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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
星座:牡牛座 (4/20〜5/20)
夕方のNHKニュース。珠洲市でふきのとうが芽吹き、それを収穫する住民をレポートしたものを家族で見ていた。「小さく控えめに芽吹いてみましたよ、私ふきのとう」の画に容赦なく鎌が襲いかかる。その瞬間「可愛そうに!今やっと土から芽を出したっていうのに!あの婆ら!!」と語気を強めて母が言った。「食物連鎖やから仕方ないやろ。あの婆が採らんかったら他の者が採るだろが。」と父。なんでこんなにむきになるのかと思ったら、どうも近年ふきのとうを収穫出来ていないらしい。大好きなふきのとうの天婦羅もご無沙汰とのこと。女の妬みって怖い。
ふみちゃんと温泉に行ってきた。ふみちゃんは頭はいいかもしれないけど、色々なことがヘンだ。33にもなってグラビア大好きのロリコンだし、何かとでかいニッコールを持ち歩くし、「ダーッダダッ」ってよくわからない調子のとり方をする。洗濯大好きで、「洗濯機は二層式でないと綺麗になった気がしない」と言って、ぐるぐる回ってるのを楽しそうに眺めている。若くして准教なんてえらいけど、ふみちゃん、顔はおっさんだよ。アベ総理みたいだよ。ねぇ、アイドルがどうこう言っていないで、早く嫁さんもらったほうがいいよ。
今日、彼と別れた。お正月から4ヶ月間、ずっと会えていなかったことで、溝が出来てしまっていた。いつも、会うときは久々で、ドキドキ感はお客様対面同様のものでしかなく、また、交際から1年が経過しても、特別な進展が得られなかった。お互いの日常がシンクロすることなく、会うこと自体が一大イベントになってしまっていた。
28歳を境に体形がどんどん崩れていく。身をもって痛感したこの事実。体重・体脂肪率の増加。各部分サイズも大きくなり、会社の制服のスカートがきつくなりゴム入りのスラックスばかりを身に着けてるようになった。よくよく観察したら、こんなところにこんな肉があっただろうか?という発見がある。二の腕、背中の肩甲骨脇、膝小僧上、まだまだ枚挙に暇がないが、様式便座に腰掛けたときに見る自分の太ももの厚みこそいちばんもの哀しい。姿勢の悪さを気にしていた頃に購入した高級補正下着は、着用すれば誰もが細く見えるサポート力の高いもの。でもそれを剥いだ時にそこからこぼれ落ちるように露出する贅肉の気持ち悪さったらない。運動不足。平日は仕事で疲れ、休日は部屋にこもる生活が2年余り。まだこの程度で済んでるだけましなのかな。
信じられないようなミスを毎日犯している。とうとう気がおかしくなったかと思う。そしてところかまわず涙が出る。毎日息苦しくてテンションが低い。職場でも泣いてしまう。ああもう、信じられない。泣いているところにみんな話しかけて来ないでほしい。午後から半休をとって医科大婦人科受診。子宮体癌の検査はあまりにも痛くて続行不可能。出血した。しなけりゃよかった。腹痛も更にひどくなった。最悪。
「何がしたいの?」って、そんなこと明確に答えられたら、わたしはあなたとは付き合っていないと思います。付き合ってるからって、どうして毎日お話しなきゃならないの?
彼は、彼こそは、土佐源氏のような男だ。金と女。某オフ会でわたしとSEXしたとかなんとか言っているのだとか。そしてオフ会メンバーの一人に借金しているのだとか。今もどこかの女の部屋で雨露空腹を凌いでいるのだろう。本当に可哀想な男だと思う。かつて尊敬さえした彼であるが、もし、わたしが彼を愛していたならば、この手で殺めてやろうとさえ思う。彼の話を鵜呑みにしている誰かには、しばらく会いたくないな。
運転中、トイレが我慢できなくて、ラーメン屋さんに入り、トイレに直行。そして、五目ラーメンを注文し完食。「さて、出るか。」財布の中を覗くと、現金は小銭で84円しかなかった。五目ラーメンは650円である。マスターを呼んでもらい、このマヌケ極まりない事情を話すと、「ま、そんなこともあるわな。住所と電話番号だけ控えてもらうけど、別に明日じゃなくてもいいから。」と寛大な言葉。明日私は食い逃げ代金を支払いに、行く。
怪しいメールの添付ファイルを開いてしまう人って、何故かいるものなのだなぁ。見事に感染しておりました。
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