なんとなくテレビ欄の内容につられて見た「仰天ニュース」が復讐特集みたいな感じだった。 復讐心が深まる流れについて解説されてたけど、思い返すたびに復讐心は深まるんだとか。見事にレグルスやっちゃいけないことしてたんだな……。 人に話すことで緩和されるそうだけど、叔父さんなんとかできんかったんかい。辛い……。
ここのところマルモのおきての再放送をやってたのだけど、久々に見たらやっぱりすごく面白かった。 本当に温かい作品だったなあ。脚本の櫻井さん、最近はミス・パイロットにも携わっていらしたようで、見てればよかったなとちょっと後悔。斉藤工さんも出てたんだし。
手代木さんの分家で、デフ外伝ちら見せきてたー。 マスクつけてる頃のデフって、妙に色っぽいよなあ。マスク時代の外伝なのか、外伝の中で回想してる場面なのか。前者だったらアスミタの出番はなさそうだけど、アスプロスは生きて登場するに違いないからわっしょいですし。でも、アスミタとデフが二年前の事件より前に知り合いだったかどうかも見てみたいし。 デフ外伝、いろいろ楽しみだけど、始まるってことは終わっちゃうってことだから、始まるのやだという矛盾した感情が渦巻いておるよ……。
| 2014年02月23日(日) |
主に絢爛たるグランドセーヌ1巻感想 |
「ヤングブラック・ジャック」5巻と「絢爛たるグランドセーヌ」1巻が届きました。
ヤングブラック・ジャックは、「囚われの間に」がなるほどこういうオチか……と。1話目を見た時はどうなることかと思ったわ。今回もあれやこれやと60年代な空気漂いまくりで面白かったです。
絢爛たるグランドセーヌは、雑誌で全話読んでるけど、改めて読み返して面白かったです……! バレエ教室の壁に飾られているポスター(RED表紙の絵だった、目次に使われている奏のイラストと同構図の絵)は、単行本で初めて気づきました。 RED購入日の日記はいつもセインティアの感想で埋まっちゃうので、これを機会に軽く各話感想書いておきます。未収録分の内容も多少含まれます。 絢爛たるグランドセーヌ 1話 「(投げ出したり)しないっ」のいい笑顔のすぐ次のコマで既に諦めかけている奏ちゃんの場面のテンポが無性にツボにはまる第一話。子供だからちんちくりんで大人のすらっとしたポーズと比べると不恰好にも見えちゃったり、習いたてで何も分からないから美しく踊れなかったりする。傍から見れば当然なことだけど、当人の審美眼がそれを許さなくて、鏡を見ることも出来なくなっちゃう。バレエはやったことない私ですが、不貞腐れたり鏡を倒しちゃったりする奏ちゃんの心の動きは共感できちゃうんですよね。 この挫折期に「バレエってすごい!」という観客視点から、「バレエって楽しい!」というバレエダンサー視点に変えてくれるのが、バレエと出会うきっかけとなった梨沙というのがまた良いなあと思います。同じ舞台に立つことへのこだわりも納得です。 しかし、肝心の梨沙は……という不穏な引きで終わるのが、ひどい。(褒めてる) 絢爛たるグランドセーヌ 2話 翔子ちゃんが、もう可愛いんですわ、この回。「扱いづらい子っ!!」のコマなんかもうたまらんです。 梨沙がここで自分の衣装を自分で作ろうとしたり、奏のねずみの衣装を直している場面は、後々彼女が舞台衣装の世界に関わることの伏線になってるなあと見返すと分かりますね。 梨沙がバレエの楽しさを奏に教え、その奏が梨沙にバレエの世界との繋がりを保たせた。二人の関係がすごく好きです。 絢爛たるグランドセーヌ 3話 夢から覚めると奏ちゃんが小5になっているという冒頭の流れが巧みな第三話。 そして、翔子ちゃんは一個上の小6ということも判明。 