だらだら日記

2014年12月17日(水) ごぼう入りミネストローネ

みんなの食卓に載ってたミネストローネ、塩豚はないけど作りかけの鶏ハムはあったので、豚の代わりに鶏肉で作っても十分美味しかった。
ごぼう、ありだわー。



2014年12月16日(火) エピソードG.A12話感想

アサシンはどこへ行こうとしているのか聖闘士星矢エピソードG.アサシン第12話「貸し」感想。

負けた! 負けた……!
前回のラストがラストだったから、これは勝ったと思ってたのに、蓋を開けたらシュラが負けていた……!
ランスロットとも結局決着はついてない形だし、今のところ顔の無い者たちには完勝続きだけど剣闘士の方はさっぱりだのう……。ランスロットやローランの戦いをまだまだ見ていられるというのは、それはそれで嬉しい気もするのですが。

アイオリアがシュラの手当てをしているのが、なんだか可愛い。

新キャラは、まさかの女子剣闘士?
というか、まさかの不思議の国のアリス!?
ランスロットもローランも伝承をまとめた作者はいたとしても、それでも「伝説の人」というイメージの方が強かったのですが、アリスだと完全に創作物語のキャラのイメージが強いから、剣闘士にそういった創作キャラまで含まれるとしたらアサシンの規格がますますぶっ飛んでることに……。
自分の中ではなんとなく神話>伝説>創作の格付けなのですが、原作やアニメのアスガルド、LCやギガマキやセインティアだと絡んでくるのは神話までで、アサシンがぶっこえて伝説枠まで登場させただけでも驚いてたのに、更に驚かされることに。
吉乃ちゃんがアリス?に見覚えがあるのは、私たちがトワイニングのCMのアリスネタを見ても「あ、アリスだ」と分かるのと同程度の認識なのか、本当に何かしら吉乃ちゃんが不思議の国のアリスの世界と関わりのある人物なのか、どういうことなんだ……!
あと、なんだかんだと不思議の国のアリスにそれほど詳しくないので、アリスが剣闘士になる素質のあるキャラというのもピンと来なくー!
ただ、「mad as march hare」な三月ウサギと美少女が登場するだけで、アリスだ!と分からせる不思議の国のアリスってやっぱすごいなと思いました。

刻も時空も世界も超えてということなので、アサシンが平行世界物なのはもう堅い話と見ていいのかな。
やっぱり、GAリアたちはGリアとはまた違う人物ということなんだろうか。
アサシン開始前の読切でリトスは登場してたから、GAリトスは21世紀生まれの女の子なのかなあ……。


別チャンアンケートに感想書いてて思ったのだけど、アヴニールを守ることは聖闘士を一丸にした理由の「一つ」なので、前に感想に書いたアテナ以上に一丸にする存在というほどの存在感ではなさそう。ラストバトルでテンマを応援していた時の団結感みたいな感じなのかな?
牛弟子トリオの設定がアニメと原作で大分変わっていたように(いやこれ本当アニメの設定活きてなくて良かった……)、前聖戦の設定がアニメと同一とは限らないんだよね。前聖戦のアテナがアニメの爆乳アテナと同一とは限らないんだよなあ……。


「みんなの食卓わたしの平成の味」、届きました。
今回、テーマが「家で作れるご飯」ということで、作れるメニューがいっぱい。
個人的に一番食べたくなったのは、ミネストローネでした。ごぼう入れたことなんか無いから、どんな味か食べてみたい。
ハンバーグサンドももちろん食べたくなったのですが、つなぎ一切無しで肉だけ練るのかどうかがよく分からないんで、レシピだけ見ると失敗しそう(´・ω・`)。



2014年12月15日(月) 男坂横浜のジュリー編2話感想

とりあえず安心したのは、ジュリーが男の娘じゃなかった良かったということですが、その理由がキョンキョン(ああ本当はキョンの右上に小さく2の字を書いて二乗表現したい……)だとフランス人形な容貌じゃねえよーということなので、全方面に向けて謝った方がいいんだろうなと思います。ごめんね!
ジュリーについては、フランス人形のような美貌ということで、バロア兄弟のような長髪・髪色薄めな外見を予想してたのですが、後ろ姿は普通に雄々しい感じ。横顔は、ちょっと線の細そうな、女顔ラインの美形キャラかなという雰囲気でしたが……。
とりあえず、アレか。オキシフルやビールで髪脱色とかは軟派な振舞いで、男坂ワールドじゃ許されないってことですかね……。

そう言えば赤城のウルフは飛び道具系だったなあと思い出された今回の話。パチンコも得意なのか。



2014年12月14日(日) グリッタ嬢可愛い

今日のトッキュウジャー、グリッタ嬢の出番が多くて良かった〜。
もうすぐ終わりなの、ほんと寂しいな。次の戦隊は忍者ものっぽいけど、メイン脚本誰なんだろう。


雪が降って寒い……。積もるほどじゃないけど寒い……。



2014年12月13日(土) 先が長い

パラ銀の戦利品、ようやく袋とじコピー本(別置き)以外の無印A5本は読み終え&目録作れました。
つまり、まだ無印A5本以外はまるっと残ってるという話。
コミケまでには読めるかな……。



