LoS台本が当たった人のツイート情報がRTで回ってきてたのですが、黄金の年齢があまりにもよっしゃきたこれすぎて悶えました。 サガ41歳、いい。すごくいい(笑)。LoSサガはそんなもんだろうと思ってました。四十路ほどだと思ってました。 シュラの36歳もたまらんッス。 原作だとどのキャラも年の割りに大人びてるとこあるけど、LoSは時勢に合わせた年齢設定してきたなあと思いました。なんつうか、エヴァあたりから子どもから見て大人な年齢の大人たちもそれほど大人でもないんだって描写が増えてきた気がする。
| 2015年02月17日(火) |
エピソードG.A18話感想 |
GA版天秤座聖衣きました聖闘士星矢エピソードG.アサシン第18話「天秤座」感想。
メットじゃないー! 乙女座の聖衣もマスクがメットタイプじゃなくなってましたが、天秤座もメットタイプな自分を捨ててしまったようで。 紫龍は長髪だから、原作のメットタイプの天秤座のマスクも十分にあってたと思いますが、GAデザインの天秤座聖衣もかっこいいです。何より、龍のレリーフが刻まれた盾がかっこよすぎる。 原作ラストの様子を考えると天秤座の聖衣も死んでんじゃね?と思えるので、自然修復ではなく修復されてこのデザインになったということなのかな。してみると、GAの聖衣は貴鬼が修復改造した形になるんだろうか。いや、Gのころから模様細かくて原作聖衣とデザイン違ってはいたけどさ。でも、ここまでシルエットが違う感じではなかったからさ……。 このままシグルスのことは紫龍さんがなんとかしてくれそうな感じですね。会ったばかりの相手でも任せられるシュラの信頼感がなんかいい。
GシュラはGでもGAでもアニスペばりにロス兄さんへの情が感じられますが、シグルスの言葉からもそれが感じられてもうなんだこれなんだよもーと悶えさせられました(笑)。 そうか、Gシュラにとってはアイオロスはやっぱ友情を感じる相手だったんだなあ。その上で反逆者として殺めていて、それでもなおアイオロスのことを認めているとか、たまらんですな! しかし、Gのシュラさんはそういう人、アニメのシュラもそういう人と思っていても、原作のシュラはそういう人とは思ってないので、セインティアでシュラが登場する時は原作寄りのキャラであって欲しいと切に願っております……。
吉乃ちゃんのボディガードを瞬先生が請けてるのもいいなあ。 え、アイオリアに頼むんじゃいかんのか?と一瞬思ったけど、アイオリアはシュラを狙う立場でしたね、一応。すっかり忘れかけてたけど。
* 刀剣乱舞を始めて一ヶ月。 いまだに刀剣コンプは出来てませんが、かえって全く冷めずに楽しめてます。 新キャラ情報も告知されて、今から追加が楽しみで楽しみで。でも、刀剣が増えたらますます三日月さんと一期さんが遠くなってしまいそう(汗)。
今日はクジラの子らは砂上に歌う4巻の発売日。 ……ではありますが、有隣堂でついでに注文してるので、手元にはまだ届きません。やっぱり文教堂で買っちゃおうかなあ。ちびオウニ……ちびニビ……。 今回、特典がめちゃくちゃ多いんですよね。紙書籍だけでも多いのに、更に電子書籍でもそれぞれの店で別々の特典がついて。 せめてオウニのプロフィールが分かるというニコニコ静画だけでも特典狙いで買ってみようかな。そしたら、少しでも早く4巻を読めるわけだし。
| 2015年02月15日(日) |
トッキュウジャー最終回 |
トッキュウジャー最終回、もう涙涙の展開でした。 闇に沈んだライトのところへ仲間たちが現れるのも、明くんが死に場所ではなく生きる場所のために戦うようになったのも、ライトのことを忘れてしまった家族が、それでもライトのために用意した灯篭が道しるべとなり光の世界に繋がる線路になってくれるのも、全部全部良かった……!
皇帝のためにネロ男爵とモルク侯爵が身を捧げることを、皇帝が「キラキラ」と評してくれるのもね! 誰かを思う気持ちがあればそれが十分「キラキラ」なんだっていうね! だから、とうとうグリッタを殺せなかった皇帝にも本当は「キラキラ」したものが身内にあるのだし、グリッタがそんな皇帝を一人にしない道を選んだことも「キラキラ」だし。グリッタ嬢が大好きだったから死なずにすんだことも、キラキラへの渇望が見てて痛々しいほどだった皇帝がただ倒されておしまいというお話じゃなかったことも、嬉しかったです。虹が見られるような光の中では生きられなくても、灯火の輝きは闇から見た方がより眩しく映るんだぜ……!
