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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
内線がかかってきたら「はい、○○部です」と言わなくてはいけないのに、「はい、内線です」と言って出てしまった。恥ずかしいー。
お昼には母が作ってくれたお弁当を食べる。会社の食堂も安いので「作らなくてもいいよ」と言うのだけど、「だってどっちにしろお父さんのも作らなきゃなんないから」と言って毎日持たせる。わたしとしてはお弁当よりも朝ご飯作ってくれた方が嬉しいんだけどなぁ。
わたしが働きだしたよりも以前にあった異動と転勤で、部を離れた人たちのための送別会があった。飲まないので酒の席は苦手だが、その席でわたしも短い挨拶をさせてもらって、わいわいと話をした。毎日座席表とにらめっこ状態で、直に話してない人が殆どだけど、今日は目立った人の名前と顔が一致した。収穫。
朝から洗濯機を2回も回し、昼には布団を干した。仕事のメモや資料に目を通しながら、明日のことを考える。明日はどんなことがあるだろう?まぁ、どんなことがあるといったって、わたしがあほなミスをしでかすだけなんだけど。。
仏壇屋にろうそくを買いに行った。きんぴかの仏壇が並んでいるのをみるとわたしは必ず思い出す。大学を中退し、四国の実家に帰った友達。彼女は卒論のテーマに仏壇を選択していた。が、彼女はいきなりいなくなった。しばらくしてから彼女から連絡が入った。おかしくなった自分に気づいて病院へ行ったところ、医者に実家に帰ることを勧められたという。思ったより彼女の声は張りがあり、専門学校に入学し新たな勉強に勤しんでいると、充実した様子だった。彼女と会わなくなってから、わたしは仏壇屋に入るたびに彼女を想う。彼女はまだ、仏壇に興味を持っているだろうか?
恐ろしいことに、まだわたしの下痢は治らない。もう2週間くらいこんな状態だ。薬も飲んでいるのだけど、半日単位でしか治まることがない。翌日になるとぶり返している。下痢そのものよりかは気分の悪さがしんどい。乗り物酔いをずっと引きずっているような気分。ふらふらだし、頭を起こしてるのが辛いし、吐き気がする。いっそのこと、乗り物酔いの薬とか、二日酔いの薬を飲んだ方が効き目があるのではないかと思う。今も後頭部あたりにフラッシュが焚かれているような感じ。眼球に意識が集中する。食欲はあるのだけど、吐き気もする。まったく厄介だ。
家のPCは兄の机にモニタと本体とキーボードを乗せている。モニタの奥行きがあるので、その手前にキーボードを置くともう机はいっぱいいっぱい。わたしとモニタとの距離は背筋を正して腰掛けると30センチくらいになる。一方、現在の職場では、スチール机とは別にモニタ置き台があるので、モニタとわたしの距離は1メートルはある。見えないことはないのだけど、いつのも習慣があるので、かなり視力的に辛い。人前ではあまり眼鏡の使用は避けたい。わたしは眼鏡が間違った方向で似合いすぎる。困ったことに機織りのおばあさんみたいになっちゃうのだ。こんなことなら、最初から眼鏡で登場したらよかったなぁ。
会社勤めは何年ぶりだろう?勤務30分前に派遣会社の担当と契約等の手続き。IDカードも仮のもの。紙袋に制服が9着(全て上。スカートなし)。事務員は揃いの紺のスカートをはいているが、わたしは当たらない(品切れ?)ので、自前。スカートでも、パンツでもいいとのことだ。今月いっぱいはいろいろな人に担当して貰って、仕事内容の説明を受ける。折角説明して貰っても用語でいちいちつまずくので大変だ。ちゃんと解らなければ、自分の仕事が出来ないので早く覚えなくてはいけない。初日の今日は先輩の計らいで早く退社出来た。給料が少ないので残業したいのだけど、仕事してないのに残ることも出来ない。とにかく早く仕事覚えよう。
連日の下痢でわたしはへろへろになっていた。明日から派遣の仕事をするので、今日は寝だめをしようと心に決めていたのに、何だか夜中に何度も目が覚めてしまって、起きた後も気分が悪かった。あんまりくらくらするのでおなかが減っているのかと思って食事をとったら、余計くらくらして気分が悪くなって、急いで布団の中に潜り込んだ。明日から仕事だっていうのに、こんなんで大丈夫なのか?不安。
おなか壊してる割には、すぐおなかが減ってぐーぐー鳴る。減りすぎるとくらくらしてくる。おまけに寒いのでもう暖かいものしか食べる気がしない。食欲の秋、暖かい鍋物が食べたいな。
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