2014年12月12日(金) LCとクジラの子らの感想追記と王者感想

昨日の感想でシオンとマニゴルド本編で接点なかったって書いたけど、マスク渡してた渡してた。お互い、他キャラとほどの濃い接点じゃないけど、ちゃんと接点あったよな。
しかも、OVAじゃいちばん好きなオリジナル場面近辺の名場面じゃないですかー。なぜ忘れたし。
基本的に、外伝は、本編でもっと深めたかったけど深め損ねた人間関係が描かれてることが多いなと思います。振り返って本編を読むと、キャラ同士の近しさが改めて感じられるな、といった。

もひとつ感想追記でクジラの子らについて。
LINEマンガで3話公開されてたけど、そう言えばリコスが仲間を土葬してた場面で、砂葬の風習のある地域もあるって話してたっけ。メジャーではないにしても、忌避すべきものではないんだろうな。
そもそも、感情を取られてる帝国の一般民にとっては、侮辱と感じる感情すらないのかもしれないなあ。


別チャン感想。

魔法少女・オブ・ジ・エンド
やだ神かっこいい。でもおかげでもろもろばれておる。どうなるんだ。

スペアバイク
こういうゆるゆる日常ネタ好きだな。

やさい学園
リンゴとキャベちんが哀れすぎる(笑)。

セトウツミ
猫好きとしては瀬戸に共感できる。

みつどもえ
おがちん、可愛いんだけどな……。
あと、佐藤パパ良い人過ぎる。

スピーシーズドメイン
大機の科学はもう科法レベルだろ……。


週チャン感想。

囚人リク
「一緒に出ようぜ」のリクがかっこよすぎる。これで13歳とは。

浦安鉄筋家族
ノムさんと晴郎さんはデートにしか見えない(笑)。

ハリガネサービス
一時トーンダウンしてたけど、また面白くなってきた。ジャンプ、克服できるかな。

死に日々
ある意味、不安の種。
1巻も良かった。

アルパカかあさん
アルパカ的な可愛さとおかんあるあるのバランスがたまらんよな。
1巻も良かった。

Gメン
優菜ちゃん、勝太について彼氏気取りで「うざい」とかじゃなく、「なんか悪くて」と言うのがちょっと良いなと思った。このままヒロイン化しても良いと思うけど、ゲストヒロインかな〜。

兄妹
検索して作品感想見つけにくそうなタイトルで辛い。中身は面白い。

黒虎
うなじ萌えとしては、祈殿の髪が入浴時に伸びてるのが許しがたいー! 普段うなじが出る長さなのだから、お風呂に入って濡れて髪が多少寝ても、肩まで届かないと思うんだ! 単行本でうなじ復活をお願いしたい!
夢芽ちゃんと祈とで女子同士仲良くしてるのが可愛いです。
1話扉の未っぽい十二支を見て商人系か医術系担当ではないかと思っていたのですが、医術担当の方だったようで。可愛いなー、洋先生。女子の可能性もゼロじゃないけど、今の時点では代永声で聞こえてきます、洋の台詞(笑)。
子のじいちゃんと亥のじいちゃんが、たっちゃん・しんちゃんと呼び合ってるのが可愛い。
虎鉄のもとに現れるのは普通に申でいいんでしょうか。
そろそろ愛茜ちゃんも子二人のように再登場してくれてもいいのよ?

最強少女さゆり
リコスとバニーのほのぼのパパママぶりが好きだったから、終わりが近そうで寂しい。



2014年12月11日(木) LC外伝シオン編1話感想

シオン編でラストだなんて考えたくないよロストキャンバス外伝シオン編第1話「牡羊が見る夢」感想。

マニゴルドが積年の恨みを晴らしてきた感。
いや、マニゴルド外伝はアルバフィカとの共同任務のせいで、やたらマニゴルド外伝っぽさが薄いと言われたじゃないですか。その代わりか、今度はシオン外伝にマニゴルドが出張って出番増やしてくれるようですよ。
アンケでマニゴルド外伝のような黄金の共同任務をもっと見たいと書いたことはあるけど、早速叶ってバンザイバンザイ……なわけあるかー! 共同任務編は外伝二周目で期待してたんだよー!
下手すると前聖戦編も兼ねかねないシオン編1話、期待と同じだけ不安もあります。ちくしょい。

それはさておき、センターカラーと言っても4ページ分まるっとカラーなシオン編1話。
セインティアのように、シオンの髪色が原作カラーとアニメカラーのハイブリッドな感じになってました。ベースの髪が黄色で、影の部分が黄緑。アニメのシオン様は死人カラーで青みがかって黄緑髪色になってるのかと思ってたので、ピチピチ生存中シオンだったらこれまでのように純粋な黄色髪でいいんじゃないかと思うけど、セインティアの切り拓いた「両方の色使えば良いんじゃね?」の流れはGも乗っかってるものなので、LCが乗っかっててもまあしょうがないかなあ……。もはや主流の流れなのだな。

