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2010年06月14日(月) Marcaインタビュー「マルチェナ篇」、「ブシ篇」、チャビとアロンソの対談、シルバのショートインタビュー

あんまり寝てません。ドイツ対オーストラリアの後半は意識不明。

スペイン代表の情報を打ちまくっているために試合の感想も書けませんが、とりあえず全部見ています! ドイツ強い!

そしてグリーンのオウンゴールのキャッチミスのあの一瞬に、さすがのブブゼラたんも一瞬黙りこくったな。5秒後、何事もなかったようにまたブーブー言ってましたが。



New York Postの紙面。1-1なのにどうやって勝つのさ!




ブブゼラ反対! ブブゼラたんの罪は(千歩譲って)音がうるさいってことではない。サポーターの応援というフットボールシーンでは欠かし難い重要なファクターをあの音が掻き消してしまっていること。各国リーグ(特にプレミアリーグ)やCLでの、試合の流れや展開に沿って盛り上がるサポーターの応援、チームがイケイケの時は一丸となって歌い、瀕死の時も声を嗄らして歌う、やっぱりあれが試合を盛り上げているのですよ。試合の展開に関係なく延々鳴り響いているブブゼラは間違いなくW杯を盛り下げている。

…と思ったらここでgood news。アフリカW杯の組織委員会CEOダニー・ジョーダアアアン氏はブブゼラのスタジアム内での使用禁止を検討しているとのこと。せめて緊迫感が増す決勝トーナメントではやめてくれ!

バルサの会長選の結果が出ました。61.85%の票を獲得してサンドロ・ロセーが勝利。私はイングラを応援していたが、ともかく頑張ってもらうしかない。その話はまた後ほど。
昨日ちょっとさぼったせいで、スペイン代表ネタ、途方に暮れるほどいっぱいある。

football*萌*にイケルとチャビの記事UP。プジョルとチャビのエントリーもちょっと編集しました。

まずは恒例のMarcaインタビューから。


Carlos Marchena



Q. 今大会はアフリカで開催される初めてのW杯だけど、あなたはアフリカで優勝するということがどんなものがすでに知っている
ナイジェリアでおこなわれたU-21のW杯のときめきは覚えているよ。あれは素晴らしいフットボール世代だったし、優勝は最大級の幸せだった。あのチームのメンバーが、まだこのチームに3人だけ残っていることは幸運なことだね

(イケル、チャビ、プジョル、彼……4人のような気がするが)

Q. 毎試合、フィールドで私たちが目にしているもの以外で、チームの何が変わった?
チームは何年もかけて今の自分たちのスタイルを確立したし、今はそれがより確固たるものになっている。試合に勝つことはさらなる自信を与えてくれるよ。

Q. ドレッシングルームで、あなたはどんな役割を果たしている?
いいチームメイトであろうと努力しているよ(I try to be one more guy on the team)

Q. ドレッシングルームには大勢若い選手たちがいる。コントロールするのは難しい? ベテランたちは新米たちに言って聞かせなければならない?
いやいや。彼らはすぐに溶け込んだよ、彼らは到着後、代表がどんなものか理解し、時を移さずこのグループの一員になった。

Q. 今の代表に適応するのは簡単だというのは本当?
ああ、というのもおれたちは皆オープンだからね。皆、役割は決まっているが、全員平等で、誰かが誰かより重要ということはない。ベテランたちは尊敬されているが、皆が同じように扱われている。W杯に勝つためには良い雰囲気が必要だ。

Q. フットボールの歴史において、52試合連続で一度も負けたことがない選手はいない、あなたを除けば
それはチームの栄誉であって、個人の栄誉ではないよ。自分たちのチームとプレーを誇りに思うよ。

Q. ビジャとトーレス相手に守備をしなくていいという意味であなたは幸運だ
ああ。彼らはヨーロッパで最高のフォワードのふたりだ。でもおれたちにはジョレンテやグイサもいる。グイサはここにはいないが、おれは彼が恋しいよ。

Q. 彼と話した?
できなかったよ。おれは彼の3つの違う番号に電話したけど、彼を捕まえられなかった。彼はいなくなった。

……グイサとマルチェナ、すごく仲が良かったんですね。



優勝予想
1.スペイン 2.どこでもいい 3.どこでもいい 4.どこでもいい 



パーソナル・プロフィール
コロン: ジャガー(Jaeger)
車: ファミリー・カー 
時計: CP5、プジョルがくれた

今後の旅行の予定: ニューヨーク
困惑する(恥ずかしい)のは: 通りで人に気づかれた時
政治家: フェリペ・ゴンサレズ (元社会労働党の書記長。彼はリベラル派ですね)
女性を羨ましく思う、なぜなら…: 忍耐強さと小ぎれいさのために
歴史上の人物: ネルソン・マンデラ 
一緒に飲みに行くなら…: ホアキンとバラハ 
やりたくない仕事: 法に触れるどんなことも


