だらだら日記

2014年08月27日(水) ロストキャンバスと星矢の比較

久々にサイトのロスキャンコーナーで、年表と再録マンガ以外の更新をしました。……あ、別に新作イラストとかマンガとかじゃないです。いつものようなトーク系です。

LCは無印星矢(アニメ含む)のオマージュがネタとして盛り込まれているので、感想でもしばしば「これって○○ネタ?」とウキウキしてたのですが、実際に原作とLCとを具体的に比較したことはありませんでした。
また、いかにもありそうな感じだけど、サイト巡りしていた頃にはこういった比較サイト(コンテンツ)は意外と見かけませんでした。今はあるかもしれないけど、最近は見にいくのもpixivくらい(しかも日参じゃない)なので、存在に気づけてません。ていうか、あるなら教えて! 見にいきたい!!
そんなわけで、いつか真面目に「原作のどこそこのページにあるこの描写がLCの元ネタかしら」と並べてみたかったのですが、いざやろうと思うと大変。完全に最初から読み比べてこの台詞はここに元ネタがあったと見つけるのは難しい。全台詞を打ち込んで、データベース化して比較するといった、どこのプロフェッショナルやねんと言いたくなるような作業は出来んよ……!
ので、結局は記憶頼みで、ひとまずアルバフィカVSミーノス戦でのミーノスとシオンの印象深い台詞だけを並べてみました。完全に同一の台詞ではないので、若干苦しくも見えるけど、「アフロディーテが言った台詞→アルバフィカが言われた台詞」「ムウ様の台詞→シオンの台詞」といった具合に、それぞれの台詞に関係性があるため、全く無関係とは言えないだろうと思う。
ちょっと見せ方が上手くないため、もうちょっと量が増えたらきちんと表の形で比較してみようと思います。

今回、並べてみたのは、
「正直君ほど見目麗しい方がこれほどの闘志を持っているとは意外でした」
「これ以上美しい君が血と泥にまみれるのは見るに忍びない」
「すでに決着のついている者を相手にする必要はない と言っている」
の3つ。
実際にはアルバVSミーノス戦だけでももっと元ネタ台詞あるかもしれないけど、パッと思いつくのはこれだけだったんじゃよ……。
カルディアの有名台詞が無印の名台詞集めたサイトにも載っていたので、その台詞は元ネタがありそうだけど、確か原作では見たことない奴なんだよな……。アニメだと見返して探すのクソ大変なので、すぐに元がアレだコレだと並べるのは出来なさげ。

天秤宮に出張ってくる水瓶座(原作・アニメとも)とか、獅子座の師匠が射手座(アニメ・エピG)とか、台詞比較だけじゃなくシチュエーション比較もそのうち出来たらいいな。
双子の台詞は兄→兄、弟→弟だけじゃなく弟→兄のパターンもあるってのは気づいているので、わりと見つけやすいかもしれない。ので、次にやるならいろいろすっとばして双子台詞比較かと。塵芥発言が分かりやすいデスマスクとマニゴルドも楽かも〜。
でも、まずは眼前のシジフォスとハスガード様に集中するべ……。まだパラ銀申し込んでないけどな……。

LCに限らぬ、星矢シリーズ全体の設定初出も、いつかやってみたいです。
でも、相変わらずアニメがネック……。アニメを入れないわけにもいかないのにネック。
例えば、ジョーカの設定の元になってる「ギルティー先生の仮面が暗黒聖闘士の封印になってて云々」ってのは、大全が初出でいいのか、それとももっと遡れるのかとか、実際にまとめようと思ったらそれこそ昔流行った読本系ばりの調べ方が必要になってきそうです。うん、無理。


めぐろバレエ祭りのポスター、当選してました!
嬉しい! 折角貼り出されてる駅に行ってたのに、掲示場所通らなかったせいで現物見れなかったから、嬉しい!!
Cuvieさんの直筆サイン入りです〜。
2巻に応募券のついてる複製原画プレゼントの当選は遠ざかった感があるけれど、次も張り切ってハガキ出すぞー。



