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2010年11月25日(木) 『パナシナイコス(3−0)バルサ』『セスクが負傷。セルヒオとアロンソは議論の的に』『チャビ:マドリーに勝つのはオーガズム』


Foto Del Dia

Picture Of The Day

Once Upon A Time At Camp Nou

モウリーニョ、ファン・ハール、グアルディオラ






►今日からは毎日クラシコ特集。W杯で団結したラ・ロハの選手たちの、そしてラ・ロハ・ファンの友情が試される時がついにやってまいりました。各方面で、すでに戦争は始まっています。このブログではお互いの挑発、駆け引き、誹謗中傷、非難ゴーゴーを紹介していきます。もちろん、ユーモアを交えてね!
ラ・ロハの選手たちのお互いに対するコメントなども出てくるかも?

でもまずはその前に、恒例のラ・ロハ&バルサ情報から。


*Vamos! Barca!*


Panathinaikos (0-3) Barcelona




 Pedro (27′), Messi (62′), Pedro (69′)

快勝、快勝、また快勝
パナシナイコスと戦ったバルサも、アヤックスと戦ったマドリーも、選手と監督以上にクラシコを意識していたのは彼らのファンだったのではないでしょうか。試合中も、チャビやイニエスタ、メッシ、ダニ、ピケが怪我をしないか、そればかりが気になって仕方がない。裏で先に行われたルビン対コペンハーゲンが、バルサにとって都合が良いことにルビン勝利に終わってくれていただけに、この試合で1位勝ち抜けが決まる状況でした。




■ THE BEST ■


7割の力で快勝、怪我人なし、パーフェクト
決して良いスタートではなかったこの試合ですが、最後までいまいち根性振り絞る場面見せるわけでもなく、個々の能力の差で3−0。メッシは23歳にして、150ゴール目をゲット。ちなみに、現在CLの得点ランキングは1位がエトオ(7))、2位がメッシとマリオ・ゴメス(6)。また、メッシは今シーズン、48試合54得点。天才というよりはもう変態。


アドリアーノ、マスチェラーノがバックアッパーとして申し分のない働きを

この試合で新たなファンを獲得したのはアドリアーノ。アビダル、マクスウェルのかわりに左SBを務めた彼ですが、危なげないプレー、攻撃では効果的なミドルシュートを放つなど、少ない出番の中でファンのハートをがっちり掴みました。

マスチェラーノ? Reds時代、すでに彼はワールドクラスでした。この試合でも彼の能力を遺憾なく発揮。Reds時代にマドリーとの対戦で4−0という完勝記録を達成した時、マスチェラーノがそのメンバーの一人だったことは心強い。PEPは彼を、クラシコで使ってくるでしょうか?






■ THE WORST ■


ピケ「シャキーラとの噂にハートが傷ついちゃって本領発揮できませんでした」



2試合ぶりに試合に復帰したPK、ややあぶなかしいプレーが目立ち、ヴァルデスとの意思の疎通がうまくいかず危うく失点になる場面も。ポルトガル戦で、CRに泡を吹かされただけあって、心理的にビハインドになってやしないかと心配です。ポジティブな見方をするなら、クラシコ前に彼が試運転できたことはよかったですね。


ビジャ「おれ、揚げイモも好きだぜ?」




私にとって良い試合は、ビジャとボヤンがゴールを決める試合です。チャビのアシストならなお素敵。メッシ? 彼は放っておいても大丈夫
この試合にように、ビジャにあまりゴールチャンスが巡ってこない日は、少しだけ心配になります。もちろん彼がいることで、相手DFの視線はセクシーなbitch faceに釘付けになり、揚げイモみたいなメッシをフリーにしてくれるんですけどネ。

メッシに中指を立てて取り押さえられた負け犬については、わざわざ見出しを用意して触れることもないか。

われわれの可愛い選手たちがレーザーで狙われていたのは残念であった



■ 試合後のコメント ■

グアルディオラ:アドリアーノにとってグッド・ゲームだった。彼はいいやつだ。彼の態度はお手本だよ。チームには彼のような控え選手が必要だ。(彼には)この結果が値する。欧州の試合はタフで、フィジカルだ。メッシの限界? 彼は努力を続けるべきだ。クラシコ? たくさん話されているな。いよいよクラシコに集中できるし、準備に入れる。先発と交代はクラシコに影響を受けたわけではない。ピケの交代? (一枚警告を受けていたので)退場になって欲しくなかった。ピッチはやや予測不能で、普段より多くボールを失った。マドリーとの試合は緊迫したものになるだろう。とはいえ、その後もラ・リーガの試合はたくさん残っているが。

