喜久屋書店から届いた本、やっと開封しました。 とりあえずセインティアだけ封を開けて特典画像確認。ユアンとゲオルクとカティアのイラストがやっぱ素敵です。
* 日本刀大全2冊と紺野キタさんの新刊を、27日発売の「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」と一緒に買おうとしていたのですが、紺野さんの本が発送期間24時間以内から取り寄せになってるのを見たら、日本刀大全も24時間以内じゃなくなってしまうんじゃないかと不安になって、結局今日のうちに注文しちゃいました。 新紀元社の名刀伝が、気づいたら注文できない状態になっててな……。私が注文した時はまだ取り寄せできるかもの7日〜21日以内発送レベルだったのに(汗)。同じように買えなくなったら、読めるのいつになるんだろうと不安で不安で。別にそんなに急ぎで読まなきゃいけないわけでもないんですが(笑)。
「みんなの食卓わたしのお弁当」、届きました。 しょうがごはんもしょうが鍋も美味しそうだけど、細かいレシピが載ってないので分量むずかしい(汗)。 みんなの食卓は、多くがシリーズもので前回と同じキャラや世界なのがいいなあ。治島さんのタカちゃんがなかなかに萌え男子なので、4月27日発売の第三弾にも期待したい。
審神者必携の売り文句に釣られて買った河出書房新社の「日本刀 妖しい魅力にハマる本」、ゆっくり読み進めてます。獅子王の持ち主のじっちゃん、鵺退治したあの頼政だったのか……! 鵺退治した人の名前を大分忘れてたので、獅子王の持ち主と結びついてなかったです。といっても、鵺退治した時にはまだ獅子王は持ってなくて、鵺退治の褒章でもらったみたい。獅子王の怪しいケモ背負ってるデザインって、その辺に理由があったんだなあ……。 入門一歩前くらいのレベルであってもいろいろ分かってくると、改めて情報を得た状態でトーハク行きたかったなと思えます。正直、一ヶ月前にはここまで刀剣乱舞好きになると思ってなかったんで、刀剣関係書籍に手を出すことになるとは思いもせず。
それにしても、同人大系の戦利品がまだ手付かずというのが恐ろしい……(汗)。
喜久屋書店で注文していた本が届きました。 ……が、まだ開封してないです。明日開けよう……。 土曜に届いても良かったのに、何故か日祝指定されてました。何故だ。
* 注文していたビーズログが届きました。この手の雑誌を買うのは本当に久しぶり(汗)。 用のあるページはとても少ないけど、カラーページばかりであのページ数なら高い雑誌ではないんだなあと思いました。届く前は、正直「うわ、高ッ!」とか思ってた(笑)。 刀剣男士の紹介文が載ってたけど、約半分の刀についてだけ。残りのキャラは前号に載ってたかもしれないので、買っておけばよかったと後悔しました。兼さんも堀川も台詞しか載ってない……。
| 2015年02月21日(土) |
クジラの子ら4巻感想 |
有隣堂で頼んでいた本が届きました。車田三作の特典感想はまた改めて書きます。
「クジラの子らは砂上に歌う」4巻、今回は有隣堂で頼みました。……が、改めて単行本でオウニとニビのやりとりを見ていたら辛抱たまらなくなって、結局アニメガでも注文しちゃいました。 今回のおまけページは、泥クジラの外見について。そうか、元の記述はあくまで文章で図解が添えられてるわけじゃないのだから、建築物などの配置はその記述から探っていくしかないんですね……。チャクロたちにとっては分かりきってる姿だから、改めて説明の記述は必要ないんだし。
| 2015年02月20日(金) |
セインティア翔4巻+エピGA2巻感想+車田水滸伝1巻感想 |
有隣堂と喜久屋書店ととらのあなはまだ届いてないので、特典感想はまた後日。
