だらだら日記

2014年01月01日(水) 明けまして2014

久織さんのブログ……じゃないな、何がどう違うかよく分からないけどタンブラー(?)に新年のご挨拶が書いてあって、サイン会でのプレゼントのお茶とかお菓子とかお酒などについて触れられていたのを見て、私のプレゼントもその中に……!とテンション上がってました。
LoSの公開もあるし、NDも最近はコンスタントに連載されているし、LC外伝は安定の面白さだし、セインティアは本格的に話が進むだろうし、エピGも掲載誌いちごとはいえ再開するみたいだし、車田水滸伝もなんだかんだと楽しみだし、今年も星矢関係でいろいろ楽しめそうです。
もやむさんも何かしら新作のご用意がある雰囲気だし……。
クジラの子らは砂上に歌うの続きも楽しみ。
うーん、基本的に楽しみなのマンガばかりだなあ……。最近は、アニメもこれといってはまる作品がないんだよね。ゲームはやる時間がないし。



2013年12月31日(火) さらば2013年

今年も、なんだかんだと星矢ともやむ作品に明け暮れた感のある年でした。
セインティアには新しくはまれたけれど、それも星矢の一作といってしまえば新しく……と言えない気もするし。

ゲームは、あまり遊べてないけど、アルティメットコスモとブレイブソルジャーズ買ったくらい。ン年越しでスペフォのレガシィ買ったけど、まだソフトをPSPに入れてもいないんだよな……。

アニメも、Ω一期が終わっちゃってからは、どはまりする作品には出会えてません。最近多いラノベ原作アニメは軒並みピンと来ないんだよなあ。マンガ原作の「進撃の巨人」と「ぎんぎつね」、あとはオリジナルアニメの「マジェスティックプリンス」が面白かった……って程度かなあ。

マンガは、「図書館の主」に出会えたことが嬉しかったですね。7巻も面白かった……!
そして、最後の最後に大きな出会いが……!
「クジラの子らは砂上に歌う」。コミケ行ってる間に届いてたのを今日やっと読んだのですが、これがすごく面白かった!
細かい感想はちょっと書く余裕がないのだけど、アマゾンのレビューで褒めてあったものに激しく同意、って感じです。本当に、抱いた感想が似てたので……。
雑誌でも読みたくなってるくらい。バックナンバー買わないと抜けてる話があるから、実際に単行本派から雑誌派に転じるかはまだ決めかねているけれど。



2013年12月30日(月) コミケ85 二日目

思い出し日記。


眠れなかった反動で見事に二度寝……。
バスに乗るのも遅くなっちゃいましたが、ぎりぎりで9時に間に合いました。バスの中で9時5分前を迎えた時はハラハラしました……。
乗ってる間はどうしようもないので、開き直ってオタ話してましたけど。がゆんはマンガ界のターニングポイントとなったすごい存在だよね、というのは共通の認識であった。

買い物は昨日以上に少なかったため、45分で東西とも完了。あまり早すぎたからか、昨日使った西→東ルートはまだ使えず、階段を登って東に戻る形になりました。
タンつくね串というものを初めて食べました。タン感まるで無かったけど美味しかったです。
艦これ・東方ゾーンは、女子トイレがものすっごい空いてました。他の女子トイレは列が伸びてるのに、そのあたりは列が無いどころか中もガラガラ。次もトイレは艦これ・東方の辺を狙おう……。

戦利品は少ないけれど持ち歩くほど軽くはないので、宅配を利用したのですが、A5箱の上はA4用の箱しかなくて荷物を詰めると隙間できまくり。B5用の箱があればいいのになあ……。
仕方なく、傘やら合羽やら使わなかったハロッズバッグやら詰めてみたけど、それでも上が空いている。泣く泣く企業ブースのパンフレットを破って丸めては緩衝材にしたけど、本当にB5箱欲しい……。