2014年08月26日(火) 声付きデスマスク

Yahooモバゲーのビッグバンコスモ、新イベント始まりました。
今回はギルドに入ってる人たち対象イベントなので、私は大人しくストーリーを進めます……。
プレゼントでデスマスクのボイスカードをもらえたけれど、蟹座聖衣がないのでデッキに組み込めてません。BBAじゃないと声って出ないんだっけ、どうだっけ。



2014年08月25日(月) 小説というもの

数日前に、Twitterで「小説だったらこういうのやめて欲しい系」ツイートが流れてきて、その中に「過剰な改行・空白」というものがありました。
この「過剰な改行」、何気に人によって受け取り方が違うんじゃないかなあと後になって思いました。
基本的には、最近pixivの小説などでもよく見かける、<br>が20くらい使われてそうな改行のことだと思うんですが、私らくらいの世代だと一つの文をいちいち区切って改行した結果ページの下半分が真っ白だった少女小説も連想されます。「あたしは。(改行)」「センパイのことが好きだって。(改行)」「やっと気づいた。(改行)」みたいな文章ね。そこ句点じゃなくて読点でいいじゃん、でもって改行いらんじゃんっていう小説があったのさ、当時は。
あとは、スタイルシートが浸透する前だと、改行が少ない文章は段落が固まりに見えちゃって読みにくいからと、改行多めにしてる場合もあり、そのことを過剰な改行と取られたと思う人もいたりして。
あるいは、一行ずつ改行しては間に空白の行を設けてるパターンも見かけるから、それのことと思う人もいるかも。

会話文だけの文章ということなら「しゃべくり探偵」が極まってて面白いし、戯曲形式の創作同人誌で素晴らしい作品も知ってる。清水義範のパスティーシュ小説が面白くて好きだから、2ちゃん風小説(というのを読んだことないけど、電車男みたいな文章なのかね?)ってのも趣向としてはまっていれば面白いんだろうな、とは思う。
でも、右綴じ本で作るアンソロジーに横書きじゃないと成り立たない文章を送ってこられたら、「すみません、募集してたのは小説です」と返事したくなりそう。
日記形式小説や書簡形式小説など、本来の日記や書簡は横書きしてるんだろうと思える文章でも、小説としては縦書きにできるんだったら、特に気にしない。でも、2ちゃん風は多分縦書きNGだろうから、確実に困る。
別にアンソロ主催予定はないけどなー。



2014年08月24日(日) 絢爛たるグランドセーヌ2巻感想とか

グランドセーヌ、届きました。
今回の表紙は明るい感じで可愛い♪
グランドセーヌは毎回雑誌で楽しく読んでるんですが、感想書く余裕がないままなので、単行本発売を機に各話感想書いておきます。単行本未収録部分についても触れてます。
絢爛たるグランドセーヌ 6話
奏ちゃんが「プロ」を意識し始める回。そして、そのきっかけとなるさくらの登場する回。
この回のさくらは、本当にただただ性格悪いだけの子に見えちゃいますね(汗)。もちろん、実際には相応の努力あっての自信なんでしょうが……。
絢爛たるグランドセーヌ 7話
この回は、ちょっとのことで翔子ちゃんの方がお姉さんなんだと細々伝わってくるのが可愛くて好きです。でも、単純に性格の問題で、二人が同い年でも翔子ちゃんはしっかり保護者ポジションになってそうな気もします(笑)。
『楽しく踊ろうクラス』は本格的なバレエをやりたい子にとってはもどかしいクラス分けで、この時点では「馬鹿にしてー!」な感想しかなかったのですが、実際の授業風景を見ると創作ダンスの教え方としてはけして悪くなさそうだったのが意外でした。なんだかんだと名門教室の一部ということか。真似に終わらない感情表現を知る上で、奏ちゃんにとっても良い経験になりそう。
絢爛たるグランドセーヌ 8話
奏ちゃんと翔子ちゃんの二人がさくらの上の順位を取ることは「100%ありえない」と言われてる場面の奏ちゃんと翔子ちゃんの表情の変化が可愛い。無謀な勝負を仕掛けたことについて、翔子ちゃんが奏ちゃんを励まし庇ってくれてる場面がまた良いんだ。「何か踊って」と言われた時や、振り付けを別のものと勘違いされた時の翔子ちゃんの赤面顔も好き。この回はいつも以上に翔子ちゃんサービスが素晴らしい。
絢爛たるグランドセーヌ 9話
表紙の黒鳥奏ちゃんが可愛い。
「二人で一緒の舞台に立とう」という奏ちゃんの台詞に、「同じ舞台に二人の主役はいらないでしょ?」と返す翔子ちゃんはマジイケメン。奏ちゃんじゃなくてもきゅーんとくるわ、これ。
お金のことを気にしてる奏ちゃんに気を使って、衣装制作を買って出てくれる梨沙ちゃんも素敵です、この回。
絢爛たるグランドセーヌ 10話
スワニルダの衣装を着た奏ちゃんがめっちゃ可愛い。ホックが外れないよう、衣装を縫い付けちゃうというのに驚きました。それくらい、見た目の華やかさを超える激しい踊りだってことなんですよね……。


