のりすけの日記
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2003年03月16日(日) ジェラシー

ジェラシー・ジェラシー。隣の中村さん(男)にジェラシーを感じている。あー、もっと勉強しなくては!


2003年03月15日(土) 土曜出勤

土曜出勤は外線が鳴らない。まった〜りである。もう、みんなまったり疲れか、定時で帰ってしまいました!


2003年03月14日(金) ホワイトデー

事務所のメール便を配っていて今日がホワイトデーなのだと気付いた。いつもは書類の薄いものばかりなのに小包みたいなサイズばかりなのだ。お昼休みに食堂ではどこかのお菓子屋さんが和菓子やケーキを販売していた。わたしは、バレンタインデーもホワイトデーも自分で自分にお菓子をあげてしまった女です。


2003年03月13日(木) キーコーヒー

会社での会議にコーヒーポットを用意する。わたしは23歳になるまでインスタントコーヒーしか煎れたことがなかった。コーヒーフィルタに入れたコーヒー豆は跡形もなく溶けてしまうものだと思っていた若かりし頃を思い出しながら、給湯室でひとり煎れたなりのコーヒーの味見をした。あまりのまずさに手順の誤りを疑ったが、コーヒー豆のパッケージを見て納得した。キーコーヒー。なるほど。キーコーヒーというのは何故か酸っぱい。濃厚な味を好むわたしにとっては不味い味なのだ。味見なんかするんじゃなかった。何だか一日中気持ち悪さが続いた。


2003年03月12日(水) 契約更新

派遣会社との契約更新。来月度から時給制となる。スキルに合わせて随時昇給なんて言ってたが、するわけないだろう。小さな派遣会社はせこい。


2003年03月11日(火) 定時退勤の空

定時退勤の空は明るい。いつもと違って色彩豊かな景色。赤信号が夕日に見えた。パラボラアンテナは月に見えた。


2003年03月10日(月) 休んでしまった・・・

会社を休んでしまった。朝食を摂り、歯も磨いて家を出ようとしたときに、自分がまっすぐ立てていなかったことに気付いた瞬間、胃痛が耐えきれない痛さと感じられ、布団直行してしまった。朝は何も考えずに勢いだけで会社に行ってしまわなければならない。わたしは多少しんどくても、会社に着いてしまえば、割とシャキッと仕事をこなす人間である。しかし、今日ばかりは、本当に休んで良かったと感じる。あのまま自分の異変に気付かず出社していたら、怪しさを通り越して、気持ち悪いやつだったこと間違いなしだった。休んでしまって、よかったのかな。。


2003年03月09日(日) 日常的

日曜日が悲惨に終わりかけたが、無理して奮起してチャットに入ったので、就寝時の気分は割と日常的なものになった。しんどくても、チャットくらいは入るものだなぁ。


2003年03月08日(土) セデス・ハイ

シオノギ製薬の解熱鎮痛剤の市販薬である。今朝、何と予定より1ヶ月以上も早く生理が来てしまった。数時間、布団の中で悪寒と腹痛に悶絶していたが、埒があかず、カイロを腹と腰に貼って、たった1錠残っていたセデス・ハイを服用した。薬が効いてきたのかそのまま3時間ほど眠りについたが、また目覚めてしまい、あまりの痛さで涙を流す始末。薬を切らしてしまった自分の迂闊さに腹も立ち、また「割腹して子宮をえぐり出して向かいの田圃にでも投げ捨ててしまいたい」という衝動に駆られてしまう自分の真剣な狂気をやり過ごせる自信もなく、泣いていた。もうこうなってしまったら、わたしは悲観的なことしか考えられなくなる。夜になってやっとわたしは薬局に向かうことが出来た。まっすぐに立てず、膝と腰を曲げて前のめりになった姿勢で(何と怪しい女だったろう!)1万円で買えるだけのセデス・ハイを購入した。備えあれば憂いなしである。薬は効いてくれた。痛みが治まると、おかしな妄想もなくなり、シスアド部屋にもいつも通り参加出来た。今日はまったく酷い一日であった。わたしがマンションに住んでいたら、もしかしたら投身していたかもしれない。本当に恐ろしいことだが、食事を拒否したわたしに、夕食にみそ汁とパンと納豆とキムチ(どうやって食べたらいいのだ?)を運んできて「食べなさい」と言った母に殺意さえ抱いてしまった。こんな悲惨な日記ではあるが敢えて残しておく。あんまり事細かに書くと気持ち悪いので書くことはしないが、真剣にわたしは自分の生理をおぞましく感じている。この期間だけは、普段の生活の自分ではない。


2003年03月07日(金) 京本正樹

わたしは京本正樹とお友達になりたい。


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