デザート届いた〜。 「おはよう、いばら姫」が休載だったことが予想以上のダメージ(汗)。どのマンガもけしてつまらないわけじゃないんだけど、基本的に恋愛主軸のマンガは苦手みたいなので、デザートもやはり苦手雑誌だったようです。ゼノンよりはまだ読めるのですが……。 なので、こっちも好き作品のカラーがない号は買うのよそうと決めました。 ていうか、恋愛主軸物は最終的にカプ違いで終わった時に大ダメージ&少女マンガは大抵ヒロインの想いが通っちまうということで、詩也応援派の自分は連載を追いかけるの辛いと思っちゃったんだ……。もっとも完結するの待つのは逆に苦しいので、妥協して単行本派になるつもり。
それはさておき、少女マンガ……というかデザートってわりとどの作品にも読者モデルの子が出てきてる印象(ただし主人公にはなれない)。少年マンガだとそういう存在は読モ飛び越えてアイドルやってる子が多いイメージだから、どうせならステイタスのある女の子と惚れたはれたしたい男子と、自分がなれなくないレベルの存在に憧れる女子との違いなんでしょうか。。
| 2015年03月24日(火) |
エピソードG.A21話感想 |
紫龍の職業も分かったっぽい? 聖闘士星矢エピソードG.アサシン第21話「未来の地上」感想。
ラストページがツボすぎる。 紫龍が聖剣を継いでくれたことに感謝するシュラの描写とか、すっごいかっこよかったんですけどね……! 起死回星で紫龍を助けてから去っているとことかすっごいかっこよかったんですけどね! アイオリアが紫龍にシュラから届いたSNSのメッセージを見せてる場面とか素晴らしいなって感じだったんですけどね!! 最後の最後に事追えたシュラが引っ越しそば(ラーメン)に頭戻してるのと、引越しそば探しで来てることをよく把握してないっぽい瞬先生が単にラーメン食べたいだけかと思ったのか紫龍に連絡しちゃったのとで、奇跡のような時空を越えた紫龍とシュラの再会がいい具合に奇跡的じゃなくなっちゃったよ(笑)。ラーメン屋だか中華料理屋だかで鉢合わせるシュラと紫龍の様子を思うとにやにやせざるをえない(笑)。 「舞」とは一体……とか、GAリアとGA紫龍に勅命を与えたアテナは一体どんな時空のどのアテナなのだろうとか、気になることいっぱいなのにラーメンが全部もっていきやがった……! 紫龍さんは単身赴任で日本に来ているのか、嫁さんもついてきてるのか、どういう生活してるのかなあ。アサシンはNDベースの設定だから、翔龍くんもいるのかな。 アサシン、ひたすら萌やしっぷりが半端じゃないッス。恐ろしいほど燃えと萌えが共存してやがる……。
| 2015年03月23日(月) |
ハイ☆スピードコミカライズ |
ショタコンホイホイらしくてちょっと気になってた「ハイ☆スピード」という小説のコミカライズを手代木さんが手がけられるということで、楽しみは楽しみなんだけど、ああ本当にLC終わっちゃうんだよなあ……と一抹どころじゃない寂しさ。 雑誌連載なのか、単行本描き下ろしなのか、どっちなんだろう。
* デート最終話、面白かった〜。 切符のエピソードは、なんだかんだと初恋に近い感情もあったんじゃないかなあ。実は会ったことあります系話大好き。
弱虫ペダル、とうとうオリジナルストーリーの劇場版にもなるんだそうで。すごいなー。 テレビアニメも、しばらく録りだめ状態で見れてないので、最終回来るまでに見ておきたいな〜。
5月発売のセインティア5巻とアサシン3巻、同日にヤングブラック・ジャックが出るそうで、どこかしらの特典つく店でまとめて買えるんじゃないかなあとちょっと期待。 いつも有隣堂では特典ついてるから、今回もつくんじゃないかと期待期待。
紺野キタさんの「猫の手はかりない!」、面白かったです。 ご老人方、みんなしてかっこいい。徳さんは禿げていないしすらっとしてるので普通にかっこいいけれど、禿げてる人もずんぐりむっくり体型な人もかっこいい。 「ステキ空間」という表現がぴったりすぎです。惚れるわ〜。なんだかんだとねこ虎の女装姿をさらっと受け入れているのもかっこいいですね。その点はマコちゃんもですが。 ある意味、とても実写で見てみたい世界。当然、ねこ虎は男の役者さんでお願いします。
| 2015年03月19日(木) |
セインティア翔20話感想+車田水滸伝11話感想 |
前回サブタイトルの決戦前夜は本当に決戦前夜だったセインティア翔Stage20「向かう心」感想。 ただし巻末の聖域3ページ分に限る。