フェレイラ監督:バルサは自分たちがどのようにプレーしたいか、そのパスサッカーをわかっている。彼らのプレッシャーと決定力には感銘を受けた。バルサは世界のフットボールの手本となるべきだ。われわれもいつか、同じようなレベルに達することができれば、と願っている。

マスチェラーノ:ハッピーだ。勝てたこと、そしてチームのパフォーマンスに対して。セルヒオ(・ブスケ)が先発だ。おれの仕事は彼がプレーしない時に、彼の代役をうまく務めること(Well said, Masch!)


アドリアーノ:(足を引きずっての交代について)大丈夫。リスクを避けただけ。この結果と決勝トーナメント進出が嬉しい。自分ではゴールを決められなかったが、レオをアシストできてよかった。

ビジャ:おれたちのフットボールは最高とは言えなかったが、それはパナシナイコスの戦術のせいだ。これでCLのことは数ヵ月脇において、クラシコに集中できる。マドリーとの試合はおれたちにとってひじょうに重要だ。ドレッシングルームは、クラシコに向け期待が高まっている。

ピケ:累積警告をチャラにするためにわざと退場になろうと思ったことはない。相手チームのファンの前で、ここアテネでプレーすることはいつだって厳しい。でもおれたちは良い試合をした。今、おれたちはいいレベルにあると思う。チームは自信に満ち、(クラシコは)ホームで戦える。クラシコを戦うには良い状況だ。

ペドロ:難しい試合だったが、勝ててうれしい。いいゴールだった、とりわけレオのがね いよいよクラシコだ。カンプノウでもポイントを獲得できるか見ててくれ。

ルイス・ガルシア:みんなこのバルサがどうプレーするかは知っている。おれたちはカウンターを狙ったが、そううまくはいかなかった。メッシは驚異的だ。プレーしながら彼だけは楽しむことができる。何十年に一人、出てくるかどうかって選手だろうな。






*Diario De La Roja*

セスクが負傷。セルヒオとアロンソは議論の的に


Bet and Lost




火曜日のCLブラが戦で、ハムストリングを負傷し自ら交代を要請したセスク。検査の結果、約3週間の離脱が発表されました。
ベンゲル「2〜3週間の離脱になる見込みだ。ハムストリングの怪我なので、具体的にどの程度の長さになるか予測は難しい。試合前、彼をプレーさせることをためらっていただけに、これは大きな失望だ。ギャンブルに出たが、裏目に出た」



The most expensive joke?

一方、アヤックス相手に4−0で大勝したマドリーは、アロンソとセルヒオ・ラモスが累積警告を消化するために、故意に二枚目のイエローカードをもらい退場になったことで、議論の的になっています。

スマート? さすが天才モウリーニョ? しかし、UEFAは忠誠心と整合性とスポーツマンシップに反するとして、規律委員会が調査に乗り出す可能性を示唆(UEFAがセルヒオ・ラモスとシャビ・アロンソの退場を調査か)。


件の爆笑映像を見る


どうですか、このアロンソのバースデー・ダンスは。突然ソックスが気になって仕方がなくなりだすセルヒオは



アロンソ「あれでも精一杯やったつもりなんだよー演技が下手とか言うなよー誕生日なんだから」


ラ・ロハのメンバーの反応です

ナンド「ぶっ……まじ? ちょっと……勘弁してよ、あいつら揃いも揃って」


カタランコンビも楽しんだようです


もちろんこの人も



ちなみに、これは何もモウリーニョが発明した技ではありません。昨シーズン、同じようにクラシコか何かの大事な試合の前に、バルサのラファ・マルケスがまったく同じ行為で累積を消化しました。ただし、ラファはダンスはせず突っ立ってましたが。
バルサファンからも「アロンソは確かに俳優になれそうなほどハンサムだけど、オスカーは獲れそうにないな」と言われていました



シルバ「テベスはビジャと並び最高のストライカー」



シルバは先日、fifaのインタビューに答えました。
シルバ「(マンCの)テベスはおれが一緒にプレーした中では最高のストライカー。彼とビジャはどちらも偉大なゴールスコアラーだよ。ビジャはもっとサイドを広く使ってDFの裏のスペースを見つけようとするが、カルロス(テベス)はより中央でプレーしようとする」






