「明日ママがいない」、来週もう最終回とのこと。 当初の予定通りの話数なのか、短縮することになったのか分からないけど、もうちょっと見てたかったなあ。しょんぼり。 家族を得たり取り戻すことで、捨てたはずの本名で再び呼ばれるようになる流れにじわっときた。スタッフロールでの表記が良かった。 でも、ポストの場合はどうなるんだろう……。DQNネームな名前で呼ばれることになるのか、先生のところにお世話になって、娘さんの名で呼ばれる道を選ぶのか。
LoS黄金、キャスト発表されました! ほとんどの人が知ってる声優さんで嬉しいなあ。ミロ役が女性声優の浅野真澄さんなのには驚いたけど、コメントで男性の聖闘士を演じたとおっしゃってるから男キャラは男キャラなのか、ミロ? 原作の男前ミロとも、TVアニメの蠍ダンスしちゃってる上にアフロより弱いキャラ指定受けてるけどビジュアルと低音声はかっこいいミロとも、OVAの直情熱血っぷりが強く出ているミロとも、セインティアの王子ミロとも全く違うキャラになってる様子。Gのショタミロだったら女性声でもいけそうだけど、最年少はアイオリアだってのは既にアイオリアの紹介で明言されちゃってるからな……。 アイオリアやアルデバランの紹介がされた時に、既にアイオリア最年少やアルデバラン大食漢設定のように原作の黄金とは同名別設定のキャラがくることは予想されていたけれど、どんどんかけ離れたキャラが明らかになってきて、本当に楽しい。LCやΩで次の黄金はどんなキャラだろうとワクワクしてた時の気分を思い出します。たとえば、○○八犬伝のように、八犬士という存在がいることは前提の作品で、次の犬士はどんなだろう……と楽しみにしちゃうような気分。 LCが別時代&ビジュアル流用でありながら、名前やキャラ背景は独自の黄金(白銀や青銅もだけど)を描いているのと面白い対比だなあ、LoS。描く舞台は十二宮戦で原作と共通、名前も共通、でもビジュアルは聖衣のシルエットは残しながらも聖闘士も聖衣も別デザインで、性格設定も全然違いそう。これはマジで先生じゃないカミュもありうるんじゃ? 両者とも、髪色はアニメカラーに沿いつつも、独自のカラーリングにもなってるのも面白い。エピGもアニメと原作とちゃんぽんで、かつサガのように独自カラーもあるんですよね。 とにかく、旧アニメの十二宮戦をCGで再アニメ化するのではなく、星矢世界の十二宮戦を新解釈で描く……というコンセプトが気持ちいいです。セインティアを見てると、どうしても原作の裏側という意識が強くてハイテクノートPCありなのかー!な気持ちになっちゃうけど、LoSだったら沙織さんがスマホを持って立ってるところを聖闘士に襲われても驚きませぬ。あの子、昭和どころか20世紀生まれかどうかすら怪しい。あ、でも、女子高生沙織さんかもしれないんだから、そしたら20世紀生まれではあるのか。 しかし、いまだにLoSシュラについてアテナに忠実設定ないなんて〜と文句言ってる人もいるのが面白いなあ。アニメの設定を全星矢シリーズに通じるものと本気で錯覚してる人、たまに見かけるんだよね。Twitterで井上剛さんがツイートされてたのも、そういうアニメ設定を最重視してアニメ設定と違うことへ不満を抱く人への忠告というか進言みたいな感じなんだろうなあ。アニメしか見たことない人はぜひ、原作コミックも読んでみてほしい〜。R25って冊子でアンケート結果が載ってたけど、私がもろもろのアニメ作品を原作読まずにアニメだけ見ていたように、原作は読んだことなくアニメの星矢しか見てない人も多いみたいなんだよね。もっとも、多分LoSは原作設定とも全然違う作品が来るだろうけど(笑)。 面白いかつまらないかは別として、設定が原作や各種派生星矢と違うだけなら文句はないな、私は。ただ、その違う設定の好き好きは当然あるから、苦手な派生もあるわけだけど。とりあえず、現状出てる情報だけだとLoSについては嫌いになる要素が見当たらない。星矢と沙織さんの背景も分からないから、原作からは感じられない星矢→沙織要素があっても普通に歓迎しそう。だって原作の星矢と沙織さんとは全然違う二人ですもん。星矢が星華姉さん探してるって設定もなさそうですもん。
秋のパラ銀はTRCだー! 交通費だけ考えるなら多分ビッグサイトの方が安いんだけど、オンリーとしての雰囲気は断然TRCの方が上なので、すっごく嬉しいです。 募集スペースどれくらいかなあ。2月がだいぶ参加サークル少なくなってたし、6月も似たようなものじゃないかと思うから、昔みたいな300募集かなあ。
| 2014年03月02日(日) |
星矢現行派生紹介記事 |
