だらだら日記

2014年12月24日(水) まだLoS観れてない

テンマの誕生日からアローンの誕生日まで、一度もLoS観れてないとか……!(泣)
抽選だけは応募しないとだけど、〆切がチラシに書かれてねえよう……。

あと、コミケ直前で腰を痛めて、とても泣きたい。



2014年12月23日(火) グランドセーヌ3巻感想

昨日届いたグランドセーヌ3巻収録話の各話感想〜。でも単行本未収録部分についても触れてます。
絢爛たるグランドセーヌ 11話
スワニルダの役を表現できなかったことについて、「私のせいでヘンなヤツになっちゃったスワニルダがかわいそうっ」と考える奏の思考が可愛くて好きです。しかし、無意識でこれだけ踊れる奏って、やっぱすごい子ではあるんだよなあ……。
絢爛たるグランドセーヌ 12話
11話で「私の踊りで」スワニルダを演じられるようになりたいと言っていたから、決選では独自解釈で踊るのかと思いきや……の裏を返される展開が面白かった回でした。自分では演じきれない部分を、熟練者の真似で乗り切る……。それで乗り切れるだけでもすごいけど、このままじゃ滝本先生の言う「あなたが踊る意味はない」ということになっちゃうよーという心配も掲載当時はあったり。でも、あくまで「まずはそこ(=真似)から」ということなのだと13話以降で語られるので、3巻読んでる今は心配してません(笑)。
絢爛たるグランドセーヌ 13話
さくらがとてもピリピリカリカリしてるのですが、それもこれもバレエに一生懸命だからなんだよなあ。今本誌に登場してるエマは、実力はありそうだけれどさくらのように懸命さやバレエが好きで踊らずにいられない感じはないので、比べるとやっぱりさくらの方がライバルとしても好ましい子だなと思ったり。
絢爛たるグランドセーヌ 14話
入賞は嬉しいけど素直に喜べない冒頭の奏の表情がたまらない(笑)。表彰時に「素敵なガムザッティでしたよ」と声をかけてもらった翔子ちゃんの表情もすっごい可愛いし。あと、何よりその下のコマの顔を輝かせて心の中だけでおめでとうを言ってる奏の可愛いことったら。
さくらとの賭けのために栗栖バレエスタジオに向かった時の奏が、「さくらにバッタリ会えたりしないかな」とむしろ会いたがってるのが可愛いんだよなあ。約束を守ったことを知っても欲しいし、さくらの様子がおかしかったことも気になるし……というのに加えて知ってる顔があった方が心強い部分もあるんだろうな、と。元からそれほどさくらに対して苦手意識があるわけじゃないのも、3巻ラストの二人の雰囲気に繋がるんだろうな。
絢爛たるグランドセーヌ 15話
玉木先生の踊りがかっこいいんですわー。本物を見たら、なんだかんだと言って「楽しく踊ろうクラス」の子供たちが真似したがるのが可愛い。バレエの基礎を学ばせずに自由な発想で躍らせるという趣旨のクラスではあるけど、踊れるものならきっちり学んで踊りたい気持ちだってあるんだよね……。ピルエットが出来て喜んでる男の子も可愛いし。
でも、踊る楽しさを味わってるのにプロを目指そうとしない奏ちゃんの疑問は、まだまだ現実を知らない子供の考え方だなあ……とも思う。下手な夢を見させない栗栖バレエスタジオのやり方はそれはそれで正解じゃないかとも思う……。時々、翔子ちゃんが梨沙とは違うパターンで挫折組に入っちゃうんじゃないかという不安があるのさ。
「その感情を胸に抱きながら〜」のコマは、くるみわり人形とサロメと白鳥の湖とジゼルかな?
絢爛たるグランドセーヌ 16話
他の子に向けられた注意も留意すべきこととして自分の踊りに活かそうとする奏の貪欲さがすごい。
この回は、なんといっても「道場破り」のやりとりが可愛くてたまらんです。さくらは「馴れあうなんて真っ平」と言ってるし、その後の奏には自分の状況を教えずにどんどん進んでく展開からもその点は本気なんだろうけど、前のように「あなたが大嫌い!」と叫んじゃうような気持ちはもうないんだろうな。翔子ちゃんとはタイプの違うライバルキャラになってくれて好きな子です、さくらも。

