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2010年02月24日(水) シュツットガルト戦


結果は悪くない。ただし内容はひどかった。シュツットガルト戦、問題は山ほどあります。いくつかは時期を待てば改善される仕方がないことで、いくかは時期が関係ないからこそ深刻な問題。
たとえば、プジョルの右サイドはダニが戻ってくれば解決します。故障明けのヤヤに多くを求めるのは酷ですが、疲労さえ回復できれば中盤の底はなんとかなるでしょう。マクスの左サイドも。マクスは攻撃参加は悪くないものの、バルサの中盤の組み立て方を理解していませんね。すぐに後ろに叩いてバックパスを返してしまう。前線で前にボールを持っていけるのはアンリとイニエスタだけです。いっそペドロを使ってもある程度やれる気がします。

大きな問題のひとつはブスケツが最近調子に乗ってる軽率かつ無意味なパスを連発して一人前気取りになってるところですか。先日のラシン戦で褒めたと思ったらすぐこれだよ……若さでしょうね。

最近メッシはアルゼンチン代表みたくなってますね。ビルドアップがままならないから、彼がいきないのはわかる。ただ中盤に戻ってもう少し守備はできるでしょう。ドリブルもいい効果を生んでるからとめるつもりはない。でも、最近は4人に囲まれてても突破を図って自滅してる。

イブラは怪我明けなのはわかるけど、動けないならボヤン、あるいはメッシ中央でアンリかペドロでよかったのでは? ただし得点してくれたから、さすが世界有数の9番という気がしました。80分試合から消えていても残りで10分で決めてくれるそれがストライカー。

まず今はパスのスピードが遅くて弱い。ゴールを決めた後波に乗りましたが、そうなった時は相手選手に囲まれていて2メートルの隙間しかなくてもイニエスタやチャビに鋭いパスを出して続々チャンス作ってました。でも前半は、5メートル間隔があいていても出さなかった。慎重すぎたんです。皆足がとまっていて、スローだった。そしてその5メートルの間へのパスもカットされていた。パスが弱く不正確でその上受け手の出足も遅かった。理由は�“莽��■達未覆里膿欺鼎世辰伸�新しいメンバーが入って連携が構築されていない。

まあ、カンプノウではこんなプレーはできないでしょう。


ところで、リヴァプールはトーレスとヨッシが戻ってきましたが、ナンドがユニフォーム姿でライン際に立った時のあの胸の高鳴りといったら。たった1カ月なのに半年も待っていた気がしました。できることなら彼をアンフィールドで万雷の拍手の中迎えたかった。
ヨッシも果敢にプレーしていましたね。まだ本調子ではないだろうけど、やはり彼の左サイドからの突破に、相手はてこずってました。

直接対決で勝てなかったとはいえ、上向いてきたでしょうか。


MPの話。


神が降りたズラタン/マクスですが、昨日書いたベックス/ガリー/ギグシーのSSは、それを上回ったかもしれない予感。 同じ破局ものでしかも結末は白へ移籍、というのが被るので書くつもりがなかったのですが、ギグシー視点で書くなら他とは違う味がでるかも? と思い挑戦して正解でした。
セリエA、ラ・リーガ、プレミアを書いたのでブンデスもいいかなと思ったんですが、ここは締めにバルサカンテラものを、と思っています。でもカンテラはそれだけで一冊本が作れるくらい美味しいネタがあるから難しい。

この本は近年の自分が作った個人同人誌の中では一番満足できるものになるかもしれないです。収録予定の「きみのようであったら」(イケル/チャビ)もお気に入りですが、ズラタン/マクス、ベックス/ガリーなどはどことなくルポルタージュ的な要素もあり、どちらも書き終えた時は私が書きたいのはこれなんだという満足感を得ました。

先日、カナリア諸島のドキュメンタリーを見ました。シルバやペドロを思い出して見てしまったんですが、その中で指笛であらゆることを会話してしまう羊飼いの話をやっていました。姿は見えないのに、何キロも離れた丘で、指笛で会話するなんてロマンチックじゃないですか。彼らは絶滅危惧種らしいけど(笑)。そのような土地の文化や歴史的な背景を調べて、萌える話を書けたら最高です。

以前はハードボイルなども好みだったんですが、今はもっとユーモラスなものが好きです。なぜなら、肩ひじ張った男っぽい文体や雰囲気を作らず、ユーモラスに描いてもカッコいい男の話は書けるとわかったから。ルポルタージュというのは本来、作為を加えずに客観的に見せる形態ですが、この手法をベースに、そのうえに創作をのっける、というのが、自分の進む道ではないかという気がします。起きたことをルポルタージュ的にユーモラスに連ねて書いていく中に、胸が熱くなるようなものをこめたいです。
今回の短篇たちもですが、今まで書いた中ではこういう手法で書いたものの方が気に入っている作品が多いのです。アレクサンドロスの「浅い眠り」や懲邪の「ブラック・アイリッシュ」、フットボールでは「Dog's life」など。特徴としては、年月が容赦なく流れていくことでしょうか。


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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