あと、最後のレインボーの変身がもう……! お約束だけどたまらないよ、あの展開! 乗り換えのシステムも最後の最後まで生かしてくれてて素晴らしかった。
大人の姿のライトたちを、家族がちゃんと気づいて迎えに来てくれるのもすごく良かった〜。もうほんと、ああいうの大好きで。靖子にゃんの脚本ってやっぱいいなあ。好きだなあ。 何より、元の姿に戻った子どもたちの通学?シーンで、さりげなくミオがトカッチの手をとってるところと、きっちりそのことに反応してるトカッチ萌えました。本当に大人になったとき、この二人の関係がどうなってるか気になって仕方ないので、Vシネマもレンタルしたくなっちゃってます(笑)。
一年間、本当に面白い作品をありがとうございました! 次回からのニンニンジャーも面白いといいなあ。
今年のバレンタインは土曜日なせいか、近所の店のバレンタインコーナーが軒並み寂しい感じでした。去年の方が見てて楽しい品が多かったんだよなあ。 仕方なく、ネットでアレコレ見て気になったものを買ったのですが、抹茶チョコが予想以上に美味しくてはまりそうでした。この季節しか買えない限定品みたいで辛い……。来年も同じの買えたらいいな。
| 2015年02月13日(金) |
熱海と三島に行ってきた二日目 |
開館時間ちょっとすぎぐらいに佐野美術館につくように出発。 二度目のいずっぱこハートの吊り革チャレンジは、二度目もやっぱり失敗しました。どれくらいの確率で遭遇するものなんだろう、ハート吊り革。
佐野美術館は、入館してすぐはそれほど混んでもないのかと思えたのですが、二階展示室に入ったら想像以上の混みようでした。平日だし、せいぜい自分含めて三組程度がいるくらいかと思ってました。 わりと自分はほいほい博物館とか美術館とか資料館とか見にいく方なんですが、ミツバチだのツチノコだの招き猫だのといったパラダイス一歩手前な感じのセレクトも多いからか、他に客のいないのんびり空間に慣れているので、平日のあの混雑には驚きました。人口密度で見れば、休日の空いてるタイミングを狙った日展や院展くらいの混みようだったぞ……。佐野美術館、恐るべし。 もろもろ見ながら、とりあえず自分は漆器にはあんまり興味ないんだなあと実感しました。螺鈿や蒔絵だと途端に大好きな世界なんですが。要するに、キラキラしたものに弱いのです(笑)。漆器は、鑑賞よりも実用の方でばかり考えちゃうからなあ。 ちょっと驚いたのは、絵画の類も多く並んでたのに、湿度計が見当たらなかったこと。思わずまじまじと展示スペースの隅を探しちゃいました。多分だけど、デジタル測定器っぽいのがあったので、それが湿度計だった……のかなあ……。 噂の蜻蛉切の他にも刀剣類が多く並んでました。やっぱり、ここでも太刀と刀はそれぞれ見につける時と同じ刃の向きで置かれてました。そう言えば、母の実家にある模造刀も刃が上に置かれていたような。 刀剣の類はきれいだけれど、きれいすぎて焼き物の類と比べると古いものという感じがあんまりしないんだなあとも思いました。あれだけピカピカの状態に保つのも技なんだろうな……。 肝心の蜻蛉切は、思ってたより小さいというか薄いというか、華奢な感じ。施された彫刻もきれいで、実用されていたというのが不思議なくらいの美しさでした。その点は、他の刀剣類もそんな感じではあったんですが。 観覧者は、あまり若い人はいないんじゃないかという予想を裏切る幅広い年齢層でしたが、中に一人、保育園に行ってるか行ってないかくらいの小さい子がいて、騒いでいたのがお気の毒でした。小さい子には面白い場所じゃないよねえ……。お父さんとお母さんとで交代交代しながら外で子守してた方が、子どもにとっては良かったんじゃないかなあ。
昼食は、静岡っぽいものを求めて桜海老かきあげ丼を食べてきました。 ……が、どうせなら「でんでん」という食べたことない地元の魚を含む天丼にしても良かったかもしれない。いや、美味しかったけど、桜海老かきあげ。でも、でんでんを食べる機会なんて今後まったくないかもしれないんで。 みしまコロッケも食べてきました。ただ、憧れてたのはお肉屋さんで売ってるような買い食い用コロッケだったので、お店の中でお上品に食べるコロッケはちょっとイメージと違いました。 このみしまコロッケ、お店の特徴なのかみしまコロッケの特徴なのか三島の芋の特徴なのか、芋がとてもなめらかでした。普段、ごろごろ芋の形が残ってるコロッケばかり食べてるので、なかなかに新鮮でした。
