 #La Roja #Alonso
| | アロンソ「チームは十分な寛容さを兼ね備えている」 19:57:37, 金曜日 18, 2月 2011 | 
シャビ・アロンソがDTluxのインタビューに答えました。ウーン相変わらず一人前の男!
南ア大会からほぼ半年が経ち、今あなたは、世界王者になることが何を意味するのか理解したか?
そうは思わない。それはおれたち誰もが慣れる(同化する)ことができるものじゃない。フットボール界の大混乱がそれをさせてくれない。W杯が終わった途端、ラ・リーガの新シーズンに突入した……そして要求は続く。あと数年は、おれたちが成し遂げたことを本当には自覚できないまま時が過ぎると確信しているよ。次の決勝に到達するまでは、おれたちが到達できた場所へ再び到達するのがいかに難しいことか実感できないだろう、とさえ言ってしまって差し支えないだろう。
あなたはプロフェッショナルレベルで、フットボールに自分の人生を捧げることなんて考えてさえいなかったと思うが、これは正しいか?
最初のクラブ(レアル・ソシエダ)でデビューする二年前、おれは彼らの下部組織の一員でさえなかった。すべては本当にあっという間に起こった、物事がすべてうまくいくという幸運に恵まれていたが。本当に早かった。
 
今の代表チームの秘密は? 様々な違いはあれど、チームは一丸となって戦っている。原則的なこととしては、誰もが自分の興味や個々の才能を、組織全体よりも優先させないだけの十分な寛容さを兼ね備えているということだ。一般的に言って、このチームには謙虚さがあり、それぞれの瞬間にどこにいるかを知っている者たちの集合体だと言える。おれたちは厄介事(混乱:complications)のないチームなんだ
W杯のどの瞬間に、あなたは優勝トロフィーを撫でる(愛撫)ことができるかもしれないと、優勝は可能かもしれないと信じるようになり始めたか? 優勝トロフィーを撫でるのは、審判が最後の笛を拭くまでは叶わないことだ……それに愛撫するならもっと他に、ねえスティービー?とはいえ、ターニングポイントはチリとの対戦後にやってきたと信じているが。あれは大きな責任を伴ったとても緊迫した瞬間だった。ひとたびラウンド16を突破すると、おれたちには本当に大きなチャンスがあるんじゃないかと信じ始めた。難しいことはわかっていたが、とてつもなく大きなチャンスがある、と。
W杯と、欧州選手権、リヴァプールではCLに優勝した……他には何がある? 今あなたの目標は、マドリーでラ・リーガのタイトルを獲ることか? そうだと思う。トロフィーを一揃えするというのは少々厄介だ。最も重要なタイトルを獲得していてさえ、いつももっと欲しく感じる……いつだってもっと欲しいからモチベーションは高い。なぜならおれには野心があり、自分の好きなことをしているから。加え、おれにはタイトルを狙えるような良いチームに所属する幸運があった。

スペインが一年半後の欧州選手権における優勝候補だということは明らかだ。だが……あなたは自分がブラジル大会を勝ち取る意欲に燃えている自分を想像できるか? あるいはもう年だろうか? 何と言えばいいかわからないが……おれたちの何人かはちょっと年だろう。それにフットボールにおける4年は長い。だけどおれたちが欧州選手権の優勝候補だというのは明らかだ。
では、アルゼンチンとポルトガル戦で起こったことに対するあなたの言い訳は? これらの敗戦を心配すべきだろうか? こうした試合は分析したり自己評価するために提供されるべきだ。世界王者になるということは、自動的にすべての試合に勝つということを意味しはしないし、もし同じレベルを維持できなければ、おれたちが経験したような手痛い敗戦に苦しめられることになる。敗戦(の経験)において最良の点は、将来より多くのものを獲得するために、前を向かせてくれることだ。
(マドリーの話は割愛。まだ勝負はわからない、という話が続き……)
(モウリーニョについて)彼のキャラクターについて教えて欲しい。彼は工作員なのか、それともそれも演出の一部か? いや、おれはモウリーニョはとても揺るぎのないパーソナリティーの持ち主だと信じている。彼には明確なアイデアと意見があり、それが好きな者もいれば、嫌いな者もいる。選手としては不満はない。as a personとしては?
あなたはマドリー(街)が好きだが、ドノスティは心の街だ……今のクラブとの契約が終わったら、あなたのキャリアを終えるために、サン・セバスチャンに戻るんだろうか? そのことを考えたことは? それについて話すのは早すぎるよ、あと4、5年の間に、おれに何が起こるかなんて話せない。
マドリーや代表のシャツを着ていない時のシャビ・アロンソはどんな風だろう? 流行を追うことに時間を費やしている? たいてい注意は払っているが、最新のものについては気にしていない。いつも好きなものを着る。そういうことは別にしても、ファッションは重要視していないよ。
あなたは靴と時計に眼がない おれの投資先だ。アクセサリーにはいつも関心がある。
どんなタイプの時計があなたのスタイルだろうか? すべてちょっとずつ。場面に応じて。トレーニングに行く時や代表合宿に行く時と、別のスタイルが必要とされるフォーマルな場面で使うものは違う。およそ12個の腕時計を持っているが、全て違うスタイルだ。それらを組み合わせるのが好きだ。
我々のフォトセッションであなたが着用したカルティエ・モデルの中では、どれが一番好きだろう? ローズ・ゴールドのフライング・トゥール・ビヨン・キャリバー(Calibre Tourbillon Volant)はエレガントで、クラッシーで、洗練されていると思うね……

最初の時計が何だったか覚えている? ブライトリング
最近買ったのは? オーデオピゲのやつ
腕時計を贈ったことは? ああ……特別な人たちに ナンドにダイヤぎらぎらの悪趣味リストウォッチを送るなんて書いた私の立場なさすぎです
そのような場合、どんなものを探すのか? スペックか、外見か……何が決め手となるのか? 誰かに時計を贈る時はあるよ、というのもおれは、彼らがそれを身につけていることで、持ち主とその時計を結びつける(identify)ことができると信じているからね。
つまりあなたは、時計がその持ち主のパーソナリティを定義することがあると信じている? いや、その人物を定義するというのは言い過ぎだが、それは身につけている人物のパーソナリティを反映していると信じている。
では腕時計はシャビ・アロンソという人物のパーソナリティをどのよううに定義するだろう? うむ……説明は難しい……自分を定義するのは好きじゃないできてない……!

いいインタビューですね。持ち主がその人物を定義する、少なくともパーソナリティを反映する、というのは同感です。アロンソがラ・ロハの仲間たちにリストウォッチを贈るとしたら、一体どんなものを贈るんだろうと想像するだけで無駄にテンションが上がってきます。ファッションは、マドリーへ行ってだいぶ改善されましたが(何といっても今はセレブ様)、リヴァプール時代は一体どんな事故があって今朝その服を着なくちゃならなかったんだ、という連続でした。そんな彼も好きでしたが、今でも着る物にはあまりこだわりがない、とわかり少し嬉しかったです モウリーニョに関して言えば、『Mad men』のドン・ドレーパーに憧れる、エレガントなことが好きなアロンソは「黙ってろ!」と思うこともありそうです マドリーに行ってからは言わなくなりましたが、若い頃に憧れていた選手の一人は、グアルディオラでした。

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