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2009年01月11日(日) 堕落ボヨタンの秀逸ficlet2本

前半戦もストークにはしてやられた感が強くてあの時点で最低の試合という感想でしたが、二度に渡ってしてやられた今、これを最低と呼ばずして何と呼ぼう。国内リーグ唯一の敗戦、スパー図戦よりは若干ましかもしれませんが……。

やはりシャビがいないとこうもピリッとしないもんなんですね。あのセージ色のユニフォームはかわいかったけど、なんだか誰も彼もパッとしていないように見えた。まあいいさ、今夜マンUtdが青を沈めてくれると信じて…。もし青が勝っても首位は変わらない。
それより今日楽しみなのは、ジョゼの帰還ですね。スコラーリ監督は気が気じゃないでしょう!


今日、昼からボヨタンがうんこだった国王杯をJすぽで見ましたよ。うーんでもこうして見るとそれほどうんこでもなかった。それよりも昨日の夜、立て続けに読んだ堕落ボヨタンのエロいficで息切れ&めまいを起こしかけていたので、今日見たらあの子がいちいちエロくてもうずっとおっ勃ちっぱなしだったんだな。

もう試合の話なんてそっちのけでficの話しちゃう。
私はじめて、ficを読んでて我が目を疑うっという経験をしました。読んでいくごとにめまいでクラクラ。彼女が紡いだ言葉のひとつひとつが、ボヨタンに対する私のロリータ的妄想とぴったり一致。今思い出しても胸が苦しくなるわ!

そのficの話をする前にまずはPEP監督攻のficletの話。頭のてっぺんからつま先まで善人・尊敬する人・ジョゼ以来のかっこいい監督だったはずのPEPが、このfic読んで「ありかも、こんな鬼畜もv」と思ってしまいました。ばるさに夢中になってからというものの、かつては思ったこともないようなことをバ ル サの選手や監督に対して思うようになってしまった。

彼女の描く堕落ボヨタンもかわいい。まず一行目からして、コンドームを外して、ズ キ ズ キしてる血 管の浮 き 出 た自 分 の ち ん ち ん をボヨタンがかわいがるとこから始まる。ボヨタンはその後でお風呂に入る。堕落ボヨタンは頭がばかになっていてヘラヘラしている。高級シャンパンを飲みながら、自分のためにどれだけ大金をつぎ込んだかをふと考え、混乱しかけるも、すぐに忘れて笑いながら、「おれにはその価値があるんだ」と思う。「おれは世界の中心。大切にされている宝石。もうすぐご主人さまを追い抜く優秀な生徒」

ああ、ばかだ…! こんなばかな堕落ボヨタン……! だめだ息がくるしー……。

ボヨタンはバスタブの底に沈む。ところが目を開けた時、幸福な夢の世界が一変。視界に映し出されたのは、ボヨタンの聖域である水面にたばこの灰をぱっぱっと落とすエレガントな手。その手が伸びてきてボヨタンの髪の毛を鷲掴みにし、引っ張り上げる。
「出ろ、おれには十五分しかない」
PEPはシャンパンに口をつけて残りをシンクに捨て、たばこのパックをボヨタンの数インチ横の床に捨てて新たなたばこに火をつける。

どど、どーですか、この短いdrabbleでこの内容の濃さわ! 今こうして訳しなおしても死ぬほど萌える。このばかな堕落ボヨタンを最後に奈落に突き落とす感じが五臓六腑にしみわたる。
しかしPEP、あんな感じで実はドSだったら最高にかっこいいな。もちろんこの後ベッドに引き摺り倒されて後ろから圧し掛かられて15分で済まされたんだろうな (;;'Д`) たぶんPEPは服を脱ぎさえしなかったんだ(;;'Д`) そんでもって涼しい顔して出て行ったんだ(;;'Д`) この顔、Д ←この部分がむつかしいね。挑戦したけどだめだった。
私の脳内では成立しているル イ ス・エ ン リ ケ/PEPは実はル イ ス エ ン リ ケ 受だったりするのだろうか!? 最近バ ル サ ア ト レ テ ィ ッ ク で恐怖政治を敷いているという噂のル イ ス エ ン リ ケ、72時間耐久レースを走りぬいた男を懲らしめるのは相当快感に違いない(笑)。
跡レティックといやガ イ ア ス リ ン 早くトップチームに上がってこないかな〜彼女もツンデレ系ですね。ロリータ路線に忠実という意味ではツンデレ優等生タイプのガイが一番ですね。そんなツンデレガイアス攻ボヨタン受とか読みたい(;;'Д`)
ガイアス「ボヨタン、ぼくより年上なくせにコッチはこーんなに小さいんだー」
ボヨタン「あっ! ……ガイ、やめろっ……!」