ネットで見かけた記事で、星矢の現行派生について紹介されているものを見かけました。 あくまで現行ってことで、現在終了中&GAとして再開待ちのエピソードGはさらっと触れるだけだったり、ギガマキについてもノータッチだった(と思う)けど、NDもLCもセインティアもΩについても説明されていてにやりとしてしまいました。 でも、私、Ωは一期のアニメ設定を考慮してない感じが好きだったんだ……。そりゃ全く踏まえてないわけじゃなく、回想シーンでの星矢たちの聖衣デザインやシャイナさんの私服などアニメ知ってると楽しめるものだったとは思うけど、端々が原作テイストなところが良かったんだ。ので、勝手に、一期の沙織さんは8〜9歳くらいに自分がアテナだと知ったものと考えてるし、沙織さんが星矢と一緒にダイブした時のシャイナさんは原作のようにはすっぱすぎない態度だったと思ってるし、一期の世界には小宇宙を燃やさずに戦うと過去はっきり言われてた鋼鉄聖衣は存在しないと思ってる。アニメはアニメで面白いけど、キャラの性格が原作と違いすぎるんだもんよ……。 Ωで初めて星矢に接したという吉田さんだからこそ、その点を取り上げて叩く人は多いけど、変な思い込みと無印への偏ったこだわりなしに作品を作ってくれたものと私は評価してる。もちろん、各種設定(コススペだの大全だの)を踏まえまくってて作られているLCはLCで好きですけどね。
LoS、前売り情報が色々公開されていました。 前売り特典のファイルで未公開の黄金聖闘士が暴露されておる(笑)。 ちょっと交通費かかるけど、ムビチケの星矢と沙織さんが素敵だったからTOHOに買いに行こうかなあ。
今、聖闘士星矢の初期について、期間限定で無料で読めるようで。 単行本持ってるから改めて読む必要も無いのだけど、分解装着図はどうなってるんだろうと思って最後の方だけ読んでみました。 さすがにファンレターコーナーは載ってなかったけど、分解装着図はきちんと載っていました。 分解装着図、なんだかんだいって聖衣描く時に参考になるんだよね。文庫しか持ってない人には完全版か単行本をお勧めしたい。愛蔵版ってどうなんだろう……載ってるのかな?
| 2014年02月27日(木) |
LoSキャスト+「李香蘭」を生きて最終回感想 |
LoSの青銅5人キャスト発表されてました。 期待通りのキャスト一新でした。実際に演じているところを聞いてみなければ、しっくりくるかは分からないけど、紫龍の赤羽根さんのほかは声質だけなら文句なし。赤羽根さんは、唯一分かる光定の声が紫龍っぽいイメージがないのですが、紫龍がいちばん合うと思うという意見も見かけたので安心、なのかな? ノジケンが一輝役と分かり、野島一家星矢出演コンプおめでとうコールが起こってるのがほんと、星矢ファンって濃いなと思います。自分含め(笑)。野島昭生さんの善サガなんて、作品内で曽我部さんに変わっちゃてるような、一瞬の配役だというのに。でも、野島兄もシジフォスを演じられる時に、確か雑誌のインタビューで旧作星矢について父親も関わった作品だと言ってたんだよね。 とりあえず、GOC3のウェレスの声と演技が好きな人間なので、ノジケンの一輝兄さんには必殺技演技含めて期待大、です。 でも、可愛い演技も出来る方なので、LC3章くるならレグルスやってくれよマジでー!
* 『「李香蘭」を生きて』最終回感想。 思うところは色々あるけど、結局一言で言うと「戦争怖いわ」以外に言葉がないんだよな……。 2話目を見たあと、あんまり結局どうなったのか(特に児玉さん関係)気になって、さりとて原作の自伝をその時点で読んでしまうのはもったいなくも思え、とりあえずざっくり知りたいだけなら十分だとWikipediaで李香蘭の項目を見て、結婚相手を知ってうわあと思ったものです。あれだけの描写をしていて結果があれってのは、つまりそうってことですよ。最終回で描かれてた児玉さんの結末は見えてたということですよ……。 そんなわけで、リュバが淑子の国籍を証明することで助かる流れも知ってはいたのですが、再会のきっかけについては記述がなかったので、今回のマンガで初めて知りました。中国人の李香蘭を演じることで追い込まれていた淑子だけど、結局李香蘭を演じ続けたことでリュバと再会できて、助かることも出来たんだよな……。 そして、まさかの〆が川島芳子。こうなると、川島芳子主軸の話も手代木さんの手で読んで見たくなるな〜。
* 一生で一度しか経験できなさそうなカピバラエサやり体験をしてきました。 さすがにでっかいネズミ。前歯でけえ。 毛がすごくごわごわしてて、毛皮向けではないように思えました。カピバラって食べるの専門で毛皮の利用はないのかな。ヌートリアは毛皮向けだっていうけど、どんな触感なんだろう。
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