帰りのバスの列で話してたLCキャラで未来日記ネタが面白かったので、本にして欲しい。カイザーさんの猫大好きネタも本にして欲しい。

コミケ後は、秋葉原のLC原画展へ。
前は置いてあったLoSのチラシが今回は見当たらなかったので、前回入手しといて本当に良かったと思いました。やっぱすごいなあ、星矢。



2013年12月29日(日) コミケ85 一日目

思い出し日記。


今回も朝食はパン食べ放題の店で取りました。
食べ終えたら7時半越えてて、バス列もそこそこ伸びてたけど、8時45分くらいには無事に会場着。仮にサークル参加するにしても、食べる速度をちょっと早めれば十分間に合いそう。

食事中・バス待ち・待機列では、NDとLCとセインティアとΩ一期の面白さをとうとうと語りつつ進撃の巨人の話なんぞをしておりました。アルミン好きなのに、エルヴィン団長と名前が混じってアルヴィンとか謎の人名が生まれてしまいました。ごめん。

買い物は、マンガFC日なのでそこそこあったのですが、それでもパラ銀での買い物と比べたら極少……。
あんまりお目当てが少なすぎたので、雑貨ジャンルを見ようとしたのですが、あまりの混雑っぷりにとても買い物はできませんでした。素敵なアクセサリーもいろいろ売ってたのだけど、買い手がそれぞれ吟味するし値段は一個一個でバラバラだし、本と比べて混む理由が明白すぎて……。
西ではいつものように郵便局が切手を売っていたのだけれど、アニメ・マンガ系だけじゃなく星座切手もあったので、第四弾を購入しました。オタク向け商品と判断されてるってことかなあ。
西→東移動、今回はコスプレゾーンの側を通って食べ物屋のある辺りから入るルートで行いました。喫煙コーナーを通るからタバコくさいのは難だけど、コスプレ見ながら歩けるのは楽しい。
待ち合わせの時間まで余裕があったので、クレープ買って食べたりしたけれど、実は待ち合わせ時間そのものを勘違いしてるというとんでもないオチが待っておりました。30分遅く見てた……。
落ち合ってから企業ブースに向かったのですが、やはりさすがに混んでました。が、思ってたほどの混みようじゃなかったです。企業ブースへの移動もわりとスムーズだったし。すごく可愛い猫のイヤホンジャックが売ってたけど、スマホ持ってないから購入は断念。

イベント後は、ひとまず会場側の飲食店に入ろうかということになり、お好み屋さんへ。鉄板系なら焼くのに時間もかかるからのんびり話をする時間もあるのではという選択理由だったのですが、なんとコミケ対応で時間制限あり……。まあ、十分話をする時間はあったし、きっちり食べ終える余裕もあったのですが。
味は良かったのだけど、鉄板の温度が上手く調節できなかったらしく、鉄板名人が失敗してしょげていました。多分それでも私が焼くより上手いと思う。鶏のお好み焼きって初めてだったけど、美味いものですね。一度家でも試してみよう。

バスで東京駅についてから、レストランでみんなはデザートとお茶、私はビールとつまみをいただきつつ、それぞれのジャンルの萌えと愚痴を語り合ってました。
Ω一期、懐かしい。ほんと懐かしい……。

その後、私と連れとは宿のある上野へ。迷わないつもりだったのに迷った。道一本間違えた……。
タバコを吸わない旨伝えたら、お値段据え置きでグレードの高い部屋にしてくれました。と言っても、本来のグレードがどれくらいか分からないので比較はできない(汗)。
朝食買いに行きがてら、軽く一杯と思って店を探していたのですが、これという店も見つからず。結局、連れの提案で「ひものや」に入りました。入る前はそれほど乗り気じゃなかったのだけど、店の中で炙られてるイカを見たらめっちゃテンション上がってきて、自分もイカの一夜干し頼むぜ……と思ったのに時間が時間で品切れ。しょうがなく肝ごと干してあるスルメを頼んだのですが、これがまた美味しかった。スルメで白まんま食べるのも結構ありだ。