あと4日



チャビ「マドリーに勝つのはオーガズムを感じるのに近い」



EMD(google英語版)が掲載したチャビの『ここ10年のクラシコ』という記事は、とても面白かったので、Q&Aの部分だけご紹介。過去10年、カンプ・ノウで行われたクラシコについてのチャビのインプレッションは興味深いです。特に、06-07 メッシの出現という見出しがいいですね。


Q&A

カンプ・ノウでの最高のクラシコ
3−0(04−05)の勝利。個人的にも、組織全体としても。おれたちは試合を通じて彼らに息もつかせなかった。覚えてるよ、デコとともに「この試合のチャンスをものにするぞ、すべてのチャンスを」と言い合った。フィジカルの面で、おれたちは上回ってた。そしてあれは、おれたちにとって素晴らしい試合だった。

ホームでの最悪のクラシコ
03−04。力負けしていると感じたから。マドリーにはベッカム、ジダン、ロベルト・カルロスがいた……彼らは勝っていて、おれたちは無力感を抱いた。

もしディナーの約束をするなら、モウリーニョとクリスティアーノ・ロナウド、どちらを選ぶ?
フットボールの話をするなら……たぶんモウリーニョ。彼の方が経験豊富だ。

手こずった対戦相手
ジダン。とにかく驚異的だった。彼はきみにボールを見せる。盗れると思った瞬間、彼はそれを反対の足で持ち替える。彼は90年代と00年代初頭の最高の選手だった。

もっとも苛々させられた相手
マケレレ。とても弾力性があった。彼が近付いてくるのが見えると、この男からはボールを盗られるな、と思ったよ。レドンドもそうだった。

決して忘れないゴール
ベルナベウでの(04−05)、大きな意味があったゴール。最後の数分で決め、一つの時代を地固めした一撃だった。

クラシコの前にもらった最高のアドバイス
グアルディオラからの、「試合を楽しめ、自分らしくあれ。だがわれわれのフィロソフィーを捨てるな」

対戦相手からのコメント
おれは18だった。ベルナベウで、"sink"(?)があったことを覚えている。ラウルが近付いてきて、おれの頬をぴしゃりとやり、「おい、落ちつけよ」と言った。驚いたよ。彼は主導権を握ろうとしたんだな。おれたちも、マドリーの若い選手たちに時々同じことをする。

むしろ忘れたい試合
4−1のベルナベウ(2008)。スコアのせいじゃなく、ピッチでおれたちが抱いた無力感のために。彼らが2−6の試合(2009)で感じたものと同じだったんじゃないかと思う。

もっともスペクタクルだったクラシコの記憶
5−0の二試合。カンプ・ノウでドリームチームがプレーした試合(1994)と、次のシーズン、ベルナベウでラウドルップ相手にプレーした試合。クレとしてはとても辛かったが、あれは素晴らしい試合だった。

クラシコをたとえるなら…
勝った時は、オーガズム(笑)。まるでカジノで賭けるようなもんさ。もし勝ったらるんるん♪ でも負けたら……

マドリーの選手で、契約できるとしたら誰を選ぶ?
おれの二人の友達、イケル・カシージャスとシャビ・アロンソ。でもチームの戦力を高めるというだけだ。だって二人とも、すでにここにいる連中より優れているわけじゃないからね。

ヴァルデスらチームメイトに気を遣いましたね

もっとも敬愛するマドリーの選手
間違いなくラウル。彼とはいまだに良い関係を保っている。それから、イエロも。おれがカピタンを選ぶなら彼。現実の彼のイメージと誇張されたイメージは必ずしも一致しなかったが、彼は素晴らしい人物だったよ。ここ(カンプノウ)では、人々は彼をこっぴどく嫌った。

最悪のレフェリング
ペレス・ブルール。08年4−1の敗北の時、プジョルの存在していないファウルのためにマドリーにPKを与えた。そしてロサント・オマールのリバウドのゴールを帳消しにしたやつ。でもあれはむしろ線審のミスだった、彼じゃなく。ウンディアノ(今回のクラシコを担当)とは、いつも相性がいいよ。ウンディアノではないのでは?

2−6のクラシコについて、この大差を思った時、ずっと頭の中にある試合のイメージは?
より勝っていたという感覚。(マドリーの選手が)お互いに話している時の、彼らの顔に表れていた。その一方で、おれたちはいつでもちょっとしたプレーからもう一点とれると感じていたよ。





HAPPY 29TH BIRTHDAY XABI!




コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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