二人とも体型が大人に近付きつつありますが、まだまだ丸みの足りない感じもしっかり伝わってきます。 バレエといえばトウシューズだと単純に思っていたので、許可が出るまでが大変というのは驚きでした。 絢爛たるグランドセーヌ 4話 新キャラレナちゃん登場。この子がちゃんと最初からチケットを買う気だったことが、無性に好ましかったです。いたって普通の感覚なんだけど、世の中もらって当然みたいに思ってる人もいるじゃないですかー。 見る目が肥えてて自分の踊りを許せない奏ちゃんは、そんな自分のことを習いたての時期から変わってないと思ってますが、不満を向上心に変えて自分で突破口を見つけられるあたり、読者視点だときっちり成長してるんですよね。 絢爛たるグランドセーヌ 5話 奏ちゃんが翔子ちゃんの手を握る場面が大好きです。この二人、ぶつかりあうんじゃなくて一緒に成長しよう系ライバルなんですよね。いつかは対決することになるかもしれないけど。……というか、今度のコンクールがその「対決」になるのかな? 奏の踊りを見ていると、実際にドン・キホーテを見たくなっちゃいます。
* 五輪フィギュアのエキシビジョン、できるだけリアルタイムに見れないかと頑張ってみましたが、前半で脱落いたしました。 第二部の、ロシアの若い娘さんまでは起きていられたんだけどな……。 しょうがないので録画分で見ましたが、やっぱり途中で何度か寝かけた。とほほん。音楽がゆったりしてるとついつい眠気が……。 エキシビジョンだと、普段の競技では見られない変り種を特に求めちゃう方なので、町田くんと途中で脱衣した外国の男性選手のが特に面白かったです。 カザフスタンの人のも、音楽込みでかっこよかったなあ。 あと、終了後に国を問わずキャッキャしてるのが、全員可愛かった〜。
我が家の姫にゃんこと居候にゃんこは大層相性が悪く、一時は一つところにいることすら無理!……という感じだったのですが、今日なんとおしりとおしりをつき合わせる距離で寝ているところを発見……! 歴史的和解だ! この調子で、体舐めあうくらい仲良くなってくれるといいのになあ。
* Pixivでもろもろお絵描き講座を調べてると、ほとんどにおいて髪に肌色おいて透明感を〜と書いてあるんで、「すごい! けど分からん!」という気持ちになります。 いまだに覆い焼きというのもさっぱり分からん。 イラスタ入ってるPCはちょっと起動がめんどいので、とりあえずフォトショのエレメンツで覆い焼きやらスクリーンやらオーバーレイやら試してみてるけど、やっぱりさっぱり。 とりあえず、真っ黒なレイヤーを作って、それを覆い焼きカラーにして、そのレイヤーに白のブラシで描くとぺかーっと光る感じになるのだけ分かってきました。
久織さんのコミック版「ガンダムSEED DESTINY」のオムニバス収録単行本二冊が届きました。 結論、先にコミカライズ版を読んでおくべきでした……! 一応、アニメは見ていたのだけど、昔の話なので細かな流れは忘れちゃってるんだよ……。でも、ミーアのこと好きだったことはミーアの話を見ながら思い出せました。早いとこ、コミカライズ版も買うぜー。あと、中古しかなくてもBASARA買うぜー。
* 五輪報道はメダルを取った競技優先かと思ってましたが、メダルを取れた競技より取れなかった競技を優先して報道することもあるんだと知りました。 いや、女子フィギュアすごかったから、それが悪いわけじゃないんだけども。報道する上で、人気のある競技とない競技って、やっぱ大事な基準なのかなあ……。
| 2014年02月20日(木) |
車田正美ベストバウト小冊子+セインティア翔7話感想 |
