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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
昨日の夜からずっと寝続けたせいか、身体が怠い。何もせずに一日が終わりそうだったので、わたしは爪磨きをすることにした。炬燵に入って爪を磨く。要はサンドペーパーで磨き、艶を出すという作業なのだけど、職人時代を彷彿させるものがあって、楽しい。職人でなくても、学生時代の図画工作や美術、技術の時間を思い出す。細かい作業でも結構疲れるし、また身体も暖まる。みかんばかり食べてないで、爪磨きもいいものだと感じた夕べでした。
朝会の後、「昨日の飲み会で部長に『おーい、○○さんよぅ!』と『あんた』の禁止令を出しました。しばらくはおさまるでしょう。」というIPメッセンジャーが男性社員からみんなに届いた。その効果か、本日部長からその言葉は発せられなかった(ような)。来週はどうかなー?w
部長が凄い咳をしている。鼻水も垂れている。それでもでかい声で「おーい、○○さんよぅ!」と叫んでいる。部長は、わたしに言わせると、赤塚不二夫が描くようなキャラで何だか愛嬌がある。燃えている。熱い男だなぁ、と思う。また、指示が細かいので、新米のわたしにとってはとても助かる。いい上司だとつくづく思う。でも、菌が飛ぶので早く風邪を治して頂きたい。
電話機の設定で音量をMAXにしても、やはりうまく聞き取れない声というのがあって、わたしは電話機を耳に押しつけて対応している。そのため、耳が痛い。それでも、また今日も聞き違えてしまった。はぅ。。
はっきり言って、なんて勿体ないのだろうと思う。リサイクルされるとはいえ、あまりにも勿体ないので、わたしは片面印刷のものは、バインダーで綴じて裏面を業務日誌(というかメモ)として使用している。一日A4を一枚使う。何でもかんでも書き込むので備忘録として重宝する。また自分でお金を出してないので、贅沢に使える。貧乏性のわたしは罫線が入ったノートは文字をびっしり詰めて書き込む癖があるので、不要OA紙の裏面は抑制なく使いやすいのだった。
今週はわたしたちのグループがゴミ捨て当番。わたしは初めてなので、ゴミ袋とゴミ置き場の説明を受けた。リサイクルのゴミ置き場はとても広かった。事務所だけだと紙系のゴミが殆どなのだけど、他の部署からでるゴミは梱包用のスポンジやケーブルやノートPCのバッテリー(みたいなの)などがある。どれもこれも新品に見える。物色してみると色々出てきて楽しそうだ。
PM8:00。NHK大河ドラマ「利家とまつ」の時間。「あれ・・・?なにこれ?チャンネルが変わらん!ねぇ!電源も切れんよー?ねぇ、なんやこれ?ちょっとー。」と母の声。「リモコンの電池切れじゃないん?」と返事した。母の手に握られていたものは電話の子機だった。。汗
PCのテーマを変更した。MacOS風にカスタマイズしたかったのだけど、やりだしたらきりがなさそうなので、簡単にどこからかのHPからテーマのみをDLしてきて変更した。そしてデザインも今までXPのブルーだったのを、シルバーに変更した。
わたしはゼロックスも大好きで、いつも「誰かわたしに大量のコピーを頼んではくれないものだろうかなぁ。」と密かに心待ちにしている。裁断機にしろゼロックスにしろ、結局わたしは自分の席から離れられるという一時の変化が楽しいのかも知れない。
会社にある裁断機が面白い。誰も使用しているのを見たことがないのだけど、わたしは紙が一度に綺麗に切れるのが楽しくて愛用している。コピーブースにある古い裁断機は切れ味最悪だったが、ゼロックスカード入れの下になっていた裁断機を見つけて使用してからは、わたしは裁断機大好き女になってしまった。裁断機は楽しい。
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