シュラの見せ場\(^o^)/。 いや、セインティア翔はあくまで聖闘少女たちと沙織さんの物語だと思ってるから、出番の少ない黄金がいてもそう気にしたものでもないのだけど、アフロさんもデスマスクもそれなりに見せ場があったことを思うとやっぱりちょっと寂しい。あくまでちょっとだけれど寂しい。 まあ、十二時間あるからなあ。ひょっとしたら、何かの奇跡で目立つ回がないとも限らぬ。いやなくてもいいけどさ。なくていいけどさ……。
扉イラストの沙織さんとアイオロスがめっちゃかっこいいッス。沙織さんは髪の茶色部分が少なめでアニメの色が強めだなあと思ったけど、ロス兄さんは見事に金髪原作カラーですな。これだけアニメカラーを感じない塗りをされてるキャラは初かも? あ、例の青銅五人+沙織さん勢揃いカラーの一輝兄さんはそんなに青色混じった感じでもなかったっけ……?(今手元にない)
翔子ちゃんたちがエリス神殿跡地に現れたことが、シナトとミライだけじゃなくマユラ様にとっても意外だったってことは、マユラ様は聖闘少女が沙織さんについてくものと思ってたんですね。シナトとミライは聖衣なしの聖闘士未満ではあるけど、対邪霊戦の戦力の方が数は多いことになるのか。Tシャツ&ハーフパンツの翔子ちゃんや、いつものチャイナ服なシャオリンはともかく、美衣さんが避暑地に来たお嬢さんにしか見えない(笑)。 しかしこれ、聖闘少女が聖域での戦いに参戦しない理由としては、なかなかに上手い展開だと思いました。翔子ちゃんがいれば特に邪霊ホイホイになるから、聖域に引き寄せられる邪霊は減るという判断もいいし、一人でも戦おうとしていた沙織さんが聖域の聖闘士を信じる気持ちもあったからこそ一人で向かおうと出来たのだという流れになったのも好き。 ただ、沙織さんに置いていかれる形になった美衣さんの心情たるや……。瞬が同行を表明してくれて、沙織さんがたった一人(辰巳さん除く)で聖域に向かうことは回避できたけど、瞬たち青銅一軍は戦力になって美衣さんだとならないと言われたようなもんだもんなあ……。おとなしく引き下がってはいるけど、心の隙をエリスにつかれかねないのでちょっと心配。 星矢や紫龍、氷河と違って、原作では沙織さんについていくという決意を固める描写はなかった瞬について、セインティアで描いてくれたのも嬉しい。沙織さんがアイオリアに向かったことを星矢から聞いての参戦だったのかなあ……。そしてこの後ジュネさんにしばかれるのか。
子馬座の聖衣が翔子ちゃんの元に戻ってくるのが決戦直前ということで、子馬座聖衣を修復したのは普通に修復師のムウ様って可能性が出てきましたね。ミライが修復を請け負ったタイミングだと銀河戦争すら終わってなかったから、ムウ様の聖衣修復が数年ぶりという描写と矛盾する=子馬座聖衣を修復したのはムウ様じゃないってことになるのかと思ったけど、紫龍がジャミールに行った後にミライがジャミールに向かったと考えれば問題なく自然。ムウ様が沙織さん=アテナをはっきりと知っていたことの説明もつくし。
翔子ちゃんに「沙織さんのこと信じてるから!」と言われた時の沙織さんの表情が可愛い。 しかし、翔子ちゃんよ、こういう場面で約束するのは死亡フラグだから気をつけろ。実際、これ、沙織さんが死にはしないという原作展開を知ってなければ、見事な死亡描写にしか見えんぞ。 十二宮に向かう沙織さん、教皇の間で待ってるサガ、エリス神殿跡地で戦ってる翔子ちゃんの三人が描かれた1ページの緊張感と、めくって見開きで沙織さんが矢を受けてるうわあああ感が好きだなあ。黒サガと善サガとが口元のちょっとした描写で描き分けられてるのも。涙なくてもああ表情違うわこれって感じがすごい。 あれかなあ。セインティアでは、サガの体から抜けたオーラは邪霊の影響ってことにするのかな。
* 明らかに途中までしか載ってない車田水滸伝Episode11「イーリアス」感想。
ニケがアニメ版だ……。 左右非対称はやっぱめんどくさいんでしょうか。 でも私はイーリアスさんのうねうね髪の方がよっぽどめんどくさそうだと思います。おかげで、服装はシンプルなのに、華やかなデザインに見えるからすごいやイーリアスさん。
今回、幼虫さん載ってるの嬉しいけどこれって代原ですよね!?って感じの車田水滸伝のページ数でしたが、単行本に収録される時には後半とまとめて11話になるのか、あくまで今回分が11話で次回はちゃんと12話扱いなのか、そんなことが気になってしまいました。 次回はもうちょっと多めのページ数で読みたい(汗)。
* 紺野キタさんの「猫の手はかりない!」もやっと読んだのですが、感想は後日〜。 右ちゃんが退院してきたのでもろもろ余裕ないのです(汗)。
|