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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
バレンタイン氏に習いたい。誰かのために自分には何が出来うるだろうか。
『○○の件、非情に感激しております。』部長の手書きのメール分原稿なのであるが、非情に感激、なのだな、本当に感激なのだな、と確認しながらキーボード入力した。そしたら部長に呼ばれて「これ違う!非情に感激なんかしとらん!感謝だよ、感謝!」でも、原稿には「感激」と書いているのによ。部長はやっぱり感激してなかったんだな。。
昨日の残業組で3時半まで残業した人たちがいた。彼らは会社の仮眠室でシャワーを浴び、就寝したそうだ。仮眠室!そんなものがあったなんて知らなかった。折角だったらわたしもそこで寝泊まりしたかった。今度、女性も泊まれるのか聞いておこう。
久々に深夜時間帯の労働をした。気が付くと0時。仕事に追われているときは、時間の感覚がなくなってしまうものだなぁ。部長の資料作りは注文が多い。それも追加注文が。「これの数字全部入れ替えて計算し直してくれ。」「やっぱりこんな感じにしたいから作り直してくれ。」「そんでここをこうしてこうしてくれ。」その都度完璧を求められるのはいいのだが、最終的な資料は原型をとどめていないことが多々ある。それでも、何かを作り上げるのは楽しい。わたしは部長の資料作りが実は好きだったりする。
先月の初めてのスノボの時よりもマシではあるが、昨日行ったスキーの筋肉痛が両足に来た。スキーなんて小学生のスキー合宿以来なものだから、滑り方も解らないまま滑っては転び滑っては転び、この繰り返しだった。やはりひどい転び方をしていたので、今日は筋肉痛に加え、左足の膝の裏の筋がおかしい感じがする。これってほっときゃ治るかなぁ?
何が退屈って、自分のことは棚にあげて、人の悪口ばっかり言ってる人の傍にいることほど退屈なことはない。
全く忘れていたので、締め切り1分前に申し込む羽目になった。それもネットカフェから。さて、勉強しなくちゃいけないぞ。
わたしが今着ているのは、19の時、阪神百貨店で7割引で買ったトレーナーである。ふと見ると、袖口が摩耗して解れている。わたしはこのトレーナーの袖口で涙を拭ったのを思い出した。解れがまるでその時の涙で溶けた痕のように見えた。
お風呂で足の裏を磨くとき、
仕事を定時で上がって、本屋に寄ってみた。手に取った本をぺらぺらめくると、「突然死を宣告されたとき」のテーマ。そういうときは「あの世もまんざら悪いところじゃないと考えよう」と書いてあったのには笑いがこみ上げました。
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