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2002年06月07日(金) 指輪ちらほらと動物モノ。

この世の中で私が心から一番好きだといえるミュウジシャン
がいるとすれば、それはMOBYです。そして数ある映画の中で
最も好きな映画は、もちろん指輪物語ですが、そのふたつ
がある時点でシンクロした時の喜びは計り知れません。

をを……見てください。私はもうかなり前にMTVでこの
プロモビデオを見ていたというのに気がつかなかったので
あります……ああ、ジンスケ一生の不覚。
ボロミア ショーン・ビーン in We're All Made of Stars!
新しいアルバムの18はやっぱりMOBYは最高だという
認識を新たにさせてくれるものでしたが、ここに、MOBYが
我らのSBが自分のビデオに出てくれてとっても嬉しい
旨のコメントが寄せられています。→ここ
そしてここには、MOBYのWaAMoSのビデオクリップがあります。
まだ見たことのない方はぜひここで渋いSBをご堪能。でも一瞬な
うえにほとんど顔が判別不可能かも。車乗ってる奴です。

なぜ私がこうした重たい動画を見られるようになったかというと、
今日ADSL(8MB)に替えました。これは予想以上にすばらしいです!
5.6MBのファイルのダウンロードなんかも5秒くらいなのです。
NTTの電波台(なにそれ)みたいのが近いからというのもあるそうで。
そんでもって、いろいろ指輪動画を漁っています。

これは、TTTのどなたかが決死の覚悟で(笑)劇場のスクリーン
でもとってきたのでしょう、TTTの貴重な予告。


TTT trailer


ファンメイド・トレイラー(fanmade trailer)というサイトもあり、
これは広告を最初に流す代わりにファンがつくった動画を見せてくれる
というありがたいもの。LOTRに関してはあまりよろしいものは
なかったのですが(ファンだからそんなものかも)、これもけっこう
面白かったです。

今日のもうひとつのニュースは、私と兄の間では最近(というか
かなり以前から)動物もの映画を見るのがはやりなのです
が、先日今更兄がベイブを借りて来ました。あの豚のです。
とってもおもしろくて、動物好きにはたまらないムチムチ感
があらゆるところで披露されていたのですが、ここにまた指輪発見。
なんと、犬のレックス役を、エルロンド役のヒューゴ・ウィービングがあてて
らっしゃるじゃありませんか(笑)、殿! レックスという
牧羊犬はムチムチ感こそなかったものの、いい感じの役回りで
とてもよかったです。なかなかHWに会う機会はありませんものね!

ちなみに、前の日記でOBはブラックホークダウンで犯人役らしいね
と書きましたが、あれは戦争モノでしたv
今度時代物(西部?)やるみたいなので見たいです。
そういや彼はまたMTVの賞を頂きましたね。
あと、ここにこんな記事を見て以来IMとOBの年の差カップル
もいいなあ、なんて思い始めてます。IMはぴちぴちしたOBが
本当にかわいんだわあ。

今日のメインもうひとつ。兄に「すごい動物ものがあるぞ!」
と教えられてふたりして借りてみたのですが、皆さんはご存知
でしょうか。キャッツ・ドッグズを。
このどうしょもない すばらしい動物ものらしさ! 
まずここまで動物もの好きの「やってらんねえよな」観を表現した
映画は過去にありません。まずキャッチコピーがすばらしい。
「世界はどっちの肉球に」
このどっち、というのは犬か猫かということです。これは壮絶な
犬と猫の戦いの物語であり、人間たちの露知らないとこで、
両者は常に戦っているというのです。ちなにみ犬は人間の味方で、
猫は人間と犬の何世紀にも渡るパートナーシップをこじらせようと
画策するのです。恐るべし、猫。
ちなみに犬はけっこう図体がでかくて空回りすることも多いの
ですが、朗らかなビーグルボーイ、ルーをはじめとしてアイリッシュ
セッターのセクシー犬やドーベルマンの教官犬などが出てきて
友情を築くという、犬好きにはたまらないくだらな おもしろさ。
たとえば「あいつはまだ腹をムニャムニャされることの本当の
意味を知らん」
などという、それは犬と犬好きにしかわからん
という台詞が出てきます。でも私が一番気に入った台詞は、
この下のやつ。


どうですか、この敬礼するふたりの犬は。しかも許可を
いただいた上の犬はこのあと思い切りハアハアします。
いやあ、すばらしい。このようにして、犬たちは私たち人間
を守ってくれていたのですね。しかも、お気にいりのクール犬
ブッチは、人間なんぞ信用できないなどと言ってはいますが、
実は彼には昔、大好きな飼い主に大学に行かれてひとり
ボール遊びもできないババアのもとに残された
という、
哀しい裏切られの過去があったのだ……。エージェントとして
猫と戦う犬たちには暗い影がつきまとうのだった。
猫好きはあれに満足なのだろうか、という一抹の不安を抱き
つつ、猫たちもワル丸出しでかわいかったです。

それでは、明日は指輪Pでも更新します。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2002年06月02日(日) 欧州(萌)旅日記-ロンドンというより指輪遍-

ロンドンはロンドンという感じでした。行かれる方も
大勢いましょうし私もはじめてではないので割愛。しかし
エリザベス女王の即位50周年記念の物々しさは凄い。
日本でも生中継があるようですね。



