ベッコアメは時々という以上の頻度で落ちてしまって 困ります。今自分のサイトが復帰するのをパソの前で 作業しながら待ってるんですが、もう3時間以上になるな。 それも深夜12時頃からずっとだから、一番ネットに 皆が繋いでる最中で、本当に迷惑です。 今日は監督&脚本家のオーディオ・コメンタリーを 見て、思わず感動してしまった。彼らの苦労、情熱、 そして豊かな才能と人間味溢れるユーモアにひたすら 敬服です。 特に、フィリッパ・ボウエンがアラボロの口論を 恋人みたい〜と表現していたことを絶賛します(笑)! この会話の中でいくつか重大なことが判明しましたね。 ●ピーター自身が、「ラストシーンでホビット庄が制圧される シーン入れなかった」と言っていました。 ●三部のラストで、ガラドリエルのナレーションが再び入るそうです。 ●エアレンディルの星は、TTTでは出てこないそうです。 ●サルマン(C・リー)のバンドエイドがちょっと映ってて、 エルロンドの御前会議でボロミア(S・ビーン)は 膝の上のメモをカンニングしているとのこと(笑)。 最初の一つ目はそのままの意味だと思いますが、最近出た インタビュー記事でも、このコメンタリーでも、ラストシーンは 灰色港だそうで、今から想像するだけで胸が痛みます。 もしかするとガラドリエルのナレーティングが入るということは、 追補のサムのラストなどまでやるのでしょうか。うまく纏められる なら希望したいところです。「ラストは灰色港」が、広義的な 意味で、ラストカットという意味ではなく、サムが帰宅するまで をも含むのかはわからないし、わからない方がいいですね。 エアレンディルの星が出てこない、というのに関しては、 TTTの大きなネタバレとして、ラストでサムがシェロブと 対面するシーンがあるかどうか、という点で、本来なら 「星」は出てくるはずですよね。このあたりは楽しみに しておきます。 三つ目、面白いのは、キャストと監督サイドのコメンタリーで 矛盾点がけっこうあるところ。ショーン、「暗記できたけど」 って言ってたのに対し暴露したピートに、フラン(脚本家)が 「いいの〜?」(笑)。ま、私はショーンはメモが無駄になるほど 暗記できてたってことにしておきます〜。 何度も感動したんだけど、特に覚えてるのは、歌をうたう馳夫 のところでのアラゴルンのキャラ考察と、ボロミアに襲われた後 のフロドとアラゴルンの会話シーンの挿入理由、ラストシーンの メリーとピピン(特にメリー)の考察、そして、サムとフロド の旅立ちにあたっての彼らの判断などがとてもよかったです。 3時間半も監督の話だけを聞くのは難しいという方は、このあたり だけでもチョイスして聞く価値があると思います。 フロドとアラゴルンのシーンは原作になないがどうしても入れた かったとのことですが、ふたりの物語の軸となるヒーローを 対面させたかった、とのこと。そしてアラゴルンとボロミアの 指輪の誘惑に対する違いを表現し、明確な形でフロドに 「滅びの山の火口まで行きたかった」と言わせたかったとの こと。トン、トン、トン、と何かもうとにかく完璧だ。 原作では、アラゴルンがボロミアを見取るシーンはあまり よくなかった、とフィリッパが言ってましたが、それには 大賛成。映画の方がよかったと思います。 そしてニューラインシネマの意向として、ラストシーンで フロドとサムが旅立つシーンで、水中からウルク杯が 飛び出してくる、というもう一つのアクション込みラスト案 があった、というのには笑ってしまった。 それは最初から間違いだと気がつきながら、撮影にまで 入り、けれど、最終的なテーマはやはり旅の仲間の離散 であり、敵はウルクハイではなく、指輪なのだ、という 結論に到達し、あの感極まるラストに終結したのだそうです。 これこれに大いに刺激を受けながら、個人的にとても強く 思い学んだことは、彼らは数多の批判や口出しを受けながら この偉業を成したんだということです。PJたちの姿勢は 批判をことごとく回避する道を模索することではなく、 あらゆる批判を予測し覚悟しながらも、自分が正しいと 思うことを貫くというものなんですね〜。 あと役者サイドの話聞いてて、「要するに自分に自信を もってやれってことだな」と思いました。 私もがんばって漫画描こ〜。