今週もトッキュウジャーが面白かったです。
最初の頃もトカッチとミオの二人に焦点を当てる話があったけど、ミオはトカッチの初恋の相手なのかな。ミオはミオで、一見頼りないようだけど、なんだかんだと努力家でいざという時には頼もしいトカッチを認めてる感じ?
ほのぼのとしてて好きな二人なんだけど、なんというか「くっつけー!」みたいなやり手婆気分にはならないんだよな……。グリッタ嬢の方は、どうなるのうおー昼ドラ!と思いながら見てたのだけど、トッキュウジャーサイドは誰が誰とくっつくかとかどーでもいいわーというかくっつかない方が良いわーって気分になっちゃう。
男女の仲でどうこうって感じより、全員で仲がいい(明くん含む!)メンバーを見てるのが好きだから、かな。



2014年08月23日(土) 人形劇ホームズ

人形劇シャーロック・ホームズ、8月から続きをやるというのを忘れてたわけでもないけど、ものの見事に放送開始に気づかず見逃しまくりました。
NHKは再放送頻繁で助かるわ……。5話は木曜の放送のを、6話は再放送ので見れました。でも、多分4話は完全に見過ごしてる。
8月から本格放送開始なのかと思ってたけど、実際には10月からEテレで始まるのが毎週放送だそうで、1話から再度放送してくれるんだとか。
今度こそDVDに焼ける形で毎回録画するぞー。



2014年08月22日(金) スペースダンディ

スペースダンディの劇中歌、作りこみすごいなあと思っていたらちゃんと配信もするとのこと。
昔だったらサントラやキャラソンCDに収録……といった形しかなかっただろうけど、今は音楽配信があるからこうやって単独販売できるんですね。ただ、できればCD販売で特典がつくというこだわりまで見せて欲しかった(笑)。
スペースダンディ、毎回毎回「こういうSF好きだったよな!?」という全力のおふざけっぷりが楽しいです。



2014年08月21日(木) セインティア翔感想追記

昨日のセインティア感想で、森隠さん家のことを見事に忘れていたことを反省……。
栄斗と善三パパは氏名とも分かってるってことでいいんだよね? ひょっとしてで栄斗の名字は森隠じゃないかもしれないけど、善三パパの方は確実に名字が森隠。
Ω一期今でも大好きなのに、うっかり抜かるとはー!orz
反省のために、また久しぶりに忍者回見てみようかと思います。いつも、見直すなら1話とか3話とか10話とか20話とか27話とか49〜51話とか、自分的神回を選んで見がちなんだ(汗)。

でもって、人様の感想見るまでこれも抜かってたんだけど、セインティア界のテレビは3:4:5の黄金比率な旧型テレビなんだね……!
これがGAだったら確実に薄型テレビになってそう。
なんだかんだ言って、セインティアは原作と同じ86年(またはNDと同じ89年)舞台ということなのね。


andropの「Shout」が届きました。
とりあえずShoutしか聞けてないけど、一曲だけでも買って満足なCDでした。一曲だけ配信とかもあるんだろうけど、いまだに音楽配信に手が出ないんだよな……。


 < 過去  INDEX  未来 >


いね [MAIL] [HOMEPAGE]