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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
電話で起こされて
寝ていたら
誰もいない居間で
寝る
パートの面接へ行ってきた。血色が良く見えるように、それなりの化粧をしていった。社長と事務員の女性が面接官だったのだけど、「もうそろそろ結婚しちゃうんじゃないの?」とか「身体弱そうだけど、大丈夫なの?いきなり休まれるようでは、こちらも困るんだよね・・・」とか言われて、帰りの車の中で「自分が与える印象」について考えてしまった。
「顔色、悪いんじゃない?」会うと決まってそう言ってくる友達がいる。「疲れてるんじゃないの?」別に自分としては、疲れているという自覚はないのに、それを言われると不安になる。実際、彼女に「顔色が悪い」と言われた直後に立てなくなったこともあるので、彼女の言葉もあながちトンチンカンなものではないのだろうと思う。でも、今日は自分でも「元気!!」と思える日だったのにな。
もし、わたしが家庭を築いたら、最後の勤めとして、旦那を看取りたい。そして、最期の仕事として、子孫に「死」を見せることをしたい。
わたしは勘違いがひどい。チャットをしてても読み間違えるし、話していても聞き違えること甚だしい。今日、自分でもアホだと思ってしまったのは、PCモニタ上に写っているマウスカーソルがホッチキスの芯に見えてしまったことだ。。ありえへんのに。。
嘘だったらどんなにいいか、と思える出来事が、3つ。喪服を着て思うことは、桜や春の陽気が、誰かの孤独感を少しでも和らげてくれないだろうか、ということで。とにかく、孤独に耐えうる強さだけを人間力と勘違いして、孤立してしまうことだけはないように、切に願う。
今日も、わたしは、ほけーっと、もの思いに、ふける。ほけーっと・・・。
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