蛎にあたって二日ほど寝てました。寝ながらDVDなどを 鑑賞し直してたんですが、あんまりその間に書きたいことが 出てきてしまってどうしようかという具合です。ファラミア のファンフィクションなどもかなり読みました。ひとつ最高に よいのがあったのですよ〜。 それからウェナム氏の「ダスト」も見て来まして、 ばっちり胸毛に萌えてきました。 まずDVDから、やや急ぎ足で。 二つほど前のプレヴューで誤訳したようです。 誤訳なんて私は日常茶飯事だと思うけど、 私訳「ビルボも知らなかったがミスリルはホビット庄で 一番高価だった」 正訳「ビルボも知らなかったがミスリルはホビット庄の すべてを集めたよりも一番高価だった」 でした。 それからもう一つ。これは自分のがあってるんじゃ ないかな〜と思ってるので英語堪能な方のご意見求む。 レゴラスが「一口で大の大人の腹をいっぱいにする」と レンバスのことを言った後、メリーがピップに how many did you eat? ときくと、ピップはfourと答えたと思うんですが、 私は「いくつ食べた?」「四つ」としました。 でも吹替え版では「何口食べた?」「四くち」に なっていました(字幕は未確認)。 でも、何口、ならhow many did you bite? と言う ような気がするし、ピピンがレンバスを見て四口で 終わるだろうか。それに、キャストのオーディオ コメンタリーで、ドムとビリーが「たらふく食った んだよな」と言ってるし、やっぱり四口じゃなくレンバス 四つ食べたのではないでしょうか。 とかいって、本当にdid you eat? だったかも自信が なかったりします(ダメだろ)。 あと、ひとつ肝心なことを前のレヴューで言い忘れてた んですが、ボロミアがトロルに吹き飛ばされるシーン、 あの後脳震盪を起こして頭を振るボロミアが、涎を大量に 撒き散らしてることに注目! 凄い量の涎で、これには もうアラゴルンたじたじになるほかなく。 「オレすらあんなに涎でベタベタにしたことないのに」 という直後の表情、いいですね〜。 それから、これはアルウェンに関する率直な意見です。 私は彼女の映画での現代的アレンジは大いに歓迎するところ ではありますが、やはり一つだけ、どうしてもこれは最善の 演出ではないな、というシーンが。 最初にアセラスを切り取る馳夫に剣を突きつけるシーンです。 あれよくないな〜安っぽい。だってどう見たってあれは 過剰演出です。まず、アラゴルンとアルウェンという男女の 関係が、決してあの切迫した事態で悪い冗談をかませる関係では ないということを忘れてはならないと思うんですよ。 アルウェンがフロドの危篤状態を知らなかったことを差し引いて も、他のどの場面を見ても、TTTで公開されたどのシーン、 あるいは原作や追補の二人のどのラインを考慮しても、安っぽい やりとりをするような男女の関係ではないと思うんですよ。 その直後後光を背負って出てくる、そして「ナズグルなど怖くない」 という彼女こそが現代風にアレンジしつつ成功しているアルウェン だと思うんですよね。 リヴ版アルウェンはとても好きなので、もう少しふたりの身分差と、 アルウェンは3000年以上生きていてなお純粋で強い、ということを 表現できれいればいいと思いました。 彼女が絶世の美女という設定に対し、リヴは役不足では、という 意見もありますが、私は良い配役だと思いました。もしも 絶世の美女というものをあのヒロイン役に据えたとしたら、 馳夫を取られたくないと思うでしょうしね。 その前に絶世の美女とはなにか、という議論が生まれます。 イングリット・バーグマンもジョディ・フォスターも、誰を 据えても美女だけど絶世という形容にかなう 女性はいないわけですよね。