その後、「ごめんね青春!」MAPに載ってる場所をいろいろ回りながら、楽寿園に移動。 季節が悪くて庭は寂しい様子、池も水が完全に枯れ果ててる状態でしたが、決まった時間に解説つきで見学できる楽寿館が、すっごく面白かったです。 木目を生かして描かれた鳥の羽が見事な板戸、三分割した竹の真ん中のみを使った欄間、透かし絵の飾り窓など、見事なものばかり。謁見時間を短くするために、天上を低く感じさせて客にプレッシャーを与えるようにデザインされた部屋は、似た作りの隣室と何度も見比べさせてくれたりと、じっくり見学できました。細かく分かれた天井の一コマ一コマに絵が描かれているのはどちらも同じなのに、白い顔料の多さや線の太さなどで確かに圧迫感が違ってくるの。普通に絵を描く上でも勉強になりそうでした。 客は畳張りの廊下を、使用人は外周の板張りの廊下を歩くことで、すれ違わないように工夫された作りも面白かったです。 楽寿園内にある郷土資料館にも入ってきました。ここの様子は、普段ののんびり独占空間と似たような感じでした(笑)。企画展示テーマが「はかる」ということで、佐野美術館ではとうとう見られなかった毛髪湿度計もこちらにはありました。展示品として、ですが。 動物コーナーについては、昨日の鹿の方が元気があって見てて楽しかったかも(笑)。
| 2015年02月12日(木) |
熱海と三島に行ってきた一日目 |
刀剣乱舞にうっかりはまって一ヶ月弱。 静岡は佐野美術館にて十何年かぶりに蜻蛉切の実物が公開されているというので、思い切って見てきました。
といっても、木曜は佐野美術館は休館日。この日の目的は熱海梅園の梅観賞です。 熱海から伊東線に乗り、電車での最寄り駅来宮で下車。めっちゃ豪華な、いかにも観光向けな車両に乗れてラッキーでした。一駅で降りなきゃいけなかったのが惜しかったくらい。 有名な観光地でも平日なら多少は空いているかと思ってたのですが、ちっともそんなこと無かったです。それでも、休日に行くよりは多分空いてたんだろうなあ……。 どこを見ても満開というほどではなかったけれど、色とりどりの紅梅・白梅が鮮やかで、目の保養でした。風は強くても陽気は良かったので、けして寒くなかったのも助かりました。 梅園内の美術館もしっかり楽しんできましたが、タイツをはいてたせいで足湯にはつかれなくて残念〜。大浴場のある温泉宿はとれなかったので、足湯だけでもと思ってたのに、迂闊でした……。
熱海の後は、三島へ移動。 先述の通り佐野美術館は休みですが、今回の旅の目的は蜻蛉切のみにあらず。「ごめんね青春!」ロケ地巡りもまた、三島に向かう動機の一つ。観光協会でもろもろのパンフと一緒に「ごめんね青春!」ロケ地MAPを入手してから、舞台となった公園そばの道を進んで三嶋大社へ向かいました。 三嶋大社はなかなかに広く、私が最初にくぐった鳥居からは宝物殿がどこにあるかすらパッとは分からないほどでした。 宝物殿は、観光協会で配布していたクーポンでちょっとお安く入れました。閉館までそう時間もなかったこともあり、入館者は私一人。ゆっくりのんびり見て回れました。 宝物殿を出た後は、鹿の可愛さにメロメロになりながら歩いてるうちに場所を見失い、広さに参って社内をうろついてたのですが、そうこうしてたらボランティアガイドっぽいご老人が声をかけて下さいました。社内に二柱ある御神木のうち楠は触れても金木犀は囲われていて触れない理由など、色々と面白い話を聞かせてもらいました。
その後、入れないまでも佐野美術館の場所を確認しようと三島田町駅まで移動。そこからは翌日の予定に沿って徒歩でホテルへ向かおうと思ってたのですが、さすがに疲れが出てきていたし、少しでもハートの吊り革に遭遇するチャンスを増やしたかったので、いずっぱこに乗車しました。でも、ハートの吊り革には出会えなかった……。
ホテルに荷物を置いてから、夕食を食べに飲食街へ。お目当ては静岡おでん。お酒の値段ははってあっても肝心のおでんの値段ははってなかったり(盛り合わせについては価格表示ありました)、頼む時も直接おでん鍋の中身を指定したりと、なかなかに一見には厳しいお店でしたが、味はとても美味しかったです。いや、何が厳しかったって、これまで自分が「はんぺん」だと思っていたものが実は「はんぺん」ではないという事実を某テレビ番組で知ったばかりで、名指しで頼もうにもなんという名前で頼めばいいか分からず頼めないというどうしようもない事態に陥っちゃってたことです。口頭&指差しの「それ下さい」で済ますには、鍋から遠かったんだ……。ので、大人しく盛り合わせを頼んだ後、さすがにこれなら間違いないと思えるナルトだけ追加注文。はんぺん、食べたかった……。 折角静岡にきたんだからと三ケ日みかんハイボールも呑みましたが、よくよく考えるとめっちゃ三島からは遠い……。
ホテルはインターネットが自由に使えるPC設置のホテルだったので、旅先でさえ刀剣乱舞(笑)。日付またいで、奇跡のように小狐丸をGETできました。
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