- Daily *萌* -
DiaryINDEX|past|will


2011年10月17日(月) 『ザッカリー・クイントがカムアウト』『ボヤンとペップ』

『スタートレックXI』のDVDが『天国の口、終りの楽園。』とともに届きましたヽ(`д´)ノ 前者はともかく、後者は昔ケーブルで見てしんみり感動し、それ以来探していたんですが、なかなかレンタルショップなどでも見つからずにいたのです(本気で探してなかったわけですが)。地味だけど心にしみる男同士のラブが絡む作品というのは宝物ですね。同じようなマイ・プライベート・ベストとしてはコリン・ファレルやロビン・ライト・ペン主演の『A Home At The End Of The World』やトニー・レオン、レスリー・チャン主演の『ブエノスアイレス』、ジョナサン・リース・マイヤーやユアン・マクレガー主演の『ベルベット・ゴールドマイン』など、まあ挙げてみるとなかなかキリがないんだけど(●´ω`●) 日本に入ってきていないので、フランス語の原題をいつまでも覚えられないやつがあるのですが、、、あと、実は本木雅彦や佐藤浩一の『GONIN』も大好きです笑 どの作品も余韻が残ります。




ところでTwitterにも書きましたけど、『HEROES』でサイラーを、『スタートレック』ではスポックを、フットボール界ではセスクを演じたザッカリー・クイントが、ゲイだとカムアウトしたというじゃあないですか! でも私が驚いたのはこのことよりも、現在彼がNYで、『Angels in America』の舞台に出ている。そしてこの流れからカムアウトに至ったという事実です! 信じられん……NYに2ヶ月もいながら、彼出演のAiAを見てこなかったなんてー(`曲´;)!! まあ、先日までスポック役を演じているのがサイラーの中の人だとは知らなかったくらいの私なんですが、でもサイラーには萌えてましたからね〜。セクシーな悪役はいつだって大歓迎。そしてAiAなら無条件に3回はリピートしていたに違いないのに。
Angels in Americaといえば、↑上に上げたような心にしみるゲイな作品のドラマ部門では、Six Feet Underと並んで常に不動の一位をキープしている作品です 
この組み合わせのために、いますぐNYに飛んでもいいってくらいだぜ……。今年中に、考えてみます。

『デクスター5』を借りてきました。なぜか私が行く店にはシーズン5の3までしか並んでいないという異常事態だったんですが、やっぱりデクスター楽しいです。新しく出てきたFBI捜査官がなかなか美味しいじゃないですか。ウッカリするとまたデックスに始末されそうですけどね笑
ところで衝撃的な終わり方をしたシーズン4ですが、そうか、あれはデクスターの真の感情を揺さぶるための仕掛けだったのか。ただ衝撃的なラストを用意したかっただけだったら興ざめだ、と思っていましたが、相変わらずほとんど落ち度のない脚本に舌を巻いています。


『ブレーキング・バッド』も質が落ちることなく面白いですよ〜。『デクスター』同様、シナリオに齟齬がないです。S2でジェシーが人を殺しに行く場面なんか、完璧です。なんですかね、もうピシャッとはまってる。脚本家というのは、主人公がある目的を達成するまでにどんな道のりを用意できるかだと思うんですが、「どうせここは成功/失敗するんでしょ?」という予定調和のある場面でさえディテールで面白い! と思わせるのがプロなんですよね。まあ、メッシに似てますね笑 「どうせ得点するんでしょ?」と思わせておいて、でも毎試合、毎ゴール、そのディテールで魅せてくれます。



ところで、ボヤンは「ペップが監督のうちは、戻って来いって言われても、状況による……」と物憂げなことを言ってましたが、それに対してペップは、「ボヤンの失望は理解できるし、彼らが去った理由もわかっている。その理由はただひとつ、私が彼に必要なプレー時間を継続的に与えなかったからだ。でも私にとって、彼の旅は復路のある旅だ。もし彼が力を証明し、2年後にまだ私が監督をやっていたら、彼を連れ戻すために説得できる」と言いました。

ボヤンを好きな人というのは驚くほど大勢います。女の子はもちろんですが、子供やお年寄り、そんでもってバルサファンが大勢いる私のTLでも男性クレが「がんばれぼやん!」と書いてるのをよく見かける。正直言って、その根強い人気は彼の現在の実力とは釣り合わないほどで、そのために彼を嫌う人もいます。「なんだってこんな出来損ないに甘い顔してるんだ?」と。ファンとして、その意見には反論できないんですよね(´ω`)彼を思う気持ちはこっそり胸に秘めておきたいような何かで、後ろめたいものも付随してきます。
その後ろめたさがどこから来るかといえば、彼を応援している人たちは彼の尻、いや、彼の弱さを愛していることをわかっているからなんですよね。希望に満ちた素直な若者が、壁にぶち当たり、傷つき、挫折し、時にはベンチで泣いたり、ふて腐ったり、恩を忘れて反発したり、、、そういう経験は、大人であれば多かれ少なかれ、誰もがすべからく一度は経験してきたことです。それと同時に、�狷韻献丱襯汽侫.鶚瓩箸靴董�誰よりもバルサを愛していたボヤンが、クラブに背を向けられて感じた悲しみも共有している。
だから、彼がペップを批判したり、「ローマダービーはクラシコよりもすごい」と言ってみたところで、多くの人は許してやれる。かまわずにスルーしれあげられるわけ。だって皆、そんなふうにもがいた経験は一度くらいあるでしょ? 親が子供を見る心境ですね。そんなことにいちいち本気で向き合って目くじら立てるとすれば、それは自分が、彼と同じ段階にまだとどまっているという証拠だから、心の中で「がんばれ、がんばれ」と思う方を選択するんです。そして、そんな彼の弱さに惹かれる自分の気持ちを後ろめたく思うと同時に、そんなふうにボヤンを見守っている自分のことをそれなりに気に入ってもいるんだと思います
もちろん、同じような経験をし、それを感じさせるがゆえに応援したくなる選手はボヤンだけじゃないんだけど、彼がバルサ一筋で期待を一身に受けて育ってきたことや、あのまっすぐな性格、笑顔、妖精ステッキ、何かが彼を特別な若者に思わせるんですよね。ティティはそんなボヤンのことを、「彼は特別な気持ちにさせられる少年です。まだ、男ですらない」と表現しエトオ兄さんは「彼はまだおれたちの目には女の子です。可愛がってあげないと」という問題発言をしていました。「あんながきんちょの未熟さに惹かれるなんておれってやつわ……」と自分を卑下しつつ若干ホクホクてしまうわけヽ(´д`)ノ

今回、ペップがこんなふうに発言したことで、われらのボスも同じように彼を見守っていることがわかりました。もちろん、当事者として彼にかかわり、直接彼を指導し、その結果彼を放出しなくてはならなかったペップの苦悩は、私たちの比じゃなかったでしょうね。それでも、こんなふうに言ってくれたペップへのリスペクトは、2割増です

この二人、slash界でも人気ありましたけど、本当に2年後にボヤンが戻ってきたら、こんな素敵なラブストーリーはないですね


WEB拍手のレスはまた後ほど。









コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




WEB拍手のレスはこちらから DiaryINDEX|back|new

RPSのきわどいのはマイピクに上げてます。気軽に申請してください。

変態の本性を晒しているアカ。slash ficレビューなども。Follow me now!

Not His Day (footballのID&PW制同人サイト)
RPS小説のページ。ID&パスがわからなくなったらこちらから再入室をどうぞ
ジン |MAIL |HomePage