重症だなあリヴァプールは。あれは完敗でしょう。いいところひとつもなかったよ…twitterしながら見てましたが、フィオ戦だということでバルサ戦を裏録して生観戦したのに、朝っぱらからあれを見せられたファンは怒るよ。 ベニテスはファビオに過剰な期待を寄せているようですが、ルーカスとファビオの中盤なんて無理よ……駒不足とは言え、ふがいない。アクイラーニたんいつ来てくれるのかな(;´p`) そもそも、シャビがいなくなっただけでも痛いのに、そのうえマスチェラーノがいなくてフィオレンティーナクラスのチーム勝てるわけない、とは思うものの、ここまで歯が立たないとショックですね。この時期になぜチェルシー戦があるかなあ。 一方のバルサは、口直しにはぴったりという試合展開。相変わらず 素 晴 ら し い そして 美 し い の一言です。昨シーズンから3点差以上で勝てないと何となく物足りないのですが、CLの相手はいずれも強豪。勝てただけでよしとしましょう。ディナモ・キエフ戦は十分でした。相手の素晴らしいGKがいなければ5−0くらいで勝てていたはず。CLでゴールを決めてペドロが殊更嬉しそうにしていたのがよかったです。ベンチには今回ガイ・アスリンが入っていたのですが、八塚さんの指摘はもちろん、モニタに映ることもありませんでした。 さて、週末にはぼーたんが戻ってくる予定。楽しみだ(;´Д`) モデル依頼が殺到しているものの、フットボールに集中したいので断っていたジェラルが、とうとうモデルしました。ペレスがマドリーに呼ぶためコンタクトを取っていたという理由がわかりますな(;´Д`) ![]() ![]() スタンドでファンと話しているぼーたん。 ![]() だいぶ前に出たズラタンのセクシーショット。こっこれ(いや、これ以上のものを)ドレッシングルームで見ることが可能なのか、ぼーたん…! ![]() ![]() ![]() ![]() お馴染みの3人と、めっしの横にいるのはバスケスですね。 ![]() ところで、以前からこの日記でも言及していたスポーツ・ジャーナリストのフィル・ボールですが、彼は日本でも翻訳された「レアルとバルサ」という本の次にマドリーに関する本を出版していて、この中ではフィルがかなりマドリーに傾倒していっているらしく、そのためにその後の活動においてもたびたび「マドリー贔屓だ」と批判されていたんですが、つい二日前に、本人がESPNのサイト上で自分はマドリーファンではなく、レアル・ソシエダのファンであるということ、サン・セバスチャンを生活の拠点としている以上、生物学的にマドリーファンになることは不可能である、とコラム中に書きました。 そして、彼はそのコラムの中でシャビ・アロンソについても触れていました。いまだにバスク地方では「過去にマドリーに関する本を書いたことを理由に顰蹙を買っている」というフィルですが、アロンソの今夏のマドリー移籍が、バスクの人々にどのように受け止められたかがここに書かれていました。 記事全文 The Basque press were strangely silent on the event, as if they were still reeling from the fact that Xabi has signed for Real Madrid. There was no problem with his playing for Liverpool - in fact it was largely celebrated. But the fact that he had actually signed for the enemy took some time to sink in up here. In some ways it still hasn't sunk in, and Alonso looks wrong in the all-white strip. Ronaldo does too. It doesn't suit them like it immediately suited Zidane and like it seems to suit Kaká. [ バスクのプレスは奇妙なほどこの出来事(シャビのマドリー移籍)に関して沈黙していた。まるでシャビがマドリーと契約した事実にまだ動揺しているかのように。彼がリヴァプールと契約した時は問題はなかった――むしろ広く歓迎された。ところが、彼が実際敵と契約したという事実が、この地で受け入れられるには時間が必要だった。ある意味、まだ受け入れられたとは言えない。白いシャツに包まれたアロンソは間違っているように見える。ロナウドもだ。白いシャツは、ジダンやカカに速やかにフィットしたようには、彼らにはフィットしていない。] まだ続きがありますが、アロンソ騒動である人たちは「外国人が思っているほど、スペインの民族主義は昔のように強くはないんだ」と言っていましたが、やはりそんなことはないとわかりました。故郷の人々にショックを与える契約だということを、シャビは知っていたはずです。 この記事とは別に、先週のテネリフェ戦で兄ミケルと対戦した兄弟ですが、その様子を父親がベルナベウで観戦していた、と聞きました。父ペリコ・アロンソ(元ソシエダとバルサの選手)にとっては特別な日だったろう、という記事内容でしたが、試合後にミケルが「マドリーはまだ時間が必要だが、これからよくなっていくだろう」とインタビューに答えていたのが印象的でした。もしかすると、アロンソ家は二人の息子が大きくなる前から、実はマドリー寄りだったのかも。選手としてバルサのファン、バルサの選手だったけれど、引退後マドリー寄りになる人というのは意外に多いのです。マドリーが首都でありビジネスの拠点であるということが大きな理由のようです。特にセカンドキャリアにおいてビジネスで成功したいという元選手にとって、マドリーでの人間関係は大事。 うってかわってこちらは違うシャビ(Xavi)のステキなエピソードが載っていたのでご紹介。ソースはこちら。 Some friends took a flight from Barcelona to Switzerland recently. They realised that the diminutive figure standing behind them in the queue was Xavi, with friends. He didn’t sit in business class, but row 27. Most of the passengers asked him for autographs, with my friend saying “He was brilliant and had time for everyone. His girlfriend was friendly and was happy to take photos of fans with him. "It was very funny when everyone started reading the free newspapers because he was on the front page. He was reading one too.” There was turbulence and the pilot took two attempts to land the plane. Worried wife said to husband, in all seriousness: “It can’t crash, can it? Xavi’s on board.” It didn’t crash and at immigration, Xavi refused to be fast-tracked, preferring to wait with his friends who were from South America and needed to queue to have their visas checked. [私の友達は最近バルセロナからスイスに飛行機で向かいました。その時彼らは、列のすぐ後ろに並んでいる小さな人影、チャビの存在に気がついたのです。チャビは彼の友達と一緒にビジネスクラスではなく、27列目に座りました。 乗客のほとんどが彼にサインを頼みましたが、友人いわく「彼は素晴らしくて、全員と時間をとったんだよ。彼のガールフレンドはフレンドリーで、彼とファンの写真を撮ってたよ」 乗客たちが、チャビが表紙になっている無料の新聞を読み始め、チャビ自身もそれを読み始めた光景はとても可笑しかったです。 乱気流があって、パイロットは二度着陸に挑戦しました。ある婦人が夫に深刻そうに言いました:「墜落しないわよね? だってチャビが乗ってるんですもの」 入国管理では、チャビはファスト・チェックを拒否し、友人と共に、ビザのチェックのための列に喜んで並びました。] さすがチャビ先輩 ![]() 他にもスティ―ビーGのいいインタビューがあったんですが、今日は疲れたのでこれまで。リベリー騒動以来態度をすっかり硬化させたバイエルンの老獪なルンメニゲが「CLはマドリーが優勝でしょう! ホームでの決勝だし、あれだけの補強をしたんだから、優勝以外の結末は失敗だよネ」と発言していました。この男、普段からいかにもゲルマンの冷徹さを備えていて、いけすかないと思っていましたが、味方にすると強いね(笑)。
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