ラズベリー日記

*ハーボットの「あらち」です。*
**「?」を押すと話しかけてきます。**
***よかったら遊んであげてください。***



2002年03月05日(火) はき比べ

ストッキングが立て続けに穴あきになるので仕事帰りに買いに行く。なんだかワクワクするんだよね、ストッキング売り場って。行くたびに新しい製品や最近では柄物が売られていて。ついつい試したくなる。でもスタンダードなストッキングはお気に入りのものが決まっていてそれ以外の冒険はしなくなった。ここに落ち着くまではホームページ開けるんじゃないか?ってくらいあれこれはき心地、色、丈夫さ…チェックしていたなぁ。今では冒険するとしたらタイツか柄物。最近網目のものや柄物のタイツ、ストッキングが色とともに種類増えてついあれこれ試したくなる。ラメ入りの網タイツとか、思い切った柄のストッキングとか。職場でははけなさそうなものに目移りしてしまう。そういうものも購入しつついつものも買い忘れないように…なんて思っていたらあっという間に5足くらい手にしていた。で、全部買った(苦笑)



2002年03月03日(日) 思いがけないものが…

今までメインに使っていた我が家のパソコンが調子悪い&立ち上がるスピード超遅い、という状況になった。ハードディスク整理しない自分がいけないんだけど、数年前はインターネットするには最高の環境!と自慢のパソコンだったのにな。時代の流れは本当に速い。そんな時代に乗り遅れまいと、父が秋葉原を数往復して部品をそろえ、組み立てたパソコンがどうにか動いてくれるようになった。ということで(自動接続も勝手にしなくなったし!!!)メインを自作パソコンへ移すことに。ポスペとか私がメインにそろえたソフトをインストールしないといけないのでCD―ROMを探す。確かこの辺に…と普段ほとんど触らないポイントを文字通り漁ってソフトを見つける。無事インストールもデータの移動も済み、先ほどすっちらかしたポイントを思い切ってこの機会に整理することに。出てくる出てくる、いらないもの、過去の恥ずかしいもの(苦笑)たくさん。こんな狭いスペースによくこれだけのものが収まっていたな、というくらい(^^;)

そんな中思いがけず出てきてしまった過去の写真。8年くらい前かな。見た目今とそう変わらない私がいた(あ、でも当時の方がもっとやせていたな)。だけど当時と考え方とか環境が全然違うことを感じた。まだまだ「今が楽しければいい」みたいな感じでこれといって将来について考えもせず、悩みもなく。逆に言うと希望にあふれていたような時代。このときもう少し考えてもっともっと自分を磨くことしていたら今はもう少し違っていたかなぁ?という後ろ向きなことを思ってしまった。そしてこの写真の後頃からだんだん焦りというか、やりたいこととか、いろいろ分かってきて出来るところからはじめてみたのが数年前。未だに結果とか答えとか何も出ていないけど今の私は間違ってはいない!って人にいえると思う。多分。。。ありがちなセリフだけど「始めるのに遅いということはない」というのを信じてとにかく行動に移さないといけない、と自分を励ます。
というわけで、放置してしまっている本を読み、張り切って申し込んだだけになってしまっている通信講座にこれから取り組むこととする(^^;)



2002年03月02日(土) まとめてみるのも疲れる

ドラマ、平日OAでみられないものはどうしてもビデオに頼ってしまう。そしてそれらを一気に土曜か日曜にみる。そんな感想…

「恋ノチカラ」籐子の昔の恋人登場。しかもプロポーズまで!うーん、あそこで籐子がプロポーズ受けてミラノに行っちゃったらドラマ終わっちゃうし視聴者も納得いかないけど「私だったら受ける!」と思った視聴者は多かったでしょう(笑)

「君を見上げて」身長差約20センチ。男の方が低い。こういうテーマがまだまだドラマになっちゃう時代なんだなぁ、と思いながらみていた。キャスティングが好きで見始めたこのドラマ。森田剛くんの不器用な感じのキャラクターがうまいなぁ、と思って。でも頑丈な金庫に挑む時の「絶対開けてやる!」というときの表情がまた凛々しくて。私は剛ちゃんのドラマって好きなんだよなぁ。相手役の未希も好き。スタイルいいのはもちろんだけど、顔もすごく好き。涼しい感じの目元とか。演技力はイマイチ?という感じだけどこれからどんどんうまくなっていくだろうしな。