それは究極の美であって美学的 にはこの世には存在しない文学的な表現です(と、少なくとも 大学では習った)。そこで一般的にイメージされる中世的で、 愛と美のイコンのような存在を選ぶ過程の中で現われた リブという選択は、ベストが不可能な中ではベターの中でも もっともベターだったといえると思います。 それに比べたらハルディア役のクレイグ・パーカーとか ケレ役のマートン・クソ氏(まだ言ってる)とか、もうちょっと ベターを選べたようにも思うが、愛してるので許す(笑)。 エルロンドがヒューゴなのとかも、ようするにエルフが皆 目に見えて超美男美女だらけだったら、ネットで公開されてる 指輪関連のHPの8割は、負け惜しみの裏返しである 「人間賛美」だったと思うんですよ。明らかに優れている方々、 という存在であるエルフを、ここまで愛すべき人々として 描いた手腕は、教授もさることながら、PJも素晴らしいです。 そしてDVDのオーディオ・コメンタリーの感想……! す、凄いよ! なんなのこの面白さ! この萌え! ハアハア……ホビッツの4人組が最高です。とくにドムの 言うことがいちいち面白くて。この三人の染み渡る友情感…。 人に聞かせることも目的として失わないなかにも、友達同士 で好き勝手喋って楽しんでる感じがこの雰囲気を作り出して るのだー。最初の「ヒューゴは戦闘のプロ」みたいな会話から してもう爆笑ですが、私が一番笑ったのは「ティグ遊び」。 あんなおもろい話ないよ……。あと、桟橋からイカダに飛び移る時 飛び越えて水に落ちたとか、ビリーが強制遠近法のことをきいたり するのも凄く自然だし、リズィが「ホビットって犬飼うのか?」と 聞いて「彼は飼ってるから」ドムが言って爆笑するのとか、私の 家で彼らが笑ってるような臨場感です。 あと、最後の方のカヤックの話も面白いですね〜。オーリィと ビーンがダメだった話。四人がオーリィのことをいちいち 「かっこよすぎるよな〜」と妬んで「でもここほんとはCGだろ」 とか言うのがまた最高でした。 それと、彼らがなぜあんなにトロルに同情的なのか(笑)。 たぶん役者として殺すアクションをたくさん演じて、映像であいつ を見てしまうと、一般のファンが見るのとはまた違う感慨がある んでしょうね。 ドムの「このボロミアがセクシーだ」という発言とかもやけに 面白かったです。それと、オーリィは本当に、ヴィゴのこと愛して るんだなあ。あの褒め方は異常だ。あそこまで男が男に対し ラブコールすることはそうあるまい…。またヴィゴもヨーロピアン で芸術家だから言われても平気そうです(人生で何度も言われて そう)。 なんといいましょうか、オーリィってそういう癖のある一面を持って て、そんなとこは普通なヤンチャボーイズなドムみたいな人とは 肌が合わなさそうだとは思います。親友(男)が落ち込んだ時に 抱きしめて朝まで慰めたとか、ゲイの友達はたくさんいるとか、 そういうマッチョ思考のあるアメリカンとは別の一面を持ってる 感じがしますよね。 脱線しますが、ヴィゴは前にサッカーのデンマーク代表のユニフォーム を着てて、今回ドムがイギリスのクラブチームのマンチェスターUの ユニフォームを着てました(なぜ? 実はビリーの?)。明らかに 英国人はフットボールは好きだろう、とのことで、よくサッカーの話 はされてたかも。ヴィゴはデンマーク応援するんですね〜彼らしいや。 あとは、林檎をぶつけられるビリーが150テイク目だ、というので、 全部ヴィゴが投げてて、「彼は楽しんでいた」という台詞に、 ヴィゴの私生活でのサドっぷり見たり。その後、 リズィが「ヴィゴは人に怪我させたりもしてた」と言ってましたが ショーンが「彼(ヴィゴ)とは戦いたくない……」と言ってて、 これは明らかにベッドで一戦交えた敗残兵の台詞かと… ボロミアの格好で登山する自分の姿がヘリから見えたと思うよ っていう話も笑った。 あ、オーリィのレンバスCMも物凄くCMっぽくて笑った。 たぶんね〜話聞いててもオーリィは凄くがんばってたんだと 思います〜。