2巻の複製原画プレゼント、当たってました〜。
さくらのイラストの奴。翔子ちゃんのいるやつだったらもっと嬉しかったのにと思うけれど、贅沢言えない嬉しさです! 記名入りだよ……!
3巻もまた応募します。当たらないだろうとは思うけど、赤の帝国なき今感想を堂々と送れる希有な機会なので……。アンケートはセインティア感想で余白なくなるのじゃ。



2014年12月22日(月) 男坂 横浜のジュリー編3話感想

アスプロス外伝、アニメイト特典情報きてました。
今回、黒虎も同日発売なので、万一黒虎もアニメイト特典つくようなら同時に頼んだ方が送料分お得なのだけど、その可能性はめちゃくちゃ低そうな気がしたのでLCだけさくさく注文。
ゲーマーズと有隣堂は今回も特典つきそうだけど、他はどこがありうるんだろう……。通販してくれるところだといいなあ。


男坂 横浜のジュリー編3話感想
闘吉は純情かもしれないけど、美少女に参ってるだけだよという点で心底純情とは言いづらいものがあり、待ちぼうけ食らわされてる場面で実はちょびっと「ざまあ」と思わなくなかったです。(ひどい)
でも、京子さんが闘吉にほだされる気持ちは、分かるなあ。彼女には間違いなく優しいし紳士的だし。でもって、実際、スケ番軍団に利用されてるだけというわけじゃないにしても、見張り役の下っ端ポジションでどちらかというと使われてる立場だもんな、京子さん。闘吉の彼女への印象は、完全に的外れってわけでもない。委員長とか学活だとかはおいといて。

肉まん食べてる闘吉の「まいう〜」の台詞には相変わらず違和感。どうしてもでぶ家イメージの強い言葉なので……。

ジュリーのところは女子ばかり集まってるのかと思ったけど、ちゃんと直属のケンカ師横浜百花撰というすごい名前の一団がいるらしく。
ジュリーの生い立ちがどんななのかも含め、なんだかんだと先が気になる……。NDにも再開してほしいから、あんまり男坂を素直に楽しめない部分もあるのですが(汗)。


絢爛たるグランドセーヌ、3巻が無事届きました。
各話感想書きたいけど、また後日……。



2014年12月21日(日) トッキュウジャー佳境

トッキュウジャー、ますます佳境といった雰囲気の話でした。
グリッタ嬢が無事に戻ってこれたのは嬉しいけれど、ノア夫人も将軍もいなくなってしまい、最後に彼女が一人きりになっちゃったのが心配&辛い。明はトッキュウジャーの仲間のもとに戻れたからいいけどさ……。
でも、ちゃんとミオたちがグリッタ嬢のことを気にかけてくれてるのはキャンドルの話からも伝わってくるので、最終話までにまたグリッタ嬢とトッキュウジャーとの合流があると信じてる……!


銀魂、イベントでアニメ化が発表されたそうで。
雑誌での告知だと最近は早バレが出回りまくっちゃいますが、今回はイベントでの告知だったので発表と周知が同時だったようです。
映画でラストだとは聞いてたけど、終わる終わる詐欺になってくれることを祈ってたから、またアニメで見れることになって嬉しい。
何より、あの星矢パロディ回を声付きのアニメで見れる可能性が増したことが嬉しい(笑)。ハスガード様の声で聖闘士星矢関係の単語を耳にする再度の機会を得られたことも嬉しい。



2014年12月20日(土) セインティアのアフロさん

昨日のセインティア感想で、沙織さんがサガの願いどおりにサガを倒したとしても、アフロはそのことを恨んだり怒ったりはしないんじゃないかと書いたけど、悲しんではくれるんじゃないかと夢見るドリーマーな私。
いや、だって、そこで悲しまないような人なら、サガの意向をくんでアテナを送り届けるのではなく、見殺しにしちゃっても良かったわけで。
あと、やっぱりアフロの「力こそ正義」は、「勝てば官軍」という意味ではなく力なき正義の否定なのだよなと思った次第。



