いつの間にか私は事務用品管理責任者みたいな状態になっている。いいの?私の契約6月までなのに… それにしてもどうしてうちの職場のおじさまたちは「裁断機」「シュレッダー」「穴あけパンチ」と言えないのだろう?腕を上から下に振り下ろすのがどうやら裁断機、で、シュレッダーのことを裁断機と呼び(まぁ、ハズレではないんだろうけど)、穴あけは完全に「あれ」。で通じない場合は「こういうの」と言いながら何かを押す仕草。最近そういう傾向がわかってきた自分が何だか複雑(-_-;)今日は珍しく物品名言ったかと思えば「白消し」。どうやら修正液(テープ)のことらしいと理解できてしまった私はかなり貴重な人らしい。近くにいた後輩は「砂消し」と思い、先輩は「消しゴム」のことだと思ったらしいので。。。消しゴムと言えばおじさまたちはすぐにどこかへやってしまうらしくて、引継受けた時「消しゴムは長持ちするもの、という常識はこの職場では通用しないから」というのを実感したのもやっぱりここでだし。何ですぐどこかへやっちゃうかなぁ。。。まぁ、「白消し」にうけて散々「これ流行らす?」とからかってしまった私たちにちょっとふて腐れてしまったおじさま。秋葉原の駅前実演販売にはまってそれらを勧めまくっているいるおじさま。で、勧められるままに購入してしまうおじさま。おじさまばかりの職場だけど誰1人憎めない人の集団な今の職場を愛するのも今の私…
今猛烈に忙しいです!1日書類と格闘しているという感じ。今までよっぽどの事がない限り残業とかないところでばかり働いていたからな。。。連日の残業にかなりお疲れ…ゲームはもちろん、読書もお勉強もできないっていうのは甘えかな?1日24時間という概念は誰にも平等に与えられたものなのに、この24時間を上手に使える人と使えない人がる。私は明らかに後者。何かやっているようでなにもしていない、というのが現状だ。
| 2002年03月10日(日) |
ドラマもラストスパート |
「木更津キャッツアイ」 今回もおかしかった。オジーの像がしゃべり出すわ、ウッチーの家が明らかになる、キャッツメンバーが観月あさりなる謎の人物に引っかき回されるわでもう。美礼先生キャッツ入り?その一方でバンビとモー子の関係が一気に進展したり。嵐、桜井ファンの私にはちょっと複雑なシーンだったけど。。。それにしてもラストは衝撃だったな、ぶっさんの遺影で終わるんだもん。やっぱりぶっさん死んじゃうんだ(;;) このドラマの登場人物みんな好き!そんな中私が気になるのはやっぱり美礼先生。今回はイメチェンはかろうと美人な教え子にお化粧の仕方ならったり。ぶっさんがあさりと話し込んでいるのに嫉妬?してみたり。薬師丸ひろ子があぁいう役するなんて角川映画時代には思いもしなかったなぁ。でもこの役、薬師丸ひろ子で良かった。好きだし(^^)
「君を見上げて」 身長差があるカップルのお話なんだけど。女の方が20センチ近くも背が高いというお話。一言で書けてしまうテーマだけど主役の2人の気持ちはもちろん、その周り(家族)の気持ちとかもすごく丁寧に描かれていて回を追うごとに引き込まれてしまう。今回章二の母親から「普通じゃない」と言われて瑛子が傷つくシーンとか。見ていて切なかった。身長という、どうにもならない事でここまで家族に反対されるなんて身長153センチの私には想像もつかなかったな。それに背の高い人に抱きしめてもらいたい、という章二の欲求とそれにとまどう自分の気持ち。これがすごく伝わってくる剛ちゃんの演技。「君に溺れたんだ、欲情したんだ」なんてセリフ、いつの間にか言えるようになってた剛ちゃんにビックリしたり。ドラマでもバラエティーでも悪ガキなイメージしかなかったから。セリフもね「20センチも背の高い女」と自分を表現していた瑛子がいつの間にか「19センチ背が高い」と1センチ縮まっていたり。この辺り、付きあうようになった二人の気持ちの接近が上手く現れていて「技だな!」といろんな意味で感心してしまった私。
「ロング・ラブレター〜漂流教室」 一時このドラマから離れていたんだけど、登場人物達が自分たちは未来に来てしまったのか?と悟り始めたあたりからすごくおもしろくなってきた。イヤミにならない感じで環境問題(土壌汚染、ゴミ問題)が取り入れられていたり。仲間が減ってしまったり、その一方で自己中だったそれぞれが自分の役割を認識できたり、いろいろ考えさせられる内容だなぁ。 結花の名前だけが慰霊碑にないこととか。だんだん過去と未来のつながりもわかってくるだろうし。「漂流教室」になぜ「ロング・ラブレター」というタイトル加えたのかもだんだんわかるような気がしてきた。「長い恋文」…この「長い」って文章の長さじゃなくて時間の長さなのかなぁ。ラスト衝撃的なものになりそう。でもそれはハッピーエンドになって欲しい!