「室温」これ、雰囲気とか好きなんだけど最初の「あらすじ」長くないですか?(苦笑)これつめれば全4回でおさまりそうなのに…最終回、再来週まで待て、なんて。すごく好きな内容だからちょっと残念。

「張込み」松本清張原作というこのドラマ。夏の暑い日。7年前の女(鶴田真由)のところに来るか来ないかもわからない凶悪強盗殺人犯(田辺誠一)を待つビートたけしと緒方直人の執念の張り込み。「最後は来るんだろうなぁ。でなきゃドラマにならないよな」というさめた見方をしつつ2時間20分くらいの間気を抜いたのはCMの時だけ。派手なアクションシーンとかないのに視聴者の緊張感を絶えさせない出来はすごかった!腕時計とか黄色いスリッパとか。感情を表す伏線をこういう小道具で表現できるのってすごいよなぁ。



2002年03月01日(金) 何でだよぉ(涙)

プロバイダーの1月請求額がいつもの3.5倍。といっても普段が1000円位なので莫大な金額ではないんだけど明らかにおかしい。今朝出勤前に利用実績にアクセスしてプリントアウト。パソ立ち上げてから3分位おきにつないだり切断したりの繰り返しなことが判明。まさかと思って2月も確認したらやっぱり同じ。変なウィルス?と思って調べてもらったら自動接続機能が起動して、それが5時間超えると従量制な私のIDでつながれてたもんだからこんな結果に。せめて時間制限ない父のIDの方でつながれていればこんなことにならなかったのに(涙)。Win.xpにかえたのが1月。時期的にも合う。パソ動かなくなるし、勝手なことするしでもうさんざん。おまけに今日はパソの電源切り忘れて出勤してしまったからその間つないだり切れたりの繰り返しで5時間超。設定は直したけど後の祭りって感じで。3ヶ月もの間超過料金払わないといけないんだ。。。立ち上げただけで課金すんな!!!
…って訴えたら父が2ヶ月分は超過分払ってくれることになった。でも今日の電源切り忘れたのは私の責任ということで1ヶ月分は自分持ちだって…ひどいよぉ、立ち上げただけで課金されるなんて知らなかったんだからさ。でもダメ。ショック!



2002年02月28日(木) コピー

先日中学時代の同級生から季節のご挨拶、そして締めくくりに「会おうね」というメールが届いたんだけどコピーメール。私の知らない人たちのアドレスが公開されてしまったわけで。。。私からみたら友達の友達とはいえ赤の他人。やっぱりよくないよなぁ、と思ってコピーメールの取り扱いについてメール送信。なんだか偉そうで気が重かったんだけどさ。そのことに対する返事が今日来ていて「以後気をつけます」ってな感じで理解してもらえたんだけど。
そのとき私は「業務メールって訳でもないからコピーはあまり気分のよいものではない」みたいなことも書いてしまって。送信した後ここまで書くことなかったかなぁ、と後悔していたんだけど、彼女からの返事は「忙しくて時間がないからコピー利用しただけなのにそんなこといわれるのは心外だ」みたいな返事。確かにねぇ。こういう指摘は気分害するよなぁ、という点では反省。でもさ、忙しくて時間ないのにくれる「気持ち」がメールのうれしいところなのに、同じ文章がダイレクトメールみたいに送られているのを知ってしまうとせっかくの「気持ち」も送信者の数だけ薄まってしまう感じがするのって私だけかな?同じ文章でもいいから一人一人に送信、ってそんなに手間かな…そういう時間もないのなら「会おうね」なんて書かなきゃいいのに、と逆ギレの逆ギレ?なんだかわからなくなったけど、納得いかなくなった。私だって最後に「会おうね」なんて書いていなければそこまで書かなかったと思うのよね。社交辞令だとわかっていてもコピーにすると嘘っぽくなってしまう感じがするの。それでもやっぱり、コピーでもメールくれた友達の好意を素直に好意として受け取れない私の器量の狭さなのかなぁ?こういうのの感じ方に正しいとかないから難しい問題。


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ちか [MAIL] [ラズベリーピット別館]



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