「明日、ママがいない」の中で施設長の台詞が、作品批判への当てこすりかと思えちまった煤けてる自分……。 でも、マスコミに取り上げられている批判意見(実際の批判を直接は見てないので)については、本当に臭いものにふたをすればなかったことになるかのごとき論調だったのが気になってたから、そこに真っ向勝負しかけてくる脚本だったのは良いなと思いました。路線変更を余儀なくされたそうだけど、面白さ自体は変わってなくて嬉しい。
| 2014年02月18日(火) |
となりの怪物くんが気になる |
雑誌解体終了〜。 えらいことたまってたけど、これで少しは収納空間が増えたはず……。 となりの怪物くんがツボって無駄に保存用に回してしまったのですが、興味あるのが大島さんと主人公の弟だけなので、多分コミックスをそろえるようなことはないと思う……。漫喫かレンタルで読もうかなあ。
昨日いただいてきたちみメガの星矢フィギュアは、中身はアフロディーテでした。 このシリーズ、買ってなかったけどなかなか可愛いなあ。
* 雑誌の解体準備中。 デザート、買うだけ買って、読んだのは冒頭のとなりの怪物くん番外編くらいだったのだけど、読んでみたらなんだかんだとそれなりに楽しめました。 しかし、やっぱり肌に合うのはまだボニータの方……。そしていちばんしっくりくるのは別冊チャンピオン(汗)。
大阪オンリー、行ってきました帰ってきました。 今回は去年より早めに家を出たので、9時過ぎ&10時前に会場に着きました。おかげで一般待機列も一列目。というか、パンフ販売開始前に列に並べる早さでした。 サークルさんの入場も始まり、準備している姿をちら見しながら連れと駄弁りまくり。ソチの話やら別チャンの話やら週チャンの話やら。いやはや、羽生くんはすごかった。 購入したパンフのアンケートやらも、話題のネタになりました。来年も開催されるそうで、ありがたい話です……!
今回、気候の関係もあってか、欠席してるサークルさんも結構多かったです。他にも、事前チェックの結果、もろもろの欠席理由で休まれるサークルさんがいるのは分かってましたが、突発で休まざるをえなくなった方もきっと多かったろうと思います。ちょっとおかしいくらいの雪だったからなあ(汗)。
パラ銀と違ってゆっくり買い物できるのが、個人オンリーのメリットだと思います。パラ銀だと本命カプやサークルさんをまわるので手一杯で、ツボにはまるかもしれないけど出会う機会のない多くのカプやサークルと新たにめぐり合うことができないのですが、今回はいろいろ買えました。 そういえば、前回は休憩できる椅子があったのですが、今回は広さ重視ということか、その手の場所はなかったですね……。でも、その分、会場隅はゆったりした感じでした。落書きノートのようなものも用意され、色々な方が描かれてるのも見かけました。コスプレも、いろいろ見かけました。でも、こちらも去年よりは人が少なかった印象でした。
12時には委託販売開始。 こちらは、パンフに書かれた番号順に入場可能になるシステムです。このシステム、やっぱ良いと思います。
また、1時ちょっとすぎくらいに、恒例のお楽しみ企画がありました。 今回もじゃんけん大会。前々回の、パンフの番号を利用したくじ引きも良かったのですが、お楽しみ企画を待たずに帰られる方もいることを思うと、その場にいる人が全員参加できるじゃんけんの方が、いいのかも。 じゃんけん勝負でずるをしない自信のない際立って情けない人間なので、勝負時は目をつぶってじゃんけんをしてました。その結果、なんと一発目の勝ち組グループに見事入ることが出来ました……! 複数景品が用意されてましたが、私はその中からちみメガのキャラフィギュアをもらってきました。 その後のじゃんけんにも参加しましたが、気を抜いて参加できたからか(当然目も開けている)、以後は勝ち抜けることが出来ませんでした。
