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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
平成15年度 春期
下痢はちょっとめんどくさい。仕事がつまるとトイレに行けずに我慢しなくてはならない。やっと用が足せるとトイレに籠もれば「ぎゃーっ!」と悲鳴。トイレを出て声の主に「何?どしたん?」と尋ねたら「だって臭かったもん。」(臭いのはわたし)「あんた、そりゃ失礼や!ってわたしが一番失礼やな。。」もう、今日はへろへろ。疲れちゃいました。
16歳のわたしはひたすら逃げていた。安楽がない。公安からマークされ、自宅はFBIに包囲されている。わたしは少し気が狂っている。わたしは何故か捕まらない。追いかけられ銃を発砲されるが命中しないので傷を負わない。わたしは逃げることに疲れ、「いい加減殺してくれないだろうか?」と考える。しかし、わたしにとって彼らがあまりに脅威的に感じられるので、逃亡を続けてしまう。わたしに近づいてくる人たちはわたしの命を狙っている。わたしより更におかしい人が良心でぽっくり死ねる薬をどこからか調達してきてくれるという。わたしは彼を待っていたが、彼は戻らず仕舞い。わたしは逃げ続ける。わたしはどんどん狂っていく。自分は死ぬだろう、そう思っていた。しかし、16歳のわたしはなんとか死なずに済んだ。
イラ・イラコ。危険人物発見!足に霜焼け、3日間入浴していない模様。
だいぶ酷くなってきたので病院に行って来た。午後の診察はちびっ子だらけで小児科みたいだった。1時間待ちで診察は数分。「これから長いからね。とりあえず一ヶ月分薬出すけど、効かなかったらまた来て。」
のぼせが酷くて仕事にならない。寒いのもたまらないが、のぼせはイライラしてくるので、誰彼に迷惑をかける。ものにも八つ当たりする。まだまだみんな冬ジャケットの制服を着ているのに、わたしだけ夏の半袖ポロシャツを着ている。その上、エアコンをがんがんかけている。あんまり迷惑なので、連休中に扇風機を準備しようと思っている。
選挙の投票用紙というのは、真ん中で点線が縦に入っている。あの線は何なのだろう?「やまおり」とも「たにおり」とも書いていない。勿論「きりとり」とも。わたしはいつもそこが気になる。こころもち記名した面を内側に折るのだが、投票箱に入れるときは、開いて入れる。あれは折るべきなのか、友達に訊いてみたら「そんなこと考えたことがない。」という返事だった。
解禁。しばらく小説を読んでもいいことに決めた。試験が終わるまで、と決めていたから、解禁。小説を読み出すと他のことは一切気にならなくなるので、長編は生活のリズムを壊す。これからしばらく連休に入る。好きなことをしたい。まず、我慢していた「海辺のカフカ・下」を読むことにしよう。体力もないことだし、旅はしない。諦めた。手が痺れてきているしPCもほどほどにする。小説を読んで眠る。連休はこれだ。
母が身延で買ってきたお土産は黒いトルマリンの数珠であった。わたしはアクセサリーの類はピアスしかしない。時計も持っていない。「不思議な宝石・マイナスイオンで蘇る健康」とティファニーブルーの箱に胡散臭いシールが貼ってある。父の手前「8千円にしてもらったからお得」と言っていたが、そんなの嘘で確実に1万円は出している筈。見た目は千円。しかし腕に付けるとかなりの重さ。「ちゃんと付けなさいよ。」と監視されているようでもあるので、とりあえず朝、腕にはめたが邪魔で仕方ないので足に付けたら、今度は目立って仕方ない。ただ誰もそれがトルマリンだとは思っていないようで「それってオニキスでしょ?」だって。まぁ、なんでもいいんだけど。
洗濯物が溜まっている。凄いことになっている。明日会社に履いていく靴下がない。これは大変だ。大変なので、洗濯することにした。とりあえず、明日履く靴下があればよい。乾くかな?
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