* セインティア翔4巻特典 アニメイトは絵柄公開がなかったので到着して初めてイラストを見ました。サガの絵だと分かっていれば、2冊頼んだかもしれないのに……! ああ、でも、原作で一番好きな黄金はサガだけど、セインティアではやっぱり王子最愛なんですよ。何より、今セインティアで一番好きかもしれないくらいに思ってるユアンの喜久屋特典を1冊で諦めてるのだから、メイトのサガも1冊にしときなさい! いやはや、セインティアのサガは美人さんだなあ。線とかちゃんと男らしいのに、美人さんなんスよ。あ、サガだ……と思えるサガなんですよ。好きだ。 沙織さんもかっこいいし、翔子ちゃんも可愛いし、アニメイト特典、ほんと素晴らしいです。 ゲーマーズ特典はカラーのアフロディーテ&沙織さん。もう、何度見ても原作カラーとアニメカラーの折衷塗りがかっこよくてたまらないです。アフロディーテもめっちゃ美人。でも、パッと見儚い系(線はしっかりしてるのに!)のサガと違い、凛とした美人なんですよね、アフロさん。これまた、アフロディーテだと思えるアフロディーテ。セインティアのキャラ解釈が好きすぎてツボすぎて大好きです。
セインティア翔4巻表紙 星矢も翔子ちゃんもかっこいい……! 初期聖衣もやっぱかっこいいなあシンプルさもいいなあ。でも、わりと装甲多めの子馬座聖衣と比べるとシンプルすぎる感じなので、翔子ちゃんを星矢の前に置くことで聖衣のパーツの少なさを目立たせない表現にしてるのが上手いなあと思います。 翔子ちゃんはこのまま聖衣装着時はスパッツ完全着用になっちゃうのかなあ……。プレ時の生足好きだったから、ちょこっと残念かも。
セインティア翔4巻作者コメント 「頭の固い原作ファン」とのお言葉ですが、LoSもバッチリ楽しまれてる久織さん。原作至上主義派が必ずしも派生作否定派になるわけじゃないというありがたい見本です。 個人的には、セインティアはキャラ解釈がしっくりくる作品。聖闘少女という突飛な設定も上手くとけこませてるなあと思います。好き。
セインティア翔4巻折込口絵 カティアたちの方は描き下ろし。先にREDでカティアやシャオリンのカラーを見てるけど、改めてきれいだなあと思います。カティアの聖衣のちょっとセピアっぽいとこたまらん〜。シャオリンの桃色聖衣も可愛い。 あと、白銀聖衣が本当にちゃんと白銀してるのがすごく嬉しい。白銀聖衣って本当はこんなにきれいなんですね。黄金聖衣やカラフル青銅と比べるとなんとも地味ではありますが(笑)。 カティアの背後の花はなんだろう。花言葉ともども、RTなどで回ってくるのを待つか……。 裏側の青銅たち&沙織さんは、雑誌で12話の扉だったイラストのカラー版。美しい……そしてかっこいい。瞬はやっぱりちょこっとアニメの緑色が差し色で入るんだなあ。
セインティア翔4巻口絵 雑誌では15話の扉だった絵。文字で隠れてた部分が見れて嬉しいけど、翔子ちゃんの足は雑誌の方がちゃんと見れたな。
セインティア翔4巻描き直し&描き下ろしあれこれ 相変わらず細かいトーンの貼り替えだけじゃなく、台詞や表情の直しも多いし、流れも変わってるとこあるしで、雑誌で読んでても新鮮に楽しめます。 12〜14ページの変更も好きだー。冷たく突き放してるようだけど、それが沙織さんなりの優しさだってところとかたまらん。ただ、17ページ目の「そんな彼女が〜」の台詞は、雑誌の「地上の平和を背負う必要などない」の方が優しく映る。単行本の沙織さんは、翔子ちゃんへの思いやり以上に見くびりの気持ちの方が強かったんだろうなあ。「誰かのため」に戦える、そんな翔子ちゃんを素晴らしいものと思いながら、無私の戦いができる子だとは思っていない。実際、翔子ちゃんは再び戦うと決めた時も、地上のため平和のためというより沙織さんを守るために戦おうとしているわけで、誰かのために戦ってる姿に変わりはない。個のためではなくもっと大きなもののために戦ってこそと思ってた沙織さんが、その考えを打ち砕かれるのが15話だったのかな、と思う。翔子ちゃんが響子さんに、響子さんが翔子ちゃんに向けた懸命さが自分に向くとは思ってなかったんじゃないかな、と。