スポーツ・プロフィール
これまで見た最高のゴール: カンプノウでの、メンディエタのボレー
フットボールの天才: フェルナンド・イエロ
南アフリカ、どんな自分を思い浮かべるか: 楽しむよ
監督: ルイス・アラゴネス
思い出に残っている最初のスタジアム: サンチェス・ピスファン(セビージャ)
プロを目指したが挫折したチームメイト: おれの友達、ルビオ
最初のボール: 写真を持ってる。見ればすごく使い込まれたのがわかるよ。
覚えているスペイン代表の試合: ウィーンでのEuro決勝
最初のユニフォーム: マリアおばさんがくれた、人形が着ているやつ
自分のホーム以外でプレーしたいスタジアム: サンチェス・ピスファン


一気にマルチェナのファンになりました。ピケもマルチェナも憧れはやはりイエロか。


Sergio Busquets



Q. スペインのW杯初戦まであと3日だ。あなたの心を何が過ぎる?
これは世界最高の大会で、「W杯」という言葉はフットボーラーにとっては最も美しい言葉。まあ、二番目は「チャンピオン」だろうね。


Q. 6月16日、あなたはW杯にデビューするだろう。二年前、08年6月15日、あなたとバルサBはテルセーラ(4部)からセグンダB(3部)に昇格した
すべては瞬く間に起こったよ。W杯でプレーするなんて想像したこともなかった。スペインがEuro08に優勝した時は、ペドロとおれは自分たちのチームを昇格させようと頑張っていた。で、いまおれたちがいる所を見てよ。

Q. あなたは、「TVで見る」から、「実際にプレーする」へ移行した。何を覚えている?
おれは他のファン同様、代表をTVで追っていたよ。決勝はちょっとずつ、ちょっとずつしか見られなかったんだ、というのも同じ時間帯に結婚式に出ていて。 

Q. この二年で、あなたはどのように変わった?
おれは同じ人間だ。今はもっと有名になり、フリーの時間が減って、これまで望んていたような無名の存在ではもうないのは事実だけど、でも人柄は変わってないよ。今は、誰かに写真やサインを頼まれることなく、友人たちと映画に行ったり飲みに行ったるするのは難しくなったけどね。

Q. 嫌気がさしてる?
それがフットボール選手であるということだし、エリート・チームの一員だということでもある。この状況に満足しているよ、というのもおれは大勢の子どもたちを幸せにしているとわかっているから。もしそれが嫌なら、家に留まっているといいよ。

Q. ペップ・グアルディオラはあなたにとってどれほど重要か?
とても重要だ。彼こそおれをトップチームに呼んでくれ、多くのプレー時間を与えてくれた人だ。ちょうどビセンテ・デル・ボスケのように。

Q. デル・ボスケは、すべてのチームがブスケッツのような選手を持つべきだと言った。
彼は、大きな自信をおれの中に根付かせてくれた。プレー時間を与えてくれ、そしていつもおれについて素敵なことを言ってくれるが、それはどんな選手にとって大切なことだ。いつも彼に支えられていると感じている。

Q. チャビはこのチームの魂だ。 ←突然憧れの人の話題をふってみた。
おれは、彼とバルセロナでも代表チームでも一緒にプレーできて本当にラッキーだよ。彼は世界一のミッドフィルダーだ。この代表で最も大切な選手だよ。

Q. ペドロとヴァルデスのことはどう思う? 
二人ともすごく幸せそうだよ。ふたりとも素晴らしいシーズンを過ごして記録を打ち立てたから、ここにいるのは当然だ。ペドロはスピードとゴールをもたらしてくれる。大きな貢献をしてくれるだろう。そしてヴァルデスは偉大なGKだ。彼らが練習に励んでいるところを毎日見ているんだから、他に何が言えるんだい!