人にとってのベストバウトが自分にとってのベストとは限らない車田正美ベストバウト小冊子感想。 久織さんがTwitterでスケ番あらしが読めるのはRED付録だけ的なことおっしゃってましたが、実際スケ番あらしだけは今も電子書籍版がないみたいですね……と今回の小冊子の目次で初めて知る。逆に言うと、それ以外の収録作は何らかの形で読めるってことなので、さすがに日本を代表するマンガ家の一人だよなあ。男坂も打ち切り扱いとはいえ、今でも評判はいいのだし。
スケ番あらし 借りて読んだっきりでだいぶ記憶は薄いのですが、面白いマンガだったので復刊して欲しいです。 今回の話は麗とお嬢様に絞られてますが、他にも男女の友情な番長、サッカー部のイケメン少年など、魅力的でした。番長とフラグ立ってるものと信じて読み進めると肩透かし食らうんですが、サッカー部のイケメンが見た目も中身もいい男なので妙に納得するしかないっていう(笑)。 収録作は、読切版から連載版になった、その最初の1話目かな? お嬢様、居丈高ではあるけれど、「みそこなっていた」という台詞からも分かるように、麗ちゃんに対して最初から悪印象を持って見下してるわけじゃないんだよね。何かとライバル扱いにはなるキャラだけど、最終的に麗ちゃんと友達になるのも納得のキャラ描写はこの1話からしっかりされてたりして、その辺お流石。 「自作を語る」で菊ねえちゃんの原型と言われてる麗ちゃんですが、美少女&強い&勉強できる&年下の金持ちイケメンと恋仲に……という菊ねえちゃんのドリヒロばりのハイパーっぷりと比べると、普通の女の子ラインで少女マンガヒロイン的なキャラだと思いますよ……。っつか、菊ねえちゃん盛りすぎだ。 麗ちゃんだけでも、車田水滸伝に出てくれると嬉しいなあ。そして菊ねえちゃんとVSしてほしい〜。
リングにかけろ1 2があるからとはいえ、リンかけがナンバリングされてると不思議な感じ。 今度借りて読もうと思ってますが、今のところやっとスーパーブローが出始めた初期のエピソードまでしか読めてないので、先取りで読んじゃって良かったような寂しいような。 この頃の絵柄と比べると、リンかけ初期の方が絵柄は好みかも。 車田水滸伝ではメインとなって出てくるだろうキャラたちなので、ちゃっちゃと読まんとなあ……。
風魔の小次郎 車田絵は、この風小次から星矢ポセイドン編あたりまでの絵がいちばん好み〜。 風小次、実は話は初期の学園同士の抗争エピソードがいちばん好きで、蘭子さんに萌え萌えしながら読んでいたので、どんどんでっかくなっていく話に振り落とされた感があります……。 しかし、今回セレクトされている飛鳥武蔵と小次郎との戦いは、確かにベストバウトと言って間違いなし! 戦闘の迫力やキャラの表情に見入っちゃいます。 特に、飛鳥武蔵の表情のいいこといいこと……! 「おにいちゃんをひとりぼっちにしないでくれーッ」とその後の「え…絵里奈」の絵が素晴らしすぎて、ここだけ見ても泣けてくらあ。 こちらも車田水滸伝では大きな役割を果たしそうな作品なので、今度読み返さねば。
男坂 この時期の車田絵はマジ神がかってるから……! すごく活き活きしてるんだよなあ、キャラの絵が。 特に、春奈ちゃんの可愛さは、車田ヒロインの中でも際立ってると思う。もう、本当に可愛いんだ……! 名前の元となった実在の春奈さんが羨ましいぜ。ただ、見た目の可愛さと作中での扱いが比例してないのは残念であるよ……。作品自体が打ち切りだというから、風小次の蘭子さんのように忘れられたかのように出てこなくなるキャラともまた違うんだけども……。 REDのアンケートで、車田水滸伝に登場して欲しい車田キャラに「男坂の喧嘩鬼!」