企画も終わったし買い物も十分出来たということで、会場を離れて食事を取りに行きました。 去年行った星座バー(カフェか)は、調べたら昼営業を止めてしまってたので、適当に目星をつけていた別の店のカフェランチへ。豆腐ハンバーグ美味しかった〜。
それから、デフテロス色紙の飾られている書店の最寄駅に向かいました。 まず心斎橋駅周辺に向かい、商店街をぶらぶら歩いて本町まで移動。途中に、きれいで可愛いラムネが売っていたのでそれをお土産に買いました。 民族雑貨のお店も立ち寄り、あれこれ見て回りました。荷物にならなければ買い物したんだけどな……。つっても、インディアンビーズとかめちゃ高い……。
デフテロスの飾られてる書店の入ってるビルも、思ってたより簡単に見つかりました。30階というすごい高層階なので、高層階用のエレベーターがあるようなでかい建物なので、当然、中の本屋も広い広い。色紙はたくさん壁にかかっているものの、デフテロスは見当たらず。 セトウツミの複製原画が飾られてるのを見てキャッキャしてると、チャンピオンコミックスコーナーで無事デフテロスを発見。飾られたばかりだからか、壁じゃなく書棚にあるってことなのかな。 デフの色紙、どうもカラーシャー芯で下書きされてて、筆ペンで線を描かれてる感じでしたが、その色線が目元には濃く残ってて、パッと見アイシャドウっぽく見えました。おかげで、普段からオトメンオトメンと馬鹿にされ……もとい愛されてるデフテロスがますます乙女扱い。しかし、絵は文句なくかっこよかったです! 見れて良かった! flatの単行本を買うの忘れてたので、特典ついてたその店舗で購入。しかし、ペーパーが折られていたので、別の本屋で買ったほうが良かったかもしれない(汗)。flatを買う時、ちょうど私の前にレジにいた人がND8巻を買っていて、妙に嬉しかったです♪ 連れも本や雑誌を買った後、もう一度乙女(アスミタではなくデフテロスのこと)を見にいくべとチャンピオンコーナーに向かったところ、しゃがんで色紙を見てる娘さんを発見。さてはお仲間かと思っていると、隣の魔法少女・オブ・ジ・エンド色紙と試し読み冊子が目当てのようでした。いちばん右端がデフ色紙、真ん中につくねちゃん色紙、左端にマーニー色紙が飾られていた王者コーナー。
クジラの子ら特典のつく本屋も気にはなっていましたが、連れがいたこともあって断念……。でも、そもそも特典付が残ってるかどうかも怪しかったからなあ(汗)。無理はさせられん(汗)。
明日大阪オンリーに行くためにいろいろ準備をしなくてはと思っていたのですが、何の準備をどうしたらいいんだか大混乱……。 会場近辺で昼食を取れる場所を探してみたり、デフテロス色紙の飾られてる本屋近辺で食事できそうな場所を探してみたり、そもそもその書店への行き方を調べてみたり、結局直接オンリーのための調べ物は何も出来てない……。 パラ銀で買ってる本を重複して買わないようにしなくちゃってのがいちばん大変……。まだ読み終えてないんだ(´・ω・`)。
セインティアの沙織さんは中2設定の13歳らしいので、今サイトにあげてる年表(中1前提)は確実におかしい。直したい。 しかし、原作を見てる限りは、中1で考えてもよさげな感じ。Gも中1っぽい気が。 またきっちり読み返しつつ考えねば。