最近ペド妄想がとまんないなー。現実的な話をすると、ガイはめっしとかぶるからバ ル サでの未来は怪しい&仮にガイがトップチームに入ってきたらボヨタンが出される可能性大だったりです。がくっ。


さて、私の中ではすでに伝説となった堕落ボヨタンの本命作品の話。
これはあえてリンクを張らない(ちょっとした理由もある…)ので、footballslashの最近の更新に紛れてるのを見つけ出してきてくださいな。

このficletのすばらしーところは、ボヨタンを言葉で嬲る相手が、ボヨタンの心に棲む悪魔のような存在感というところであります。作者は誰か特定の相手を想定してるのかもしれませんが、お純なボヨタンが(めっしに恋して)汚れた性に目覚める過程がやらしーく描かれています。

チームで一番若くて純粋なボヨタン。でもそれは彼がstupidだということを意味しない、というところから始まるこの話。以下、意訳です。

Bojan knew when they were laughing at him, and in truth, he didn’t mind. For the most part, it was fair enough; because he wasn’t the quickest to pick things up, and yeah, he was more likely to trust what people said to him, than to catch onto a joke, or less than genuine insinuations.

ボ ヤ ンは彼らに笑われていることに気づいていたが、実のところ、気にしていなかった。その大部分は正当なものだったから。彼はすぐにピンとくるタイプではなかったし、ジョークや明らかなほのめかしを理解するよりも、みんなが彼に言うことをまんま信用しやすいタイプだった。

But when He looked at him; Bojan shuddered to his core, because there was something very, very wrong with it.
でも、彼がボ ヤ ンを見る時、ボ ヤ ンのコアの部分が震えた。なぜならそこにはとても、とても悪い何かが潜んでいたから。

モえるな〜。すぐにピンとくるタイプではないってとこが(;;'Д`) 初日から、恐怖や嫌悪感や不愉快な感情に苛まれていたボヨタン。でもどうしてなのかわからなかったボヨタン。

The changing room was noisy as usual. There was a joke going round Bojan had missed, which wasn’t unusual, but he was so tired, he simply couldn’t be bothered to try catching up. He just smiled and rolled his eyes at his teammates; in that way that made them ruffle his hair and say he was too sensible for them.

更衣室はいつものように喧しかった。ボ ヤ ンがついていけないジョークが飛び交っていたが、それは珍しいことじゃない。彼はとても疲れていて、それらが単純に煩わしくてついていくことができなかった。彼はただ微笑んで、彼の髪の毛をくしゃくしゃにして「おまえはおれたちにとっちゃいい子ちゃんすぎるんだ」というチームメイトの方にくるくる目を回したりしていた。

(;;'Д`)ハァハァ ところが、ボヨタンは何かがおかしいと気が付く。ティティとめっしが思わせぶりな視線を交わし、シャワールームへ消えていくと「なんだろう?」と八眉をひそめてついていきます。その時、彼の中で声が。「誰?」と振り向くも、答えてくれる人は誰もいない。彼はスチームが渦巻く視界不良のドアの奥へはいっていきます。中からは低いうめき声が聞こえてきます。くすくす笑う声が耳元から聞こえてきてびくっとするボヨタン。

知らなかった、完膚脳の中にこんな魅惑のスチームバスが存在していたなんて(;;'Д`)

“You know what they’re doing, Little Mocoso?”
Bojan cast his eyes down and clenched his jaw. His muscles tensed (and would remain so until it hurt), but he wasn’t going to answer.
Hm? What do you think it is, Mi princesa?”

「おまえにはわかってるはずだ、あいつらが何をしているか。洟垂れ小僧」
ぼやんは視線を落とし、奥歯を噛んだ。筋肉が張りつめた(それは痛みを感じるまでそのままだろう)が、彼は答えるつもりはなかった。
「ん? どう思うんだ、お姫様?」

(日記文字数上限オーバーにつき原文略)

「彼は放っておいてやれ」
ティティがボ ヤ ンの背中を、彼を当惑させるつもりではないが、そこにいることをわからせるやり方で叩き、彼らを押しのけてすれ違った。
「だが彼は取り残された気分になるかもしれないぞ?」また笑いが起こった。ボ ヤ ンは彼の声のトーンによって聞き取ることができた。そちらを見るために睫毛を持ち上げることもなかった。