2014年12月19日(金) セインティア翔17話感想+車田水滸伝8話感想+α

前回と打って変わってまた原作の世界線に上手く集束した感のあるセインティア翔Stage17「善と悪」感想。

生き残ってくれたー!!!
ユアンとゲオルクが!
もう、絶対今回の戦闘で駄目だと思ってたけど、生き残ってくれたー!
邪精霊たちの退場が大変にあっさりだったから、セインティアはさくさくキャラが登場してたさくさく退場してくしかないのかと思ってたけど、さすがにまだまだ裏切り者の白銀のことについて何にも触れてない現状で、事情を知る二人を退場させるようなことは無いようです。
何より、仲間化フラグが立った状態での一時退場なので、上手くしたら死なずにすんでくれるかもしれないし……!
なんだかんだと、エリスとの本戦に向けて原作キャラ以外に戦力を残しておかなくちゃいけないだろうし、ユアンとゲオルクはこのまま沙織さん側の白銀になってくれることを期待しちゃいます。とりあえずは態度保留でいいからね! ミスティたちの襲撃が一段落してからとかでいいからね……! って、それもうほとんどサガの乱終結しとる。
マユラたちが去った後の「おめおめ帰れるわけねーだろうが!!」のユアンの台詞と表情が好きだなあ。ここで帰らなければ、それこそ裏切り者扱いで追われる立場になりかねないけど、真相に触れた状態で聖域に戻ることも結局彼らの立場を危うくしちゃう。本当に貧乏くじ(笑)。でも、サガの乱で死なずに済むかもしれないだけでも、かえって運が良かったんじゃないかと。いや、死なんとは限らんけどね……!
「腹ごしらえ」発言がゲオルクから出るのも可愛い。今度はSUSHIでも食べに行けばいいよお前ら。

前回、サガと沙織さんが出会うというトンデモ展開(あくまでいね内で)がきたことで、原作の隙間を縫う描写というこれまでのスタンスを外してきたのかと思えたのですが、今回の話を見たらまたきちんと原作に戻る内容になってました。
むしろ、星矢の「教皇は別の人間がふたりいるよう」という感想について「そう考えられなくもない」という、受け止め方によっては二重人格だと知ってるかのような発言をしていた理由がはっきりし、またも原作の描写の裏打ちを見事に果たしていたことに感心せずにいられなかったです。
二人いるという考え方自体は間違っている。けれど、沙織さんが会った教皇の状態は確かに二人いるとしか言いようがない……。それがあの「そう考えられなくもない」発言になってたんだなあ。
セインティアのすごいところは、改めて原作を振り返った時に、台詞の見方が変わってくるところだと思う。全く新しい物語を作り、何より仮面なし女子聖闘士という大冒険をしているにもかかわらず、新しく描かれたセインティア翔という物語が原作の伏線の役割を果たせるんだもの。もちろん、その伏線(というのもおかしな言葉の用法だけど)なしに原作だけを読んでいても、それほど無理があるというわけじゃないという原作も巧みなんですが。