あと、Ω関係もいろいろいじりたいんだよなあ……。 ミーシャさんが死んだ時、ソニアさんは4歳らしいのですが、一摩さんを殺した時はソニアさん12歳でエデン8歳。ミーシャさん生存中にルードヴィグ様が浮気してるとは思えないので、エデンが母胎にいる期間も考えると、ソニアさんが誕生日来て間もなくミーシャさん死亡、一年経たずにエデン誕生、つまりエデンは獅子座か乙女座か天秤座ってことなのかと。ルードヴィグ様がテロリストを追ってる期間を無視すれば、エデン=獅子座がそれっぽいんだけどなあ……。 で、エデンが8歳になってからソニアさんが13歳になるまでの期間が、一摩さん死亡時期ってことになるんじゃないのかな。 1999年マルス襲撃というブラジルバレか何かでみた設定がガチの場合、2012年がΩ舞台になるのですが、年齢の基準を2012年春とするなら、光牙が13歳になったのは2011年晩秋、エデンが15歳になったのは同夏から秋。ソニアさんはその数ヵ月後にエデンと5歳差になる=20歳に。 逆に考えると、光牙が生まれたのは1998年晩秋。エデンが生まれたのは1996年夏から秋。ソニアさんが生まれたのが1991年10〜11月。 ソニアさんが12歳でエデンが8歳の時期としてありうるのは、2004年夏から秋。これが一摩さん死亡時期。 アリアちゃんを光牙と双子と考えた場合、エデンが8歳でアリアちゃんが6歳の時期としてありうるのは、2004年晩秋から翌年の夏から秋頃まで。 順番としては、一摩死亡→耳飾の譲渡ということになるので、エデンがアリアちゃんに花を渡しに行こうとしていた時にソニアさんがそれほど心配していなかったのも、けしておかしくない気がしてきますね。 一摩死亡→アリアちゃんを外へ連れ出そうとする→簡単に会えなくなる→それでも塔をよじ登って耳飾を渡しに……という流れだったんじゃないかと。
かようにアレコレ考えたところで、この自分内設定を生かして二次創作できるかっていったらできないんですけどね……。 しかしハビさん、LCばりの男坂ネタ期待してたのに、サウスブロンクス出身じゃなかったんかよ(笑)。やはり一期は肩透かしがあるといえばあるし、自分がしっかりしてるといえばしてるなあ(笑)。
| 2014年02月13日(木) |
運命に牙を突き立てろ! |
イリアスさんへのもやもやはいまだ晴れてないよ!(笑) 昨日今日と別チャン発売につき、シジ外伝最終話感想も見かけることが増えたけど、私と同様のイリアスさんへのもやもやを感じてる人は見かけません。自分だけなんかおかしいんじゃないかと凹む気持ちもあったのですが、2ちゃんのLCスレでようやく自分と同様ではないにせよレグルスに対する同情感想を見かけ、ちょっと安心いたしました。 本編で描かれてる、ああいう教育方針でああいう育ち方をしたレグルスが好きなのだから、何の不満を覚えようかって気もするんだけど……でもどうしても何かが辛いんだ……。辛いけど、それが作品への不満にもキャラへの不満にも繋がらないから、かえってよけいに辛いんだ。 ひょっとしたら、私がいちばん感情移入してるのは、予言で人一人の生き方を決められることへの不満を声高に主張していたアスプロスなのかもしれない。だから、決められた流れに沿って子育てされてるレグルスへの同情心がわいてしまうのかも知れない。 派生星矢でいちばん好きな台詞は、「運命に牙を突き立てろ!」かもしれない私です。Ω一期の、自分の道は自分で切り拓くテーマも大好きです。LCは、どこかで運命を受容してる部分がある気がするんだよな……。シジフォス外伝にせよ、運命を受容して、その先に希望を見出す話なのだし。原作も、さほど運命に逆らうイメージはないんだよね……。 でも、神託というもののイメージは、正にどう回避しようとしても最終的に迫ってくるもの、なんだよね。何をどうしようと最後には襲ってくるんだ……。ペルセウスの祖父殺しのように。ギリシャ神話的という意味では、原作やLCの方が正しいのかな……。エピGだって、最後には神さまの手のひらコロコロなんだしさ。Ω一期がある種特殊な例ってだけで。 あー、やっぱΩ一期好き……。
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