“I know what it is,” Bojan murmured, feeling the heat in his face. “Ah! She blushes!”
Bojan turned quickly to go back to his space, but he’d been cut off too quick, and came up against a chest much too close. He growled and snatched his hand away when impertinent fingers flicked at the ring on his left hand.
「何かはわかってる」ボ ヤ ンはつぶやいた。自分の声に熱を感じながら。
「アー! 彼女が赤くなったぞ!」
ボ ヤ ンは自分の居場所に戻ろうと急いで踵を返したが、あまりに急いでいたので、目の前の胸にほとんど衝突しかけた。図々しい指が彼の左手のリングに触れようとした時、ボ ヤ ンは唸って手を引っ込めた。

(日記文字数上限オーバーにつき原文略)

「これで女の子たちを遠ざけるってわけか、ん? おまえが車の後ろでファンをファックしてるところを捕まえられない言い訳ってわけだ?」
ボ ヤ ンは嫌悪感に唸り声を上げて再び踵を返した。
「あるいはおまえは本当に……ヴァージンなのか?」
彼はその言葉をまるで毒でも吐くように語気強く吐き出した。ボ ヤ ンは素早く顔を上げた(その顔が火を噴いていることを、自分がシャイだということを知っていたが)。彼の眼は最大限に挑戦的になった。
「おれはこのクラブにフットボールをするためにいるんだ、このクラブのためにプレーするために。ここで学ぶ――」

“Oh, yes, yes, we are all about the football.”
There was another loud groan, followed by a deep sigh drifting out of the steam. For a second Bojan even felt bad for them: sure they couldn’t have known they could all hear.
“They suck each other,” the soft voice burnt right into his temple, and Bojan’s heart plummeted and thudded, and he was so dizzy- “They kiss…. With their tongues, and then they put those tongues-“
「おお、そうだ、そうだ、誰も彼も皆フットボールがすべてだ」
また別の唸り声が、スチームの彼方に浮遊する深いため息に続いて聞こえてきた。一瞬だけ、ボ ヤ ンは彼らに対して申し訳ない気持ちにさえなった。何もかも筒抜けだということを彼らが知る由さえないことは確かだ。
「やつらはお互いしゃぶり合ってるんだ」優しい声が彼のこめかみに直に語りかけ、ボ ヤ ンの心は急降下しどさりと落ちた。めまいがした。
「やつらはキスをして……舌と舌で、やつら、その舌を中へ――」


この訳は半分も自信ない。
“That’s enough. Go do something useful, will you?” Puyol bristled past, giving Bojan a look which could have been kinder. He knew some of the others were looking too ? and most of them were his friends; most of them were poised, ready to do, or say something; and yet… no. He mustn’t think those things about the others. They liked him; they weren’t leering at him! They weren’t looking at his naked chest like that. It wasn’t true: Nothing He said could be trusted. He was a liar. A filthy, disgusting-
「もう十分だ。もっと役に立つようなことをしに行け」プ ジ ョ ルは優しさを含んだ視線をボヤンに投げかけ、怒って通り過ぎた。プ ジ ョ ルは他の人々も見ていることを知っているのか? 彼らのほとんどはボヤンの友人で、その気があって、何かしようと、あるいは言おうとしていて……違う。彼は友人たちのことでそんなことを考えてはいけない。友人たちは彼のことが好きなのだ――彼らはいやらしい眼で彼を見てなんかいない! 彼らは彼の裸の胸をそんなふうに見つめてなんかいない。嘘だ。こいつの言うことはなんにも信用できない。こいつはうそつきだ、汚らしい、不愉快な――。

“Oh, c’mon. You think the little angel won’t get an eyeful before too long? He should be prepared. Even if it will spoil the effect for whoever’s lucky enough to take his cherry.”
「おい、勘弁してくれ。かわいい天使が長いこと人目を引かずにいられるとでも思ってるのか? 彼に心の準備をさせておくべきだろう。彼の花を摘むラッキーなやつにとっては、ありがたみが無くなるかもしれないが」

(日記文字数上限オーバーにつき原文略)

「おれは……」
「なんだって、おかまちゃん? おまえはなんだって?」
「あんたは……汚らわしい…」
「もういいだろ、彼は混乱してるんだ。服を着ろ、な? おまえを家まで乗せてってやるから」
レオがボ ヤ ンの肩に腕を回し、安心させるように抱きしめた。ボ ヤ ンは自分の頬がより赤くなるのがわかった。みんな見ている。みんな彼とレオを見つめている。そしてふたりが友達になって以来はじめて、彼はレオの愛情を疎ましく思った。レオは純粋すぎて知らない。レオ……レオはどうにかして彼らの熱視から逃れた。レオを守ろうとしたり堕落させようとしたりする人は誰一人いない。ボ ヤ ンの何が、人々の中のそうした気持ちを煽るのだろう? 彼はどこか間違っているのだろうか? なぜなら彼は感じる……時には、ティティでさえ――。


“I don’t need babysitting,” Bojan snapped, shrugging his friend off and hurrying to get his clothes on. He could hear the chuckle of amusement behind him. But he didn’t turn, because he could also sense Leo waiting; hovering; indecisive because he was Bojan’s friend, and Bojan wasn’t behaving as he should.
Then everything changed, because two hot, wet bodies were gliding into the room and the steam followed the path of their soft bare feet, and everything was silent, except for the sigh and the panting and the low chuckle of amusement.