優勝予想
1.スペイン 2.ブラジル 3.イングランド 4.オランダ

パーソナル・プロフィール
コロン: ディースクエアード
車: アウディ
時計: CP5 先輩、押し付けすぎです
今後の旅行の予定: プンタ・カナ
困惑する(恥ずかしい)のは: 初対面の相手だとすごく人見知りするんだ
政治家: わかんないしフォローもしてない
女性を羨ましく思う、なぜなら…: ないよ、男でいるのが好きだから。でも尊敬してる。
歴史上の人物: ダライ・ラマ 
一緒に飲みに行くなら…: 代表チームの誰とでも
やりたくない仕事: どんな仕事もおれにはふさわしくない


スポーツ・プロフィール
これまで見た最高のゴール: ヘタフェ戦のメッシのゴール
フットボールの天才: メッシ
南アフリカ、どんな自分を思い浮かべるか: 優勝を祝う
監督: ペップ・グアルディオラ
思い出に残っている最初のスタジアム: カンプ・ノウ
プロを目指したが挫折したチームメイト: ラ・マシア出身の多くが偉大な選手になったよ
最初のボール: プラスチックのやつ
覚えているスペイン代表の試合: リアソールでの、5−0のベルギー戦
最初のユニフォーム: たぶんバルセロナの
自分のホーム以外でプレーしたいスタジアム: オールド・トラッフォード ←サン・シーロと並んでひそかな人気です


Marcaは、スペイン代表の選手たちに「W杯に優勝したら」何をするか書かせて密封したそうです 優勝したら開封するんだって。 
EUROでも同じようなことを行ったのですが、約束は必ずしも守られなかったそうでう、今度こそMarcaが強制してほしいですね。いつも図々しいんだから、この期に及んで遠慮することはないよ、Marcaたん。



El Paisは現在、元スペイン代表×現スペイン代表などの対談インタビュー企画を行っていますが、なんと今回はチャビ×チャビ



Xavi: おれはまだ、レアル・ソシエダがリーガに優勝しそうになった年(02-03)、そこでプレーするきみに注目し始めた時のことを覚えているよ。�爐海涼砲郎嚢皀譽戰襪妊廛譟爾垢襪世韻竜蚕僂鮖�っている。どうやってボールをあんなふうにコントロールし、フットボールをあんなふうに理解しているんだ?��

Alonso: ぼくはきみのことを前から知っていたよ、ファン・ハールが監督だったよな? ああ、そうだった。そしておれたちは04年のヨーロッパ選手権で会い、それからというものぼくはきみがどのようにチームを機能させるかを見てきた。きみの横でプレーする誰もが、きみがどんなに良い選手か気がついていたよ。そしてきみからボールを奪うのはほとんど不可能だった。

Xavi: きみが言うなよ。きみこそ、ボール扱いで知られていることに加え、長距離パスも短距離パスも得意だ。でも最高の点は、きみは多くの場合、ワンタッチでパスをする。まるでバルサのカンテラで学んだみたいだよ。

Alonso: ぼくはアンティフオコ(Antiguoko)のカンテラ出身だよ。ラ・マシアと比べることはできないけど、ぼくらの例のような、小さな町がとても優秀な選手をたちを輩出した…アドゥリス、アルテタ、イラオラ、ぼくの兄、ぼく。それもすべてこの数年で。彼らが、いかにフットボールをプレーするか教授しようとした結果、ぼくたちはこうなった。

Xavi: このチームでは、うまくやるのは簡単なんだ。たとえば、きみとおれには素晴らしい共通理解がある。おれはきみの10〜15メートル手前でプレーするのが好きだ。おれは中盤を移動するのが好きで、きみはおれにパスをくれる。おれにはきみのような、パスをする前に2,3回タッチすることなくダイレクトにアシストしてくれる選手が後ろに必要なんだ。そうすることでスペースが生まれ、ボールを受け取り、ターンしてパスをする時間が与えられる。きみはピッチ全体を使う(hang back)ことを好む。

Alonso: そうだね。狭いスペースでプレーするのは嫌いなんだ。そのためにぼくたちにはきみがいる。きみは動きまわってチームのプレーを容易にしてくれる。この代表でありがたいことは、デルボスケはぼくらにフィールドでの自由を与えてくれる。ぼくたちは上がることも下がることもできる。そしてそれがうまくいっている。でもぼくたちは自由をどう解釈しているか知っておかなければならない。ぼくはきみと上がっていいのか、ブシと(中盤の低い位置に)残るべきなのか……
(
Xavi: おれたちはお互いのことをすごく良く理解しているよ。

Alonso: ああ、おれたちはフィールドではほとんど一音節(monosyllables)で会話してる。Solo! !Dame! !De cara! !Facil!