カティアの襲撃を利用しアテナを呼び寄せたのは、黒サガの行いかと思ってましたが、実は善サガの願いによるものだったようで。
カティアが沙織さんを裏切ったわけではなく、さりとて恩人のサガに味方しようとしたことに違いはないという、上手い落としどころをつけたなと思いました。これなら、カティアが味方に戻っても、どの面下げてという感じにはならんだろう。
カティアの力なき女神に世界は任せられないというスタンスは「ふり」だったけど、アフロディーテのそれは「ガチ」。けれど、アフロはアフロで善サガの味方じゃないわけじゃない……というのも、好みの描写で嬉しかったです。沙織さんを生きて帰そうとする教皇(善サガ)の命に反して、殺そうとする教皇(黒サガ)の意思に従うことはない。
それでも、もし沙織さんがサガの願いどおりにその命を奪っていれば、アフロディーテはそのことを恨むことも怒ることもなく、沙織さんを力のある正義と認めてアテナ側についていたんだろうなあ。
そして、実際に沙織さんがここで決着をつけていたら、この後の白銀たちの犠牲はなかったという皮肉……。だからって、なぜ機会を逃しちゃったんだよ沙織さん〜とも思えないんだよね。神が人を裁くことは間違っているという考え方は、原作の沙織さんがハーデスに向かって言ってたことだもの。沙織さんの基本姿勢を否定できない(汗)。その考え方で地上に降りて人に味方してるのが沙織さんで、私はそんな沙織さんが好きなんだよう。
原作でも、サガがあれだけやらかしまくってたにも関わらず、自害しなかったら沙織さんはサガを許してたかもしれないんだよな。

ラスト5ページでやっと目を覚ました翔子ちゃん。
「長い間」というのがどれくらいの時間か明記されてないけど、魔鈴さんが日本にやってきてることからも、銀河戦争はとっくに中断済みかつ暗黒聖闘士は倒され済みなのだろうか。
いや、ちょうど星矢たちは富士の洞穴に向かっている頃で、同時期に白銀が日本に派遣されたタイミングかな。
星矢たちが白銀を相手に戦闘してる状況で、翔子ちゃんたちは聖アカデミーに向かうことになり、結果として沙織さんの警護が手薄になってジャミアンにさらわれて……という流れとか?
魔鈴さんは原作でも沙織さん=アテナを知ってる風でしたが、どこ経由で知ったかはセインティアで描かれるのかな。やっぱマユラさん伝なんだろうか。セインティアでは反教皇ネットワークがかなりしっかりしてる様子で、聖アカデミーは特にその中心にあるようなイメージですが、逆にこれまでどうして放置されてたんだろう。カティアさんが沙織さん=アテナと知っていることがサガに伝わり、やっと聖アカデミーが真のアテナが誰でどこにいるか把握していることが知られたとか?

とりあえず、シャオがちゃんとメイドっぽい雰囲気だったことに驚いた(笑)。
まともに翔子ちゃんとシャオが顔をあわせるのは、これが初めてなんだよね……?


サブタイトルだけで誰が出るか分かってしまう車田水滸伝Episode08「不死鳥と呼ばれた男」感想。

カラー扉の沙織さんと星矢がすごい可愛い。
私服可愛いな。

紫龍の前に現れたのは誰なんだとか、竜児と小次郎と仁義とザジとスーパースター(←これ必ずいるのか……)剣崎順+一輝兄さんの他にどれだけのキャラが神話を歪めた側の扱いで登場できるんだろうかとか、もろもろ気になることがいっぱいなのに、次回は休載。
他誌での連載もあるだろうし、2月にはコミックス出るらしいから、このペースもしょうがないのかなあ。やっぱ寂しいけどな。


聖闘士星矢ギャラクシーカレンダー
NDになってからのイラストばかりかと思ってたら、意外と無印イラスト多かった。
黄金絵も画集に迫る大きさで見れたけど、上下左右切れちゃってるのがなんかそのなんともその……(泣)。いや、顔出てないっちゃ出てないけどさ、山羊座と魚座。しかし貴鬼可哀想。
あと、以蔵さんとオックスさんの聖闘士募集ポスター的なあの絵はそろそろどっかに再録してくれても良いと思うんですがね……。実は今回期待してたんですがね。
カレンダーのためにもう一冊買おうかなあ。どうしようかなあ……。



2014年12月18日(木) 王者お休み

今日はチャンピオンが合併号でお休みなので寂しいなあ。
去年は、木曜がチャンピオンREDの発売日だったから、寂しさもちょっとは薄れたのだけど。
いや、でも、明日にはRED発売日だからそれを楽しみに待ってます。
ありがたくも今回はネタバレを目に入れることは一切なかったので、何もかも純粋に楽しみます〜。発売日以降ならともかく、発売日前の絵バレ拡散はほんと止めてほしいわ……。


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