今日は批判・ひはん・ヒハン! 港町、青臙脂、楽隊、どれもどうしようもない……。今日は大統領選の開票日でなければ最低の一日になるところでした。 まず港町、みんなが楽しみにしていたアトレチコとの二連戦がこんなふうに終わるなんてなー。心に残ったシーンといえばYNWAの合唱とルイス・ガルシアを拍手で迎えたシーン、そしてくらしき&粕コンビの実況&解説くらいでした。なんだがちっともカッコよくない 青臙脂クラブは仁たんが怪我、6週間の離脱かもしれないとのこと。スタメンを見て喜んだものの、後半頭あたりで、私は兄に言いましたよね。「そろそろこの小さな11番をめっしと替えてもいい頃じゃないか?」そして世界中の(バーゼルファン以外の)フットボールファンが待ち望んでいた瞬間、チャビ先輩とめっしたんを同時投入で、その直後にめっしが易々と均衡を破った時、かわりにさがった11番の心境を思って胸を痛めると同時に罰を与えたような快感めいたものさえ感じました。今日のボ ヤンはティティとのコンビネーションもあまり良くなくオレがオレが的なプレーが目立ちました。ストライカーにはそういう姿勢も大切というけど、若いのちょっと空気読もうな。フレ ブは彼をほとんど信用しておらず可能ならティ テ ィを探してボールを出します。テ ィテ ィは優しさ半分諦め半分であまり要求をしない。まだ叱ってくれるカピタンがいるだけまし、チームではボ ヤンは今のところまだそういう立場の選手ですね。彼はスピードと瞬発力があり、こうした選手にはありがちな筋肉系の怪我に悩まされずに済むなら、ボールを簡単に失うけど決める時にはあっと驚くようなゴールを決めるトー レスのような選手になれると思うけど、現時点ではボ ヤンはまだめっしと比較するにも値しないですね。頑張ってくれよ、かわいいおまえの名前入りのユニフォームを持ってるんだから! 今回意気消沈して帰路についたのはビクサンも同じかも。実はブス ケス(相変わらず良かった)とビクサンは大のお気に入りになりつつあり、とくにビクサン、労をいとわないチームプレー重視の姿勢&賢そうなプレーがツボだと思っていたところに、国王杯の紅泥無戦でばるさTVディレクターの「アトレ ティ ックでプレーしながら大学にも通い、10歳の少年チームの監督もこなす私生活でもオー ルラ ウンダー、たれ目の可愛い顔に似合わずドスの利いた声」という情報に、ヤバイ! と思ってしまいました。国王杯試合面白かった……。ばるさの坊主たちはジェフ レ ンもペ ド ロも、ガ イ・アス リンもちょっとかわいげないなと思っていたんですがビク サンは気に入った。ぼやん、ビ ク サン、ブ ス ケス、男で先輩だったらこの三人だけは可愛がるなー。ブ ス ケスはチ ャ ビが憧れの選手だったので、手本にしようとチャ ビの傍をいつも離れないそうです。いいやつだ。 ちなみに、ビクサンはカール・アーバンに似ていると思う(笑)。 カールで思い出しましたが、前に読んだナンドのインタビューで、「LotRのファンらしいけど、第三部が一番だと思う?」とたずねられて、「いや、第一部(旅の仲間)が最高です」と答えてました。さすがナンド、よくわかってる。 ガ イ・ アス リ ンはばるさを出ていってもいいと思ってる、と発言しカタルーニャ地方の紙上で騒動を巻き起こしてました。賢明。しかし彼を繋ぎとめておけないようではばるさの名折れぞ。最近、下から上がってきた若いのと全然違うな〜と今更ですが思って見ている選手はフ レ ブ。シ ュツ ット ガルトやガ ナ ーズではもっといいプレーをしていたんだろうけど、現時点でも十分違う。だけど内心「ちょっときもいな」と思ってもいるのです。ポーランドやブルガリアあたりの東ヨーロッパまでだと感じない文化的な異質さを、旧ソ連のウクライナやベラルーシあたりだと感じる……。好みの問題とはいえ、なんだろうあの胡散臭さ(笑)。菅原Dいわく、すごい丁寧な対応をする人らしいけど、口を閉じてあの怖い英語を話さなければもっと好きになっているはずだ……。 もう一試合、楽隊。終 わ っ て る 。第三節でもプードルみたいな名前の15番を批判しましたが、今日良 平さんが「彼は本当はCBが本職なんです」と弁護するのを聞いて彼の至らなさに納得。まあそれなら仕方がない……ピ ケやヴ ィダにサイドバックをやらせるようなもんだ。今の楽隊を見ていて何が一番苛立たしいかというと、ホームで勝てないのも頷けるあの空気ですよね。港町や青臙脂クラブのようなファンを期待するのは酷とはいえ、シュタディオン全体も中途半端な感じで、そのハンパさが選手のリアクションに現れてる。港町の選手も割合淡白だ、と粕が以前言ってましたが(他のプレミアの三強と比べるとそれはその通りですが)、楽隊と比べると港町は断然プロの集団です。状況によってちゃんと自分たちでスイッチを入れるし、その姿勢をポジティブに連動させるもの。でも楽隊は個々の中で苛立ちと焦りに変わるだけって気がします。それは引っ張ってくチームのリーダーがいないからじゃないでしょうか。トルステンはある程度できる選手ですが、ジエゴとかフリッツとか要の選手が違うもんな。それに比べたら、港町にはスティーブンやアロンソやカラが、チェルスキにはJTやランプジーや牛が、マンUには…腐るほどいる! ついでに港町のファンは、もっとブーイングしてやれよ! どんな時も選手をサポート、という姿勢は素晴らしいけど、それは保守とリベラルが両者あってこそ共存できるように、批判あってこそ育つ面は絶対にありますよね。港町はそのバランスが素晴らしい。青臙脂はもっと厳しい(批判の色が濃く出る)。楽隊はなんていうか……まだ、「そこまで真剣じゃない」って感じ。 まあ、それでも青臙脂はいち早く勝ち抜けを決めました。港町もドローを略奪したので大丈夫でしょう。楽隊は……イン テ ルがキプロスで分けてきたという情報だし、残り二戦は負けの可能性もあるな。 国王杯でシウ ビ ーニョのことを言ってましたね。ロッカールームで雰囲気作りをできる人間性も買われて契約を延長できたと。ブラジル版関西人みたいだけどカッコい選手だー。 CLの憂さなど忘れてしまおう!! 今日はいい日だ。前にも何度もオバマについて書こうと思ったことはあったけど、そのたびにこう思ってやめました――もしかしたら、数年後にオバマはアメリカ史上最悪の大統領になってるかもしれないぞ。その時、彼を支持したことを恥かしく思うだろうな。……だけどこんな姿勢は間違いだったと後悔しています。こういう後ろ向きな発想が自分のこれまでの失敗(もちろんたくさんあった)を生み出していたんじゃないかな。煮え切らない態度、決断力のなさ、先を見越して慎重になっているようでいて実はただ臆病なだけ、などなど。でもこうしたことをオバマを見ていると改善していけるような気がしてくるからふしぎです。金融危機が叫ばれる中、彼が大統領になったら大勢の人が明るい気持ちになって消費も増え、やる気になり、信用収縮なども少しは改善されるんじゃないかな。 オバマ著書にあった一番気に入っているオバマ語録をこの記念日に書いておきます。 私の妻から話を聞けば、私にはまだ青臭いことにこだわる時があると言うでしょう。つまり、わがままや心の狭さを克服しようと、まだ努力している時があると。―ノースウェスタン大学卒業式での演説-2006年6月16日
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