ロンドンで買ってきた指輪グッズの一部です。
日本でもおそらく買えるだろうものばかりですが、あとは
蝋印なども買いました。でもこの蝋印は「frodo」の
刻印入りなんですよね。どうせならLord of the Ringsが
よかったかも。だってフロドは手紙に蝋印なんてしなさ
そうじゃないですか! これはきわめて人間のものっぽい。
でも素敵です〜。それと、他にも何冊か本を。
サムのスケッチは……最初の解説を読んではっとなって
閉じました。絵だけを見るようにしています。これは
旅がおわり何十年か後に、サムが残したものだということです…。
私がどうしても欲しかったのはビルボの絵本です。これも
やや哀しいものとのこと。

画集は、エオウィン対ナズグルの絵を色々な作家が描いています
が、この戦いは映画でぜひ見たいものです。たぶん私は、エオウィン
のことがかなり好きになるはず。本編は知らないのでわかりませんが。

途中半端ですがちょっとここまで。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)



2002年05月27日(月) 欧州(萌)旅日記-パリ遍-+α指輪



パリは気後れしそうだなどと弱音を抱いてた私ですが、
ついてみると楽しい。とても素敵です。そして
まず何より私が感動に打ち震えたのは、↓これ(笑)。
ただのSWの宣伝用ポスターではありません。なんと!
これが私のパリ市内観光用バスだったのです! 

(残念ながらこの写真は、私のカメラ
を落とすという愚行によって夢と消えました)


ガイドさんが「映画の絵のついたバスです」と言って
いたので、もしかしてもしかして〜と思ってたんですが。
指輪は時期じゃないけど、SWかスパイダーマンなら
可能性ありか!? と思ったらオビ・ワンとメイス・
ウィンドウ(だっけ)が旅の仲間だなんて! 
なんかこのふたり、意外と萌えだぞ……単純な私は映画が
楽しみになりました。
パリ旅行に戻りますと……ここのガイド
さんも物凄くいいおじさんで、やはりパリ歴25年。
光環が似合いそうな修道僧的頭部。
物腰柔らかくフランス語を流暢に話す彼は、日本語の
発音がすでにあやうい。私と比較的年齢の近い
添乗員さんと、ふたりで爆笑して腹が痛かった痛恨の一笑
を紹介させてください。
まずパリ(ラテン系の国)は道路交通法無きにしも非ずで、
歩行者の信号無視は大都会の例に漏れず当然。車でさえ
無視し、お互いぶつけあって車はボコボコ。そんな国では
歩行者は「轢かれた方が悪い」のです。警察もいい加減で
管轄が違うと目の前で犯罪行為が起きても無視したりする
そうです。
このガイドさんは日本語あやうく「皆(みんな)」をミーノ
と言ったりミノサンと言ったりするのですが、この微妙な
イントネーションを念頭にこの台詞を想像してください。
「よく前の人が渡ったからと左右をよく見ず後に続いて、
猛スピードの車に轢かれる人がおります。特に皆さんの
ような日本の方は集団で道路お渡りになりますね。皆で渡れ
ば怖くない、という言い方されますが、それで左右見ず
先頭に続いて渡るやり方、それ、もしこちらで
しますと、おそらく皆殺しということになります」

さすがのフランス国民もそこまで猪突猛進ではあるまい。
その直ぐ後、フランス人のドライバーが渋滞に怒り
まくって道路脇の無人車線に出て、群がる大通りを
爆走し始めたのですが、その時もガイドさんが淡々と、
「この道は通勤バスなどの専用車線です。
本来は私どものバスは突っ走ることはできませんが、
突っ走ってますね」などと言うという一幕もありました。
真面目な話をするとノートルダム寺院は素晴らしかった
です。大学時代の参考書や教科書などで有名なばら窓を
写真で見ていたにも関わらず、あれは実際に見なければ
凄さがわからないですね。
ヴェルサイユ宮殿とルーブル美術館にも行きましたが、
今回は母につきあっただけですので、私にとっては
今度また来る時のための予習にすぎないという感じ
でした。ルーブルではそれでも目当てのものをいくつか
見ることができました。ミケランジェロの「奴隷」、
あれはいいですね。ムズムズくる(死ね)。
セーヌ河のディナークルーズはカメラを忘れた呪われた
イベントではありましたが、一人でのりまくった上に
バイオリニストのパリジャンとボーイが激萌だった
のでよしとしましょう。キュートなバイオリニストが
弾いてるとそのボーイ、正面に立ってダンスするんです
よ。お互い微笑んで見つめあってやがりました。
しかし西洋人はやっぱり素敵だな、と正直思ってしまった
パリです。黒人の男性と白人の女性がふたりでテーブル
をとっていたのですが、シャンソンに合わせてふたりが
静かに端の方で踊っている姿がとてもよかった。でも一番
映画のようだと思ったのは、雨降るパリの路上で、傘も
ささず黒人の女性と白人の男性が抱き合っていたのですが、
これが、明らかに背の高い堂々とした女性の方が、腰に
手を回して、男の方が彼女の肩に顔を埋めて泣いている
んです。知らぬ顔で通り過ぎながら、内心では
うわあ、パリだ、などと思ってしまった。
それでは次は最後、ロンドン。

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