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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
午後の勤務時間が始まってすぐに部長の雄叫び。「あーっ、腹減ったー。ラーメンしか食べんかったからなー。腹減ったよーう!」「お!?あれ?俺、ペットボトル買って来たんに、ないがいや!あーれー、どっかに忘れてきたんかなぁ?おーい!」・・・もう、大人しくしててください。笑い過ぎてしんどいです、わたし。。
夜、友人の付き添いでヤマダ電気に行った。閉店間際にiMacを購入し、帰りの車の中で「これでメールも出来るし、DVDも見れるし、CDも聞ける〜♪」と喜んでいた。わたしはメールも殆どしなければ、DVDも見ないし、CDも聞かない。PCの前に座ってぼけーっとしていることが多い。PCのジーーーーーっという音が何気に心地よく、眠気を誘う。わたしはPCに癒される。PCの様な人が彼だったらいいなぁと思っている。
忘年会で帰りが遅くなったので、遅くまで寝てしまった。今日こそは病院へ行かなければもう今年は受診する日がなかったので、2度寝したい気持ちを追いやって、病院へ向かった。いつもの検査に加えてもう一つの検査。「痛いー!」「痛くないよー」「うをぅぉをぉぅっ!!」同じ先生で同じ検査をしても、痛いときとそうでないときがある。今日は痛かった。帰宅後、何もする気が起らず、夜まで寝ていた。ふぅ。
会社の忘年会だった。普段は全く飲まないわたしなのだが、久々の酒の席だったので赤ワインを飲んだ。テーブルを回ってわいわいと話しているうちに、かなり注がれてしまい、またそれを飲んでしまったので、顔が真っ赤に。「2次会だーっ!」と連れて行かれたのは、誰かさんの馴染みのスナックだった。大人数で小さなお店に入ったものだから、かなり滑稽で笑えた。男性陣はカラオケ熱唱だった。車を出してくれた女の子がまだ飲んでいることを確認して、わたしも水割りをちびちびやっていた。最悪、サウナに泊まりかなーと、思いながら。3件目に向かう途中、運転手の女の子が「あいつが乗せて帰れってうるさく言ってる!」と某男性社員の便乗を嫌がるので、彼女に「じゃ、トンズラこくかい?」と促し、ホテルのロビーで酔いの醒めるまでだべることにした。楽しいっちゃー楽しいが、何だか微妙な忘年会だった。やっぱ、飲み会自体が苦手なのかも。。
今度あの人に逢ったら
わたしの頭の中でぐるぐるまわっているのは
遠方の友にこの雪を知らせたくなって携帯のデジカメのシャッターを切ってみたが、降り止まぬ雪に遮られ、窓からの眺めは静かな景色を収めることが出来なかった。もわーんと白い物体が見えるだけの写真。会社の最上階からの雪景色を届けたいと思うわたしの目論見は、休憩時間内では叶えられず仕舞いとなった。
天気予報の通りに雪が降った。朝起きたら既に積雪30センチくらいあって、除雪車も動いていた。山はブリューゲルの絵画そのものの色彩。5年前、ウィーンの美術史美術館での「ブリューゲル!ブリューゲル!ブリューゲル!」絵画展で見た「雪中の狩人」。わたしが最初にその作品と出逢ったのは、中学時代の美術教科書の最後の見開きページだったことを思い返した。あの色彩を見れば、わたしは雪降る地の冷気をどこにいても懐かしく感じることが出来るだろう、そう思った。
直ちゃんことyamato29さんがケイヂ・バーンで紹介してくれたもの(ありがとう!)。先週から朝晩摂取を習慣づけている。わたしは飲んでいるが、家族達はオリーブオイルを混ぜたものをドレッシングとしてサラダにかけている。大根おろしにもかける。わたしは塩辛いものはダメだけど、酸っぱいものはいける質である。酢を飲むと気持ちがシャキッとなるような気がするし、身体の疲労が癒える感じがする。酢につかった黒ごまも美味でした。わたしはお酒よりも酢がいいみたい。
横浜の親戚が毎年恒例で送ってくれている豚まん。今年も送られてきたようだ。今週わたしは残業で夜遅かったり体調が悪かったりして、食べる機会がなかった。それで今日の夕食は豚まんを食すことにした。久々に食べる味。市販の肉まんよりずっと大きいので皿にのせて、箸で割って食べる。わたしや母なら1個食べれば充分な量だ。久々にご飯を主食にしない食事をした。
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