美衣さんたちだって沙織さんのために頑張ってくれてるけど、彼女たちについては自分がアテナだからだと考えてたんじゃないかな。美衣さん見てると絶対そればかりでもないだろうって思うけどさ。 42〜44ページも大きく変わってるなあ。聖闘士の世界に心残ってる感UP。66〜68ページも。星矢だけじゃなく響子さんも再び立ち上がる動機となったのは、雑誌でも感じられたけど単行本の方がより強い描写になってる感じ。 15話はサブタイトルが変わったのね。「カティア」から「聖域からの刺客」に。16話も「アフロディーテ」から「薔薇香る招待」に。シンプルなキャラ名サブタイトルから変わってると、考える余裕が足りなかったのかと邪推しちゃう(笑)。 135ページのカティアの「教皇に従う」→「教皇を信じる」の台詞変更は、本当はカティアは裏切ってなくて、アテナに討たれようとしている善サガのために動いてると分かってみると、しっくりくる変更。マユラ様の「反逆者」→「教皇の敵」も煽りとしては弱くなった気もするけど、本当は自分が反逆者だなんてちっとも思っちゃいませんよ感が上がっていいな。 小宇宙なくなってる発言はやっぱりアレかと思われたのか、上手く扱えなくなってる発言に変わっててちょっと安心。
セインティア翔4巻あとがき アフロディーテ美しい。 背景設定協力って、ひょっとしたら3D素材作ってる人なのかしらとふと思った。
小熊座の青銅聖衣分解装着図 オブジェの小熊可愛すぎる……! やっぱりおだんごカチューシャは小熊の耳なんですね。
冠座の青銅聖衣分解装着図 冠のオブジェってどんな……と思ってたけど、わりと人型だった。
セインティア翔4巻裏表紙 カティアさん美人でシャオリン可愛い。花言葉一覧、マジで切望希望。
* エピソードGアサシン2巻特典 今回は全部シュラだけなんだっけ。アニメイト版はキリッとかっこいいシュラで、ゲマは半分脱いでるシュラ。特典でこんな恥ずかしい格好、デフテロスだけで十分だよ!
エピソードGアサシン2巻表紙 アイオリアが本気で主役を降りたようです。 まあ、2巻の見所は瞬先生だもんなあ。3巻表紙は紫龍なんでしょ?
エピソードGアサシン2巻扉絵 ここも瞬先生。お医者さんバージョン。
エピソードGアサシン2巻裏表紙 ここはいい加減ランスロットやローランでも良かったんじゃないかな! あるいは吉乃ちゃん。
エピソードGアサシン2巻カバー下 瞬先生ー!! あかん、このマンガ、ツボにはまりすぎる。聖闘士ってそんなに薄給……だったなあ。Gじゃ獅子宮が財政難だったもんな。
* 車田水滸伝1巻特典 どちらも非描き下ろし。ですが、アニメイトの方は単行本収録のない予告カットなので、水滸伝でどれか一つだけ買うのならば他特典のために水滸伝購入も必須なとらのあなか、このアニメイト版がいいんじゃないかと思いました。
車田水滸伝1巻表紙 これはさすがに描き下ろしですね。2巻は仁義やザジくるかなあ。
| 2015年02月19日(木) |
セインティア翔19話感想など |
シュラの活躍はないままなのだろうかセインティア翔Stage19「決戦前夜」感想。
聖闘少女勢揃いカラー扉が素晴らしい……! プレコミックの最後のページではシルエットだった翔子ちゃん除く聖闘少女が、今回は揃ってカラーに……! 髪色や聖衣のカラーが分かったのも嬉しいし、あの時はまだどのキャラがどんなタイプかも分からなかったのに、今となってはそれぞれの表情がいかにもだと思えるのも嬉しい。エルダさん、シルエットの段階ではこんな腹だしキャラだと思ってなかったからなあ……。 あ、でも、美衣さんについてはシルエット段階でお嬢タイプのキャラを期待してたから、実際その通りで嬉しかったな。
がゆん同人誌で初めてREDを手にした人向けか、今回はギャラクシープレイバックとして単語説明やあらすじが掲載されてました。 なんか足りないと思ったら、リゲルやユアン&ゲオルクの戦いがさくっと省かれてるんですね……! 必要! そこ超必要……!