「子守はいらないよ」
ボ ヤ ンはぴしゃりと言うと友人を振り払い、服を着るために急いだ。彼には背後から楽しげなくすくす笑いが聞こえた。だが、彼は振り返らなかった。なぜなら彼はレオが待っているのを、傍に控えているのを、判断に迷っているのを感じていたから――レオは友達だ。でもボ ヤ ンは友達として相応しい振る舞いをしなかった。
それからすべてが変わった。二人の熱い濡れた体は部屋にそっと戻り、蒸気が彼らの柔らかい素足の通り道に纏わりついた。そして溜息と喘ぎと楽しげなくすくす笑い以外は、すべてが静まり返った。

Four Months later.
4ヵ月後

“You will come to my house for dinner, little boy. I want you to fill out those clothes I bought you. You’ll be beautiful. Isn’t that why everyone wanted you? Isn’t that what I wanted you for, ‘Yan? Little Bojan? And look at you now. But I want those clothes to fit. I want them to look good on you. They were expensive, no? I want you to make them priceless. Haven’t I taught you how, Mocoso? Haven’t I taught you… all about how to make yourself priceless? You were so strange before; so wrong in your beliefs, and haven’t I given you the world, in essence? Come to my house. Don’t wear any underwear.”

「夕食を食べに家に来いよ、かわいこちゃん。おまえに買ってやったこの服を着てみせてくれよ。きっとおまえ、最高(beautiful)だぜ。それがみんながおまえを欲しがる理由だろ? それがおれがおまえを欲しがる理由なんだ。な、かわいいボヤン? 自分を見てみろよ。この服全部、お前に似合って欲しいんだ。おまえに着られてよく見えるといいな。こいつは全部高かった、違うか? おまえにこれを貴重なもん(プライスレス)にして欲しいんだよ。どうすればいいかは教えてやったよな、坊や? おれが教えてやっただろう……どうすればお前自身をプライスレスな存在にできるか、すべてを。おまえ、前はすごく妙だったよな。おまえが信じていたものは間違いだった。おれがおまえの世界を、本質的な意味でさ、開拓してやったんだぜ? おれの家に来いよ。下着は一切つけてくるな」

Bojan watched Him leave, and waited. For what, he wasn’t sure, until the door opened, many hours later, and Leo came in.
“Bojan! Why are you sitting in the dark?”
Bojan watched him. Young. Happy.

…Happy.

“Come here, Leo. I want to show you something.”

ボヤンは彼が去るのを見届けた。そして待っていた――何を? 彼にもわからなかった――ドアが開くまで。何時間も、そして、レオが入ってきた。
「ボヤン! なんで暗闇の中に座ってるんだ?」
ボヤンは彼を見た。若い。幸せ……幸せ。
「ここへ来てよ、レオ。おれ、きみに見せたいものがあるんだ」

おわり

長かったけどあまりにも萌えるためにもう一度すっかり読んで訳してしまった。といっても意訳と呼ばねばならないほどいい加減です。いくつか理解不可能なところがありました。

最後の4ヵ月後っていうところが最高ですね。この終わり方とかも絶妙です。ヴァージンだと指摘されて赤くなるボヨタンとか、もう妄想いっぱいだよ(;;'Д`) いまだにあの指輪は純血宣言リングと都合よくファンには解釈されているようですね。実際はそうじゃなくても、カソリックの指輪とかネックレスとかを体中にぶらさげて魔除けならぬ男除けしてるボヨタンはやっぱりエロいです。

それにしても完膚脳がこんな欲望渦巻く場所だったとは。誰かこのピンクのスチームの彼方からせめてイニたんだけは救出してやってくれ。

この最低野郎は誰なんだろう!? ある人はPEPだといいと書いていたけど、さすがに監督はスチームの中で「あいつらは舌と舌で――」とか言って遊んでないだろう。カピタンに怒られてるし……。

この正体は続編で明らかになるかもしれません! そうとも、さっき見たら続編が出ていた!!! 続きはボヨタン/レオかも? ともかく楽しみだー。

長い長い日記の終わりに、今日出てきたかわいいかわいいボヨタンの写真をば。


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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