昨日書いた日記が消滅してしまった。 スパーズ戦は相手が目下のライバルだったこともあり、何やら感動的ですらある勝利でした。主力を欠く中で、結果が出せるとしたらもう気持ちをむき出しにするしかない、でも今のリヴァプールには無理。そんなふうにファンがどこかで思っていた中で、あの戦いを披露。実は試合前、ファンがこのような行進でチームバスを迎えていたようです。 リヴァプールサポーターは経験的に、結果が出ない時に監督批判をしても仕方がないと知っている。辛い時期こそ支持を表明しなければ結果はどんどん悪い方へ向ってしまうことも。試合前に円陣を組んでいましたが、きっとこの行進のことを言っていたんじゃないかな。スパーズ戦の選手たちは奮い立ってましたよね。久しぶりに天晴な試合でした。 実は1位のアーセナルとチェルシーとの勝ち点差って10くらいなんですよね。アーセナルは今後big4の3強との試合があるし、チェルシーは他のコンペティションも戦わなければならないし、うちだって優勝がないわけではないですよね 4位内まではたった3pts差くらいだから、この調子を続ければ心配ないですよ!明日が見えないボージャン ぼーたんが苦しんでいるのを見るのは辛いです。元のニュアンスとしては、「来週には何が起こっているかわからない」というのはポジティブな意味に取れました。ローンで出るのも悪い選択肢じゃないかもしれない。ただ、その時は最善のクラブに出して欲しいですね。4−3−3で彼をCFとして起用してくれるクラブ。指導者として評価が高い監督のいるクラブ。もちろん出場機会が約束されていることも条件です。今の彼は「欠点を試合の中で修正する機会が与えられていない」「自信と試合勘をどんどん失っていきつつある」ことが問題です。 相変わらず可愛いんだけどなあ。 ![]() ![]() バイエルンでは、ラームとロッベンが練習中に喧嘩したらしいです。練習試合でラームが背後からタックルし、ロッベンが慌てて避けて口論になり、周囲の選手が割って入ってとめたんだんと。 もうひとつドイツのお話。トルステン・フリンクスは、どうやら南ア大会には招集されないそうです。残念。レーブと話し合ってほぼ決定したことだそうです。EURO08が最後となったか……。 マドリーは借金返済のために、アジアツアーを組んだりミッドウィークにアルメニアまで行って練習試合したりしてるけど、そろそろ気づいたか、自分たちが無謀な真似をしてしまったことに。カカはミランに出戻りか? なんて批判まで出てきてますが、それに対してミランファンの反応は「申し訳ないけど、ロナウジーニョがいるので、もういらないです」と割と冷たいみたい。 夏のツアーに関しては、W杯後で世界中にフットボール病が蔓延してる時期だから、その頃にアメリカもしくは中国にツアー行くのは大切です。バルサもリヴァプールもうかうかしてられない。 バルサTVで、クレの鏡ともいえるレオ・ミヤガタくんの特集があり、すばらしいの一言でしたが(またレオって名前がすごいです)、なんといってもお母さんのやさしい雰囲気と親子関係の良さが伝わってきました。 でも今週の新婚カップルは正直ちょっと痛いと思いましたね。夫婦揃ってファンならいいけど、夫はミュージアムに夢中になってたけど妻は手持無沙汰してましたよ……式直後で花嫁衣装の新婦放ったらかしでトロフィーに見入ってるってどうよ……。また奥さんがきれいなもんだから、男の見栄が見え隠れしてていやらしかったね。もちろん奥さんは「あなたのためなら」と言ったんだろうけど、そんなの新婚旅行でいいじゃん……。 それからどーでもいいけど今年のユニセフとのコラボカレンダーはいい加減すぎないか ぼーたんとジェラルが一緒のページには心ひかれるものの、さすがにこのクオリティじゃチャリティと思っても…。ルート66風の写真満載の素敵カレンダー買っちゃったし ![]() ところで、前にちょろっと書いたトム・ロブ・スミスの「チャイルド44」の話。久しぶりに夢中になって読んだ海外ミステリでした。文学としての価値もなかなかのもの。ただし、上下巻に別れてるんですが下巻で明らかに失速してる。彼はすでにTVシリーズや映画の脚本も手がけているというので、良くも悪くも大衆娯楽向けで映像化しやすい作風です。それでも、体制の犬だった主人公が、その主人に裏切られて落ちるところまで落ち、そこに子供の連続殺人事件が転がり込んでくる、という前半はとても読み応えがありました。特に、妻が本心をさらけ出すシーンなどは、人間の本性を抉り出す国家のシステムの残酷さがよく描けていると思う。 でも下巻はちょっと尻窄み。特に物語の核となっている主人公夫妻の関係は後半どんどん安っぽくなり魅力を失っていってる。そして、残念ながら、下巻で犯人の正体を読者に開示した瞬間に、犯人の動機がわかってしまった。 前半にあって後半になかったもの、それは説得力。後半は時折ご都合主義とも取れる部分があり、前半ではギラギラしていた残忍性、残酷性も鳴りをひそめる。それからこの作者はあまりセリフが上手くないですね。後半は説明足らずのまま終わってしまっている部分も多い。もう一歩踏み込んでほしい部分があった。 ただこの物語、けっこう萌えます。作者の主人公レオに対する愛着はけっこう強そうで、自分でレオ総受の同人誌とか出してそうだなと思いました。少なく見積もって3パターンくらい、主人公を中心にペアを組ませることができそうですが、やはり私は犯人との関係が一番萌えました。私がこの話で一番ゾクッとして、ミステリ的興奮を覚えたのは、子供の殺害方法が明らかになった瞬間でした。やっぱりミステリは「そうだったのか!」という瞬間が一番です。 続編も読み始めています。あまりページが進まない。 前にも書いた通り、イケルとチャビの話を書いていたのですが、厳しい体制の下で燃え上がる愛という意味では共通点があり参考になりました。ただ、このスペイン内戦後話、似たようなプロットで商業で書けないか打診しているので、もしそれが可能になれば、ぽしゃってしまいます。なので今は手をつけていません。私としては、イケル/チャビでも書きたいんですが……。
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