手代木さんのブログで一部ちら見せを見た時は、既にシオンが黄金になってからの話かと思ってましたが、実際には黄金拝命前……正に黄金になる試練の物語と言った様子。
おかげで、シオンだけじゃなくユズリハもトクサも幼い姿が見られて、可愛いのなんのって。ユズリハ外伝を見てなければ、生きてるトクサが話してる姿がやっと見れるんだなあ。え? ガルーダ船に乗ってて星の守り人に列席していたハヌマーンの冥闘士? 誰ですかそれは。知りませんよもう。(やさぐれ)

シオンはジャミールを飛び出るようにして牡羊座の聖闘士になったとユズリハ外伝で描かれていたけど、どうしてハクレイ様がシオンが牡羊座の聖闘士になることに乗り気じゃなかったのか、いかにしてシオンが牡羊座の聖闘士になったのか、ようやっとシオン外伝で描かれるようで嬉しい&楽しみ。
喧嘩別れは喧嘩別れだけど、ハクレイ様にとっては覚悟しての餞別代りの喧嘩だったし、シオンもハクレイ様が見送ってくれてることはちゃんと分かってたし、ユズリハ外伝での二人の様子よりはずっと友好的な別れだったんだというのは新鮮な感想でした。いや、マジで「師など知りません!」「こっちとて知らぬわ!」くらいのツンケン別離かと思ってたので……(笑)。
ユズリハ外伝の頃はシオンのサイコメトラー設定も出てなかったから、基礎修業はジャミールで牡羊座としての修業はそれこそジャミールを飛び出てからかと思ってたけど、特にそういうわけでもなく牡羊座の技は聖衣からの自学自習だと知れたのも、シオン外伝で新しく分かった要素でした。齢十三にしてこれなんだから、シオンはシオンでレグルスとは別方向に天才系だったんだな……。能力が無いからハクレイ様が心配してるのではなく、有りすぎることで心配してるというあたり、お墨付きの折り紙付き。NDだと、秀才の水鏡先生には一歩及ばぬシオンと、更にそれを追う童虎といった雰囲気ですが。
ハッ、そう言えば水鏡の出番はわずかばかりでもあるだろうか。これが最後の機会だよ……!

冒頭にも書いたけど、マニゴルドの出番嬉しいです。
シオンとマニゴルドはジャミール繋がりで知り合いだよねうひゃひゃと思いつつも、本編じゃちっとも接点が無かったので、二人のやりとりが見れただけでも嬉しい。どっちかというとツンツン仲良しの姿で見たいと思ってたから、正に期待通りの会話で可愛い。マニゴルドの方が7つも上なのに、お前とか言っちゃったり言われちゃったりしてるのたまらんなー。
シオンのサイコメトリー能力について、きっちりマニゴルドが把握してるのも、旧知の関係っぽくて美味しいです。

牡羊座としての召集が届き、興奮しているシオンに思いっきり冷や水ぶっ掛けるハクレイ様の台詞ときたら。しかし、それもシオンを思っての親心有ってこそ。
そして、前聖戦での……そして多分に空位であったろうから先代牡羊座にあたるアヴニールを思ってこそ。
アテナ以上に聖闘士を一丸にする一黄金聖闘士ってなんなんだ……! ひょっとかしてでアニメ設定と完全離れてハーデスの器がアヴニールの可能性とか、更に突き抜けて先代アテナが黄金聖闘士も兼任してた可能性まで考えたけど、明らかに無理があるね!(笑)
これもうマジで前聖戦編も含めた二巻構成で良いんじゃないかと思ったけど、どうなるのかな……。一応、今回の全体ページ数は44Pなので、「通常外伝の一月分と同じ=ちょっと長めなら二巻構成の可能性大」ではあるけども。

今回、シオン外伝ながら、マニゴルドがめっちゃ良い味出してます。「良いんだマニゴルド」に対しての「俺が良くねェ」とか「俺がお師匠にド突かれる事はやめろ」とか可愛すぎる。ハクレイ様に素直じゃない評価下してるけど、マニゴルドもいちいち素直じゃないツンデレ親切キャラなんだからもう。でも、同じツンデレ親切キャラでも、カルディアとはちゃんと微妙に方向性違うんだよなあ。LCのキャラ作りってやっぱ上手いと思う。

話変わってアスプロス外伝表紙。
牡牛座外伝までと同じく、ちゃんと自宮を背負ってますね。あとちゃんと全体白いですね。そして安定のドヤ。
デフテロス外伝の方が、微妙に表紙絵としては好みかも。いつもと毛色違ったからかな。
裏表紙はクリスちゃんじゃないかと思うので、早いとこ裏表紙も見たいです。
Tシャツも楽しみですじゃ。この扉絵のアスプ柄なら笑いながら買ってイベントに来てこうかしら(笑)。


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