ランチに入ったパスタの店にて。隣のテーブルには会社員風の女性2人組。そのうち1人は料理が運ばれてきてもひたすら携帯でメールを打っている。もう1人の女性は仕方なしに「お先に」といって先に食べ始める。そして彼女がほとんど食べ終える頃ようやく料理に手をつける。何だかなぁ、と赤の他人のことながらイヤな気持ちになって私もランチを終える。メールって打ち始めるとやめるタイミングが難しいことはわかるけど、熱々の料理や向かい合っている人の存在無視してまで続けることかなぁ?ケンカ中の彼氏に打っていたらしいけど。1人でランチしているも同然の状態にされたあげく、彼のグチともノロケともつかないことメール明けに聞かされた彼女にかなり同情。大きなお世話?こういう人とは絶対一緒に食事したくない!
「蘇る陰陽師」を見る。市川染五郎、似合いすぎ(><)!今風の若者の役や本業の歌舞伎、女役もいいけどこの役はまさにはまり役だと思ったのは私だけではないはず。これ続編を意識したつくりになっているよね。放映されればきっと見てしまうでしょう。 今回の内容は生き霊が発したキーワードを元に殺人事件の解明をしていくというもの。設定はおもしろかったんだけどちょっと飛躍したキーワードの解釈、解決がちょっと気になった。それでもやっぱりこのドラマの魅力は市川染五郎にあるんだよなぁ。絶対似合う、と誰もが思いつつ今まで陰陽師の役がなかったのが不思議なくらい。
| 2002年03月24日(日) |
スーパーで季節感じる |
午前中スーパーへ買い物。鍋物セットが店頭から消えて約1ヶ月。まだまだ鍋食べたい気分なのにな。。。麺売り場には冷麺や冷やし中華セットが並びだし…こんな感じでスーパーに行っても季節って感じられるのよね。うちの方も桜が満開に近づき。こうしてあっという間に夏とかが来ちゃうのかな? 帰りに靴流通セ○ターへ行きナースシューズを買う。やっぱり職場でも楽なのが一番ですわ。今まで履いていたのは一見通気性いいように見えて実はすごく蒸れるという心地悪さ。ここはいっそのことナースシューズデビューということに。安く買えたとはいえ、私は明日このシューズ代のために(時給換算)1時間ちょっと働くのか…という疲れること考えてしまった。あぁ、貧乏って悲しい(;;)
| 2002年03月23日(土) |
テスト前に部屋片付けたくなる心境 |
忙しくてテレビオンエアーでは見ること不可能なのでついついビデオに頼らざるを得ない生活。録画失敗が恐怖なこのごろ。。。昨日のMステ、失敗というか「ヤラレタ!」ってな感じ。タッキーだし(嫌いとかいうんじゃなくて)私の好きなダンスチームは出ないだろうということでビデオセットしていかなかったらMA、MAD出てたっていうじゃん(泣)しかも渡辺智くんの殺陣もちょっとらしいけど披露されてたっていうし。「SHOCK」で光一くんとの殺陣シーンに惚れてしまった私にはショック大きすぎる…ということで良知さんが登場しなくなってから解除していたMステ毎週録画を復活させることに。
こんな感じで地上波だけでもいっぱいいっぱいなのに、今ものすごくスカパーに加入したくて仕方がない。契約してもいつ見るんだ?という疑問も大きいけど、なんだか契約するだけで幸せな気分になれそうで。チューナーとかいろいろそろえないといけないんだけど、そういう面倒なことすら今の私なら出来てしまいそうな気分。それはそう、テスト前に部屋片付けたり枝毛切ってしまう心境に似ている。何で先にやらないといけないこと山積みな時に限ってあれこれ手を出したくなるんだろう?図書館でかりている本の返却期限も迫っているというのに。なんてことをぼーっと考えながらもプレステ(東京魔神学園外法帖)して1日が終わる。結局今一番やりたいことってこれ?
「恋するトップレディー」 建設業者との癒着、収賄の容疑で不信任案が出される。。。というのは今の国会のお話ではありません。ドラマのお話。スタッフもまさかこんなにタイムリーな内容になるとは思ってもいなかったのではないでしょうか? なんていうことはこの場ではいいとして、最後までだれることなく、回を追うごとにキャラクターの個性がいきいきといかされていて好きでした。このドラマはハッピーエンドで決まりでしょ(^^) このドラマが始まった時にも書いたけど、期待してたものが期待通りにおもしろいのは当たり前。全然期待していなかったものが最高におもしろいととっても得した気分になります。前クールの「スタアの恋」みたいな。4月からのドラマはどうかな?忙しくても連ドラチェックしないと!
「ロング・ラブレター〜漂流教室」 なんだか切ないラストだったなぁ。ハッピーエンドのような違うような。人間突然変異の姿は正直ショックだし、気分悪くもなったけど。なぜ土壌汚染や無計画な森林伐採がいけないことなのか?ということが具体的にわかるように取り入れられていたりでいろいろ考えさせられたドラマだった。元の世界に戻れないとしても、せめて1人の犠牲者もなく今を生きていって欲しかったなぁ。それにしても中嶋宏海、久しぶりに見かけたと思ったら「?」な役だったし。結局あの先生は何だったんだろう?という気が…あんな終わり方で。問題児的な役割担当だったのかもしれないけど、私的にはいらない感じ。だいぶ前からそれは思っていたんだけど最後までその思いは消えなかった。それ以外は私的に合格点。
「恋ノチカラ」 これは期待していた通りの出来。毎回籐子に感情移入しながら見ることが出来ました。これって大事な要素よね。登場人物に同意できないとドラマって見続けられない。 籐子がラストまで行き着くには紆余曲折?面接に行けば年齢のことで散々イヤな思いをするし、大して好きでもないお見合い相手にまで「若い子の方が…」と痛恨の一撃くらわされるわ。あれは立ち直れないよなぁ。人生最大の屈辱かもしれない?と思いきや貫井さんとのデートという展開になり。この辺はドラマだよなぁ、と思いつつも見ていてこの再開はうれしかった!だけど春菜ちゃんが切なくて。自分がハッピーであっても周りに気を使える(けど実は知らない間にイヤミな発言もしてしまっている?)春菜ちゃんが私は結構好きだったんだよな。だから春菜ちゃんにも幸せが訪れますように…と願いつつ籐子のがんばりに元気づけられたこのドラマでした。
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