一番キャリアが低くて年齢も下っ端の方で、 しかもこの大作の大役で、ヤル気満々だったんだろうなあ。 ここから真面目な話へ(相変わらず長いなー)。 色々と感銘を受けましたけど、たとえばイアンが「ちゃんと手 を繋がなければダメだ」とアドバイスした、というのなどは とてもありがたいことです。実はラストでアラがボロにキスする のも全部サーの企みか…という勘繰りもしてしまいますが。 それから、レンバスのお笑いシーンもドムとピピンが考えてる のとか、ラストの、まるでスクリプト立案当初からあったと 思わずにはいられないメリピピがフロドを行かせるための 囮になるシーンなどが、実は彼らの即興の演技だったときいて 非常に驚きました。あれがなかったら締まってなかった! そして最後のシーンで、レゴラスがニヤリとするシーンが 必要だとして改めて撮影した、というのもあまりに素晴らしい。 そ、その通りだ。あそこにレゴラスの笑顔が入ってないのと入って るのとでは減点20ポイントほどの違いがあるぞ! 凄いな〜。 イアンの、「私とヒューゴが難しい顔してるのは、台詞を 思い出してるからだ」ってのもおかしかったなあ。 そうだ、ドムたちが、レゴラスのガンダルフとボロミアの死に 対面した時の目に込められた表情が、困惑を表わしている という評価をしてました。そういう見方もあるんだなあ、という のが率直な感想でした。確かにガンダルフのシーンはある種の レゴラスの中での破綻なんですよね。もしくは破綻しかけ。 ショーン・ビーンの、ボロミアの最後に対するオピニオンも 新たに教えられる事実を含んでいて、やっぱり役者はキャラ や状況を深く掘り下げてるんだなあと思いました。 そろそろ尽きてきたか。また何か思い出したら気ままに 書きます。もうこの今日の日記ったら単なる私の 感想オンリーで、いつもですけどなんの情報もないなあ(笑)。 明日は監督のコメンタリーを聞こうと思います。 ダストを今日二回も見てしまった感想は明日。映画自体は 星三つという程度ですが、ウェナム氏は胸毛が凄くて理想的で よかった〜v 二回目鑑賞時は毛胸ばっかり見てました。 ジョセフ・ファインズ役の弟がラストの果し合いに近いシーンで 兄貴にキスして襲ってしまいそうではらはらしてたのはたぶん 私だけです。ウェナム氏の胸毛は乳首周辺にはなくて、首の 下あたりから胸の谷間に沿って濃く、胸の下から臍までは 薄く一直線ではなくまばらにある感じでした。まあ、 言っても伝わらないので絵に描きとめておきます。 個人的には一番好きな胸毛タイプでした、ということを兄に とうとうと話したら、「映画の内容は、いいのか…」と 言われました。
もう頭ン中はファラミア愛でいっぱいです。 そしてついに出てきたムービークリップ。 フロドから指輪を奪おうとする悪名高きファラミア を見たい方はこちら。10秒くらい最後に入ってます。 これ あのシーンはフロド向けだったのね。 ファラミアの物語を読みたい一心で、スラッシュや genficも漁りまくっている今日この頃。これを読みました。 ボロ&ファラで次男被虐fic レヴューするほどでもないけど、おいしいのは ベレゴンドが役割的に出張ってるんです。 どういう話かというと、凄いです。 チャプター1: ファラミアが剣の稽古中、誤ってボロミアの腕に致命的な 傷を負わせてしまい、療病棟で「もう剣は扱えないかも」 といわれます。絶望するのはむしろファラミアですが、 そこに追い討ちをかけるかのように、デネソールが限度を越えた 怒りを次男にぶちまけ、「お前は私に自分を印象づけたくて 兄を傷つけたのか? 私の最愛唯一の息子を不具にしかけおって!」 と言い放ちます。 ボロミアは事故だった、なんでもないことだと弟に言い聞かせる いい兄ちゃんぶり発揮ですが、ファラミアは「自分のような 無価値に等しい者が、ボロミアを傷つけてしまった」と 絶望します。 チャプター2: 父の部屋に呼ばれて向かったファラミアは、扉が開いた 瞬間親父にずっぱと背中を斬られます(あらー)。なんとまあ パワフル極まりないおやじか。