家の浴槽では使えないタイプの入浴剤を投入してまったり入浴した後、ベッドの上で小説以外の戦利品を読了。
読めちゃうくらいしか買えてないんだよなあ……。金を使ってないってことなのでいいことっちゃいいことだけど、やっぱり寂しい。
あ、うぐいす姉妹のエッセイ本(確か新刊)で、うぐいすみつるさんの長男くんがΩ見てる描写がありました。懐古な大人だけじゃなく子供が見てるんだと思うと、ちょっと嬉しかった(笑)。

夜になったらさすがに寒かったけど、基本的には暖かくて雨も降らず過ごしやすいコミケでした。



2013年12月28日(土) エレガンスイブ届いた

手代木さんの李香蘭マンガが載ってるエレガンスイブが届いたのですが、読んだはいいけど感想書いてる余裕ない(汗)。
面白かったので、コミケから帰ってきたら感想書くぞー!
行ってきます!



2013年12月27日(金) コミケのwebカタログ

コミケのwebカタログ、サークルさんによっては持ってく本一覧も見れてすごいな……!
自分がもしコミケに参加するんだったら、この手のカタログの情報埋めてくのにはぜひ協力しよう。……と言いたいところですが、そもそもコミケに申し込む気がないんだよなあ。



2013年12月26日(木) ND64話感想

こんなにも単行本でのカラーが待ち遠しかったことはないネクストディメンション64話「娑婆陀芭陀亜」感想。

全蟹座の聖闘士はデストール姐さんの後ろに回れ……。
なんなんだ、この濃さ。
今回も手の平返しのキャラを見せてくれたけど、一輝兄さんがフェルメールに向かおうとするのに気づいてからの「待ってたのよぉ〜ん」だから、兄さんがフェルメールにやられないよう先手打ったとしか思えないじゃないですか……。そりゃ兄さんは現場を見てないわけだけど、こっちは姐さんが冥王軍につくか見せかけて協力できる黄金聖闘士のいる十二宮に呼び込んだ冥王軍を倒すところを見ちゃってるから、今回もその戦法なんじゃないかと普通に思う。
だけど、一輝は負けそうでも闘わないより闘う派の性格でさ……。そんな一輝に向けるデストール姐さんの「まあ…」のコマがすごい可愛いじゃないですか。この子は死なせちゃいけない子だと思ってくれたんだろうか。娑婆陀芭陀亜、どう見ても、兄さんを逃がすための技じゃないですか……! そして自分は一人残って、可能ならばオメルタでフェルメール閉じ込めようって腹ですか!?
だがしかし、さすがに相手は三巨頭、沈黙の棺の罠にかかりそうな気はしない……。むしろ、兄さんを逃がしたことすら見破られてそう。デストール姐さんの退場を覚悟し始めちゃったよ。でも、きっと泣いちゃうだろうなあ……。姐さん、キャラがチートすぎて、NDでの一人勝ち状態なんだもん。あ、でも、デストール姐さんが退場したら、以蔵さんの出番は期待できるかも。何年出てきてないんだ、以蔵さん。
とりあえず、娑婆陀芭陀亜は名前はすごいけど、技としては普通にかっこいい感じ。エフェクトどんなだろう。ほんと、早くカラー見たいわ。

アテナを裏切ろうとするデストールを見て「黄金聖闘士ともあろう者が」と言っちゃう兄さんの潔癖さ。前回感想で「無印時代の基準でしか黄金を計れていない」と書いたけど、無印基準ですらないぞ、兄さん。無印時代、どれだけの黄金が裏切ってたと思うんですか。最終的に冥王戦で戻ってきてくれたからチャラですか。
瞬も兄さんも、未来から来たってさくさく言っちゃうけど、それは歴史を変えることにはならないんだろうか。あ、紫龍も思いっきり未来から来たって童虎に言ってたや。今回のフェルメールさんのように信じてくれないからOKなのか。
昔、カノンがコズミックマリオネーション仕掛けられてるのは見てたはずの兄さんですが、やっぱり自分で食らわないと「聖闘士に同じ技は略」の法則はきかないのかな……。


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