Xavi: でも守備をするとなると、ぼくはきみの言うことを聞く。守備陣は大きな権限を持っている。きみだってセンターバックの意見は聞くはずだ。そしてゴールキーパーはより強い命令権を持っているよ。

Alonso: まあ、きみはかなりいい子にしてるよね。めったに勝手な行為はしない。きみは真面目(diligent boy)だよ……。

Xavi: そしてもし何か上手くいかなくなると、プジ(プジョル)がおれたちに教えてくれる。

Alonso: プジョルとマルチェナの両方がね、彼らはこのグループでも最も経験豊かで、決して口を閉じない。または、ピケかアルビオルが。当然だよ。サイドバックはフィールドがよく見えないし、でもおれたちが皆同じ言語を話すのはいいことだ。

Xavi: 初戦が心配だ。ナーバスなわけじゃない。きみは?

Alonso: いや、ナーバスじゃない。でも到着前にそわそわするだろう。このテンションが好きなんだ、必要だよ。きみもぼくもピッチに入る時それほど迷信深くない。ぼくはもっと、ライバルがどうプレーするかということに集中する。まあ、何が起こるか見てみよう。

Xavi:
すべてうまくいくことを願うよ。

このインタビューをのっけてくれていた人の英訳が何箇所か飛ばしてるせいなのか? わりとお互いの意思の疎通ができてないような

…それでもオレたち完璧に理解し合ってるわけですね!?



El Pais から今度はシルバのショートインタビュー

興味深いところだけ抜粋。意訳で勘弁!


「あのボールさばきっ! サポートの仕方っ! 彼はおれたちと一緒に育ったようだ!」とバルサ一筋(以外頭にない)チャビ・エルナンデスはダビド・ヒメネス・シルバについて語った。

16日、シルバは「ラ・マシアで育成されたように自分が見えると言われても、いっこうにかまわないよ」と話した。「彼らと一緒にプレーすることにすごく居心地良さを覚えてる。それはぼくにとっては賛辞だよ」
シルバは12歳でマドリーのトライアルを受けたが落第、その二年後に、バレンシアのスクールに入った。最初は故郷から遠く離れた土地での暮らしに苦しんだらしい。
彼は一緒に暮らしていた祖母にたびたび電話をしたらしい。この祖母いわく、「彼が苦しんでいるのはわかっていた。おばあちゃんを騙すのは簡単じゃない」08年ユーロ選手権の決勝は、心臓麻痺を起こしそうで、孫のプレーを見れなった。

イニエスタが怪我をしているので、シルバが初戦をプレーする可能性がある。
そのイニエスタはシルバがバルサスタイルにバッチリ馴染むことはお墨付きだという。「彼はthe game in a mannerをぼくたちと同じレベルで理解しています」とイニエスタ。イニたんはカナリアっこがスペイン代表にとって主力であるとも話した。

シルバにはバルセロナ、マドリー、そしてマンCなどが関心を寄せている。シルバ自身はCLを戦いたいらしい。
W杯後にバレンシアに戻るのは難しいかもしれない。
シルバたん「そのことは考えていない! いまは代表にだけ集中している。スイス戦だのことだけ考えているよ」


わりとバルサに乗り気な感じですね。

こういう予想フォーメーションが出てきた。marcaだったかな?


4-4-3でシルバが右? イニエスタがいない想定ですね。このところの親善試合では、万が一に備えた変則フォーメーションを試していたために、普段の完成されたフットボールが恋しく思えてきていた今日この頃(それでもすごかったけど)、やっと本番で真打ち登場とばかりに、ボックス型にダブルボランチ(アロンソ&ブシ)でシルバもしくはイニたん&チャビというオーソドックスな最強布陣で、世界をあっと驚かせて欲しい。しかし、イニエスタとトーレスの先発ははない、という噂も。

トーレスは、イングランドをW杯で優勝するうえでの脅威と見なしているとのこと。リヴァプール公式に掲載されたインタビュー。↓意訳です。


……また「長すぎます」って拒否された。仕方がない、続きはこちらに。←WEB拍手の返事も!

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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