そしてデネは「顔も見たくない」 と言います。 ファラミアは傷ついた体を引き摺り(ていうか死ぬだろ)自室 に戻り、けれど誰の助けも借りたくない心境で、ほとんど眠れない まま朝を迎えます。そして自分はなんて無価値なのか。兄の素晴らしさ に対して恐ろしく無意味だと思うのです。 その後兄を見舞いに寮病棟へ。ふらつく弟を気遣いますがファラミア はなんでもないと言い張ります。ここでの会話がなかなかよく、 自分に熱を上げる女の子の話や、「またそれだ」とファラミアが 憧れの兄をじっくり観察する姿勢を注意したり、といったやりとり。 ボロミアは何度も気にするなと言いますが、ファラミアはどうしても 過ちを悔いずにはいられません。もしこうでなければ、もしああで なければ……そうすると傷の痛みと堂々巡りに悩む弟に痺れを 切らし(これはボロらしい)「もしこうだったらああだったらと! もしあの時フェンシングをしてなかったら、もしもうちょっと 用心してたら、もし、自分なんか生まれてなかったら…か!?」 この一言にはファラミアは明らかに衝撃を受けます。ボロミアは 最後の一言がなかったことになって欲しいと熱烈に思うが、もう 後の祭り。「ああ、そうだとも」弟は去ってゆきます。 チャプター3: 今現在出てる分はここまで。この章は急展開を見せます。 ファラミアは自室に戻り、絶望に打たれて無為にすべてを 終わらせることを考えます。それは自殺しかなく、手首を切る、 毒を飲むなど考えた後、もうバルコニーから飛び降りてしまえ。 彼は実行します。 病棟で自分の一言を悔いるボロミアは、病棟がやけに騒がしく なったのに気がつきます。話をきいていると、誰かが自殺を図った らしい…それは16歳らしい、と聞いて蒼くなります。しかも、 第一発見者として慌てながら付き添っているのはどうやら ベレゴンドらしく、彼は弟ファラミアの親友です。 ボロミアは自分の怪我を無視して飛び出し、ヨーレス とベレゴンドに事情を聞きます。 この時のベレゴンドの態度が執政の息子に対する口の利き方 じゃない(笑)! 「なぜだと? わかっているだろう! 自分の胸に聞いてみろ!」ボロミアが自分が弟に言った 一言について話すとベレゴンドは大激怒。なんと剣の柄に 手までかけます。漢ベレゴンド、次期執政に抜くか!? もちろんそこはヨーレスが喝をいれて仲裁。 ボロミアとベレゴンドは、呼ばれて危篤のファラミアを 見にいきます。彼らは絶句します。驚いたのは体の一部が 奇妙に曲がっているからではなく、その背中にいまだ出血 している深く縦に長い傷があるからでした。 デネソールの仕業としって、「どうにかなってしまいそうだ」 というベレゴンド……は脱線しそうな勢いなのでおいといて、 ボロミアは父とファラミアの関係を目の当たりにし、これほど ひどくはないが、以前にもこういうことはあったとベレにきき、 「どうにかしなければダメだ。私に考えがある」と言います。 つづく。 まあこのような話でした。それほどツボじゃないけど、 ベレが今後おいしくファラミア様を兄上から譲り受けそう だから(笑)。ファラミア自殺もの、というのはありそうで 珍しいですが……まあ、私はそこまでウィーピーなファラは 好みじゃないかなあ。彼にはしたたかで強くあって欲しく。 芯は物凄く強い人だと思うんですよ。たぶん兄貴より。 もちろんだからといって悩みや弱さがないわけではなく。 でもその痛みや弱さを、自殺という形で解決しなさそう。 というか、そう! 映画もTTTでそのようですが、 三部で自殺的行為をとるように、けっこう頑固だしプライド もあるから、自分では自殺しないけど都合よく殺してくれる 場所とか人をどっかで待ってるのかもなな(笑)。 だってあの時点ではボロミアも死んでるし、生きる意味 なんてないですもんね。その後そんな自分を命がけで 助けてくれる男がいて、愛に敗れた自分に共通するものを 持つ姫に出会い、生きる意味を見出すのだ……(感涙)。 さて、そういうわけで次のスラッシュにいくか(おい!)。
|