昨日早退して病院へ行こうと思っていたんだけどいろいろトラブって断念。土曜の午前中なら開院している、というのを確認して早起きして出かけていく。風邪ひいたりするといつもいく(といっても最後に行ったのは1年以上も前だった^^;)内科に行くと狭い待合室内に人がいっぱい(!!)こりゃまたされるなぁ、と思って覚悟したんだけど意外と回転が速い。ほとんどの人が花粉の症状で中には薬だけ、という人も。で、私の番。あっさり「花粉だよ」といわれ鼻炎用の薬(軽めのやつ)処方してもらって帰宅。私はてっきり血とられて検査とかされるのかと思っていたからちょっと拍子抜け。まぁ、私としてはこの流れ落ちるハナが止まってくれればそれでいいんだけど、いいのか?こんな簡単で??? 今日は天気もいいし、暖かいし、花粉さぞ飛ぶだろう、と覚悟していたんだけど私の症状はそれほどでもなく。むしろおとといのほうが悲惨だった。病院へ行って薬もらって、帰りに保湿ティッシュ大量に買い込んで、それだけで安心したのが体調に影響しているのだろうか?花粉症発症の原因にストレスもあるって言うし。今日は土曜日。明日もお休み。これだけのことでもストレスって軽減されるんだろうな。。。
帰宅したら嵐夏コンの案内が届いていた。夏コン…学生なら長い休みに入るのだろうけど、一応私は社会人。社会人にとってはつらいコンサートシーズンだなぁ。基本的に平日開催が多いし。かろうじて地元(といっても2時間くらいかかる)さいたまスーパーアリーナは土日開催だけど。2公演だけじゃ悲しいなぁ。
今、ロッ○のT○pp○を買うとオリジナル星座壁紙や着メロダウンロードできるという特典つき。ちょうど苺T○pp○発売になり、これがツボにはまってしまった私は数箱まとめ買い。付属のID入力して壁紙をダウンロードしてみる。まずは自分の星座。そして良知さんの星座=魚座の壁紙もダウンロード。来週は良知さんの誕生日なんだなぁ、とか考えながら壁紙に設定する。 夜は「ヒッパレー」に翼、亀梨、赤西が出ていてポーッとしながら見る。ビデオにとっておけば良かった。。。3人が3人とも格好良くて。はぁ、彼ら3人とも「SHOCK」に出ていたし私は見に行っていたんだよなぁ。あの夢のような時間を与えてくれるのが彼らなんだよね。これだからファンはやめられない。
今月入ってからずっと風邪っぽかったんだけど、今日の様子を見た職場の人から「それって花粉の典型ですよ」と言われた。自分でもまさか、と思いつつ心のどこかで否定、認めたくない!って思っていたんだけど、認めざるを得ない感じ(涙)。自分は絶対大丈夫、と思っていた花粉症になってしまったみたいです。発症が早いか遅いか、寿命まで発症するかしないかの差があるだけで誰でも最後には花粉症になるって言うけど。。。でもやっぱり認めたくな〜い!先ほどの職場の人が鼻かみすぎてガビガビになっている私を見かねて保湿ティッシュ恵んでくれた。その使い心地の良さに感動して帰りに保湿ティッシュ購入の意志を固める。ティッシュなんて自分で買うものだ、なんて思いもしなかったよ…
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