メッシが逆転ゴールを決めて、「メッシが胸で決めました。ハートでクラブに恩返し」という実況を聞いた時は不覚にも涙。 われわれのチームはフットボール史上最強のチームとして歴史に名を残したんだ。そう思うと泣けてきました。でもPEPは同じ思いをもっと強く抱いていたんだ。試合前に、ぜひこの偉業を達成し、最高のシーズンを傷一つなく終えてほしいと思っていました。そしてエストゥディアンテスが先制したまま後半40分を迎えた時でさえ、やっぱり諦めきれないと思った。でもファンも、選手も、監督も心のどこかで信じていたんじゃないですか。チェルシー戦の奇跡よもう一度。そしてまたしてもその瞬間はやってきた。あのチェルシー戦を録画している人は見返してください。チャビからダニアウへのパス、そしてダニアウのクロス、瓜二つです。 twitterやLJを見ても東西問わず多くのバルサファンが感動して泣いたと書いているんですが、CL決勝でも涙は出なかったのになぜ? それは今日の方が展開が苦しかったからと、自分の愛するクラブが今後何十年も語り継がれるような伝説のチームになった、その瞬間を目の当たりにしたんだという思いがじわっと胸の奥で広がったから。間違いなくPEPも同じ気持ちで泣いていたんだと思う。PEPは試合後、昨シーズンの三冠に貢献した今はチームにいない選手たち、エトオやシルビーニョらにも言及しました。 Telegraphとgoal.comの記事にも泣けた。goal.comは、「バルサの偉業を無視してはいけない、たしかにクラブW杯の決勝の裏では、マンUがフルハムに負け、リヴァプールもポーツマスに負け、マドリーがサラゴサを粉砕し、フットボール界はいつもと変わらない週末を迎えていたけれども、バルサは獲得しうる6つのタイトルのうち6つを獲った。これは未曾有の偉業であり、彼らはドミノ倒しのように一つずつ確実に獲得していった。おそらく今後このようなチームは何年も現れないだろうし、我々が目にすることももうないかもしれない。だから、このフットボールの歴史に名を刻んだチームを、楽しむことができるうちに楽しんでおこう」という趣旨の記事でした。 Telegraphは主にPEPとチャビに関する記事。バルサというクラブのこと。 今ニュースをチェックしたら、PEPもまた「めっしはあのゴールをハートで決めた」と言っているんですね。彼は「われわれはお先真っ暗だ。もうここより上の場所へは行けないんだから」とも言いました。 ああ、このチームが好きだ。後半の頭、ロッカールームから出てくる時や、延長で輪になって話していた時の、PEPと選手たちの向き合い方には感動さえ覚えました。 唯一残念だったのは、ボヤンが明らかに激しくショックを受けていたことです。自分が出れると思っていたのに、PEPが切った最後のカードはスピードのあるウィンガータイプのジェフレンでした。その瞬間、ベンチのボヤンははっきりと落胆した様子で、隣に座る選手に膝をぽんぽんと叩かれていました。その後、延長戦に突中しても彼はあまり喜んでいませんでした。ショックが大きすぎたんでしょう。最後には笑顔を取り戻していましたが、誰か回りが気遣ってくれているといいんだけど……。 それにしても日テレには一言言わせてほしい。本当にひどい放送だった。お金払うからスカパーでやってよ。実況はうざかったし、表彰式さえ放送しないし……。
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