想像を遥かに凌ぐ体験でした。 バルサとは切っても切れぬ絆で結ばれたこの街で、朝から高まっていく緊張感、対抗意識、連帯感、そしていざカンプノウへ。結果は? ご存知の通り。観客の反応がTVで何度も見たことがあるにもかかわらずどれも新鮮で、どれも大迫力で、これで得点が入ったらどうなっちゃうんだろう、願わくばそれも体験したい、と思っていたら、歓喜の瞬間は5回も巡ってきたのでした。 残念ながら今すぐには写真をUPできないことが判明しショックなんですが(前回窓っこたちを撮ったのとは別のカメラ)、すごくいい写真たくさん撮ったのでぜひ楽しみにしていてください。その写真と合わせて帰ったらレポを書きます。試合当日、ばるさのスカーフを巻いて街の写真を撮っていた私のもとへ、大声でチャントを歌いながら迫ってきたリヨンサポーターの写真とか最高にいいですよ! それもスタジアム周辺ではなくランブラス通り(目抜き通り)です。もちろん街は試合がない日でもそこらじゅうにバルサが潜在しているのですが、これが大事な試合の日ともなれば、どこか遠くから聞こえてくるチャント、通りに溢れるブラウグラナ(青と臙脂)、見知らぬ仲間に声をかけられたり、いつの間にか対戦相手側のサポーターに囲まれていたり(笑)、そこからカンプノウまで緊迫感と熱狂の道のりは続き、スタジアム周辺では挑発のし合い、一時騒然となる景色に身を置きながら、CL仕様のデコレーションにいちいち胸打たれ、大事なチケットを交換していざスタンドへ。さすがは10万規模のスタジアム。見慣れているはずなのに圧巻。どこを撮っても絵になる。ついに選手が入場し、最初はイムノ、続いてCLアンセムが流れ始めた時は胸がつまったほど。でも実は予想に反してイムノの方がCLアンセムよりシビれました。CLアンセムはTVカメラがかっこよく選手を映していく映像に慣れているから、実際に見るとちょっと物足りない。でもイムノは自分も含め周りも歌うから全然迫力が違う。 拍手、チャント、相手のファウルの時の抗議の声、ため息どよめき、アマリージャの要求、選手交代時のスタンディング・オベーション、セットプレー時の手拍子、得点時の熱狂、締めくくりは試合終了時のマフラーぶんぶん、ジュニーニョがロハを貰った時に中指を立てる仕草以外は自然に体が動いてやってました。なんだか家にいる時みたいにリラックスして、試合にのめりこんで、でも隣の人とたまに意見をぶつけ合ったりして見てました。シートがよかったというのもあるかな〜とにかく私の隣のおじいさんが 最 高 で 。私の隣で、PEPを大声で呼ぶんですよ。交代してブスケスを入れろと。PEPはあの距離だから聞こえていてもおかしくありません。おじいさんはPEPがデビューしたての時から見てるはずなんですよ。まるで𠮟るみたいな口調でしたよ。 そして最後に起こったこと。 ぼ、ぼよたんが(泣)。むつかしい試合だから大量得点しない限り見れないだろうと思ってたのに(泣)。PEPありがとう。ティティ、めっしたん、江藤兄さん、ありがとう(泣)。 ぼよたんさあ、試合前からもう暴れだしちゃいそうになるほどかわいくて…。ビクサンとブスケツと ああもう本当に、ぼよたんは3Dでもかわいかったです。 もうこのバルサという存在、この文化にいたく感動した。早くレポをじっくり書きたいです。 では、明日はバルサを離れ、タラゴナとペニスコラへ行きます、
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