ラズベリー日記

*ハーボットの「あらち」です。*
**「?」を押すと話しかけてきます。**
***よかったら遊んであげてください。***



2002年04月28日(日) ゴールデンウィークといっても…

週末にまとめて録りためたビデオ見る生活は変わらない。休みもカレンダー通りだし。最近疲れ気味な私にはお休み出来るだけでうれしいけど。

「ゴールデンボウル」
もう見ないかもな…なんて思いつつ、見ちゃいました。ボウリング対決も「勝つに決まっている」という前提でみれるから極端な話、途中でチャンネルかえてもいいかなぁ、という軽い気持ちでチャンネルあわせられるし。(いいのか?それで)
結局最後まで見ちゃうんだよね。これといってすごく新鮮な内容な訳じゃないのに、何で最後まで見ちゃうのかなぁ、なんて私なりに解釈してみたんだけど。会話のテンポがいい感じだからかなぁ。ボウリングの投球の間隔が妙にいいテンポうみだしている感じで。時々笑えるし。脚本野島伸司なんだよね。私はこういうほうが好きだけどな。

「First Love」
何だかなぁ、と思いつつ、出演者に嫌いな人がいないというだけの理由で見た感じ。本当に好きな人がいるのに、吹っ切らないうちから(吹っ切れないから)いい奴(木葉)ととりあえずつきあう、というこの軽さが私は好きになれない。友達にいて欲しくないタイプ!なにかの病気なのかもしれないけどあそこまで自分の妹(血がつながっていないとしても)を痛ぶってニンマリできる朋子さんにも嫌悪感覚えるし。妹が苦しむ姿をネタに恋愛本書くとしたら悪趣味〜(ゲンナリ)。それでも何だかんだいってみたのはたまにはこういう「思い切りドロドロなもの」も見たくなるから(汗)。でもいつまで客観視出来るかは不明…正直既にツライっす。

「ザ少年倶楽部」
久しぶりにゲストを呼んで、というレギュラー構成。オープニングのダンスも久しぶり。ん?福田、宮城、松崎がMAD?いつから???毎回メンバー変わると言っても過言ではないMAD。もうユニットというよりそのときの気分で構成されているとしか思えん。今回は6人。固定か?と思われた島田くんと、萩原くんがなんでいないの?なんて思っていたら奥の方にきゃぁ〜ん(*^o^*)渡辺智さんがぁ(←壊れかけてます)。良知さんがいない今、「SHOCK」以来彼が私の心のよりどころとなっています。はぁ、久しぶりにドキドキ。
KAT−TUNの特にKとA。なんだかどんどん格好良くなっていくよなぁ。亀ちゃんは金八先生の頃全然「格好いい」なんて思わなかったのに急に大人っぽくなっちゃって。のど元とかがセクシーだし。赤西くんは私的にルックスはキムタクを既に超えていると思っている。しゃべると「あららぁ」ってな感じだけど。彼をどういう路線で使っていくつもりなんだろう?かなり注目しているんですけどね。いつも同じ演技、役しか回ってこないような役者路線だけは勘弁して(>人<)



2002年04月27日(土) やっと当たった(T^T)

キ○ンのキャンペーン「勝ちT」がやっと当たりました!毎週抽選。既に何口送って玉砕しただろう?80口くらいは送ってるかも??ともかくやっと報われました。30種類のデザインからランダムで当たるというシステム。まぁ、欲しいデザインが手元に届くのは当選して更に1/30の確率なわけでして…当たったのはうれしいけど私的には「ふーん」という感じのデザイン。シンプルなのが救いだけど…おっと!当たっただけでも感謝しないといけないんだよね。感謝感謝!もうすぐ締め切り。まだまだチャレンジしますわ!(というのを言い訳に酒量が増えている気がーー;)



2002年04月26日(金) 失敗〜(涙)

「眠れぬ夜を抱いて」
野球延長のことも考えて録画予約していったのに最後の方録れてなかったよ。ショック。
2家族が消え、次はどういう展開?と思っていたら悠子さん(財前直美)が過去の豪州での事件に行き当たるまでが今回。こういう展開って好きな人は好き、イライラして待てないという人は全くダメ、という風に大きく別れてしまうんだろうな。私は好きだけどね。こうやって真相とか事実を小出しにしていく展開。そういった意味ではこのドラマが今回私の一押しかもしれない。登場人物みんながアヤシイという設定も好き(^^;)

「夢のカリフォルニア」
某ドラマ(↑)では失踪した田辺誠一にこちらのドラマで会えるというのが何だか変な感じ(――)最近こんな感じでドラマのかけ持ちする役者さん多いよね。どういうスケジュール調整しているんだろう?という疑問をいつも抱いてしまう。それ以上にこういうのって制作側がよく許可するよなぁ、って思って。少なからず双方のドラマイメージに影響しそうじゃない?少なくとも視聴者側は。まぁ、私は田辺誠一好きだから(結婚しちゃったんだよねぇ。ウルウル)某ドラマで失踪後もこちらで会えるのはうれしいけどさ。役柄も全然違うし。勝手に双方ドラマリンクさせてしまう私がいけないのか?
そんなことはさておいて。第3回になってやっと全編きちんと視聴できました。始兄さんにもやっと会えた!琴美じゃないけど、あの家族いいよねぇ。お父さんなんだか大変そうだけど。海苔のイベント会場で3人の絡みもなんだかジーンとしちゃったし。琴美がぴのりちゃん?と思わせておいて(そう思ったの私だけ?)恵子の方が間違えだった、というのが妙に哀愁誘う。それでも健気に琴美の笑顔を引き出そうと頑張る恵子がもういじらしくて。こういう子にこそ幸せになって欲しいなぁ。相手は別に野村宏伸じゃなくてもいいからさ(爆)。
第一話のラストで「これは暗いドラマなのか?」と不安になりもしたけど、やっぱり岡田作品は泣かせどころちゃんと心得ているなぁって思う。この3人がどういうふうに変わっていくのかがすごく楽しみ。



2002年04月25日(木) こんな毎日

突発的に忙しくなる今の職場。
ビデオが欠かせない毎日。
帰りに食べた、な○卯のカレーうどんがおいしくて・・・身にしみつつ少し悲しい。



2002年04月22日(月) 「空から降る一億の星」

北川悦吏子脚本。初のミステリー。
第一話の感想。「金かけてるなぁ」
豪華客船でのお嬢様誕生日パーティーのシーン。締めくくりには花火もバンバン打ち上げちゃって。今クールこのドラマにかけています!!!という局の気合いを感じつつも、私は気合い入りまくりなものあんまり好きでないのでいきなりひいてしまったのが正直な感想。それでもミステリーらしく伏線らしきものがあちこちに張られていてミステリー好きには楽しみな展開。
そして第二話。「偶然が多すぎ」
先週結構お気に入りに入りかけたんだけど、第一話に気合い入れすぎた反動が感じられて無意識のうちに比較してしまう。ミステリーらしく謎を小出しにしていく展開(火傷とか)はドキドキするし、セリフも上手いとは思うけど…何で行く先々で涼(木村拓哉)に主要人物が出会うのかなぁ?ドラマだから偶然は大事な要素かもしれないけど多すぎませんか?
上手いと思えるセリフ、シチュエーションもキムタクだから成り立っている、という気がする。定食屋のシーンとか。キムタク以外の人にいきなり相席されたあげく、焼き魚定食(だっけ?)差し出されて「先に食えば」なんて言われて素直に箸つけられます?

この「空から降る一億の星」というタイトルの意味は一体?私はタイトルというものにも大いに注目したい。


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ちか [MAIL] [ラズベリーピット別館]



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