今回の話は、アステリオン戦後、ジャミアンの襲撃前……あたりなのかな? でも、その場合、原作だとこの後にアイオリアによる日本出張があるから、その出張の前に厳戒態勢宣言が出るのもおかしいような。26・27ページの沙織さん見開きと続くページの聖域での描写との間に、期間があるというなら、それほど不自然でもない感じになるけれど。 沙織さんの親書は、もう届いてそうなんだよな。「乗り込んでくるという事態」という発言からして。 ああ、LoSのようにシャカがアイオリアのほうをチラッと見てたりしたら、アイオリアが幻朧魔皇拳を受ける前なのか受けた後なのか分かりそうなものを……。でも、原作のシャカはリアが正に幻朧魔皇拳を受ける現場に居合わせて、なお教皇のこと正義と思ってる人だったね。アイオリアの様子を窺ってちらちら見るようなお人じゃなかったね……。 ミロの感じる胸騒ぎは、沙織さん=真のアテナという真実を察してのものなのか、エリスがまた何かしら仕かけてきてるからとかなのか、どういう理由から来てるのかなあ。後者なら、星矢たちとの決戦前にシュラにも見せ場がありそうですが。シュラについてはアニメ派と原作派とでキャラ解釈が大分違うだろうから、原作シュラ解釈に近くあって欲しい派としては下手に描写がない方がかえってありがたい気もする(笑)。
アカデミーの犠牲を受けて、聖闘少女すら遠ざけようとする沙織さんかっこよすぎんだろおおお! あと、戦力的には星矢たちの方にずっと信頼置いてるんだなあってのも萌えた。 しかし、あくまで聖域との決戦では聖闘少女をそばに置くつもりはあったようなので、聖闘少女たちが聖域にまでついていけなかったのにはついていけなかったなりの理由もあるのかな。やっぱりエリス関係? それとも別の便で聖域に行ってたりしたんだろうか。
翔子ちゃんたちの指導者を魔鈴さんが引き受ける展開には燃えました。魔鈴さん、教皇の悪や真のアテナの居場所は分かってても、アテナ側に動きがあるまで敵の懐で耐え続けてきたんだよなあ。 マユラ様のことをマユラ姐さんと呼んでるのもツボった。マユラ様でさえスーパークール&ドライだと思えたのに、そのマユラ様より「甘くない」って、どんだけ辛口なんだよ魔鈴さん! 知ってた! 「死ねば?」発言で十分分かってた……! 魔鈴さんの言う「ほかの用事」は、星矢たちを襲いに行く(という建前で手助けに行く)ことなのか、スターヒルに登りに行くことなのか、どのあたりの用事のことなんだろう。その辺からも、今のセインティアの舞台が原作のどの辺りにあたるのか分かりそうなんだけどな。
準備運動してるシャオリンは可愛いし、久々のおさげ髪美衣さんやポニーテール翔子ちゃんが見れたのも嬉しい。 翔子ちゃんにとっては、憧れの星矢の師匠にあたるのが魔鈴さんなわけですが、流星拳がらみで星矢の話題を交わしたりするのかなあ。マンガで描かれなくても、そういうやりとりを妄想する幅が広がってくれていいですね〜。
* あ、あれ……もう10話だっけ……車田水滸伝Episode10「神書」感想。
超神話通信は1話からやって欲しかった。 連載始まった当初にはアンケートで登場人物の紹介ページ設けてくれようと何度か書いてたのですが、のれんに腕押しのままもう10話。やっと紹介ページが始まってくれました。 ……って、10話なの!? 9話じゃなかったっけ? 10話なんだっけ……!? いつの間にかプレの0話を1話にカウントするようになったのか(実際セインティアと違って本当に1話だったし)、うっかり私が話数カウント間違えてたのか、どっちなんだ……。切抜きを確認する余裕がないのでどっちか確認できないままですが、とりあえず10話なことには間違いないようです。いつの間に。
同じ技でも向かってくる方向が違えば別の技扱いに出来るサイキッカーすげえな。
付録冊子は、どうにもこっぱずかしい気持ちが先に立って、真っ直ぐ読めません……(笑)。カプ違いのせいかもしれないけれど(いや、目をくりぬく勢いで一輝兄さんに心酔してるブラックスワン自体は好きなんだけどもね!)。よく付録冊子にしようと思ったな、RED編集部……! 松本零士未収録集とはわけが違うぞ。あれも雑誌からの復刻掲載でマンガとしての面白さ以前にそういう部分が面白かったし、今回のも台詞類が手書きだーとかワープロ文字だーとか、コマの外に作者コメントあるあるとか、ものすごい当時感を感じさせる部分の面白さはあるんだけども。だけども……! あ、インタビューは全部読みました。そっちは素直に面白かったです。
* 黒虎 33話感想 騎士と呼ばれてるキャラは午関係の人かと思ったけど、午は弓術系という話だから別口の完全な黒船サイドなのかなあ。雪丸個人についてだけじゃなく、十二支神将についてもいろいろ知ってそうなので、元来十二支側の立場の人っぽくもあるのですが。 でも、どう見ても弓術というより杖術っぽいんだよなあ……。
それにしても、おんぶだけでやきもち焼きまくってる雪丸さん可愛い。
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