と書いていた私にとって、収録作が今回のこの話だったのは大変嬉しい。この勢いで、本当に車田水滸伝にも登場して欲しいよ、喧嘩鬼先生。もちろん仁義も。ただ、いかにも美形なのに素顔出てねえってのが喧嘩鬼先生のポイントなので、車田水滸伝で勝手に素顔出すわけにもいかないだろうし、登場は難しいかなあ……。いや、でも、仁義は大丈夫と信じる……! で、喧嘩鬼といえば、カノン島の鬼の人ですが……! 星矢以外の車田作品に興味がなく、セインティア目当てで買ったREDで、初めて男坂に触れた人はぜひ、カノン島の鬼先生と比較しての喧嘩鬼先生の真人間っつぷりを感じ入っていただきたい(笑)。跳べ跳べ言っときながら、実際に仁義が跳んだら動揺しちゃう喧嘩鬼先生と、動じないどころか自分から続けてぶん投げるカノン島の鬼とのこの違い(笑)。なのに、デフテロスったら聖域にいた頃はあの大人しさなので、本当に間違った高校デビューしちゃった人に見えてしょうがないよ(笑)。
聖闘士星矢 まさかのベストバウトがポセイドン編の、しかも決着がつく場面ですらないとか……。 星矢たちの黄金聖衣が映える場面だからセレクトされてるのかなあ……。くるなら、十二宮のサガ戦かと思ってましたよ。これがサガ厨の発言である。 瞬や一輝の出番もないから、やっぱりちょっとベストとするには寂しいものがあります……。このちょっと前のポセイドン戦ではいかんかったのか。 逐一氷河がセンターポジションとってて、あれ、君が主人公だっけ?という錯覚もだな……! ああ、でも、必殺技が黄金聖闘士仕様なのって、この面子だと氷河だけなのか。
* RED表紙も麗しいセインティア翔Stage07「正と邪」感想。
沙織さんがペガサス好きすぎる。 学園の執務室のような場所でもペガサスのオブジェがあったけど、自室の時計もペガサス、ベッドもペガサス……。Ωの沙織さんの杖が、やっぱりペガサスの飾りがついていたのを思い出しちゃうなあ。沙織さん……というか、アテナがペガサスを好きなのは、絶対ガチなものとして描写されてるよね、各派生。でも、そこはあくまでアテナ→ペガサスであって、ペガサスからの矢印は控え目であってほしくてしょうがない派です。Ω一期とLCが好きなのは、その辺の弁えがしっかりしてるからなんだよなあ。だってアニメ……。特に劇場版……。手代木さんなんか特に星沙萌えの方らしいのに、LCではテンマ→サーシャ描写は恋愛描写一歩手前程度に控えた感じで、プロフェッショナルすげえと思ったもんです。
夢の中の幼い沙織さんが可愛い。アテナとして神殿に立つ沙織さんのスカート丈がちょい短めで、ニケが身長に比べてめっちゃでかいのが実に可愛い。 常々、聖闘士という犠牲があっての勝利という認識は、歴代のアテナもずっと抱いていたものなんだろうか。それとも、沙織さんがアテナとして生まれながらも一個の人間として育ったため、初めて得たものなんだろうか。既定の枠からずれた形で育つことになった、希有なアテナなんだよな、沙織さん。アテナの常識の他に、人間としての常識も持っているという。……あ、でも、NDのアテナは下手するとLC同様、聖域で生まれてすらいないかもしれないんだよね……。そっちの方がさらにアテナの常識からずれた感覚を持ちえるのかも?
夢の中のエリスが、そのままのデザインではないけれど、シルエットが劇場版のエリスに近くてときめきました。肩半分出してるドレスとか、大きな耳飾りとか。首もとの装飾が増えてたり、肩が出てるほうの胸元の慎ましさが増していたりするけど、全体的なイメージが近い。でもって、響子さんがこの格好したらすごく似合いそう……!
