要らしいです。
だからといってこの物語は、カールの心変わりから、ハリーが
独り者となり放浪の旅にでるという類ではなく、カール/ハリー
の間にオーリィを加えるまでの話なとこが魅力です。ヴァンパイア
ものにとっては基本のトライアングルでしょうか。間に加えると
形としてはカールをサンドウィッチすることになるんでしょうが。

それと、やっぱ面白いのばショーン/ドムですね。この二人
のやり取りが出るたびに笑ってましたよ。あまあまなんだ、この
二人が妙に。ショーンがカールの適当さに怒ったのを見て、
ヴィゴか誰かが「こんなにショーンが怒ることはない」
のようなことを言い、すかさずドムが「もしくはセックスを拒否した
時か」ということを発言。これには笑った。

ヴァンピーヴィゴがやけにしっくりきた役割なのも笑えます。
私としては、彼に運命のペットを用意してもらいたいものですが、
花も豆も狩も持ち札は全部使い切ったので、ムリかな。あとは
意外なところで既出のイライジャとか。

飛ばし読みしたくせに意外とはまってますね。

あと、認識したことひとつ。私はどうやら、美しいオーリィの
脇にいるデイヴというポジション取りがツボなようです。
これまで読んではまったフィクはほとんど、デイヴの
self-esteemの低さや、目立たない魅力に着眼したものが多くて、
海賊王子でもこのヴァンパイアものでも、オーリィが竜巻を
起して、デイヴが愛してる男(この表現は…)は彼を見向き
もしない、という設定だったり、前のマーティ攻めでも、
俺は格別美しくも魅力的でもない、ただ若くてアレがついてる
だけ……としんみり思ったりしてて、村々くるんですよ。
WW�兇發里癲∈能蕕牢禧世鬚�けてて、尋問の最中にハリーが
「お前は昨夜バーにいた男だろ」と気がつき、その時に
動揺するデイヴの眼鏡の向こうの顔に、こんなにハンサムで
魅力的だったとは……と気がつくシーンがあり、それがまさに
リビドーなんですよね。最初から美人と賛美される
ヴィゴやオーリィももちろん好きなんですけど。
その、「クソッ! こんなにかわいかったとは、今まで
気がつかなかった」って相手の野郎が認識した瞬間に
「oh〜! E!」と思うんですよ。それは
ファラミアの兄の影で目立たない魅力とも共通して
いるんですよ。ベレゴンドがRotKで言う、
最近ではまさにあの方がそうであるように、文武両道に
長ける人を巷で認めないことが多く、兄上より勇気の点で
劣ると思っている人もいるようだが、あの方はそうではない、
と言った時にリビドー(え!?)。
つまり日陰にそっと咲く花を摘むって感じですか!?

これ以上オヤジになる前に、今日はこのへんで。
そんなデイヴfic、募集。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2003年03月13日(木) 新刊ファラミア本のこととか

ファラミア本を明日から作り出します(遅い!)。
21に出すとして、あと8日ですか。え〜いつあと8日に
なっちゃったの〜信じられな〜い。
これはひとえに、海賊などのRPSのせいかと。
デイヴRPSなんて偏ったことをずいぶんやっていますが、
その前にファラミア偏りだったわけで、もし
面白くない、と最近思っている方は素直に
その旨を教えてください。アンケートでけっこうです。
イラストもベレファラなんてマイナーばかりなので、
次はボロミアを描いてみます。人気のあるキャラ、
しかもファラミアの兄だというのに少なすぎる
うちのHP。でも本は作った。私のボロミアへの愛情は
屈折しています。

ファラミア本は、どうやら18禁で薄いやつになりそうです。
結局はベレファラ。しかも、ROTKネタバレ大。
こんな本、誰が買うんでしょうか。ネタバレの内容が
あるとしたら、ファラミアが旅の仲間と交流するという
ものなのですが、この時点で誰が生き残ったり留まったり
してるか、ということが判明するという意味でのネタバレです。
なるべくそういうことはスルーしてひたすらHとか
ひたすらギャグとかにしようかと思います。
あと、やっぱTTTネタで。ははは。それと、きっと
デイヴネタもあるに違いないかと。

では、また起きたら

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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