一方、戸隠でマユラ様と対決している……というか正確にはやられそうになってる翔子ちゃん。RED表紙のような聖衣姿はまだ遠いのう。 孔雀が解毒の存在と思われてるんだったか、孔雀明王がそう思われてるんだったか、ぼんやりそんな記憶があるのですが、その関係でマユラ様は破折調伏のような技が使えるってことなのかな。……その技、サガに使ってやってくれよう。 でもって、器系の存在は最初から封じちまった方がいいんじゃね?という果てしなく乱暴なやり口は、さすがにマユラ様で初めて見た気がしますよ。いや、実際にはND童虎やマルス様のようにやばいから殺しちゃいましょうって発想に至ってた人がいるけどさ……未遂とやっちゃうのとじゃだいぶ違う(汗)。まあ、マユラ様の場合は、殺しちゃおうじゃなく封じちゃおうなので生き殺し状態に止めちゃいますが……ってよけいひどい。 マユラ様、鳥系女子聖闘士の例に漏れず、クール&ドライなお人や……。彼女と比べて、ミライとシナトは動揺しちゃってるのが、未熟可愛い。
1話扉絵の幼い響子さんと翔子ちゃんの絵は、ミロに助けられたあとの二人って感じだったのかなと今回の話を見て思いました。 「わたしがいるから大丈夫」とするために、聖闘士になろうとした響子さんの愛に涙……。響子さんだけじゃなく、美衣さんも沙織さんも、あの晩に翔子ちゃんがエリスの器になる運命を変えてくれた。彼女たちの思いに応えるため、自分自身の運命を自ら変えようとする翔子ちゃんの姿に再び涙。小宇宙がエクレウスの姿をとっているのがもう、かっこよくてかっこよすぎて……。 しかし、やっぱりこう、感覚としてΩ一期の光牙を思い出すキャラだなあ、翔子ちゃん……。願いが毒になるのがセインティアで、憎しみが闇の小宇宙になるのがΩという違いはあれど。 それはそれとして、翔子ちゃんが万劫仙石を破って出てきた時、ミライがどことなく嬉しそうな顔してるのがとっても素晴らしいですね……! マジでフラグ立っちゃおうよ、そこ。一方通行でいいんで。シナトの方はひとまず驚いてる表情浮かべてるだけなので、よけいにミライの表情が際立つ感じ(笑)。
沙織さんと対面で朝食取れる美衣さんの立場羨ましい。逆もまたしかり。あのご飯、やっぱり美衣さんが作ってるのかな。 自信の正義について懐疑心を抱いている沙織さんにとって、「正義の勝利を信じる」という美衣さんの言葉という言葉は重荷にしかならないのかな……。笑って礼を返しているけれど、その言葉を聞いての美衣さんの反応を見ると、沙織さんはまだ本心を隠してそうな感じ……。そういうの、男の聖闘士と違ってぶつけあえてこその女友達じゃないのかよー!……って、友達とは違うんだった。主従だった。
ちっともじっとしてられなかったエモニちゃんよ……。ミックは一人二役なのか、リアルに喋るのか(笑)。 エモニちゃんの服、背中に翼模様もあるんだなあ。 エモニちゃん相手でも容赦する気一切無さげな美衣さんとエモニちゃんの戦闘がどう繰り広げられるか、ゴイス楽しみッス。 とりあえず、アオリで美脚が悪を討つと書かれちゃってるからには、美衣さんの必殺技は足技系統ってことですよね。やっぱり邪武ポジション……? ライバルは翔子ちゃんじゃなく邪武なの、美衣さん? ドルフィンキックなの?
邪武といえば、斗樹戦の邪武! まさか邪武の戦闘が見れると思ってなかった……。そりゃ、邪武も登場してたけど、単に時期を示すためだけの登場かと思ってたので、きっちり役回りがあって嬉しいです。 でもって、修復早すぎと思われてた城戸邸は、単に翔子ちゃんが襲われた時の屋敷とは別物だったという可能性。グラード財団舐めてたわ。そりゃ、いくらだって規模の大きい屋敷持ってるよな……。 斗樹、最初に後姿を見た時は、とうとう噂のカティアさんが登場したのかと思ったけれど、城戸さんちの子供の一人でした。わーい、やっぱ極悪、あの設定。 それはさておき、ここで邪霊士の登場ですよ! エリスの配下が邪精霊になっちゃったから、邪霊士はもう登場しないのかと思ってたけどさにあらず。別口でちゃんと用意されてました。しかも読みをゴーストに変えて……。 劇場版知ってるとにやっとしちゃうなあ、ゴースト。でも、それってやっぱ、斗樹は死んじゃってるかもってこと……? 敵とはいえ辛い……。 邪精霊はタナトスやヒュプノスのような存在で、邪霊士は冥闘士のような存在なのかなあ。精霊というだけに、アテやエモニちゃんたちは人外、斗樹たちは人間、といった感じに。
* 花子さんのATN回、シジ雄とクォーガーに笑った。 そして、バサアス次回最終回の文字に泣いた……。
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